Nサブさんの日記
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日記一覧
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2019/05/03 03:19[web全体で公開] |
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2019/05/01 04:18[web全体で公開] |
😶 ドラクルージュ初心者卓、募集してます なんと本日1日の12時から。急なあれなんですけど、遊びたくなってしまったので許していただきたい。 今回は①積んでる~とか②そもそも遊んだことがない~という方に向けて、キャラ作成から始めようと思っています。正直僕も遊ぶの久しぶりなのでるるぶ睨みながらのプレイになる可能性が高いです。見切り発進。 「ドラクルージュ」は夜の国の不死者として、優雅で尊大で名誉ある支配者ロールプレイが楽しいシステムだと思います。ただいまいち、るるぶ通り一遍読んだだけじゃルール、意味わかんないんだよね……。なんならサプリ4つ読んだ今でも細かいルールわからないまである。なにかこう……せめて一助になればいいなって卓です。現在のところ、まだ一名様の参加をいただいてるだけですので、我こそはと、この輝ける世界に新たな物語を紡ぐ騎士様がいらっしゃれば、ぜひぜひ。 なんもかんもGWが悪い。 以下は練習用シナリオのプロローグです。 ……それは冬。 鼻先に触れそうなほど低く感じられる空が、母のまなざしのようなぬくもりを持つ淡い紫色に変わる時刻。 遥か連なる白翼山脈の稜線は、遠くドラク領にまで大地が続いている確かな証。その頭上におわすは我らが真祖、赤き月。その影は、道々にふわりと施された白い雪を照らし出す。 屋外にて作業をし、吹きつける寒風に頬を強張らせていた男たちが、ふと遠い道なりに目をやり、そこにいる貴方たちを見つける。 あるいは大勢のともがらを引き連れ、馬車によってしずしずと運ばれる貴人のそれであるかもしれない。 あるいは毛織りの外套を纏い、頭巾を目深に下した旅人のような旅装、孤高の影であるかもしれない。 男たちは一瞬、その純朴さのにじみ出た顔に疑問を浮かべるが、すぐにそれを霧散させるだろう。 一目でそれと知れる、その身に真祖ドラクルの深い恩寵をとどめた者特有の気配、気品。 彼らはまさにこの常夜の騎士そのものであったから。すべらかで雪よりも白きかんばせも、優しげな眉も、屈託もない微笑も。生きて死ぬ、民である男たちとは一線を画す風情。 やがて男たちは、貴方たちに話しかける。おそれながらと、館までの案内を買って出るだろう……
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2019/04/23 01:38[web全体で公開] |
😶 ゆうこや初心者支援卓した(適当) 〇 わちき最近思った。 シナリオ自作する時とか特に、一週間前あたりは全然筆進まなくて、期日が近づいてくるにつれて、とりわけ当日どんどん構想が浮かんでくるやつ。あれ。あの現象。 つまりはわくわくしてんだよな、みんなで遊ぶの。 昨日のセッション開始30分前にバスの中で春に浮かれる小鳥みたいにどかどか湧き上がってたイマジネーションは、今日になったら涸れて萎れて見る影もありません(バスは遅れたのでセッション遅刻しました)あの想像力はどこ…ここ……? 〇 あとあと、わちき今回、脳内シナリオを実際シナリオにレベルアップさせたくて卓立てたんだけど、初心者さんの踏み出す一歩になれば~みたいな思惑もあったのよね。……よね? ……ぶるる、もとい、あったのだ! ただ、初心者卓とは銘打っても、基本るるぶ持参は今回に限らず大体いつもお願いしてます。 これはいかがなものなのか? そうちらっと思わないでもないのだが、あえて言うなら優先順位かな。 興味、ないでもないよ。っていうのよりかは、気になったから買った積んでる、経験なくて気後れしてる。