ジャンカーさんの日記
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日記一覧
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2023/10/19 18:45[web全体で公開] |
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2023/05/08 20:55[web全体で公開] |
😆 CoC6版「ヒプノセラピヰ」に参加してきました。(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)皆様お疲れ様です。ジャンカーです。 昨日の日記になってしまうのですが、深夜まで盛り上がったため、今日書いてます。 こりかん様のCoC7版シナリオ「ヒプノセラピヰ」を6版コンバートされたものに参加してきました。 まずは、GMをしてくださったバルサミコ様、PLとして一緒に遊んでくださった栗酢様、ねこのひみつ様。本当にありがとうございます。 今回のシナリオは、大学生が葉っぱを吸って事件に絡んでいくシナリオです。(曲解) シティシナリオになっているのですが、MAPはこりかん様の恒例MAPでファンの一人としてはワクワクしながら探索させてもらいました。 ネタバレありとはしているものの謎解きシナリオである都合上、何かしらシナリオの内容に触れると強いネタバレに繋がるため、今回はシナリオにはあまり触れずに感想を書いていこうかと。 じゃあ何かくかって? ダイス運だよ! 本シナリオは謎解きメインで探索時あまりダイスは振らなかったと記憶しているのですが、まぁ、失敗ファンブルの多いこと多いこと。影響の少ない情報は大体出てこなかったんじゃないか?ってレベルでダイス失敗が多かった。 コロコロ>失敗です。 GM苦渋の判断 じゃあアイデアで振ってみてください。 コロコロ(技能値90)>失敗です。 はい。 これは私の一例ですが、そこそこGMが技能失敗とファンブルの処理に悩んでいたような気がします。 悪いのはPLじゃなくてダイスの女神様なので勘弁してください! 皆様RPはしっかりしていただけに、ダイスが付いてこない現象が顕著で逆に面白かったです。 2人で振って クリティカル ファンブル とか スペシャル ファンブル とか。 本当に出目のジェットコースターだった。上げたら落とすことを忘れないミステリーの鑑。 TRPGって思い通りにいかなかったらそれはそれで楽しくなるんですよね。 まあ、GMはテンパってた気がしますが。 クライマックスでみんなの出目が今日悪かった理由は分かりました。 GMがダイスドレインしてたんだよ… 25%は成功のオンパレードだし、6回程度の処理で2回クリティカル出して回避できないし。 推奨技能回避は全部成功したのに2回組み付かれました。・・・どゆこと ほんとにね、クライマックスは伝説に残る戦闘だったと思います。 PL側がGMの出目でこれは詰んだかな…ってなってたので。 昼の1時から初めて日が変わるころくらいまで続いた濃厚なセッションでした。 休憩が2時間弱あったので、大体9~10時間のセッションですね。 GWはたくさんのセッションに誘っていただいて、TRPG漬けの充実したGWでした。 本当に、遊んでいただいたみなさまありがとうございます!これからもよろしくお願いします。 たまにはGMやって恩返ししないとなぁ… 以上、ジャンカーでした!
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2023/05/03 22:31[web全体で公開] |
😆 CoC6版シナリオ「夢見心地」テストプレイに参加してきました。(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お疲れ様です。ジャンカーです。 GWはみんなが遊んでくれて楽しい! さて、本日はCoC6版シナリオ「夢見心地」に参加してきました。 まずは、GMをやってくださったバルサミコ様。一緒にPLとして遊んでくださった栗酢様。本当にありがとうございます。 完走に入る前に、このシナリオはGMをやってくださったバルサミコのオリシです。 オリシテストプレイという光栄な立場に立たせていただきありがとうございます。 そして、本日も自キャラ視点での感想。というより道程日記です。 PC:花崎知由(オンセンキャラシあり) 始まり 仕事の合間によく行く登山。今日も山ガールとして山を登る。 登山道を通っていたはずが、初めて登る山だったからか、遭難してしまった。 少し歩くと行き倒れてる人を発見。(ここの登山道わかりづらいのでは・・・) お腹が空いていたようなので、登ったら食べようと思っていたサンドイッチをおすそ分け。 倒れていた人は「九条千彗(くじょうちさと)」さん(PL:栗酢様)というらしい。 お互いに自己紹介を済ませ、川が近場にないか探す。九条さんは耳がよく、すぐに川のせせらぎを知覚してくれた。 そして、下流に向かって下っていくと田舎町ではあるが、町が見つかった。 夕刻時、もしかしたらバスはないかもなぁ。と思いながら、目についたホテルのカウンターで聞いてみると案の定。 バスはないため、そこのホテルで1泊することに。 部屋は1部屋しか空いてなかったけど、九条さんが相部屋でいいと言ってくれたので助かった。 部屋に入って少しゆっくりしてると、ふとパンフレットが目に入る。 極上の眠りを。とかいう謳い文句で… そんなことを確認していたらふと睡魔が訪れる。結構歩いたしせめてシャワーを… そう思いながらも、眠気に逆らえず眠ってしまった。 目を覚ますと一見、先ほど寝た部屋のようだが、空気感が違った。 時計を見てみると、24:00…少し眺めているが、時間が進まない。止まってる…? 九条さんも違和感を感じているようだった。 手元にあったはずのパンフレットが変わっていた。ひらがなで読みづらい。 結構物騒なことも書いてあった。