丘の麓の喫茶店-2
ノルー【キャラクター交流部屋】運命が重なり合う丘[web全体で公開] 0 | |
登録日:2024/11/12 14:38最終更新日:2024/11/12 14:38 |
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10. ノルー | |
2024/11/27 00:01 |
エリーゼ「あ………、うんっ…♪」 リタちゃんに声を掛けられて嬉しそうなエリーゼ。 にこにこしながら、かぼちゃ帽子をちょっとつついている。 ***************** リュシオン「えっ? まぁ…、別にいいけど……?」 突然の悪役令嬢ムーブに戸惑うリュシオン。 リュシオン「ボクはリュシオン。君、名前はなんていうの?」 視線を時雨くんから輝夜ちゃんへと向け、 とりあえず名前を聞いてみることにする。 演劇に興味がありそうな子かも、と 頭の隅で少し考える。
9. マコト | |
2024/11/26 21:28 |
ゲオルグ「すまんね。宜しく頼むよ。これで子供たちのがっかりしたくない顔はみなくて済みそうだ」 時雨「六華とフィア、久しぶりだねー」 リュシオンの話を聞いてない時雨。 リタ「あのよければ、隣いいかな?」 リタは、年頃な近そうなエリーゼに声をかけてみた。 輝夜「ちょっとあなた! なんならワタクシが隣にいてあげても良くってよ!」 リュシオンに悪役令嬢っぽいポーズをして見せる輝夜。 店内はなかなか落ち着かなさそうだ。
8. ノルー | |
2024/11/26 23:44 |
写真機を前に悩むゲオルグさんの所へ フレデリクが近寄っていく。 フレデリク「確かにこれでは…、撮れないですね。 ですが三脚の方は使えそうです」 写真機と三脚を外し、フレデリクは自分の鞄から 一眼レフカメラを取り出す。 古めかしい木の三脚にカメラを固定すると 外した写真機を近くにいたマンゲツちゃんに渡す。 フレデリク「実は仕事の帰りだったんだよ。 知り合いとの人形展の打ち合わせでね。 …さあ、せっかくだしこの素敵な写真機も ボク達の列へ加えよう」 「後は任せてください」とゲオルグさんへ言って フレデリクはタイマーのセットに取り掛かった。 ***************** リュシオン「君、こっちこっち!隣に来て! 黒と白の怪盗なんて絶対映えるよ!」 端へ行ったコゼットちゃんを呼び止めて、 真ん中で一緒にポーズを取ろうと提案するリュシオン。 リュシオン「時雨も同じポーズしようよ、どう?」 リュシオンはシルクハットのつばを右手でつまんで カメラに向かってニヒルに笑って見せる。 ***************** マンゲツ「ふっふっふ、ニンジャ脚力を お見せする時がきましたね!」 古い写真機を両手に抱えながら シャッターが下りるのと同時にジャンプしようと 待ち構えている。
7. マコト | |
2024/11/21 20:59 |
賑やかな店内、ふとゲオルグは古い写真機があるのを見つけた。 ゲオルグ「おお、ちょうどいい、みんな、記念写真を撮ろう!」 その言葉にえ? 写真!と星人形たちが騒ぎ出す。 ゲオルグ「さあさあ、みんな中央に集まって」 ゲオルグの言葉に、星人形たちが集まる。 怪盗姿のコゼットは、中央に位置を取ろうとしたが、同じく怪盗姿のリュシオンの姿を見て、被ってるのを気にして端のほうに移動した。 ゲオルグ「ありゃ、この古い写真機、レプリカだ。これじゃ写真は撮れんなぁ」 写真機を調整していたゲオルグが言った。実はそれは店内の何かが半従者化したものだった。店内の盛り上がりに、「実はおもちゃでーす」とも言えず、冷や汗をかいている。
4. ノルー | |
2024/11/15 11:12 |
エリーゼ「わ~い、ありがとう…♪」 (ゲオルグさんからマシュマロを受け取ります。 もぐもぐと頬張って、チョコのとろける甘さを噛みしめている) エリーゼ「おいしいです。エリーゼ、チョコだいすき…」 (にこにこしている) ***************** リュシオン「ありがと、もらうね」 (時雨くんからのマシュマロをぽいっと口に入れる) リュシオン「―ん! すっごく甘い!」 (段々機嫌よくなっていくリュシオン。 友達と食べるお菓子はやはり格別である)
3. マコト | |
2024/11/14 21:40 |
ゲオルグ「はいどうぞ。チョコが入っていておいしいよ」 ゲオルグは、エリーゼにマシュマロを手渡した。サンタの格好のせいか、トリック・オア・トリートのやりとりを完全に忘れているようだ。 時雨「リュシオン、君も食べなよ。これ美味しいよ」 時雨は、チョコ入りマシュマロをほおばりながら、一個リュシオンに手渡した。
1. マコト | |
2024/11/13 21:12 |
みんな仮装してるから目立たないだろうと思ったものの、エリーゼにじっと見られて、シードリーは困ってしまった。 シードリー「あ、ありがとう」 シードリーは、エリーゼににっこりと笑って見せた。大人が見たら、若干無理してるなぁという感じの少しぎこちない笑みである。本当に、ほんの少しのぎこちなさだが。 シードリー「さ、私たちもお菓子を貰いに行こう」 店内では、サンタクロースの格好をしたゲオルグが、チョコ入りマシュマロを配っていた。 ゲオルグ「ハッピーハロウィーン!!」 恰好が間違っているような気がするが、一応、ハロウィンではあるらしい。
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本作は、「古町みゆき、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「星と宝石と人形のTRPG スタリィドール」の二次創作物です。