最近のおすすめ作品!(ネタバレある無し書いてね)
wpekeおすすめ作品![web全体で公開] 5 | |
登録日:2022/01/09 00:28最終更新日:2022/01/09 00:28 |
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100. 聖岳生馬 | |
2022/02/12 13:58 |
>ペルシア帝国 紀元前すぐ辺りの世界人口は現在の研究では2億~4億人程度ではなかったか、とみられているそうです。 異次元からの侵略者とかも必要になりますねw ヘロドトスという歴史家が記した「歴史」という書物では、 ペルシャの陸軍(つまり海軍は除いて)は210万の軍勢であったそうです。 もっともヘロドトスおじいちゃんは、たいへん抒情的な方なので 数学的に数字が正しいとはいえませんが。 古代の軍事的常識から導き出すと1/10以下ではないか、と考える人が多いそうです。
99. WAST@ルセラフィム推し | |
2022/02/12 13:41 |
>98. エミリオ(ハウスルール投函者)さん 流石に >13億(位だったか?)の大群相手 はヤバいですよ。現代の日本の人口の10倍ですよ~。 あとレオニダスを演じたのは >ドビーマグアイア ではなく、ジェラルド・バトラーですね。
98. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/12 10:52 |
続けての紹介 とある国が激怒したことで有名な曰く付き(ネタ)作品:300 ご存じ、古代ギリシャ対ペルシャ帝国が真剣勝負を行う歴史映画(ほぼアクション映画かネタ映画である)。ドビーマグアイア演じるレオニダス将軍がクセルクセス(こっちは俳優名分からん)の13億(位だったか?)の大群相手に、勝ち目があるのか?といいたいような戦いを行う映画である。テルモピュライの戦いというらしいが、普通はほぼ不可能(ガトリング砲とかそういうハイテク兵器があったなら別かもしれんが)の物量作戦で押し切ってくる相手をファランクスという密集戦法で見事返り討ちにしたあまりにも有名な戦いが描かれる …とこれが普通の見方だろうが、私からしたら、ペルシャ帝国の書かれ方がほぼネタにしかなっとらん(当然当時とある国が激怒した)のである。なんだあの不死隊って精鋭部隊は、何だあのペルシャの総指揮官は、不死隊は忍者軍団だし、クセルクセスは派手な装飾品とかをふんだんにまとったよくわからん外見だし、売りのSFXはスパルタ軍の筋肉描写を際立たせる(そしてそれがもはや悪趣味すぎてネタになっている)代物だしどれもこれも、ギャグにしか見えんのである こりゃ…ある国が激怒するのもわかるよなあ。と思いながらB級映画を最後まで見ているような気分になっていたが、物語の最後で、スパルタ軍の一人が伝令役を受けて立ち、故郷のアテネかどこかに連日連夜駆け抜けて手紙を渡しに行ったシーンは見事だった その昔、マラソンという代物は古代ギリシャで兵士が伝令を引き受けた際、行っていた事がモデルだ。と聞いた 私自身マラソンなど汗臭く、しんどいだけの代物は勘弁願いたいが、こういった所にも由来があるのだな。と感心して映画を見終えた。古代ギリシャ物のB級ネタ映画を探しているなら見るのもいいかもしれない さて、次回の映画紹介だが…ここ最近映画は見てない。まだしばらくお勧め書籍や作品の紹介が続くだろうが、映画を見るのを再開したら一度ツィゴイネルワイゼン(DVDあるのか?)をみてアクロバティックな考察とか建ててみようと思う。なんせ、あの映画、監督が直々に呼び出しを喰らって分からん映画ばかり作ってもらったら困る!とか言われて、制作会社を追われた作品と聞くので そういう事なら、面白い考察とか作ってみる余地があるという事である。いつになるか分からんが
97. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/12 10:36 |