その方が、いささか通りがよろしいんじゃありませんこと? 〇 そんなこんなで。 ゆうこやセッション「夏休みを待ちながら」。初心者卓とはいえ、なんと1/4のトコで終わってしまった。続きはGWさまの力を借りるしかねーべな。 ちょっと間が空きそうなので備忘録代わりにリプレイ作ろうか思案中。 保存したファイルから作ろうとすると、頭にイチイチ秒数出るから面倒なんだよなー。部屋畳んだ時の「リプレイ作る?」って誘いにほいほい乗ると名前とセリフだけの使いやすいログ出てくるんだけど。 (ログ読み返し中) ……あれっ遅刻した時、みんな仲良く和気藹々と話してる雰囲気あったから、手持無沙汰な時間でみなさん少しでも仲良くなったんだなーって、安心して今回GMしてたんだけど、別にそうでもないな……? ● 感想はいいんだが、表現の仕方の悪い卑下はダメ。滲み出てるぞ。他のPLとかRPへの言及が一切ないからな。 「全然話せなかった」は「次はもっと話したい」というようにするべき。気持ちは痛いほどわかる。いてもいなくても同じなセッションほどつまらないものはないし、つまらない遊びなんかしたくない。だからGMはそうならないように常に気を配ってるんだけど。でもGMはそれを常に全員へ等分で見てなきゃならないんだからな。 これに関してはまず、許してもらう他ない。決して飲み込むなとも言わない。むしろ発信してほしいし(理想はその瞬間瞬間で発言してもらいたいんだが)、振り返るのも大事だと思う。そう言われて、正直GMは死ぬほど悔しいんだ。泣くほどへこんでる。だからせめてそれを次に生かしたい、次回というチャンスが欲しい。 なにせこのシナリオ、この人のPCを強く意識して作成されてるものですからね。 一度目の山場で、そのPCにしかできない見せ場があるんだ(時間が伸びてそこまでたどり着けなかったけど) そうでなくてもさ……他にも一緒に卓囲んだ人いるんだぜ……。チラシの裏じゃないんだから。いや、GMが悪いんだからGMを叩くのはいいんだ。だけどさ、今回は一人ってわけじゃないからさ。いや、これもGMが悪いんだよな。 まあ、とりあえずは。いてもいなくてもいいPLなんてどこにもいねーよって。 そーゆーことね。いいかい? これはマジで怒ってるからな。
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2019/04/18 02:20[web全体で公開] |
😶 ゆうこや卓宣伝 構想30分のシナリオ「夏休みを待ちながら」、打ち合わせしていた方にだけとりあえず招待をかけて、立てました。先週、無言で立てて無言で流れたドラクルージュのカタキをとりたい……! シナリオの舞台は奇妙な列車。 ぬくい日差しについうとうととしていた貴方、あるいは、初夏の強い風に吹かれ、思わず「ぎゅっ」と目を閉じた貴方は、ふと気がつくと、ガタゴトとのんびり煙を吐く、不思議な列車の中にいました。 窓から流れる景色は見覚えのない風景。乗客たちの聞き覚えのない言葉。 じっとしていてもしょうがないと思い、貴方は車両を前に進むか、後ろに進むか、決めることにしました。 寝台車の扉を開けると、菫色の少女がいました。どうやら箱入り育ちというのか、世間知らずなところがあり、相当風変わりな言動をしています。しかし彼女は、次の目的地に着くまでに、何か探さなくてはいけないものがあるようで――? 食堂車の方には、緑とピンクの水玉模様のネクタイをした、ふわふわの靴下の、身なりの良い初老の男性がいました。どうやら家令として使える主人がいて、食事の用意を頼まなければいけないようです。ですが、旅行者であるため、うまく注文を伝えられない様子で――? ゆうやけこやけオリジナルシナリオ「夏休みを待ちながら」。 変化たちと不思議な列車と、風変わりな旅行者たちの、夏を前にしたひと時の夢のような物語。 に、なったらいいなあって……思います。 人数集まらなさそうだったので、日記で宣伝しようと思ってたんですが、帰ったら無事定員いっぱい埋まったので、なんというか……ホントにただの日記だな!