注意事項が記載されている紙もあった。 禁止というくらいだ。絶対破らないようにしないと。 帰りたければ声をかければ手を貸してくれるというので、スタッフを探す。 まずはスタッフルームだろうか。 そこにはメモと鍵が。メモの雰囲気は私たちの部屋にあったメモと違って、業務連絡みたいな内容だった。 スタッフの姿は見当たらない。どこに消えてしまったのだろう… スタッフルームにいないなら他はどこだろうか? 九条さんの提案で一度ロビーに行ってみることになった。 しかし、エレベーターが動かない…階段に行くと…おぞましい光景が広がっていた… 恐怖に立ちすくむが今は一人じゃない。九条さんのためにも自分が止まるわけにはいかない。 このフロアで捜索するしかない。ひとまず広間へ行く。他に誰かいないだろうか… 広間には、中央で女の子が寝ていた…どうして広間で…しかし、大きいベッドも備え付けられていてなんだかあたかもそれが当たり前のように悠然と存在していたため、違和感は薄かった。 声をかけると一度起きたようだが、言語が通じない。いや、こちらの言うことは通じているのかもしれないが、相手の言っている言葉をこちらは理解できなかった。 装甲していると再び眠りについてしまった。言語の壁もあるので、とりあえず部屋を調べる。 その中で、九条さんが見ていた肖像画。それを見た瞬間。恐怖が私を支配した。 実はこういう不思議な事象は初めてじゃないが、前回の非じゃない。圧倒的な存在感に支配される… ふと我に返る。周りを見渡すと九条さんが駆け寄ってくる。絵を見てから少しの間私は微動だにしなくなったらしい。 あれにはかかわらない方がいい。そう思いなおし探索。 個室以外ではあとは言ってない場所はお風呂だろうか。 入ってみると、使用済みのタオルなどがそれぞれの籠に入っており、タオル回収籠もないし、コインロッカーもない。 昔ながらの田舎な仕様に、少し不気味の不気味さと安心感という背反の感情を覚える。 九条さんが籠を調べている間に浴場を覗き見る。 誰か一人、服を着たまま浴槽に入っているのが見える。水が赤に染まっている…もしかして。 万一に備えて九条さんには待っててもらう。 あの絵の威圧感に圧倒されていたのもあって、精神が不安定になっていたのもあるのだろうか… 浴場に入って、その人影に近づき、その顔を覗き見た時…無性に水が怖くてしょうがなくなった。 脱衣所まで逃げるも、視界には水が追いかけてくる。 落ち着け私。大丈夫。脱衣所に水はないでしょ。九条さんだっているのよ。落ち着け… 落ち着いた。水に対する恐怖心はまだぬぐえないけど。視界に何故か映っていた水は見えなくなった。 九条さんが給湯基盤をいじって水を抜けばどうかと提案してくれた。 そうだ、水を抜いたらいいんだ。水を遠ざけなきゃ。 水を抜いて、その場にいた人を確認しようとした時、やはり怖かったのだろうか。 九条さんが結構私にくっついてくるようになった。そうだよね。不安だよね。 私と違ってこういう事態は初めてなのかもしれない。むしろ今まで不安な中頑張ってふるまってくれていた方だろう。 とりあえず私の背中にしがみ付いてもらって、両手をフリーにしてもらう。 捜索を終えて、解決の糸口が見つからない…他の個室を調べるしかないか。 各個室を回っていく。 そういうことか。ここから脱出する条件もわかった。 でも、まだ終われない。堀口さん(他シナリオNPC)だってみんなを守ってた。私たちが助かるだけじゃ追いつけない。みんなを守れる選択を。 黒幕はきっと… 幸い、悪意からくる異変ではなかったようだ。これなら、話を聞いてくれるかも。 聞けば、脱出の方法は教えてくれた。でも足りない。 もうこれ以上私たちみたいな、連れてこられる人が増えないための選択を。 何とか交渉は成功した。 九条さんがすでに巻き込まれた他の人についても交渉してくれた。それも成功だ。 そうして私たちは日常に帰ってきた。 まだ水への恐怖心がぬぐえないけど。幸い職場は病院だ。自分の治療も進めながら仕事は続けることができる。 九条さんとはあれからも一緒に山を登ったり。いい友達だ。 こうして日常は帰ってきた。 また、私はあの事件について調べ始めるのだった。(完) 謎解きパートは思い切ってすっ飛ばしてみましたが、概ねPC視点としては以上になります。 まだオリシ2作目?らしくすこしバルサミコ様は不安そうにしていましたが、情報が開示されるごとにワクワクさせられる。 良いシナリオでした。謎解きも程よい感じで。しっかり情報を集めれば鈍感でも謎解けるようになっていました。 これからブラッシュアップしていくとのことで、次からは観戦者として第3者でこのシナリオを見守りたいなと思いました。 栗酢様の九条さんRPもなんか忠犬というか。こう、途中から花崎にフェティッシュを抱いたのですが、なついてくれた子犬みたいで可愛かった。最後の方は強化されて大変なことになってたけど。 本当の悪者なんていなかった。いろいろなものが掛け違えてこうなっちゃっただけだった。って感じのシナリオでした。 それでいて、解決した後はすっきりとするエンディングで。本当に回れてよかったと思いました。 それでは今日はこの辺で。 ジャンカーでした。
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2023/05/03 04:21[web全体で公開] |
