霞さんの過去のタイムライン

2020年12月

霞
蝉丸
2020/12/15 17:50[web全体で公開]
> 日記:感情移入が苦手な件

こんにちわ、霞です。
わたしは、役者やTRPGのプレイヤーに求められる資質は、
【共感力】による【感情移入】ではなくって、
【想像力】による【(作劇上の)シミュレーション】だと思っています。

自分が演じる(担当する)キャラクターが、
劇中のシーンのシチュエーションにおいて、
どのように感じ、
どのように考え、
どのような選択(決断)をして、
どのように行動するのか、

それを不自然にならないように、
演技におとしこんでいくのが
役者に求められる「役や台本の理解」であり、

ルール上の判定におとしこみながら、
ゲーム上の勝利条件のクリアを志向することが
TRPGのプレイヤーに求められる
「キャラ理解」あるいはRP
なのではないかなって思ってます。
 
しかもTRPGのプレイヤーは、
それを台本なしの即興劇として演じるわけですから、
ある意味、台本を書く脚本家の役割の一部も担ってる、
とても高度な知的遊戯を遊んでいるといっても
過言ではないのではないかって思います。

そもそも、共感し、感情移入するのは、
ギャラリー(観客)の役割ですよね?
 
たぬき
たぬき
2020/12/12 15:49[web全体で公開]
霞さん。
コメ、ご意見ありがとうございます。

なるほど、自省する材料なんですね。
とても分かりますが、PL全員が霞さんのように建設的、理性的な人とは限らないと思います。
他人からの評価を気にしすぎたPLが、持ち味を活かせないまま終わるのは勿体無いな、とも。

やはり、私としては参加者全員がMVPとしたいです。
貴重な余暇時間を割いて参加いただいますし、輝いているPLも、控え目なPLが在ってこそかとも思います。
霞
たぬき
2020/12/12 04:01[web全体で公開]
> 日記:徒然日記「今日のRP、MVPは」

こんばんわ、霞です。
サイコロフィクション系には、アフターセッションで、
各PLが、心を動かされた他のPC(PL)1人だけを選んで、
功績点(経験点)1点を配布できる【琴線】というルールがあります。

でも、いつも、どなたに【琴線】をいれるか、
すごーっく迷います...!
(全員に1点差し上げたい...
 ってなって、もんもんとします...)

自分のキャラ設定やRPが
他のPLさんに評価されたのかわかるので
次からの参考にはなります。

あと、その縛りがあることで、
あんまり独りよがりな無茶なRPの自制にもなってます...。(ぁ
 
霞
蒼魚
2020/12/12 03:46[web全体で公開]
> 日記:終わりから考えるシナリヲ作り

はじめまして、霞(かすみ)と申します。
わたしのシナリオ作成法とアプローチが
非常によく似ていると思いましたので、
コメントさせていただきました。

TRPGは、PCが主人公のゲームですので、
最低限の条件として、
・PCが活躍できればベストエンドに分岐し、
・PCが活躍できなければバッドエンドに分岐する、
というように、PCの活躍がエンドに反映される
シナリオ設計になっていないといけないと思っています。

ですのでわたしは、まず、PCが介入しなかった
(もしくは活躍しなかった/できなかった)場合の
最悪のエンドに至るストーリーラインから構築するようにしています。

そして次に、PCが介入してリカバリーした場合の
最善のエンドの条件を考えます。

その他のエンドは、おおよそ、その間に収まるはずです。

そして、ゴールから逆算しながら、
PCが介入可能なリカバリーポイント(と条件)をいくつか設定します。
でも最大のリカバリーポイントは、クライマックスのボス戦なわけですけどね...。
 
たぬき
たぬき
2020/12/11 12:44[web全体で公開]
霞さんこんにちは。
コメありがとうございます。
元気になりました。
(=゚ω゚)ノ

興味深いお話ですね。
TRPGが実社会で役立つとは思ってなかったです。
もしも職場の仲間が全員TRPG愛好者だったら、余暇を兼ねてゲーム内にて業務上の問題点を定義し、問題対処や新人教育に活用することも出来そう。
そのためには社内に「私の趣味はTRPGだよ~」と、アナウンスするところから始めなければですね。w
堂々とそれが言える時代に早くなってもらいたいものです。
(;’∀’)
霞
たぬき
2020/12/10 22:59[web全体で公開]
> 日記:徒然日記「TRPGは娯楽のはず・・・」

ご無沙汰しています、霞です。

かなり昔の日記に書いたような気もしますけど...、
TRPGのシナリオって、高校の地域課題学習等で取り組んだ
「PBL(課題解決型学習)」に似ていると思うんですよね...。

なにが問題の本質なのかを分析して、
障害の解決する方法を考えて
課題目標を設定して、実行する、
うまくいかなければ原因を考えて改善する、
っていう一連の思考プロセスが、
TRPGを遊んでるうちに自然と身についていたみたいで、
わたしとしては、いつも通りの提案をしているつもりだったのに、
先生やグループのメンバーにすごく驚かれたことがあります。

ですので、問題解決のためのPBLの練習や社員研修に、
TRPGを取り入れるのって、
実は非常に有効なのではないかって思ってます...。(ぇ
 

だから、逆に考えるといいと思います..!

ゲームが仕事みたいになってるんじゃなくって、
仕事だって、TRPGのように楽しみながらできる
可能性があるっていうことですよ...?!
 
エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)
2020/12/08 11:19[web全体で公開]
おはようございます。前回は棘のある言い方(挨拶をしてすみませんでした)
あの後冷静に考えましたが、少し、気が高ぶっていて、真っ当な挨拶が出来なかったようです
あの挨拶で傷ついたなら私に責任があります。謝った所で許さないでしょうが今後ともよろしくお願いします
お互い頑張りましょう

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