とある家の窓辺
ノルー【ソロつぶやき部屋】星降る夜の静かな窓辺[web全体で公開] 4 | |
登録日:2023/02/27 00:05最終更新日:2023/02/27 00:37 |
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コメント一覧
79. ノルー | |
2024/12/24 13:58 |
星人形たちの学校にて、 それぞれのクラスでクリスマス会が行われていた。 マンゲツのクラスはちょうどプレゼント交換タイムだった。 マンゲツ「わっ…、これは…!!」 十数人で輪になって ぐるぐるとプレゼントを回し、 マンゲツの所にやってきたのは 手作りの木彫りハンコ。 表面がつやつやに磨かれている。 ハンコにはウサギのマークが彫られていた。 ウサギの可愛い顔の下には 「Critical!」の文字。 マンゲツ「すご~い…。 これはいいものをもらいました…!!」 その後ろでは 「なによこれぇ~~~!!! すごく地味じゃないぃ~~~~!!!」 と、モルフォが何やら騒いでいた。
78. キンポウゲ | |
2024/12/24 13:16 |
シルト「クリスマス…!」 キラキラとした街並み、彩られた木々、活気があり賑やかな人々。その全てがまるで“宝石”のように見えた彼は、いつになく心が躍りはしゃいでいる。 シルト「きれいだなぁ……!」 ダイヤモンドの瞳を輝かせて、1人で勝手に特に具体的な目的はなく、ただ煌びやかな街に溶け込みたいが為に駆け出す。 家に帰ってから、主人が用意してくれたクリスマスプレゼントと大きなケーキを見て、また大喜びするのに残り数時間後…。
77. マコト | |
2024/12/24 13:03 |
〜昨日〜 エリック「こ、これは?」 大量に用意されたトナカイの着ぐるみ。エリックはそれを見て、自分がトナカイになって(されて)、サンタ服のゲオルグの乗るソリを引いて、プレゼントを配る姿を想像した。 エリック「いやいやいや」 エリックは自分の想像を否定した。でも、ゲオルグはハロウィンの時にサンタ姿でフライングしてたし、星人形には飛行する力もあるにはあるので、否定は出来ない。 〜本日クリスマスイブ〜 エリック「メリークリスマス!」 まあ、結局、普通に街角でケーキを売る手伝いをしているのだった。
76. ノルー | |
2024/12/11 12:27 |
ココロ「うわぁ…!」 (街中を「ご主人様」と歩くココロ。 クリスマスムードが高まって あちこちにツリーやイルミネーションが飾られている。 ココロは目を輝かせている) ココロ「ご主人様!あっちにも、こっちにもあるよ! きれい…とってもきれい…!わくわくするね!」 (「ご主人様」の手を引っ張ってはしゃいでいる)
75. ノルー | |
2024/11/18 02:16 |
モルフォ「…………………はっ!!」 (ベッドからがばっと飛び起きる。 悩みすぎていつの間にか眠ってしまったようだ。 …………ハロウィンパーティには間に合わなかった)
74. ノルー | |
2024/11/03 01:33 |
モルフォ「ううぅ~~~~!! ほんと、困っちゃうわよぉ! わたしったら何でも似合うんだからぁ………!」 (自分の持っている衣装をすべて出して 部屋中に広げている。 ハロウィンの仮装がまだ決まっていないらしい)
73. ノルー | |
2024/10/29 14:44 |
ロミオ「よーし! ハロウィンパーティへ出発です!」 (カボチャの帽子を被って家を出るロミオ。 いつもの丸メガネも、今日はコウモリの装飾が横にくっついている。 『探偵事務所』の仲間たちの所へ行くようだ) ロミオ「お菓子にジュースに…あとはやっぱり リアル脱出ゲームイベントが楽しみですねえ! 一体どんな謎が待ってるんでしょう…」
72. マコト | |
2024/10/12 19:54 |
その部屋には、かわいらしいピンクのハロウィン衣装が壁に掛けられていた。傍らには、かぼちゃのお化けの帽子がある。 部屋の真ん中でちょこんと正座をしてその衣装を眺める星人形がいた。 リタ「ハロウィンかぁ。お姉ちゃんには会えるかな?」
71. ノルー | |
2024/10/08 00:50 |
ココロ「いらっしゃいませ~!!! いらっしゃいませ~~~~!!!」 (大きな緑髪ツインテールの星人形が、珈琲豆専門店の店先でお菓子配りをしている) ココロ「いらっしゃいませ~~~!! ……あっ、はい! ありがとう!」 (一組の親子がココロのお菓子を受け取る) ココロ「これはココロとご主人様で作った、コーヒー豆チョコだよ! はっぴ~はろうぃ~ん!」
70. マコト | |
2024/10/06 20:16 |
とある和室、そこは輝夜の部屋だった。 部屋の壁には、黒いドレスがかけられている。輝夜の為に主人が用意したハロウィン衣装だ。おそらく魔女をイメージしているのだろう。しかし、肝心の輝夜はあまり、興味がないようだ。 輝夜「私に洋装なんて似合うわけが・・・」 一応、輝夜が普段来ているのも和服風のメイド服なのだが、和服にカウントされるらしい。 輝夜「似合わない、似合わない」 似合わないと言いつつ、ちらちらみる輝夜。心なしか、少しづつドレスに近寄っているようにも思える。 そして、数十分後、 輝夜「これが私・・・・?」 部屋にある鏡の前で、輝夜は自分の姿に見惚れていた。結局、着替えていた。 輝夜「おーほっほっほ! ワタクシが、誰かわかってらして!?」 なぜか高笑いをして、謎のセリフを言う輝夜。少しハロウィンとは違うものになってしまったようだ。 なんというか、悪役令嬢?