😆 CoC6版シナリオ「闇鍋-復讐と愛と結末と」に参加してきました。(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お疲れ様です、ジャンカーです。 最近たくさんお誘いをもらって嬉しい今日この頃。 本日はというか、4/29夜と5/2夜の2回に分けて行われたシナリオ「闇鍋」に参加してきました。 これは、GMをしてくださっているSEL様が時たま立てるシナリオで毎度PL各位が提出する3つのワードの組み合わせでシナリオが構成される特殊シナリオとなっていまして。今回用シナリオの副題が「復讐と愛と結末と」というわけであります。 まずは、GMをしてくださったSEL様。PLとして一緒に遊んでくださった栗酢様、ねこのひみつ様、姫川コーヒー様。本当にありがとうございます。 今回はシナリオの特性上ネタバレというネタバレが少ないので割と明け透けに書きます。お試しで自分のPC視点の語り口調で書いてみます。 では、今回のシナリオですが、流れとしては3部構成ですかね。 1部はみんなの出会いパートですね。 アイドルをしている吉野瑞希(自PC)は、オフ中にとある古びた喫茶店に訪れる。 そこで、強盗に遭遇する。店が古く防犯設備が整っていないため、隙を見つけて自身のマネージャーへ電話をつなげてポケットに入れる。そこからあえて大声で話すことで状況を伝えた。 マネージャーに助けられ、その場に居合わせた「狐山九重」さん(PL:ねこのひみつ様)と「黒木ミツハ」さん(PL:栗酢様)に出会う。 アイドルバレしたため、サインをかきながら交流をしていると、黒木さんの妹?であるネージュさん(NPC)が誰かを連れて入ってきた。その人は「西連寺蜜柑」さん(PL:姫川コーヒー様)だった。 話を聞くにネージュさんは黒木さんに来てる依頼を伝えに来たとのことだった。その依頼人代理が西連寺さんらしい。 九重さんは死体好きだし、黒木さんは昆虫ゼリーを昼食とか言い出すし、西連寺さんは目の前のこと一つ一つにすぐ感動するし。凄く個性的なメンバーに囲まれて行動することになる。 なんでも本当の依頼人は余り表立って顔を出せないらしく、その代理が西連寺さんだとのこと。とんでもないPNを持つその人の家へなんやかんやで同行することになる。ネージュさん曰く、付いていくと面白いものが見れるとか。 ネージュさんの運転の元、依頼人宅へ向かう中黒塗りの車に追跡され、それをネージュさんのドラテクで振り切って依頼人宅へ。 ここまでが第1部ですかね。 そして第2部。依頼人との顔合わせ、事件の概要を知るパート。 依頼人宅へたどり着いた一行はメンツの中に男がいないか確認されたうえで部屋へ通される。 そこにいた子は何か見おぼえがあった。どうやら向こうは吉野のことを知っているよう… あっ、この子。アイドルの三石伸江だ!でも最近は失踪したとニュースになっていたらしい。 確かに最近姿を見かけなかったような。それに、何やら向こうは吉野を目の敵にしている様子。 話を聞いていく中で吉野が昔巻き込まれた事件の首謀者に次は三石さんが標的にされているようだった。 その首謀者は吉野の所属するアイドル事務所の元社長。 なぜ?元社長は捕まったはずなのに。こちらも混乱する中目の敵にされているため、一度席をはずそうとする。 それをネージュさんに止められる。なんでも今外に出ると奴と会うとか。奴って? それはすぐわかった。突如響く強いノックの音。そして呼びかける声。この声は…元社長。 その声を聞いた瞬間、過去の事件を思い出し、体が震え自由が利かなくなる。 そんな、どうして?なんで?捕まったはずじゃなかったの?どうしてここにいるの? 黒木さんに何とか姿を隠してもらい、三石さんと2人、隠れながら震える羽目に。 ネージュさんの案で他のメンバーが失踪した三石さんの調査の名目で部屋を訪れているということにして元社長と対面していた。 元社長は三石さんを探しているようで、ネージュさんたちに外面で三石さんのことを訪ねていた。 さらに、吉野のことも探している。まだ、悪夢は終わってなかったんだ。 ネージュさんたちの機転のおかげで難を逃れた。 三石さんも元社長の様子から、少しは警戒を解いてくれたようで、ぽつりぽつりと起こったことを話してくれた。 三石さんは元社長から渡された本を読んで以降。脳内に音楽や声が響くとのことだった。 それで怖くなった三石さんは元社長から雲隠れしたそう。世間的に見れば失踪だった。 その話を聞いていた時に狐山さんの友人にどうやらそういった超常現象に詳しい伝手があるとのことで電話で確認を取ってもらう。 その現象を起こしている存在の名はトルネンブラ。その目標にされると最終的には死に至る。そして、一度捕捉されると逃げるのは難しいとのことだった。 ただ、トルネンブラの退散方法はその伝手の人が調べてくれるとのことで、その間どうするか。 そんなことを考えていた時。吉野の耳に音楽が鳴る。いや、耳をふさいでも聞こえてくる。脳内に直接響いている。 まさか・・・ ただでさえ元社長、そして三石さんを捕捉しているトルネンブラ。解決すべきことは多いのに、私までそうなったと言っても。 きっと三石さんをトルネンブラから助ける方法で私も助かるはず。1人しか助けられないなら、犠牲になるのは私でいい。 その場合ユニットの相方、吉野の相棒。愛華ちゃんには迷惑をかけることになるけど。 これは偽善心。決していいものではない。わかってるけど、言い出す勇気はなかった。言えなかった。 本当は言いたくないだけ。だって、言ってしまったら周りは私も保護対象として扱う。その度、死が迫ってることを自覚してしまいそうで怖かった。 そうして隠したまま、何かできることはないかを探していると。ネージュさんから提案がある。 元社長を再捕縛する作戦を実行しないかと。 話を聞くと、私を餌にして社長を釣り出すとのことだった。そのために三石さんと私とでライブをしようと。 大々的に広報すれば、聞きつけた元社長が現場に現れるはず。 ただ、ネージュさんはそこから先のことは教えてくれなかった。 マネージャーに話を付け、ライブ場所を確保してもらう。決行は3日後。 黒木さんは不安そうだった。ネージュさんは誰にも作戦の詳細を教えなかった。あれは本物のネージュさんなの? 黒木さんも身内を疑うことは辛そうだったけど、それでも教えてくれた。気にかけておかないと。 そして3日後、ライブ場所へ向かうのだった。 ここまでが第2部。ことが起こって、それをどう解決するか調査&考察パートですね。 そして、第3部すべてが動き出す。 ライブ場所へ向かった吉野。そこには3日前に打ち合わせした顔ぶれとマネージャーの姿…だが一人足りない。ネージュさんがいなかった。 もしかして… そう考えつつも、マネージャーと話す。