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シマエナガ三銃士![]() ![]() | |
登録日:2024/06/03 21:08最終更新日:2024/06/03 21:08 |
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コメント一覧
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4. シマエナガ三銃士 | |
2024/06/03 23:30 |
魔動機文明時代の冒険者たちの活動に関してのレポート/※オリジナル要素を含みます。 魔動機文明時代、アルフレイム大陸ではドーデン地方に端を発する魔動列車の文化が根付いていました。 しかし、それも当時の国々の事情から、ドーデン地方から、いまのハーヴェス王国のあたりまでしか届いていなかったことでしょう。 蛮族が一斉蜂起する大破局まで、まだしばらく時間があるとしても、まった被害がでなかったわけもなく、魔神の脅威や魔法生物の被害などから民衆を守るべく、冒険者たちは活動していたと思っています。 魔動列車のレールは限られた区間しか敷かれておらず、しかして冒険者の活動は広域にわたる。ならばどうしていたか。 それはこの時代ならではの方法で解決していたことでしょう。つまり・・・そう、魔動機です。 農村部ですらも、魔動機による開墾が進められていたこの時代。 都市部を離れて開墾が進んだ村々を回るには馬では心もとなく、移動にも魔動機が使われていました。 しかし、冒険者たちが自由気ままに魔動機を走らせては、冒険者堕ちしたゴロツキ連中による被害が拡大しかねません。そこで、冒険者ギルドは整備した車両に、当時開発されていたオペレータ特化のルーンフォークを載せて貸与するという形で冒険者たちの管理を試みることにしました。 かくして、各地で腕を磨き、アルフレイム大陸で2番めに有名だった冒険者の宿「歯車の天馬亭」に集まった君たちは、マナタイト装甲で強化された〈マギワゴン〉を駆って各地の依頼を受けることになるのだった。
2. シマエナガ三銃士 | |
2024/06/03 23:19 |
魔動機文明時代のブルライト地方: 現代のハーヴェス王国はまだ存在せず、なにかしらの国があった…という記述がありますのでシナリオをつくっていく中で、オリジナルの国を作るかもしれません。 ラージャハ帝国はその祖となる国が、魔動機文明時代からすでにあったと記述があります。なのでラージャハ帝国は出てくることになるでしょう。 もともと魔法使いの大国家だったユシアという国は魔法文明デュランディル時代とともに終焉し、魔動機文明時代にはユーシズ魔導公国が興っています。 となると、ラージャハ帝国とユーシズ魔導公国。そして公には記されていないハーヴェス王国あたりにあった国。ほかにもいくつかある国々が舞台となるでしょう。 一方で、魔動死骸区はとある事件によって魔動機文明末期にできたとされています。もしかしたらその現場に居合わせることもあるかもしれませんね。
1. シマエナガ三銃士 | |
2024/06/03 23:14 |
時代背景: 本フリーキャンペーンシナリオの舞台となる時代は、魔動機文明アル・メナス時代の末期~大破局のさなかあたりを描写していく予定です。わたしが手元にもっているブルライト博物誌の記述をもとに、魔動機文明時代の栄枯盛衰の中、現地のひとたちの生活と、その中で活躍したであろう英雄たち(冒険者たち)の冒険をつづっていこうと思っています。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。