さくらそばさんの日記

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日記一覧

さくらそば
さくらそば日記
2017/09/22 01:48[web全体で公開]
😶 出目のジンクス
 さくらそばがGMを務めさせていただいた、サンプルシナリオを用いたセッションがようやく終わりました……。つたないマスタリングにお付き合いいただいたPL様方、本当にありがとうございました!お二人ともすてきなPCで参加してくださって、さらにそんなPC達がかけあいによってキャラクター性が引き立って、とってもすばらしいRPでした。もっとお二人のRPを引き出せるようなマスタリングが出来ればなあと口惜しい気持ちでいっぱいです。もっと色々、即興で描写とかが出来る人になりたいなあ。

 今回のセッションが相当長引いてしまったのは、不慣れなGMによるもったりとした処理……も、もちろん大きな原因の一つなのですが、かてて加えて、出目の問題もありました。しょせんジンクスはジンクス、迷信は迷信だってわかっているつもりなのですが、でも……、やっぱり、人による出目の癖ってあるような気がしませんか?
 さくらそばの場合、操作しているキャラクターのHPが下がりだすと卓全体の出目が異様に低くなる傾向がある……と、言えなくもない気がします。キャラのHPが出目次第では一撃死という圏内に入ると敵味方共にやたらと低出目の応酬が続き、結果的にキャラの生存ラウンド数が伸びちゃうんですよね。
 PLとしてやっている時もおぼろげにその傾向を感じつつ、「でもこれって信じて頼ると痛い目に遭う奴だぞ……」と考えていたのですが、まさかGMをやらせていただいた時の魔物にまでそのジンクスが受け継がれるとは思っていませんでした。魔物に関して言えば、数ラウンド引き延ばした後ちゃんと死んでくれるのでよかったなーという感じなのですが、にしても塩試合メーカーだなあと思わずにはいられません。上述とは別の、リアルのお友達と遊んだ際のセッションでは4レベルシャドウフェンサーの攻撃をぬるぬる避けまくるゾンビという怪奇現象が発生していました。嫌な事件だったね……。ピンチの際に自分の出目にバフがかかるという仕様ならなんだか熱い展開なんですけども、さくらそばの場合、特にGMをやらせていただく時なんかは、敵味方の識別なくデバフをばらまくタイプっぽくて……。

 むむむ……と自省していて気づいたのですが、これは奇しくもさくらそばが手癖で作りがちなビルドとも相通じているところがあるんですよね。デバフによって敵を弱体化させて、そんなこんなで稼いだ生存可能ターン数でなんとか倒しきれないかなーとお祈り、みたいな。さくらそばは状態異常、スタン、リジェネ、HPドレインあたりがだいすきですし、小学生の頃はポケスペを読みながら、「もしもポケスぺの世界に行けたなら、相手トレーナーに悟られずに先制攻撃できる毒タイプかゴーストタイプを相棒にしたいなぁ……勝負前から空間を毒ガスとかで満たして密やかに相手を弱らせた上で形式上は正々堂々としたバトルを行いたい……!」とか夢想していました。そういう姑息な人柄が出目に反映しているんだとしたら、ちょっと恥ずかしくなっちゃいますね。

(こういうオカルトじみた事って公言すると途端に効力が失われるような気がするんですけど、はてさて……)
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さくらそば
さくらそば日記
2017/08/24 01:08[web全体で公開]
😶 GMはえらい
 ここ数日GMをさせていただく機会に恵まれていたのですが、あらためて思うのが世のGM様方の偉大さです。準備は大変ですし最中はてんやわんやですし、今まで遊んでいただいた皆さんは涼しい顔をしてこんなことをしていたんだなあと敬服の念を新たにしました。また、基本的なルールに対する理解不十分も自覚させられましたし、自作シナリオとサンプルシナリオの両方を用いる事で、サンプルシナリオが非常にしっかり作られているという事もわかりました。プロフェッショナルのすごみ……!
 自作シナリオは深夜に詳細を詰めようとしたためか非常に粗が多く、やって見たら矛盾まみれだったのですが、奇しくもPLの皆がまったく伏線を拾うことなくラスボスを殴りに行ったため何の矛盾も知覚されていないという怪我の功名状態になっていました。個人的には、小さい事件をきっかけに大きい事件に巻き込まれたり、大きい事件の一部かと思ったら関係ない別件だったりといった私立探偵もの系海外ミステリ展開が大好きなのですが、欲張らずに「どっかに行ってなんかを倒す」くらいシンプルにしておけばよかったな。今になってみると、ちょっとキャラロストを恐れ過ぎたふしもありますね。もう少し敵をたくさん出しても良かったのかも。消耗しなさ過ぎて何かを疑ってかかるモチベーションが全然なかったしギミックを使わなきゃ!という切迫感も生まれなかった模様。
  また、この自作シナリオをやっていてPLから「今何ができるのかわからない」という意見を多くいただいた結果、今度はお節介がすぎるようになっている気がひしひしとします。もっとスマートになりたい……。