愛華ちゃんもいてくれたら心強かったけど、忙しそうだししょうがないよね。 そんな話をしながら…あれ?何か違和感? だが、マネージャーが去って間もなく、脳内に不快な音楽が鳴り響く。三石さんも苦しそうに転げまわっている…トルネンブラか。 でも、私はトップアイドル。これからファンの前に立つのに、無様は許されない。精一杯の笑顔で。 三石さんも黒木さんにメンタルケアをしてもらい、なんとか頑張って耐えているようだった。三石さんもまた、アイドルなんだね。 始まるライブ。まだ少し震えている三石さんをファンには久しぶりで緊張してるのかな?と説明し。 1曲目。三石さんの歌声はきれいだった。愛華ちゃんほどじゃないけどね。でも、キレイな歌声。 私も負けじと踊った。私の武器はダンスだから。 1曲目もおわり、2曲目の途中。客席にいた黒木さんが慌てていることに気付く。 何やらこっちに来ようとしているようだが、他の観客に阻まれて上手く動けていないようだった。 黒木さんの視線を追ってみると、そこには脂汗をかきながら限界そうな、それでも気丈に歌う三石さんの姿があった。 多分、もう1曲は耐えられない。でもこんなに気丈に歌ってる三石さんが崩れ落ちたら。本人は悪くなくてもいろいろといわれてしまう。ただでさえアイドル業界はスキャンダルなんて御法度なんだから。 歌うしかない。三石さんを少しでも休ませてあげないと。3曲目は吉野が歌う! 音響さんは気を利かせてくれたようだった。もしかしたら三石さんの様子に気付いていたのかもしれない。 なんとか。歌えてる! だが、歌っているとマネージャーがなんだか慌てた様子で予定にない。やめろと制止してくる。 いつものマネージャーなら三石さんの様子にだって気づいてるだろうし、このくらいの機転効かせそうなのに。 マネージャーに対する違和感は強くなる。なんでだろう…あれ?マネージャー。吉野と話すときも一人称私だったかな…それに、、、そうだ。愛華ちゃんのことをいつものマネージャーは愛華くんって呼んでるのに私と同じ愛華ちゃん呼びだった。 多分、目の前のマネージャーは偽物。ファンを不安がらせずにどうやってこの事態を収拾しよう その時、裏方から狐山さんが飛び出してきた。何やら卵を持って まずい、ファンを不安がらせる そのまま探偵だと名乗ろうとする狐山さんを制止して、吉野は機材トラブルみたいだからちょっと待ってね。と言ってマイクを切る。これで少しはつなげるはず。 狐山さん曰く、マネージャーは何か魔術にかかわっているそう。それにマネージャーも少し反応をしていたし、卵にも何か変な反応をしていた。それは卵が場違いだから反応したという感じではなかった。 一先ず、反応せずに聞いてね。と釘を刺したうえで狐山さんに目の前のマネージャーが偽物であることを耳打ちする。 そうすると、狐山さんは驚いた様子で知ってたの?と。反応しないでって言ったのに…しょうがない。 マネージャーが偽物であることを確認する。そうだよ。だって吉野の、アルコイリス(愛華ちゃんとのユニット名)のマネージャーは。こんなことで焦らないし。もっとカッコよくて大人だから。 そんなことを言っていると、しびれを切らしたのか狐山さんは持っていた卵をマネージャーに投擲した。 卵がマネージャーに当たると同時、マネージャーの姿は元社長の姿になっていた。 怖いけど、ここはステージの上。ファンのみんなの前で無様はさらせない。笑え。余裕を見せろ。吉野! 激情した元社長は吉野につかみかかってくる。また邪魔しやがって!と。 難解だって邪魔してやる。ファンのみんなを不幸にするなら。そう返すと殴り飛ばされる。 そのまま、何度も蹴られた。苦しい、痛い、怖い。みんなが助けようと近寄ってくる。でも元社長は男。 力で勝てるはずもなく、みんなも突き飛ばされて。吉野は蹴られ続ける。怖い…助けて、 そう思った時、ネージュさんの声が聞こえる。そして、聞きなれた声、見知った姿。マネージャーだ。本当の。 安心した。すっと怖さが消えていく気がした。 そこからは一方的だった。元社長も抵抗しようとするも、今日の観客はネージュさんが手配していた武装しているファンだった。 350人のファンとネージュさんとマネージャー対元社長。誰が見ても戦力過多の状況で。 元社長は取り押さえられて、ファンのみんなが連行してくれた。グンマー刑務所という脱獄不可能な刑務所の中に元社長は収監されるとのことだった。終わった。 そう思ったけど、ネージュさんにもうひと仕事あるといわれて思い出す。そうだ。トルネンブラのことを解決していない。 ただ、それについても退散方法はすでにネージュさんが調べてくれているようだった。 どうやらトルネンブラの精神力を押し返すだけの精神力で対抗することが退散呪文の条件だった。 吉野、黒木さん、狐山さん、西連寺さん、ネージュさん、マネージャー、そしてファンのみんな。みんなの力でトルネンブラを退散させた。これで終わった。私の脳内からも不快な音楽は、消えていた。 三石さんと仲良くなれた吉野は二人でライブのやり直しをする。会心の出来で相方に嫉妬されちゃうほどの出来だった。 (芸術「歌唱」、芸術「ダンス」両クリティカル) 最後ちょっと文字数で足早になりましたが、今回の日記でした。 それでは、おやすみなさい。
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2023/04/29 22:04[web全体で公開] |