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2019/03/31 01:18[web全体で公開] |
😶 ウタカゼ募集中! ≪ウタカゼコール・ツタエバチ≫ このカードはセッション中に一度しか使用できない。 ①手札から「心の想い」をプレイして、発動できる。 山札から「ウタカゼ」を呼び出すことができる。 明日のお昼からウタカゼセッションしまーす! シナリオは「ハニーハント」ですね。 すでにもう卓は確定なんですが、PLがまだ1名なので、よければぜひぜひ。
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2019/03/05 00:29[web全体で公開] |
😶 「フタリソウサ」今度はPLやったぜ。 話いきなり飛ぶんですけど、始めまして同士でセッションすることになった時、自己紹介は「最初以外がいい」ですよね? なぜなら、一番目の人が考えてる時間で、自分の分が考えられるから。 最初だと、待たせてるからあまりじっくり考えられないし、焦っちゃうのだ。 そもそも事前に考えていればいい話だけど……。 前の日記で、フタリソウサのGMはPL二人のコンビの掛け合いのエモさと、謎解き特有の右往左往する様を眺める愉悦感の2種が同時に味わえるグルメ御用達だってお話は、書いたと思います(もっと優しい言い方があろうもん)。 で、GMじゃなくて今度はPLで遊んできました。 どうでもいいんですが、探偵の「奇妙な癖表」の中に「パートナーと……する表」を組み込んでる方は、割とロールプレイ重視だなーって、思いました。 今回は探偵さんでプレイしてきたんですが、探偵「神木コージ」さんの奇妙な癖の場合、 ①突如自死を試みる。あるいは、過去の自死の失敗談を助手に忠告する。 ②空腹を訴える。 ③妄想の人格と会話をする。 ④「何かしている表」を使用する。 ⑤「喜怒哀楽表」を使用する。 ⑥ランダム だったので、ここからうかがえるのは他人なんざしったこっちゃねえ!っていう自閉心ですね。 あたら①を引いたので頭を抱えました。煙草煮詰めたスープと石鹸液の服飲を必死になって止めてくれた助手の榎本さんには頭があがりません。逆に③は四六時中妄想と代わる代わる話してたせいか「もう最初から話してるしいいか」とGMに流されてしまったのがつらあじ。 「知っていたカード」3枚のシナリオでしたが、3枚も捜査していくの本当に楽しかった。やっぱりこのシステムはカードの枚数≒楽しさかなって感じ。 まだ助手の方でプレイはしてないんですが、純粋なやる事だけで比べると、探偵さん側は結構忙しいシステムだと思います。推理に~、助手との掛け合いに~とやって、裏で必死こいて要点整理しながら犯人探してるんですもの。 あとやっぱり、GMとめっちゃひそひそ話すねこれ! それでね、それでね。 最後に『真相フェイズ』ってのもやるんです。名探偵、皆を集めてさてと言い、ってやつですね。 そもそも、事件の発端はこうです。 第一発見者は○○さん。凶器は傍に落ちていたうどんの「キーワード①:麺棒」ですね。 すなわち……犯人は、「キーワード⑤:○○」さん、貴方だ! とかって、やっぱりばっちり決めたいじゃないですか。 でも真相フェイズになってからせこせこ作ってちゃ、時間がない。だから次探偵さんやるときは、プレイの合間合間を見てせっせこ作っていきたいなと思いました。まる。
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2019/03/03 03:15[web全体で公開] |
