南の丘-2

ノルー
ノルースレッド【キャラクター交流部屋】運命が重なり合う丘[web全体で公開] 押されたいいね! 1
登録日:2024/08/26 17:40最終更新日:2024/08/26 17:41

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南側にある丘はいつ来ても心地よい場所です。
この丘の特徴的な所は、頂上に大木があることです。
春、夏、秋、冬…。
大木は季節によってさまざまな表情を見せます。
時々「本当に同じ木なの?」と思うくらいの変化もありますが、
その事を深く気に掛ける人間はいないようです。
誰がいつこの大木を植えたのかも、知る人はいないでしょう。
じゃあ、人間ではない、星人形ならば…?

真実は煌めく宝石眼の中に。
今日もこの丘は、人形たちの素敵な遊び場となっています。

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他の人のキャラクターとのRPを楽しむ部屋、その4です。
以前の「南の丘」の投稿数がそろそろ100になるので事前に増やしました。そちらがいっぱいになったらお使いください。
(2024-8/26)

【このスレッドで可能な交流パターン】
●星人形+星人形

※この丘を使用する際は、使用前に好きに季節を変更できます。
 誰も使用者がいない時は管理者(ノルー)が適当な頃合いで1D4を振って季節を決定し、下記の「季節描写テンプレート」を貼り付けることがあります。
 ノルー以外の方で季節変更される時にも「季節描写テンプレート」を自由にお使いください。テンプレートは見本なので、使わずに好きに季節描写してもかまいません。「摩訶不思議な大木」の設定もお好きに増やしてください。


==<季節描写テンプレート>==

【春】
季節は春。
丘の頂上の大木は桜。満開です。
桜は咲き誇り、花びらが吹き荒れて眼下の街へ降り注ぎます。

【夏】
季節は夏。
丘の頂上の大木は白い珊瑚の枯れ木。
耳を澄ませるとさざ波が聴こえ、海の香りも微かにします。

【秋】
季節は秋。
丘の頂上の大木はカエデの木。
見事な紅葉がまるで燃える炎のような鮮やかさです。

【冬】
季節は冬。
丘の頂上の大木はモミの木。
誰がいつの間に飾るのか、色とりどりのイルミネーションが施されています。
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コメント一覧

マコト
29. マコト
2024/09/26 12:58
 まだ太陽は地平線の上にあるが、それでも丘の麓では、建物の影になって暗くなりかけているところがあった。
時雨「おっといけない。忘れるところだった」
 時雨は、マンゲツと握っている手とは反対側の手で、地面に置かれた鯉のぼりを拾い上げる。

時雨「夕日、綺麗だね」
 仲良く丘を下りながら時雨は言った。
時雨「僕も楽しかったよ」
 マンゲツのほうを見ながらそういう時雨の瞳は、なぜか片方だけ光の加減なのか紅く輝いて見えた。
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ノルー
28. ノルー
2024/09/25 22:15
    (差し出しされた手を見て、ぱあっと満面の笑みになるマンゲツ)

マンゲツ「―ーはいっ! 一緒に帰りましょう、時雨さん!
     今日は本当に楽しかったですね!」
     (時雨くんの手をぎゅっと握る)
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マコト
27. マコト
2024/09/25 12:31
時雨「」フィア、六華! またねー」
 時雨は、帰って行く二人に元気に両手を振った。
 ところで時雨、今日はオレの事ちゃんと連れ帰ってくれよな。(by鯉のぼり)

時雨「僕らもそろそろ帰ろうか? 今日はたくさん遊べて楽しかったよ!」
 時雨は、片手をマンゲツに出した。
時雨「仲良し人形は、みんな手を繋ぐんだって!」

 
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ノルー
26. ノルー
2024/09/25 09:14
マンゲツ「さようならー! また~!」
    (手を繋いで帰る二人の背中を見送ります)

マンゲツ「……………」
     (自分の手をじっとみつめるマンゲツ。
      フィアつちゃんと六華ちゃんの様子を見て
      「あれ、いいなぁ」と少し羨ましく感じている)