 とにかく、いっしょに遊んでいただいた皆さんありがとうございました。そして世のGMの方々に栄光あれ。
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さくらそば
さくらそば日記
2017/08/08 00:48[web全体で公開]
😶 RPってむずかしい
 先日参加させていただいているキャンペーンのセッションがあったのですが、しみじみRPは難しいなあと思いました。悲観的で精神的に繊細なキャラの精神的な繊細さを演出しつつ、どうやってシナリオを進行して行けば良いのかなあ。実の所さくらそばはそんなに場数を踏んでいませんし、金と名声に飢えた冒険者とかそういう欲望が強めのキャラクターばかり使ってきたので、シナリオ進行に対し前のめりにならないキャラクターの動かし方がよくわからない……。
 ホラーとか脱出系だとPCの恐怖はシナリオを進める動機になるんですけど、ダンジョンの奥へ進んでいかなきゃいけないというシチュエーションで、どういう塩梅で「このPCは恐怖のあまり戦意喪失しています」ということを表現していくべきなのか。件のセッションでは、さくらそばはシナリオの展開がとっても気になっていたのでほとんどそういうRPができず、内心「性格的には多分この時点で心が折れてると思うんだけど……」と思いながら、PCをおおむね剛胆なる判定マシーンに仕立て上げてきてしまいました。後悔。なんかもっとうまいやりかたがあったような気がする……。
 元気な状態と行動不能状態の間にもっときめ細かく落ち込みとか狼狽とか恐怖のグラデーションがほしいなあ。ホラー小説なんかを読んで引き出しを増やしたい。一番安直なやり方だと、立ち絵の表情差分に心が折れてます差分を用意して、普通に探索はしつつずっとその差分を使っておくとかでしょうかね。表情差分さえあれば、「………」に色んな意味を付加できるだろうし。

追記:でも判定マシーン化はそれはそれで、「悲観が度を越えて諦念になってるから何事にも反応が薄い」という路線にすればそのキャラらしいという気がしてきましたし、これも新たなる地平なのかも。
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さくらそば
さくらそば日記
2017/07/30 01:58[web全体で公開]
😶 さきほどの日記について
 連投失礼します。

 さきほどのソードワールド2.0初心者セッションについての日記にレスポンスを二つ頂いたのですが、こちらからは内一つしか見る事が出来ないみたいです……。おそらく、投稿の公開範囲が関係しているんでしょうか……。

 どなたかお心当たりの方がいらっしゃったら、お手数ですが改めてご連絡をいただきたいです。よろしくおねがいします。
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さくらそば
さくらそば日記
2017/07/29 23:37[web全体で公開]
😶 ソードワールド2.0初心者向けセッション
 8月中頃にソードワールド2.0初心者セッションを開催しようかと思います。参加してくださる方は基本的にルールブックⅠを持っているだけでOKという形でやっていこうかと。ルールブックⅠ以外に、ルールブックⅡ、Ⅲ、ゴッドブック、アルケミストワークスをお持ちの場合、技能面や種族でそれらを反映したPCを作ってくださっても大丈夫です。

 実は参加していただくPLさん以上にGMがGM初心者という不安要素もあるのですが、これは実施までに周囲のGM先輩方にご指導いただいたりしてなんとかしていく所存……!

 もし参加していただける方がおりましたら、こちらの日記にコメントをお願いいたします。PLさんが2人以上集まりましたら実際に開催いたします。参加希望表明以外にも、ご質問などありましたらお気軽にどうぞ。よろしくおねがいいたします。

追記:PCは初期作成相当のレベルの既存キャラクターでもけっこうですが、実セッション前にキャラ作成会を行うことを想定しております。よろしくです。
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さくらそば
さくらそば日記
2017/07/27 22:57[web全体で公開]
😶 お絵かきコミュ
 日記で拝見したご意見とはちょっと毛色が異なるのですが、自分もお絵かきコミュに入ってみたいなあと思いました。

 先日、とりあえず作ってみたPCの顔とかを考えるために落書きをしていたのですが、たとえば「髪型案AとBどっちがいいでしょうか?」みたいな雑談をしつつキャラデザらくがきができる場があればたのしそうだなあと思ったりして。そういうことがしたければコミュニティを作って参加者を募った後後外部で絵チャとかを探すことになるのかなあ。
 きちっと仕上げたものをたくさん発表できる方でもないので、ゆるーくおしゃべりしながら絵を描いたり、互いのキャラを描いてみたりするようなのんびりした集まりがあればいいなと思います。もしかすれば実際にコミュニティを作ってみたりするかもしれませんが、その時はどうかよろしくおねがいいたします。
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