ミドリガニさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
🤔 【雑記】変化【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)若い頃……とはいっても、ほんの二十~十年前のことだが、わたしは頻繁に父蟹と喧嘩していた。 理由は様々で、今思えば大抵は下らない理由だったが、『何故父蟹は変わってくれないのだろう?』と嘆いていた。 それが傲慢だと気付いたのはいつだったか。 他者を変えるのは難しい。 当然だ、主導権を持っていないのだから。 では、わたし自身はどうか? 主導権はわたし自身が持っている。 変えるのは、他者よりは簡単なはずだと。 こうしてわたしは”変化”を受け入れた。 鬱は次第に軽くなり、ほんの少しだが積極的になった。 父蟹の高齢化もあるが、喧嘩もめっきり少なくなった。 というより、むしろ労るようになった。 そうしたら、父蟹も少し優しくなった。 この経験が、少しでもどなたかの参考になれば幸いである。 最後までお読みいただきありがとうございました!!
🤔 【雑記】コミュニケーションは勉強だ【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしには幸いにしてあちこちに友が居る。 国内だと、北は北海道から、南は種子島まで。 海外にも居る。 ある方は大陸に渡って勉強中の才媛で、中国語が堪能だ。 またある方は、母語の他に英語、日本語も正確に使ってらっしゃる。 そのような方々と日々コミュニケーションを取っていると、自然と言語や表現が豊かになるのだ。 勿論、翻訳ツールには頼るが、それが正確かどうかは自分で吟味して、適宜修正している。 いつも丁寧にお返事を書いてくださるみなさまに感謝を。 最後までお読みいただきありがとうございました!!
😲 【雑記/徒然】ホールインワン【蟲/ホラー注意】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)突然だがお仕事で監理ビルの外灯を交換した。 その際、外灯のケースの中が半分程も埋まっているのに気付く。 さては今年大量発生したカメムシでも詰まってるのだろうと思ったが、結果はもっと恐ろしいものだった。 何と中に詰まっていたのは大量のコガネムシだったのだ!! わたしが蟲を平気でなければ即死していただろう。(苦笑) しかしどうやってこんな鮨詰めに入り込んだのか??? よくよく観察すると、外灯のケースの上部が割れて穴が空いていた。 成る程、ホールインワンしたら這い上がれずそのまま朽ちるしかない、蟻地獄ならぬコガネムシ地獄と化していたわけか……。 ともあれ、種は割れたので合掌してからお片付けして外灯を替え、ケース上部も一時的に補修・養生してお仕事完了。 というわけで、秋の蟲ホラーでした。 とっぴんぱらりのぷう
😍 【新天下繚乱】江戸仇討兄妹哀歌【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:明日平さんによる卓感想である。 妖異である有見屋銀兵衛、そしてその右腕として働く悪漢、浜地誠吾。 クライマックス戦闘は熾烈を極め、久し振りの新天下繚乱卓でもあったので、ルール周りの確認も少なくなく四苦八苦はしたものの、無事討伐。 成松兄妹は仇討を成功させ、有見屋銀兵衛を倒した。 兄の方はこれをもって藩に戻り、後に勘定方として藩を立て直す切れ者になったそうだ。 妹は、驚いたことに江戸に残り、PC1である右近氏と縁を結んだ模様。 お幸せに!! 浜地誠吾は、自分が右近にそうしたように腕を斬られ、剣の道も断たれたが、僧として各地を行脚したらしい。 時峰氏やわたしのPCである綾(あや)は、今後も英傑として妖異を倒し、或いは英傑を導き続けるだろう。 という訳で、お互いにリスペクトが交差した新天下繚乱のセッションは、無事に大団円を迎える結果となりました。 GMを務められました明日平さん、プレイヤーのwpekeさん、刺身サメさんもありがとうございました。 そしてこれを読んで下さったあなたにも、素敵な卓の巡り合わせが在りますように!! P.S.それにしても、エラッタの出ていた白虎の初期選択特技《鋼の心》。 新天下繚乱は、クリティカル時に相手の防御修正を無視してダメージが飛び交うのだが、被クリティカル時でもこれを覚えていると防御修正が有効のままという、鬼強い修正が入っていた。 全白虎垂涎の技であるので、超お勧めです!!( ˶´﹃‘˵ )
🤔 【雑記】タイバニに学ぶTRPG哲学【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)連投失礼するが、タイバニことTIGER & BUNNYをご存じだろうか? 世界にNEXT(ネクスト)と呼ばれる超人達が生まれる近未来で、活躍したりしなかったりする、職業ヒーローを描いた名作アニメーションだ。 2も作られ、ネトフリ限定で公開されていたりするが、それはさておき。 TIGER & BUNNYのタイトルは毎回、英語のことわざだ。 その中でもわたしが好きなのは Confidence is a plant of slow growth. (信頼という木は大きくなるのが遅い木である) である。 信頼は勝ち取るに難く、崩れるに容易いものだが、何れにしても蓄積なのだ。 TRPG に於いてはGMもプレイヤーも、等しく共に楽しむ仲間で、共同執筆者である。 その事を念頭に、これからも卓を楽しみたいと思う。 みなさまは如何だろうか? 最後までお読みいただきありがとうございました!!
