大久野しぐれさんの日記
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日記一覧
大久野しぐれ | |
2022/09/11 02:38[web全体で公開] |
大久野しぐれ | |
2022/07/18 02:48[web全体で公開] |
😆 黄金色の冒険譚(SW2.5/サプリ感想) 「グリフォンロード -黄金のキャラバン-」を入手。これで現行のサプリは網羅しきれたでしょうか。 ……と思ったら、リプレイにデータが付いている本書の関連書籍があるようですね。こちらも入手しておきたいところ。 ------ 先月入手した「デモンズライン」を一人で軽く回してみて、「守人全然思ったように動かない!」となった次第で。 そりゃあダイスの出目で行動を決めるのですから、必ず狙い通りの行動をしてくれる保証はありませんからね。 本書も、恐らくそういったNPCフェローの行動(という名のダイスの出目)に一喜一憂することになるのだろうな、と思っていました。 しかしながら、「グリフォンロード」で登場するNPCはフェローではなく、「プラトーン」とのこと。 各々が固有能力を持ち、雇用と維持に費用が必要ですが、編成する人数に応じてステータスのベースが変化する。 そして何より、こちらの指示に従ってくれる! 殴ってほしいときに殴ってくれて、アイテムも持たせておいて指示すれば使ってくれる! なんとありがたいことか……しかも装備を買い与えれば能力を増やしたり判定を手伝ってくれたりと、至れり尽くせり。 「本書はフェロー非推奨」と書かれている辺り、今後はフェローでなくプラトーンがメインになっていくのかな、と思ってみたり。 そしてメインとなるストーリー。オープニングをさらっと見た限り、かなりヒロイックなお話の様子。 呪いを解くために、そのキーアイテムを探して冒険に出る。なんて王道! こういうの大好きです。 話数でシナリオが分かれているのも、「今回はここまでやろう、ここまでにしておこう」と区切りをつけやすくてとても助かりますね。 何より「チャレンジ」。私のPCはこのチャレンジに挑もう、という分担に役立ちますし、手持無沙汰にならない。 そして戦闘フィールドに設置されたギミックを利用して戦う、というのもとてもRPGしてて面白そうです。 ------ これは早速単独プレーしてみたいところです。一人で楽しんだら、他の方とも一緒に楽しみたいものですね。 こちらのSNSでも時折キャンペーンを見かけますが、募集したら集まってくれるものでしょうか……。 その辺りは参加しているコミュニティの方たちに、いずれ相談してみましょう。
大久野しぐれ | |
2022/06/14 23:44[web全体で公開] |
😆 スーパーリコレクションデモンズライン(SW2.5/サプリ感想) 「デモンズライン -追憶の守人-」。今月はこの一冊で打ち止めとしよう。グリフォンロードは来月までお預け。 追憶は英語で「recollection」または「reminiscence」。海外のサイトを見た感じだと、今回のパターンは前者なのだろうか。 軽率に前に「スーパー」をつけて、敵の体力を10倍にしたいところ。そんなセッションあったら怖いもの見たさで参加したいですね。絶対ぐだる。 ------ 実際に読むまでは「魔域で魔神と戦うんだろうな」「表紙のこのキャラと一緒に戦うのかな?」といった感じでした。 このキャラとはどう出会って、どんな関わり方をして、どんな別れ方をしていくのだろうか。そんな『生者』の物語を想像していたのです。 ……ああ、サブタイトルの「追憶の守人」ってそういう意味だったのか。ちょっと悲しくなったけど、すぐ立ち直った。 土地的にはヴァイスシティほどおっかない場所ではないが、魔神やら魔域やらで、別の意味でおっかない。 各エリアを徘徊する主なるエネミー。そうでなくても疲労でてんやわんやなのですから、戦闘の取捨選択は大切でしょうね。 疲労の管理が懸念かな、と思ったら「大浴場」の存在でちょっと笑ってしまう。やはり風呂は正義。イエステルマエ。 ------ なんだかプレイする前に全部読んでしまうのももったいない気がするのでこの辺でストップ。 読むなら読むで、プレイしながら読み進めたいものです。CBBで作成したキャラが使えるとのことなので、今度試してみよう。 梅雨が始まって家にこもっているばかりになると、憂うつな気分になりそう。そんな時こそ遊んで心奮わせられたなら。 ところで、本日がこのオンセンSNSの開設6周年とのことで。おめでとうございます。 たくさん、こちらのサイトでオンセをさせていただく機会が得られましたので、一利用者として心よりの感謝を。 これからもよりこのサイトでのオンセ交流が活発に行われ続けることを願うばかりです。もちろん私も利用者の一人として、より活発にできればと。