😆 クトゥルフ第6版セッション「偶像戦記 -IDOL WARS-」に参加してきました(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)皆様お疲れ様です、ジャンカーです。 本日はまた引きこもりの私を誘っていただけましたので、偶像戦記 -IDOL WARS-に参加してきました。 まずは、GMをしてくださった栗酢様、一緒にPLとして遊んでくださったバルサミコ様ありがとうございます! さて、ここからはネタバレあり。 まずこのシナリオは秘匿HOがありました。表向きはトップアイドルの二人組ユニット!というHOなのですが、裏のHOが重いっ! 飲み込むのに1日かかっちゃいました。 また、探索者は今を時めくアイドル!しかもトップレベルの。 なかなか作らない探索者にワクワクは深まるわけです。 そして、始まるセッション。相方の小鳥遊愛華さんはクールビューティーと故障できるような美麗なキャラ。 ほんでうちの子は可愛い系のキャラとしました。 相方は可愛いよりカッコイイ。。。決める場所ではしっかり決めてくれるし、クールですが情があって。 作中で起こる事件でうちの子が傷心中の時には、しっかり励ましてくれまして。 異性だったら惚れてたな… また、栗酢さんの操るNPCはどの子もキャラが際立って。後輩アイドル二人組はしっかり特徴的ながら可愛い面を持っていたり。 マネちゃんは正直スルメなかっこよさですね。気付いたら溺れてる的な。 序盤RP、中盤探索、終盤は特殊バトル。と一つのシナリオで本当にいろんなことを体験させてくれるシナリオでした。 すっごい好き。 RP面は元気っことクール系のペア。そして真面目なマネちゃん。というかプロデューサーですね。 後輩二人組や社長ともかかわりながら、話は進んでいきます。 そして、中盤。いろいろ明らかになって様々な展開が… その中でうちの子は不定発症… そこで、バルサミコさんの機転。魅了で精神分析の代わりをできないか? 栗酢KPも乗ってくれて。トップアイドルならできるか!よし、魅了/2で振ってみな! 私を助けるための一声だったので、私もただ見てるわけには… 自分で自分に言いくるめをして、その魅了にボーナスを! 栗酢KPも寛容にOKを…! おかげで精神分析代用により正気に戻れて、周りに助けられた展開でした! じゃないと震えでそれ以降の探索できなそうだったので。 そして、解明フェーズ。これってこうなんだ!計画ってこうだったんだ! どうにかしなきゃ、みんなが危ない。 我々はアイドル…だったら対バン…もといアイドルウォーでしょ! そうして、対バンライブバトルへ! 特殊ルールでダンスと歌でライバルとファンを取り合う合戦。 何といっても出目が強い! RPは完全にトップアイドルの強者ムーブをしていたので、出目がいつ裏切るかとひやひやしながらやっていたのですが。 いい意味で裏切った。 ラストバトルだけでクリティカル3回、スペシャル4回の大盤振る舞い。 これはトップアイドルですわ。 お互いにクリファン祭りだったラストバトルも終わり、ハッピーエンドを迎えさせていただきました。 ありがとう!おめでとう!これからもアルコイリスは不滅です! 今思うと代表曲のクレールレーヴをもっと表に出してあげたかったな。 具体的にはラストバトルのどっかで! 全体通して、トップアイドルとしての自覚、成長が出来たシナリオでした。 RPに出目がついてきて本当によかった! 対バン中のRPもすごく楽しかった!ファンに暖かく守られてるような。 やっぱファンって大事なんですね。 今回はネタバレは薄味で書いてみました。 それでは、今日はこの後もセッションあるのでこの辺で。
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2023/04/17 00:59[web全体で公開] |
😆 CoC6版「Life goes on~人生は続く~」セッションに参加してきました。※長文注意(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※今回はシナリオの構成上多分にネタバレを含むので閲覧大注意させていただきます。 お疲れ様です。ジャンカーです。超久々の日記更新になります。 しばらくの間、参加しているコミュニティ内で引きこもってシノビガミをやっておりました。 本日は引きこもりを引っ張り出してくださり、GMしてくださったバルサミコ様。9時間に及ぶセッションをずっと見守ってくださった栗酢様。ありがとうございました。 さて、感想に入ります。 シナリオ構成として、導入はほのぼの。そこから急転直下のシナリオでございました。 最初は、男に絡まれてる女の子を助けて、そこからその女の子と友達になって、ショッピングセンターに一緒に行きます。 女の子はいい子なのですが、ちょっと世間知らずな所がありまして、ばっちりお嬢様でした。 ただし、おしるこコーラ。それだけは味の想像すらつかない恐怖ドリンクだ… バルサミコ様は本当にこういう守ってあげたくなる系の女の子のRPが上手で…短時間ですーぐ愛着が湧いちゃうわけであります。 そして、少し遅めのご飯を食べ、そこで事件が起こるわけです。 はい、ここまでが導入になります。いやほんとにね。導入だけで見ていくとクトゥルフのクの字も見えないくらい。 そして、RPに熱がこもりながら、PLはニコニコして女の子を見守りながらのデート。 だったんですけどね。 その事件によって、女の子とPLは大ダメージを受けるわけです。その値4d6。 女の子HP8 ダメージ14 私HP14 ダメージ20 おっ、シナリオ終了かな。 まあ、なんとかバルサミコGMの頑張りのおかげで私は10ダメージで済んだわけです。ただし・・・ そう。女の子までは助からない。目の前で半身を失い。そして私は両手が動かず手を差し出すことすらできず。 意識を失うわけです。 当然目の前のことにSANc SANc自体は成功したのですが、最大値。ついでに私は血が苦手な設定のため、減少値+1。 そしてイヤーな夢を見ます。 朝起きて夢の内容でSAN減少1D3。当然最大値。 ここまででなんとSANを7も喪失しました。当然でしょう。PLも同じくらいSANにダメージを受けてた気がします。 目を覚ますとそこは病院。なぜか機能不能になっていたはずの両腕まで無事で。 医師に尋ねてみると、私は軽傷だったらしい。女の子は手遅れだったのに… 1日眠っただけで自分の体は完治!いやバカな。 医者を揺さぶってみた後に心理学。 結果>何か隠したそう。 だろうねぇ! ということで、この病院何か怪しいぞ。とおもいつつ、まずは地図と実際に見える光景の確認。 行ける範囲で見取り図と実際の構成に違いがないか確認。