😶 話題の新作「フタリソウサ」やったぜ。 突然ですが、世に名探偵と呼ばれる人が「ピシーン!」と推理を思いついた時のあれ、例のアレをするときに、具体的になにをするのか、思い浮かびますか? ポアロよろしく、「私の灰色の小さな脳細胞 (little grey cells) が活動を始めた」? あるいはホームズよろしく「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」とか? フタリソウサって、こういういかにもな「探偵っぽいこと」が楽しくできるよいシステムだと思いました。 先日ちろるさんとぐりさんにお集まりいただき、サンプルシナリオ「箱の中の猫」回してきました。 るるぶ突き合いながらキャラ作成から始めたので、クライマックスは次回まで持ち越しとなりましたが、いやー楽しかった! 「探偵役」と「助手役」の最大二人でプレイするシステムなんですが、今回はどちらも40歳前後の渋いオジサマバディ。いい歳してずけずけと遠慮を知らない探偵さんと、その後ろを「こうなるのはわかっていた……」とため息しながら追いかける助手さん! ある日、探偵事務所に転がり込んできた「本当の名探偵」と、その彼を受け入れた「世間の名探偵」。 実は探偵役にだけ「知っていたカード」というカードが渡されていて、【凶器は①である。すなわち、犯人は②以外にありえない】というような文面の未完成部分(キーワード)に対して判定でチャレンジして、自動的に少しずつ真実へ近づいていくというのが特徴。 つまり、名探偵によくある「全てお見通しなんだけど、助手には一部しか語ってくれない」というのがそのままできるゲーム。なにせ実は探偵も知らないからね。 ここがミソなんだな……! あらかじめ、ビンゴカードのようにいくつか謎が穴あけパンチみたく絞られているので、探偵さんは「ここがわからない……」と疑問が始めっから整理されてるんですね。通常謎解きシナリオすると「何が謎かわからない」「なんならもう全部わからない」みたいな事態に陥りがちなので、これはシンプル。 んで、ダイス振りに行って、キーワード「①まだらの紐」とかって出ると、探偵さんは「ああー!なるほどなー!」ってなる。これを見るのが本当に楽しい(GM目線)。実はこの開示されるキーワードは「助手も得られる」のですが、知っていたカードを読んでいないと、何の事なのかよくわからない……というふうにもなっているのがミソ。「その紐みたいな物がどうしたんだい?」って助手ロールがすんなりできるし、「うわー!」って絶叫する探偵PLさんを見て「本当に何なんですかwww」ってわくわくできそう。 ロールも楽しいしね。 探偵は奇人変人!を地で行くシステムなので、探偵側には「奇妙な癖」という項目も設けられ、ことあるごとに要求されます。例えば「やめろと言われていたことをする」とか「パートナーの体を使って事件を再現しようとする」とかね。マジ「ここで変な出目出してシナリオ壊さないでね?(フリ)」「大丈夫ですよ~(フリ)」から見事に出したのずっと語り継いでいきたい。 謎解きとロールが交互に挟まるので、なんというか小気味いいのもいいなって。ず~っとロールやってるのも、それはそれでしんどくない? カレーの福神漬けみたいに、二人の仲に「ああ~」ってGMが叫んで、謎解きで探偵PLが「ああー!」って叫ぶ。 さっそく品切れっぽいですけど、即日店頭に行った僕は幸運だった。ツイッターで「やるぞ」ってお誘いされて、流し見してたら我慢できなくて募集時間24時間弱の卓立てたからね。本当に急な予定でしたが、改めて、お二人とも、ありがとうございました。今週の続きもどうぞよろしくお願いします。ミスター・ルーカスと岩田さんの活躍に、事件の進展がかかっている……! ( ˘⊖˘).。oO(Aまほ2卓が進行中で、近々3卓目が予定され、クラヤミクライン体験卓の噂に惹かれ、もちろんフタリソウサがめちゃんこ面白かったのでどんどこ立てていきたい。シナリオ目当てで今月のロール&ロール手に入れようか迷っています) ( ˘⊖˘).。oO(問題は今月が4ぬほど多忙だってことで) ( ˘⊖˘;).。oO(ゆうやけこやけの続きやるよ!なんて、まるで嘘つきピノキオじゃん……っ!)