大久野しぐれ | |
2022/06/09 23:59[web全体で公開] |
😆 空中都市っていいですよね(SW2.5/サプリ感想) 前の日記を読み返して、「いくらなんでも長すぎだ」となったので、今回は短めにしましょう。要約って大事。 今回のサプリは「星座の町サイレックオード」。空中都市、浮遊都市。まさしくロマンです。 空中都市と聞くと大概の人は「ラピ〇タ」を挙げますが、個人的に空中都市と言えば「イ〇ス」なのです。 ------ 空中を浮かぶ大小の岩、それらを人が住まうなら星、そうでないなら石と呼び習わしている、と。 しかしまあ、他の都市よりも影が濃い。メインの星の貧富の差、スラムの星、監獄の星、地上の闇。影濃すぎ。 観光には訪れたいけれど、できれば住みたくはない。お天道様の下で生きてこその人間です。軽率にティダン信者になろう。 追加アイテムに追加騎獣。このアイテムは……なるほど。うちにあるのは魔力で熱を出すものじゃないので違いますね。 そして追加魔物。特に気になったのは氷像にする系メデューサ。炎が弱点だが炎で倒すと戦利品が手に入らない、というジレンマ。 かといって炎を使わないと固有能力がちょっと怖い。適度に炎で削って、締めのラウンドのみ炎以外で、がよさそうか。 しかしこいつをシナリオボスに添えると、どうあってもホラーになるかビターエンドになりそうだ。 ラストは恒例の紀行文。今回はちょっと不穏だったけれども、結末にちょっと安心した。 毎度ながら「メッチャ観光に行きてぇ!」となる紀行文。ヴァイスシティに紀行文付いてたらどうなっていたことやら。 しかしこの都市、ウルシラ地方にあることもあって、ブルライト地方からどういうアクセスにすればいいのだろう。 ブルライト⇔ドーデン⇔ウルシラといった感じで陸路と列車を経由してギリギリいけるかいけないか……だろうか? そう考えると、RPGで終盤飛行船とかで空飛んであらゆる地方に飛べるのって、凄かったんだなぁ、と。 最近はファストトラベルが主流だから、「どうやってそこまで移動した?」と疑問に感じることが個人的に多い。 ------ これでワールドガイドは一段落、あとはストーリー型のサプリですね。 片や魔神との死闘、片やキャラバン隊での冒険。どちらも心をくすぐられる。 集めて満足せず、どんどん活かしていきたいところ。キャラの設定は脳内外問わず、充実させていきましょう。 それと今月は卓が普段より多いので、季節の変わり目故体調には気をつけたいですね。
大久野しぐれ | |
2022/05/29 00:06[web全体で公開] |
😆 魔法学園願書取り寄せ(SW2.5・サプリ) 現在進めております魔法学園CPが1年目を終えようとしているようなので、そろそろかとサプリを追加購入です。 購入したるはもちろん「魔道の学府ユーシズ」。ユーシズリプレイの方も折を見て入手せねば(電子書籍読みにくい……)。 ------ 学園の存在するユーシズという国。治安の悪い地域こそあれ、君主による統治が比較的行き届いているおかげか、総じて印象は悪くなさそう。 そりゃあ学生が闊歩する街の治安がヴァイスシティ並みとか、考えたくもないですね。学園の廊下を魔動バイクが走ってるのとか、想像したらそれはそれで笑えてくるけれども。……いやでも、実験からの暴走とかで普通に走ってそうではある。 それから学園の説明が軽妙な語り口で始まった。うんうん、割と普通の魔法学園(普通の魔法学園とは?)っぽい―ーって、ちょっと待った。『入学資格は成人していること』ですって? うちの子未成年じゃないの。まさかの裏口入学? いやでも、出奔しておいた手前……ホントどうやって入学したんだオマエ? ……こりゃちょっと、追加設定考えなきゃだ。 