ひとまずなさそう。 これは地下かな… と思いつつもまずはいろいろと事情聴取。この時のPCの感情は女の子が亡くなったという実感がなく 自分に起きている問題を確認することに注力している形となります。 いろいろ事情聴取していると、どうやら個々の病院。とんでもないスーパードクターがいるとか。 アヤシイ。。。 たまたま会った記者からゴシップのような情報をいろいろ貰います。 なんでも、ピッキングできるけどそもそも入れんからタスケテ。というので、正面以外で入れる場所を考える。 霊安室。 そこでふと思い出す。きっと一緒にいた女の子は霊安室に安置されているはず。 そう思いながら、記者に霊安室から入れるのでは?と提案。 私が霊安室の外扉を開くことに。 その女の子の死をいいように利用しているようで、すごく気は引けるけど。 でも、ここが怪しくて。 適当に理由を付けて霊安室へ。 女の子の写真が飾って会って、その周りにはお線香と所縁の物と思われるお供えが。 そこでPCは感情噴出。泣きながら女の子の死を実感するわけです。 どんな言葉を投げかけても、もう言葉が返ってくることはない。そんなこと、わかってるのに。 そして、ちょっとした事件があって。看護師さんがその場を外して。 お別れをしっかりとする隙も無く。記者を招き入れ。 この記者が若干うるさいことに不安を覚え、無駄と分かりながら注意をしつつ。 意味もないのに、女の子の写真に謝罪と言い訳をして。 霊安室を去ります。 いざ院長室へ。院長室の鍵を開けたところで記者が退場。ボッシュートになります。 見送って院長室の中へ。 そこでいろんなものがわかり、SANcで不定発症。 1D10は4。このゲーム不定で4出やすすぎないです?よく見るんですけど。 ボス的存在に性愛を取得して。恍惚としつつ。その足を無理やり先へと進めます。 正直、女の子のことを引きずっていたPCとしては先に進むよう背中を押したのはその不定の狂気でした。 そしてわかる。自分に起こったこと。この病院でされていたこと。 そして、悲しい再対面。もちろん。もう言葉を交わすことはできず。でも、苦しむ姿を見ながら言葉をかけて。 黒幕の医者から精神分析をもらう羽目に。 いや、この黒幕がまた。物悲しいバックストーリーがありまして。 終わり際でわかり始める様々なこと。 黒幕から、私は選んだ。君はどんな道を選ぶんだ。と問われ。 特に戦闘はありませんが、問われていることとしては、少ない犠牲を許容して多くを救うことを選ぶか。 多くを救えなくなってでも、世の正しさを選ぶか。そう、問われているようなものでした。 最初は選べなかった。けど。何となく。黒幕も終わらせてほしいんじゃないかと。 そんな感じを受けて。終わらせることを決意。 そして、最後に見つかる資料から黒幕の悲しい過去を目の当たりにして。 終わりを告げるスイッチを押す。 そうして、終わったストーリーでした。 選ぶんです。自分で。大事なことは自分で決める。 あのシーン。黒幕は不安に駆られるPCを誘導することだってできた。 なのに。選択するのは自分なのだと。人にすがって得る答えではだめなのだと。 最後まで、人を助ける職業を全うしていました。本当に。悪い人じゃなかった。 きっと、世界の構造はそんなちゃんとできてなくて。だから、いい人がいい人でい続けられない。 でも、根がいい人だから。全部背負い込んじゃって。絶望して心を壊して。 そんな黒幕の思いが。つらさが襲ってくるわけです。ここらへんで正直じんわりと涙が。 でもだからこそ。終わりを告げる。自分で選んで終わりを迎えました。 本当なら、きっと。自分も五体満足では済まないような終わりを選択して。 痛みとともに倒れこんで。 そう、痛い。痛いんです。失ったはずの四肢が?倒れこんだ時の傷が? 違う。自分で選んだことだけど。別れのボタンを押してしまった現実に直面して。 理性でどうしようもないことは理解していても、心に襲い来る痛みが。 泣きながらこの思いが少しでも伝わるよう。必死にRPして。 でも、少しだけ奇跡が起こるんです。女の子が実は生きてたとかそういうのじゃなくて。 でも、自分自身の失ったはずのものは残ってた。 きっとうまいこと作用したのだろう。そんなことはわかってる。 でも、何かに感謝をしたいと同時に救われていいのか。そんな心が作り出した幻想は。 女の子がきっと自分に最後の贈り物をしてくれたのだと。だから、それを大切にして生きていくのだと。 そういう幻想を自分の中に作り出して。それを受け止めることで、女の子を喪ってしまったのだという現実と向き合える気がして。 そして、自分に起こった。1日強の事件は終わりを告げる。 次の日から何でもない日常が帰ってくる。 そんな現実から目を背けたくて。その日あったことを忘れたくなくて。 再度誓いを立てて。日常に帰っていく。その日常を少しでもいいようにする方法を考えながら。 天国で会ったあの子が少しでも自分を笑顔で迎え入れてくれるように。そして、あの日の続きを。 さて、終わりの方はPC目線で少し語り口調で書かせてもらいました。 色々考えさせられるシナリオだったので、そんな中でPCがPLが何を感じ取ったのかを書き記したかったです。 正直終わってから一時泣いてました。ちょっとPCに感情移入しすぎて、別れがつらかったです。 ほんっとうにエモシで楽しかった。感情が揺れ動く感覚が。すごい揺さぶられながら。 時には相手にも感情移入しながら。自分が登場人物のエチュードを描いているような感覚でした。 このシナリオを通過した人に少しでも何か響くものがあれば幸いです。 なお、前置きでも書いていますが、核心部分までぼかしながらも書いているため、苦情が来たら消します。 でもそれだけ打ち込んで、楽しませてもらったシナリオだったと感謝の意を込めてこの日記を書いたわけです。 これからこのPCがどう動くのか。何を感じて。何を変えようとしていくのか。 一つだけわかることは。自分で自分に胸が張れるように生きていく。前向きに。 では、本日はこの辺で。お目汚し失礼しました。ジャンカーでした!