マンゲツ「……あのぉ…、えっと、時雨さん…」
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紫里
25. 紫里
2024/09/25 07:15
六華「さ、帰りましょうフィア」
フィア「はーい……また明日ね!」
姉妹のようで姉妹でない二人は軽く手を振りながら帰って行った
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マコト
24. マコト
2024/09/24 20:17
時雨「そうだねー そろそろ帰らないと」
 時雨もまだまだ遊び足りなくは思ったが、反面、また明日遊べるし、とも思っていた。
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ノルー
23. ノルー
2024/09/23 00:45
マンゲツ「ですね! ワタシもですっ!」
    (時雨くんを見て、にぱー!と笑う)

マンゲツ「うう~! まだ遊びたい…。でも帰る時間ですね…」
    (夕日を見つめながら、地団駄を踏むような仕草のマンゲツ)
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マコト
22. マコト
2024/09/16 09:22
時雨「そうだね! 僕ももっともっと、友達作りたいな!」
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ノルー
21. ノルー
2024/09/12 01:43
マンゲツ「今度は、もっと大人数で出来たらいいですね!
     そうしたらきっと、もっと楽しいですよ!!」
    (フィアちゃん、時雨くん、六華ちゃんを順番に見て
     両腕を広げる)
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マコト
20. マコト
2024/09/11 14:49
時雨「六華ありがとー」
 汚れを落としてくれる六華にお礼を言う時雨。コロコロ転がるフィアに、ちょっと自分もやりたいなとウズウズしたのはナイショだ。
 せっかく汚れを落としてくれたのに、また汚すような事はしちゃダメだ。

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紫里
19. 紫里
2024/09/10 22:00
フィア「フィアもー!」
疲労困憊ながらもその笑顔は楽しそうで、丘にコロコロと転がっている

六華「まぁまぁ、時雨さん、こんなに汚れちゃって……」
ぱさぱさと汚れを払ってあげながら、お姉さんモードに戻る六華
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マコト
18. マコト
2024/09/10 21:48
時雨「あははっ! 楽しかった!」
 4人の中で、一番ボールに当たったのは時雨だった。あちこちボール跡だらけである。どうしてこうなったかというと、ドッジボールなのに、たまにチームパーティーの六華を庇おうとして自らボールに当たりに行った結果である。
 ドッジボールのルールをわかってないわけではなく、<劇場>で「遊ぼーよ!」とか言って、ボールで攻撃されたりする経験があるからだろうか。
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ノルー
17. ノルー
2024/09/10 00:01
楽し気にボールを投げ合う星人形たち。
気づけばあっという間に日は傾き、
南の丘は夕焼けに赤く染まりました。
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ノルー
16. ノルー
2024/09/09 01:37
マンゲツ「どんと来いです、時雨さん!!」
    (時雨くんが投げるボールを受け止めようと、構えのポーズをする)
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マコト
15. マコト
2024/09/05 22:09
時雨「え? そうなんだ!」
 マンゲツに指摘され、時雨はとても嬉しそうだった。やはり、内心、早々にゲームから脱落したのが残念だったらしい。

時雨「えーい! 行くよー!!!」
 丁寧に鯉のぼりを地面におき、嬉しそうにボールを掴んだ時雨は、元気よく両手で投げた。
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ノルー
14. ノルー
2024/09/04 23:13
マンゲツ「ボールが来る! ……と思ったら…あれっ? 時雨さん?」
    (時雨くんが応援に徹しているのを見て、不思議そうにしています)

マンゲツ「時雨さ~ん! 外の人も、相手に向かって投げても良いんですよ~!」
     (時雨くんへ声をかける)
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マコト
13. マコト
2024/09/04 21:17
時雨「ふれーふれー 六華!」
 木の根元の鯉のぼりに気が付いた時雨は、それを応援旗代わりにパタパタ振りながら、黄色い声で六華を応援していた。
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ノルー
12. ノルー
2024/09/03 01:46
マンゲツ「そりゃー!」
    (フィアちゃんの声援を受けて、ぴょーんとボールを避ける。
     避けることに集中してしまって、ボールが場外の時雨くんの方へ転がってしまう)

マンゲツ「はっ!! しまった!」
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紫里
11. 紫里
2024/09/02 23:35
六華(無言でニコニコ。やる気満々でボールを再び構え、六華としては最速で投げる)

フィア「避けてー!」
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マコト
10. マコト
2024/09/02 23:28
時雨「六華がんばってー」
 声援を送る時雨。ただの観客と化した。
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本作は、「古町みゆき、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「星と宝石と人形のTRPG スタリィドール」の二次創作物です。