朝の投稿 前回予告していた通り書籍紹介 世界の妖精・妖怪辞典 原書房 あのミドルアース大辞典などで知られるファンタジー辞典の大御所、原書房より世界中の妖怪・要請に関する知識が集約されたハードカバーの辞典が登場だ!初登場は2005年か2006年、作者はキャロル・ローズという外国の作家である この時点、メタリックな銀色の表紙もさることながら、親指トムからアンデルセン童話のオーレルゲイエ、東はブーマソー、バジャングまでとにかく妖怪と妖精のデータがこれでもか!というほど大量に搭載されているのである。辞典形式なのでコランドプランシー御代の地獄の辞典のようにそれはもうぎっしりと情報が記載されており、TRPGでシナリオやNPC、魔物を制作する場合、何となくページをめくって眺めてみるも、必要な記事を調べてみるも使い方は多岐にわたる。あおり文はこれまた博物学者で有名な荒俣宏御代(この人も地球暗黒記やらなんやらかんやら色々書籍執筆していたな…) その手のマニアを目指すも、TRPG用の資料として調達するも自由、今ならアマゾンで安く売られている場合もあるので、ぜひ探してみるといいだろう 同出版社からは他に世界中の幻獣や魔獣といった代物をまとめた書籍も発売されている。そちらはまだ読んだことはないが、TRPG用の資料として近々調達する予定である 書籍紹介が終わったので次はリクエスト通り映画の紹介に入る
96. ササミ | |
2022/02/10 22:12 |
映画本なら【江頭2:50の「映画エィガ批評宣言」】がいいですね。 本当に映画好きが選ぶ渋い映画が多いので、高評価の映画はハズレ無しです。 シティ・オブ・ゴッドはこの本で知りました。最高でした!!
95. WAST@ルセラフィム推し | |
2022/02/10 22:01 |
じゃ間を取りまして映画本を 『映画狂人 シネマの煽動装置』 東大元総長で映画批評家 蓮實重彦のエッセイ本なのですが、なんとこのそこそこの厚さの単行本、最後まで「。」が使われていません。つまり一文で一冊が書かれているのです。(以下、手元にないので記憶によります) 一番笑ったのが、ある日夜中まで映画を観ていて夜ふかしをしてしまい、カーテンをしめようとしたら庭木に登っている不審者を見つけ思わず「ドロボーだろ!」と叫んでしまい(未来の東大総長でも、あれだけ映画を観ている人でも実際に椿事にあうと凡庸なことを言ってしまうんですね)、警察沙汰になりました。 翌日、職場に行くと同僚に「君、新聞に出ているよ。」と言われ、昨日の事件のことかなと思って読んでみると毎度おなじみ東大批判でしたというくだりでした。
93. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/10 19:31 |
追記:読んだのが何十年も前なのと、当時は活字にまだ慣れてなかったので内容は殆ど忘れてしまったが、覚えている範囲で感想と紹介記事を執筆した 売らなきゃよかった… (まあ、買いなおせば済む話だけどね!) 次回、ミドルアース大辞典などで有名な原書房より、外国作家から銀色の表紙が派手なあの辞典紹介記事が登場だ!
92. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/10 19:27 |
今日の作品紹介 澁澤龍彦三部作 黒魔術の手帳 当時読んだ記憶をもとにした感想 出ました、日本のリブレスク(ブッキッシュ)作家、同じく愛書家で読書家で有名なアルゼンチンの作家ボルヘス作品翻訳で有名な澁澤龍彦御代より、世界中のオカルト・魔術に関する情報を集約した黒魔術の手帳、表紙にテンプル騎士団の守護神バフォメットがお出迎え、各章にそれはぎっしりとオカルトに関する情報が敷き詰められているのである(といっても、文庫本なのでコランドプランシー御代の地獄の辞典、作者名を忘れたが悪魔の辞典に比べて紹介情報を四捨選択しなければならなかったのは作者も苦労しただろう マンドラゴラがどうしたとか、他にも色々TRPGのセッションに使えそうな情報が山ほどあるが、日本でこういったマニアな書籍は当時はなかなかなかっただろう ボルヘスの伝奇集、幻獣図鑑などもファンタジー系シナリオなどを作るのに役立つ情報が色々あるが、こういったリブレスク系作家は私のような知識と知識を組み合わせてシナリオを構築するタイプのGMには実にありがたいのである。惜しむらくは今は手放してしまったが、また新規現社Fファイル集めを再開したのでこちらも余裕があったら再調達しようと思う 以上、今日は書籍の紹介だった
91. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/09 19:26 |
追記:ダガーフォールは一週目はノーヒントクリアは無理だった。あんなんノーヒントでクリアできるか…現在は気が向いたら2週目を気ままにプレイ中(ただしリメイク版のダガーフォールunity) さらに追記:紹介記事書くが文字数制限が…だが1日か、もしくは頻繁に創作やらなんやらしてない時がすまん…これからも文字数制限と格闘する必要があるな…
90. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/09 19:24 |
連続で投函はアウトなので、今日はもう一作紹介してから筆を置く スカイリム(オブリビオンなど)エルダースクロールズシリーズ 次に、スチームゲームの紹介 1994年(世間一般では何が流行ってたか知らんが、私はスーパーファミコンに明け暮れてたのと、GガンダムにロックマンX漫画版・岩本先生版に夢中だった)に、我らがバグの多さはご愛敬で知られるベセスダゲームスタジオより生み出されたPCオープンワールドRPGシリーズ、それがエルダースクロールズシリーズである。ゲームの世界は当時からデイドラアーティファクト、探索に非常に時間のかかるダンジョン、当時は街の外は自動生成だったが、国産ゲームを凌駕する多くの街・ダンジョン・クエストといった下地が完成していた作品である 筆者は1作目ARENAはまだ未クリアなのでダガーフォール(2作目、96年)から現在のスカイリムまでを含めた紹介を行う。2作目のダガーフォールでは宮廷内の勢力争いや、皇帝の密命で紛争が多発する第一級危険地帯ハイロックに送り込まれた主人公の生きざまを書く。自由度が非常に高い事で知られるゲームだが、なんとこの作品ではそれに加えて、マルチエンディングまで採用(ただし当時の技術なのでエンディング時のナレーションと画像が変わるのみ)したのである。だが、それ以上に圧倒的なのは世界一広いとされるワールドマップである。何と、各地域ごとに点描で書かれたロケーション(ダンジョン・寺院・街・村など)があり、その世界には75000人のNPCが生活していて、各勢力事に様々な生活を送っているのである(ただし、当時の技術なので以下略)主人公は領地内の騎士から、研究にいそしむ魔導士、果ては人狼から吸血鬼(ただしこの二つは、敵から専用の疾病をもらってその病状を悪化させる必要がある)まで幅広いRPをカバーしており、もはやこの2作目である意味非常に有名になったといっていいだろう またメインクエストの難度もシリーズ最高峰で、ARENAの生みの親がキャラを10回作り直してようやく下水道を突破した。も有名だが、こちらはその斜め上を行く難易度である。ノーヒントの謎解きなどが連続で待ち構えているが、特にラストダンジョンの難解極まりないパズルの数々は人によっては眩暈を起こすだろう!公式でフリーゲームとして配布されているが、DOSBOX起動である。物好きは挑むとよい
89. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/09 18:54 |
午後の投稿 世間一般では微妙映画:ジェイドウォーリアー DVDジャケ絵だとカンフーアクションか武侠物の剣戟アクションを思わせるかもしれないが ふたを開けると、過去と現在(しかも過去が古代中国、現在がフィンランドかどっか)の視点を頻繁に行き来する輪廻転生物である なんせ、冒頭の現在の時代のシーンから北ヨーロッパ神話(フィンランド神話)の英雄イルマリネンがどうしたとかそういう出だしから始まって、数シーン後いきなり古代中国に飛ぶのである。古代中国とフィンランド神話のどこに共通点があるのか分からんが、映画の売り、剣戟アクション(カンフーアクション)が始まるのだが、ライバルか何かと数試合ある程度で、全編カンフー映画のそれと違ってかなり薄味となっている それで、その後も過去と現在を頻繁に行き来して最後はフィンランド人のあんちゃんがライバルと試合をして勝利して(といってもぶった切るわけではないのでご安心を)映画はエンディングとなる 当時見た(10年以上前)感想だが、惜しい、実に惜しい。カンフーアクションも過去と現在を行き来する複雑な物語構成も、尺の都合上か、もしくは映画の制作予算か何かでどれも中途半端なのである 徹底的にカンフーアクション物にして、過去と現在を行き来する構成を極力少なくするか。