ジャンカー | |
2023/01/05 23:44[web全体で公開] |
😊 年始はコミュニティ&身内卓で楽しんでる話 皆様お疲れ様です、ジャンカーです。 最近日記さぼって何やってんの? という私自身からの指摘により執筆している次第であります。 それはずばり、参加させていただいているコミュニティ様のディスコードで卓募集して遊んだり、身内卓回したりしております。 最近プレイヤーしてねえな!草! という勢いでGMぶん回しております。 今日はコミュニティで卓回させてもらいましたので、一度この機会にと日記を書かせていただきました。 本日は、CoC6版「知ラナイ家」を7版コンバートして卓を回しました。 今は、7版のスタートブックが無料で使えるアプリが出ましたので、7版の方が初心者向けには回しやすいかもと思ってやってみたわけです。 まあ、実際は課金するなら6版もアプリで閲覧できるので、どちらでもよいが結論なのですが。 まずは参加してくださった、U2様、たこ焼き様、団長様。本当にありがとうございました。 皆様クトゥルフ初心者とは思えない手並みで探索してくださって、GMとして楽しくシナリオを回させていただきました。 まだまだGMやらせていただくつもりですのでどうぞ良しなに。 では、おやすみなさい!
ジャンカー | |
2022/12/31 11:49[web全体で公開] |
😰 お久しぶりです。(完全私事につき、たたみ)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)皆様お久しぶりです。ジャンカーです。 年末にかけて非常に日記をさぼっておりました。 忙しいといってしまえばそれまでなのですが、その癖身内卓はガンガン回すという所業… 一昨日は身内卓のエモクロアTRPG「オトギバラシ」を回してきました。 しれっとこり☆かん様のシナリオを電子版はコンプリートしておりますので、いろいろ準備しながら身内で回している次第であります。 ボイスセッションで最低限回せる環境はそれぞれ整えておるのですが、テキストセッションとなると、ココフォリアの方に情報をある程度まとめておかないと、卓の店舗が悪くなる都合でこちらで回せず… ボイセで回せば?という話については、身内で回したボイセ部屋ってテキセ部屋に比べて準備してるもの少なくて、これを世界に公開していいものかを不安視しているわけです。 後は、身内にサンプルキャラを提示してシノビガミもGM経験積み中です。まだタイマンボイセしかしたことないので、こちらに関してはエセ経験(秘密の取り扱いや他PLとの接し方に対するキーパリングなどは未経験)という状態ですが。 そんなこんなで、いろいろ準備は重ねてますが、それぞれがテキセできるほどのボリュームではなく、一部シナリオ読み込みまで完了しているものは、シナリオ自体が長く、野良で回すには勇気が要るなぁ。という。 そんな現状なジャンカーでした。
ジャンカー | |
2022/12/18 22:44[web全体で公開] |
😆 CoC6版「星の吸血鬼にさよならを」に参加してきました。(ネタバレ及び長文注意)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おつかれさまです、ジャンカーです。 本日はCoC6版のシナリオ「星の吸血鬼にさよならを」セッションに参加してきました。 まずはGMをしてくださったバルサミコ様、PLとして一緒に参加してくださったSEL様。本当にありがとうございます。 このシナリオは私がPLとして参加したくて、バルサミコ様にトレーラーで表紙を見せられて以来、ずっといつか回してほしい!とお願いしていたシナリオでした。本当に感謝の限りです。 本シナリオは、クトゥルフの皮をかぶったギャルゲというのが、一番というか。 PL人数2人でメインで出てくる女の子が2人というね、そして、セッション前にツンツン系とおっとり系どっちが好き?と聞かれます。あっ(察し) ここからはシナリオ内容に極力触れないように感想を書きますが、溢れちゃうかもしれないので、注意してください。 はい、じゃあ書きますね。 まず、PLは高校2年生。青春真っ盛りの中、彼女のいない男子高校生です。 今回私はコスプレイヤー、SEL様はサッカー部という組み合わせ。 導入から入りまして、なんと!主題歌が流れます。 このシナリオの凄いところなのですが、オリジナルの主題歌があり、それが流れるんですねー。 素晴らしい演出から始まり…圧巻される量のイベントスチルの多さ! このシナリオにどれほどの労力がかかっているのか… 各イベントに合わせてNPC込みのスチルが表示され、臨場感爆上がりです。 そしてここはバルサミコ様の凄いところといいますか、しっかりイベントスチルにNPCが表示されているときは そのNPCをココフォリア設定で立ち絵表示なしの設定でしゃべって、あたかもそのスチル内でしゃべっているかのように見える演出で、めちゃくちゃよかった。立ち絵だと表情差分が使えるから…と思う方もご安心ください。 各スチルでNPCキャラの表情差分。用意されてたんです。