それから各学科。うちの子は真語魔法と鼓咆使いなので、おそらくそれぞれの学科での授業を受けているに違いない。CPの他のPCたちも、一部除いてバラバラに技能を取っているから、一緒に講義を受けるということは必修除いてほぼなさそう。 そして部活動。今回のCPではPCたちが参加している部活動は決まっているけれど、他の部活動もいろいろ魅力的。うちの子の場合だと、他PCたちを除けば卓上遊戯部や甘党部辺りに所属している生徒辺りと、特別仲がよさそうなイメージ。 しかし生徒会……なるほど、思ったよりすごかったんだな、登場してるライバルのNPC。とはいえうちの子はそういうのを知っても態度を変えそうにはないと思うけれども。 あとは追加データ。なるほど、ボトルドール。……ううむ、これは処理がまた重たそう。毎回使うとなるとちょっとしんどそうですが、結構面白そうです。RP的にもいい感じのエッセンスになりそうですね。 そして「秘伝」。《魔法収束》君! あなた、すっかり見違えちゃってぇ! いろいろ条件はあるけれども、「1体」を「貫通」にできるとは。これはほかの特技と組み合わせるとかなり悪さが出来そうです。 ------ これでCPの舞台たる学園について学ぶことが出来ましたので、RPの幅も広がりますね。 うちの子はこの学園、延いてはこの国でどんなことをしているのだろうか。そしてそこで培った経験で、どのように成長―ーあるいは堕落―ーしていくのか。 いろいろ想像して、しばらくはかなり楽しめそうです。GM様が「CP中にこんなことやりたかったら、提案をどうぞ」と仰っているようですので、自分も何か提案できればいいですね。 当然ながら、他の参加者の方も楽しめる提案にしなければ。GM様含めて、皆さんで楽しんでこそのセッションです。 ……しかしこの5月だけで、サプリもこれで6冊目だ。来月こそは、倹約せねば(と言いつつ、もう一冊ポチる)
大久野しぐれ | |
2022/05/08 23:32[web全体で公開] |
😶 鉄は熱いうちに打て(SW2.5、GWのサプリ祭り第二弾) とはいったものの、まずもって自分の堪え性のなさに少々嘆いている一面もあると言えばある。 今回の2冊、前回と併せて5冊である。合計購入金額は各々で計算していただくとしても、まあそれなりの額になることは想像に難くはないでしょう。 どこへも出かけられない反動かと言われるとそんなことはない、ワクチンをちゃんと打ったので出かけましたし、メッチャ出費もしました。 浪費癖があるわけではないけれども、とりあえず来月まではなるだけ節約・倹約を心掛けることといたしましょう。……たぶんもう一冊くらい、入手する可能性は高い。 ------ さて、本題ですね。入手したサプリは「鉄道の都キングスフォール」と「ヴァイスシティ -悪徳の贄-」の2冊。 ザ・行ってみたくなる街VSザ・絶対行きたくない街、といった感じですね。読めば読むほど魅力が伝わってくるキングスフォールと、読めば読むほど絶望が伝わってくるヴァイスシティ。 キングスフォールは観光ガイドとして良好で、小金持ちのPCが観光がてら出掛けて各所で散財する、という想像をしてみるのも楽しいかと。もちろん、それを足掛かりに何らかの冒険に関与するようになる、という導入もありかもしれませんね。これはいろいろと捗る。 そして特技や魔法といった各リスト、これはすごく便利です。ビルドが捗りますね。そして巻末の紀行文も読み物として面白い。何だこのサプリは、最高じゃないですか。 一方のヴァイスシティ。いわゆるゲームブックに近い感じのキャンペーンシナリオサプリ。1ページめくる度に「ロクな場所がない!」と頭を抱えつつ、一人プレイ可能ということもあり、この街を実際に冒険するのがある意味楽しみでもあります。 早めに入手しておけば、GW中に堪能できたものを……いやまあ後悔はないですし、これからしっかり堪能しますので何ら問題はありませんが。 しかしながらプレイにはダイスに併せてトランプがいるということで、どこかにあったかな、と雑貨入れをひっくり返している模様。たぶんどこかにはある。 ------ GWはこれにて閉幕、明日からは平常通りの仕事の日々。とはいえ、適度に働いていないと落ち着かないところもあるので、せこせこと労働に勤しみましょう。