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2019/02/10 04:14[web全体で公開] |
😶 GMは演出家ならざりや GMはPLに好き勝手指示できる「監督」でもなければ「演出家」でもない。もちろん、そうですね。 GMは「裏方」に徹していろ。セッション中はまあ……そうなるのよね。 でもその論では、シナリオを自作するタイプのGMがおざなりになっている。 「るるぶ掲載のサンプルシナリオで~す」とか「シナリオ集のめっちゃイイやつ回します!」とか、よくあるやつ。こうした場所だと特に、始めましてで遊ぶパターンも多いでしょうから、こうした選択は遊びやすさを重視していると思う。GMやるにしてもざっと目通しておけばいいからね。 ご飯で例えると朝の納豆かな。簡単で美味しいし健康にもいい。卵入れたりネギ入れたり、手軽な一工夫でぐぐっと味もうまあじになるし。 「今回は、事前にキャラシを作ってもらって、打ち合わせもして、このセッション専用のシナリオを用意したよ!」一度はやってみたいやーつ。これはもう回らないお寿司ですわ。なあなあご主人、ワガハイ、大トロがいい! ええとつまり、これは裏方なのか? ということ。 野良で募ってさっと遊ぶのよりも、これはちとハードル高いぜ。提出されたキャラシをがっつり読み砕かなければならないし、「例えばこんな後付け設定どう?あり?」とかレスポンス欠かせないし、もちろんシナリオ全部通しで作らなきゃだし、その合間にも普通にGMとして日程調整とかしなきゃだし(面子が決まってるんだったら、GMじゃなくて誰か率先して伝助とか作って呼びかけてくだち。なんもかんもGMが音頭を取るでしょ、ってな考え方は……やめようね!)。 こうしたことをするのは、ひとえに裏方がしたいからなのか? なんかほら、前にあったじゃん、タレントがカメラマンとかの裏方に「やってて楽しいのかな?」だか何だか言って物議をかもしたやつ。 つまり、なんだな。なんだったっけ。 つまり……あほな例えし始めたせいで全然最初の趣旨を見失い始めてるんだけど……GMはお寿司の裏で回らないお寿司のレーンを人力で回してるってことでいいのかな? 解放しろ解放しろ、河童さんたちをきゅうり三本での重労働から解放しろ! まあ結局なんもわからんのですけど。本当になーんもわからん。主にテキセだから相手の人種もわからなければ国籍もわからん。相手のお気に入りのCDもわからなければ寝る前の愛読書も全然わからん。 わからんついでだけど「このシステムで遊んだ感想です」「るるぶ買った」とか何とか、そーいう時はちゃーんと名前も書こうな。ニュータイプじゃないんだからわからんぞ。 多分これ大規模システムで遊ぶ側特有の一種の挑発なんだよね、マイナー作品好きへの。「書かなくてもわかるっしょ?え?マイナーさん一々名前書いてるんですかwww」みたいな。落ち着け、挑発に乗るな……! 結局、足りてないじゃん、GM。 いや足りてるよっていうのもメジャー側の傲慢。ざーって募集一覧見てもないじゃん。ツイッターとかで検索かけても。たまさかあったとしても、安定した供給がね……。理想はGM見て卓の取捨選択ができること。深夜に長文書いてる頭悪いやつの卓とかね。週に2~3でいいんじゃが。どう?(卓)出そう? シナリオ作るのは楽しいし回すのも楽しい。逆にPLとして誘われたりしても超嬉しいし、何気にリプレイ作ってても楽しい。 でも裏方してろって言われるのはちょいと心外だな。 ( ˘⊖˘).。oO(ここまでの流れで何だが、続きやるやる言っててうっちゃってる卓あり寄りのあり) ( ˘⊖˘).。oO(ちょ、ちょっと待ってね……! フィアスコとAまほが……!)