流石に種類は限られると思いますが、スチル内でキャラの表情がコロコロ変わりまして、本当に臨場感が凄かった。 TRPGなのに、デジタルゲームをしているかのような錯覚を覚えるほどの作りこみ、バルサミコ様のキーパリングがありまして、終始物凄く楽しむことができました。 ちょっと途中感情移入しすぎて、語気が強くなってしまい…ちょっというべきでない発言が出てしまったことは反省点です。 主題歌があり、イベントスチルがあり、それに大量の差分があり、途中探索フェーズでMAP探索があるのですが、それもちゃんとPCの得た情報に応じてMAPが数パターン用意してあってびっくりした次第です。 あれだけ、差分があるということは…そう、KP負担が半端ないということです。それでも回してくださってしかもイベントスチル中の立ち絵など細かいところまで繊細にキーパリングしてくださって本当にうれしい限り。 特に今回はテキストセッションでしたので、RPは文字で打ちながら場に合わせてスチルを更新して、出てきたものに合わせてスクリーンパネルも更新して、でもPLは心理学を振りたがって…大変すぎますね。 まあ、いずれ私も回せるように準備しようと思っていますが。 さて、ではRP面の話に触れていこうと思います。 うちの子はダイスの目に愛されてるんだか愛されてないんだか。どんくさくなれそうなところではとことんファンブルする悲しみを背負ってました。山で転び、逃げようとして転び、かっこつけようとして100ファンし。これがダイスだ。と言わんばかりの…でも最後には初期値成功で大事な情報を手に入れたりしてくれたので、それは本当によかった次第。 ヒロインとの接し方もこう少し頼りないというか。でも、かなり素直に演じました。途中でもう一人のPC。SEL様演じる守谷君(以降守谷君と記載させてもらいます)に嫉妬パンチしたり… 嫉妬パンチについてはちょっとすごくおもしろかったので、書かせてください。 軽い悪乗りフェーズみたいな感じだったのですが、うちの子の恋愛対象の女の子と守谷君が2人で話してるところをぐぬぬしながら影から覗き込み。 その後、守谷君に何話してたの!と聞くのですが、守谷君はわざとなのか言葉足らずに 「いろいろとよろしく(意味深)」とか「木曽谷君のことは「き」の字も出なくて…」とか言ってきたわけです。 そうするとですね。KPからこぶしを∔30の補正で振っていいよ!(フレーバーとして)と提案いただきましたので、問答無用で振りまして、成功しまして。 KPがそのまま1d3+1d100ダメ(フレーバー)でどうぞ。なんて言うものですから。1d3+1d100を振ったわけですが。 1d3+1d100(1D3+1D100) > 2[2]+6[6] > 8 8点!いや生きるやん!と。神話生物に遭遇して正気度ロールに失敗した探索者がビックリするレベルのダメージでね。実際ダメージ入っても生きてるやん!wと。 そんなこんながあったりしました。おかげで以降も何かあると嫉妬パンチ(ダメージ(笑))がネタとして使えてうれしかったり。 そんな一方。守谷君はというと。随所でイケメンムーブをして、1度カッコつけようとしてファンブルという笑いどころ(その前に木曽谷もファンブルしてましたが)もありましたが、基本必要な場所ではしっかりと成功させていくイケメン枠でした。 ダイスがうらやましいっ! ヒロインとも、随所でいい雰囲気を出しながら少しずつ距離が詰まっていく。そんなRPで。本当に素晴らしかった。 うちの子が割とポンコツだった分、シナリオを動かしてるのは実質守谷君でした。本当に感謝っ! 基本的にシナリオ上のクトゥルフ要素は木曽谷は終始「???」って感じで。守谷君を中心にクトゥルフは回っていた。 そして、バルサミコ様のNPCのRPですが。 ヒロインめっちゃ可愛かった…本当にこのシナリオ、バルサミコ様に回してもらえてよかったです。 細かいところまで操作しながらなのに、本当に可愛くて…ほんとすこ!これから恩返しできるように頑張ります! さて、シナリオ内容に触れないようにするとこんな感じですかね。 5000文字くらい・・・!と粋がっておきながら半分の2500文字の日記となりましたが… 本日は以上です!シナリオ内容に触れるなら、○○が可愛かった!とかこの部分が凄かった!とかいろいろあるんですけど。 では、24,25どうするか考えながら今日は寝ます。 おやすみなさい。
ジャンカー | |
2022/12/15 17:59[web全体で公開] |
😶 お久しぶりです。 皆様、お疲れ様です。ジャンカーです。 身内の不幸があり、長々と日記を休んでいて久々になります。 セッションしたーーーーい!!!!!! 欲にまみれましたので、超突発ですが卓を立てました。 CoC6版「クオリア」です。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=167109451305janker0104 募集人数2人で本日20:00~ セッション想定時間は4時間程度。 果たして集まるのか。。。 今日から1週間ぶりのオンセン復帰勢なのでよろしくお願いします!