69. ノルー | |
2024/10/02 22:41 |
マンゲツ「ふっふっふ…!!! 今年のハロウィンは、ハイパー猫ニンジャでGo!ですっ! まずは、洗面器にいっぱい墨汁を入れて……」 (ドバドバドバ、と容器を傾けて液体を洗面器に注ぐ) マンゲツ「この中に、用意してもらった包帯を一巻き分 丸ごと入れますっ!!!」 (一人で楽しそうにしているマンゲツの部屋には、 忍者(?)がモチーフのレゴブロックの箱が転がっている。 ニンジャレゴ人形達は空中戦艦に乗り、 謎の日本庭園道場の前でドラゴンやロボットと戦っている)
68. キンポウゲ | |
2024/10/01 01:03 |
アインス「そういや、そろそろハロウィンってやつがあるんだっけか。」 遊び疲れてベッドに横になる彼は、赤い瞳をカレンダーに向けて1人呟く。 日付自体はまだまだ先だが、イタズラ好きで尚且つ遊び盛りな彼にとっては待ち遠しいイベントでもあった。 アインス「……へへっ。どんな遊びしてやろうかな…!」 抑えきれない微笑みがこぼれ落ち、楽しみが滲み出る。 トリック アンド トリートの日まで、今から待ちきれないみたいだ。
67. ノルー | |
2024/09/30 23:52 |
フレイム「……ふう。あと8個……」 (フレイムは手に持っていたペティナイフを机の上に置く。 机には他に、手の平サイズのかぼちゃが10個、並べられている。 その内2個は目と口を象った穴が開いていた)
66. ノルー | |
2024/09/01 02:29 |
(フレイムはがたがたと鳴る窓に触れる) フレイム「すごい風だな……。 明日も嵐は止まないんだろうか…」 (シャッとカーテンを閉めて、リビングから自分の部屋へ向かう)
65. ノルー | |
2024/08/30 00:06 |
(エリーゼは一人、窓から月を見上げている) エリーゼ「…………」 エリーゼ「また……会えるかな。あの人に………」 (花瓶に差してあった白い花を一輪、手に取る。 そっと口づけすると、萎れていた花に瑞々しさが戻っていく) エリーゼ「…もっと一緒に、きれいな景色を見に行きたい……」
64. 紫里 | |
2024/08/23 05:24 |
「うぅ、怖い夢見たぁ……」 独りでぐずぐずと布団にくるまるフィア。まだ震えが止まらないが、主人に言われたことを思い出す 「ひつじが一匹、ひつじが二匹……」 そうしているうちに落ち着いてきたのか、フィアは再び横になりながら羊を数え続けていた 「ひつじが、十五……」 十六匹目は寝息にかき消された
62. ノルー | |
2024/08/22 19:33 |
マンゲツ「…………ぐー……ぐー……。 ………ハッ!? 今は…今は何時!? …夜の7時!? たたたた、大変……!!! ワタシ、ものすごい寝坊をして…が、学校を休んでしまった……!?」 マンゲツ「……………あっ。……今日はまだ夏休みでした…………」
60. マコト | |
2024/06/25 21:31 |
時雨:「えい!えい!」 自称サムライを目指す星人形の時雨は、今日も元気に素振りをしていた。ちょっと前までサッカーボウルに興味を持っていたが、また素振りのほうに興味が戻ったらしい。 時雨:「ううん、なんかすごく僕に似てる(強行突破)子がいる気がする」 時雨はいつも通りの時雨だった。
本作は、「古町みゆき、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「星と宝石と人形のTRPG スタリィドール」の二次創作物です。