もしくは各方面をしっかり作りこんで、過去と現在を行き来する構成で人間関係や、その時代での出来事などを多く作りこんで上手くまとめる。などの方式にすれば分かりにくいとか、微妙、なんて評価はつかなかったと思う 映画は連続TV作品や長編シリーズと違って、総集編みたいにして小気味よくまとめる必要性がある以上、ある程度はやむを得ないのかもしれないが、これがもし上映に一晩4日位かかる芸術物だったなら評価はともかく内容は伝わっただろう 一応、よかった点といえばエンディングテーマ曲(どのバンドか名前は分からなかったが)は良作だったと思う 後は、DVDに監督のインタビューがあるらしいが、そこは見損ねた。お粗末 という事で当時見た記憶をもとに、映画の紹介だった 次のおすすめ作品の紹介と行こうと思ったが文字数制限に達したようだ。2回に分けて書く
88. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2022/02/08 16:09 |
昼間の投稿より ネタ映画:実写版北斗の拳 あの時代に北斗神拳を再現したい!という制作陣の涙ぐましい努力が垣間見える もはやコント演出になっていたが、今なら再現可能か? さらに冒頭でシンがリュウケンを銃で始末する衝撃、かつてこれほどストレートな暗殺方法が北斗の拳であっただろうか!? ただ、北斗神拳以外のアクションシーンは普通にアクションシーンだった、これならゲイリーダニエルズに普通にアクションバトルやらせてればよかったと思う 以上:突発ネタ映画の感想だった 追記:主演のゲイリーダニエルズってイギリス出身でヘルレイザーシリーズに出演してたらしいよ!
87. きいろマン | |
2022/02/08 10:17 |
面白そうな コミュだなあと思いまして 参加申請いたしました きいろマンと申します! よろしくお願いします。 (ネタバレちょっとあり) 最近見た中で参考になりそうかなーって思ったのは 「カラー・アウト・オブ・スペース」ですかな。そのまんまクトゥルフ神話の「宇宙からの色」が原作ですじゃ 宇宙からの色の雰囲気の参考になるやもしれません! ジメジメした感じの雰囲気とニコラス・ケイジが見所です(個人の意見) Amazonで見れますぞ!今のところレンタルでしか見れないので見る際はご注意を!
86. wpeke | |
2022/02/07 23:43 |
>ディーン・フジオカの『Pure Japanese』がヤバい怪作らしいと信頼のおける筋からの情報が入りました。 へー 日本映画は ハズレの確率が高い(偏見かな) こういう情報はありがたいですー。 やっぱり 口コミが一番信頼できますものねー。
85. ササミ | |
2022/02/07 21:46 |
ジョージ・ミラー監督の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のドキュメンタリーがyou tubeに公開されています。
あの名作の裏側と制作に20年もかかった理由が分かります。ものすごいです。
アカデミー賞編集賞のM・シクセルのインタビューもあり、もう一度見たくなります。V8を讃えよ!!
84. WAST@ルセラフィム推し | |
2022/02/07 21:44 |
公開中&公開待機作 ディーン・フジオカの『Pure Japanese』がヤバい怪作らしいと信頼のおける筋からの情報が入りました。 4月公開予定『KKKをぶっ飛ばせ!』ストレートなタイトルで好感が持てますね
83. ポール・ブリッツ | |
2022/02/06 01:14 |
まあ西部劇映画のうちオールディーズにならない作品で見たのは「ローン・レンジャー」くらいですけど……おすすめは断じてできないが完全に嫌いだともいえない説明に困る作品であります(笑)
81. wpeke | |
2022/02/06 00:32 |
(ネタバレちょっとあり) 「デアデビル」いいですよねー。 マーベルヒーローの中でも 一般人に近いところに親近感を感じます。 ネタバレですが、ちょっとだけ 「スパイダーマンNWH」にも ドラマと同じ役者さんでマードック弁護士が 出てきて無茶苦茶うれしかったです~。