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2019/02/04 23:39[web全体で公開] |
😶 ゆうこや卓立てました。 つい先日、サークル「伽藍堂書院」さん発行の、ふしぎもののけRPGゆうやけこやけシナリオ集「白黒の女の子とハッピーハロウィン」ゲットしてきました。なんとお値段500円ぽっきり。 ・かくれんぼのノワール ・おいかけっこのかすみちゃん ・わすれんぼのノワール ・仲なおりのハッピーハロウィン の4つのシナリオ掲載。表紙が可愛くて、まるで小学生の子が描いたみたいだぁ……って思って買って来たんですが、ぺらぺら読んでたらマジでそうみたいでびっくり。 ※この本は、「ゆうやけこやけ」というTRPGのプロットを小学校3年生の女の子が書いて、その子のおじいちゃんが清書した本です。 と裏にもきちんとありました。最近は小学生もTRPGで遊ぶのか!と無性に嬉しくなるのと同時に、す、末恐ろしい才能だな……と感嘆し切り。おじいちゃんがまた素敵ですよね。せめて私たちも、子供の無限の想像力を頭ごなしにせき止めてしまうのでなくって、こんなふうにそっと導いて、より良い形にする一助ができればと、そう思いますね。 そんなシナリオを、実際に遊んで触れてみて、せめて大いに刺激を受けようじゃないですか、という日記でした。 これ書く頃には、有難いことにあっという間の定員いっぱいなったので……んまあそう……。せっかくだし、4人まで募集してもよかったですね。 (ちょっと本題からずれるんですが、卓立てるにあたって、単純に募集人数一人増やすのって、単純に一人分増える……って単純な問題じゃない……単純な問題じゃなくないです?※所説アリ) みんなも今すぐ手に入れて、くるとん先生の才能に触れよう! いやこれは実際すごいものですよ。
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2019/01/19 09:46[web全体で公開] |
😶 キャラ作成 の、お話です。少し、他の方の日記でとりあげられてたので。 ちょいと違う話なんですが、意見するってのは、ともすると自分の考えを押し付けたりしがちですよね。自重をこめて、あえてこんな形で。 「なんでこいつは魔法使いなのに脳みそ筋肉なんだ?」 っていうキャラが、出来上がったりする時もあると思うんですよ。逆もしかりね。戦士なのにスプーンより重い物持ったことなさそう、みたいな。 その「なんで?」を考える、こじつけるのが、面白いところなんじゃないかなーって、思います。 だから僕は、ステータス全部ダイスで決めるのも、全然容認派です(※1)。初心者さん向けにキャラシ1から作る体験会とかやる時、チグハグな数値から設定がひねり出されていくのとか見るの超好き。そもそも設定厨だから提出されたキャラシに設定一杯書かれてるとひたすらに嬉しい。 つーかTRPGって参加者全員であらゆるものを想像していくゲームじゃないのか。テーブルの上には何があるのか。それを見て、自分は悲鳴を上げるのか歓声を上げるのか……。可能性は無限大で、ルールはあれど制約はないぞ。 よくよく考えたら、結構すごい遊びなんじゃないかなって思います。 さあ兄弟、どんどん想像していこうな(面白黒人風味) ・ボードゲームの話 打って変わってボドゲの話題にも。近頃お店で遊ぶ機会が多かったのだ。 そもそもTRPGとの垣根がはっきりしない問題もありますが、まあ、プレイヤーの誰かがはっきり勝者になるのは、特徴の一つじゃないでしょうか。対立型のTRPGとかも勿論あるのでまたややこしいけど。 名高い名作カタンとか、宝石の煌めきとかキャット&チョコレートとかミラリスとか10タクルスとかチケットトゥライドとかドラスレとかラブレターとか8bitとかスズメ雀とか(うろ覚え)。あと名前の出てこない1~100までの数字で手配完成させるやつとか、場のカードで手役作っていってレベル8を目指すやつとか、カードの絵を見て連想するキーワードから親を推理するやつとか。 特に「うさぎとカメ」ってやつが面白かったな~って。にんじん食べてレースを走るゲーム。ドイツ生まれの、なんか賞貰ったやつらしいです。ルールの段階だと割とめんどーそうだったんですが、何回かやってみると白熱しました。一手の差で1位でゴールできた時とか割と脳汁でました。これは割とはっきりと、「自分が勝ち抜いた」楽しさですよね。シンプル。わかりやすい。楽しい。 するとやっぱり、セッションするって、協力する、複雑、想像する。でもって、楽しいんだよなあ。 ( ˘⊖˘).。oO(なお近々お誘いされてフィアスコ遊びます。すごいぞ、お互いに全力で泥を塗りたくるんだ) (※1)ガチガチにビルド組む楽しさもモチロンありますよね。それも好きです。ただ、それってデータに精通してないといけないし、単純に時間がかかる遊びなので日程的に回数を重ねづらい事情があり、敷居が高い印象。そもそも、だったらアナログじゃなくってデジタルでいいじゃん、てのもある。「3秒で、70ダメージの補正率70%から40(-10%)から50(-10%)から130(90%)の累計ダメ出せる?」ってなる。メイン温存できて覚醒も溜まるから隙あらばやるコンボです。