😆 【雑記】SDキャラに凝る【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お早うございます、甲殻類です。 ややセンシティブな話題で恐縮だが、わたしは最近、AIにデフォルメキャラを描かせるのに凝っている。 セッションで使うバストアップ(上半身の絵)で気に入ったものができたら、そのままキーワードに『ちびキャラ』とか入れると割りと巧く描いてくれるのだ。 3頭身くらいの、所謂スーパーデフォルメというやつだ。 可愛らしいし、全身なのでアイコンとしても優秀だ。 何々、タビットとかはどうするんだって? 彼らはマスコット枠なので、逆にバストアップをリアルにするしかないですな。(ォィ) 最後までお読みいただきありがとうございました!!
😍 【SW2.5】雑談もまた卓の醍醐味【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GM:あっしゅさんによる昨晩の卓感想である。 成長やそれに伴うお買い物の相談などもあり、気付けば1時間ほどがいつの間にか過ぎていた。 モノプレイでも良くあることだが、キャンペーンプレイではより馴染みが深くなって和気藹々とした雰囲気で駄弁ることが多い気がする。 シナリオの方はと云うと、前回討伐した強化オーガたちの寝床を漁ったところ、案の定『蛮族の指令書』を発見。 3日ほど前の日付で、1週間後に蛮族軍が北門方面から攻撃するので、それに内応するようにとの通達だった。 泡をくった冒険者たちは冒険者ギルドの女将さんを通じて、街のお偉いさんに話を通して貰うことに。 果たして、冒険者たちは蛮族軍から街を守ることが出来るのか!? 次回に続きます。 最後までお読み頂きありがとうございました!!
😲 【雑記】蓬莱学園をご存じ?【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)https://www.gamespark.jp/article/2024/11/11/146850.html わたしは学園ものに強くないが、それでも聞いたことの在る伝説的なプレイバイメール、それが『蓬莱学園』シリーズである。 プレイバイメールというのは、インターネットが普及する以前に、雑誌を介してお手紙で設定等を送り、結果が送り返されたり雑誌に載るというもので、わたしも『ゲームぎゃざ』紙にて初代ガンダムのを遊んだ。 早い話がTRPG の親戚みたいなものなのだ。 このプレイバイメールを前身に作られたのが、TRPGの『蓬莱学園の冒険!!』であり、件のマンガ図書館Zにて掲載されていたそうなのだが、その閉鎖を切っ掛けに、日本PBMアーカイブスにおいて公開されるそうだ。 勿論公式にである。 マンガ図書館Zの閉鎖は悲しいことではあるが、それだけでは止まらない新しい潮流に期待したい。 最後までお読みいただきありがとうございました!!
😲 【雑記】きらきら星【徒然】😍 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のサイトアップデートによるものか、名前の隣にいつの間にかお星様がくるくるアニメーションしていた。 どんな意味のマークか分かりませんが、何だか嬉しいですね。
😍 【SW2.5】キャンペーンの醍醐味【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の、GM:もみじさんによる『De_falsch_Gläubige_und_Göttin』の卓感想である。 ドラゴンが転生したお嬢さまの依頼で、ドラゴン族の種としての力を取り戻すことに協力する冒険者たちは、チカトロにてオーガニンジャら蛮族を退け、とあるダークドワーフと遭遇。 彼から預かった黄金の羽ペンの力により、学護神エッケザッカの本神殿へと転移し、御柱(みはしら)と邂逅した。 アルヴ女性のフェンサー/スカウト/フェアリーテイマーなシフレラさん(東雲タイトさん)、リカント男性のグラップラー/スカウトであるロウさん(ぬしがみさん)、そしてバジリスクウィークリング女性のコンジャラー/ライダー パセリさん(もみじさん)共々、先の蛮族との戦闘ではかなりの窮地に立たされたので、わたしのPCであるデーモンルーラー/セージな長命種メリア女性、アジャンタは学護神様との邂逅によって聖印と聖典を授かって信仰に目覚め、エッケザッカ様の本当の教えを広める信徒として生きることに。 但し、GMさまと相談のうえで、(信徒が増えて)信仰が復活するまでは、エッケザッカ様の特殊神聖魔法は使えない、ということにした。 元々、開始前から考えていた成長プランを、物語の進行によって、より相応しく変更するのもまた、キャンペーン・プレイの醍醐味であると思う。 また、エッケザッカ様からお嬢さまへ、『竜の舞い』なるイベントの情報を頂戴したので、次回以降はそれを求めてカスロット砂漠方面へと旅することになるだろう。 早くも次回が楽しみである。 最後までお読みいただきありがとうございました!!