ゆこりんさんの日記
ゆこりんさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ゆこりん | |
| 2020/04/06 22:57[web全体で公開] |
14| ゆこりん | |
| 2020/03/13 13:23[web全体で公開] |
😶 先日のインセイン×2 ※ネタバレあり（該当箇所に記載します） 両方ともとても楽しいシナリオなので、未通過の方はまずプレイしていただきたい。 長文注意。 天ケ瀬 奏真という男子PCで、2シナリオ連続遊んできました。 最初のシナリオでは18歳。 2回目のシナリオでは20歳。 なろう系のラノベ作家です。 書いてる作品は異世界転生モノだけど、いつか本格ミステリーとかSFとか書きたいと思っています。 穏やかでマイペースな変人キャラにしようと思っていたのですが、どちらも女の子に振り回される弄られ男子になりました。 おかしいなぁ… 「夏の痕跡、きらり」 テキセ連載で参加させていただきました。 以前募集されていた時はタイミングが合わず。 GMさんにやりたいアピールで挙手しておいた結果、お声おかけいただきました。 難しいシナリオをお忙しい中回してくださってありがとうございます…！ 3人シナリオだったので、気ごころしれたPLさんおふたりをお誘いさせていただきました。 わたし的には全員気ごころしれているので、とても心穏やかに遊ばせていただきました。途中までは… 3人（他PCさん+NPCさん）は全員女子で、わたしだけ男子。 どうしても男子にしなければならない理由があったので、ハーレムとわかっていても変えられなかった。 理由はネタバレになるため、後述します。 女の子たちがキャッキャはしゃぐ中、わたしの人は一人で闇落ちしておりました。 こちらも女子だったり、あるいはもう一人男子がいれば。 もう少し自分の中での展開は変わっていたかもしれません。 そういうことも含めてTRPGって面白いなぁと思います。 セッション進行の結果的に闇落ちしてしまったが、個性豊かな幼馴染たちとわいわい遊べたのはとても楽しかった！ クール系女子、マイペース系女子、正統派ヒロイン系女子。 うーん、これは何というギャルゲーかな？ 女の子に囲まれるラノベを書きながら「現実はこんなもんじゃないんだよなぁ…」なんて思ってそう。 詳細はここでは書けませんが、すごくインセインらしいシナリオだと思いました。 好き嫌いは分かれると思いますが、わたしの友人でこういうの苦手そうだな…って思い浮かぶ人は、そもそもインセイン自体が苦手っぽい。 たぶん、インセインが好きでRPが好きな方であれば楽しんでいただけるんじゃないかなって思います。 エモいよ！ 「二人のシャンバラ」 突発で遊ぼう！という話になり、急遽相方さんも見つかったため、遊んできました。 あまりキャラ設定を練る時間もなかったので、以前使用したキャラの設定を引っ張ることに。 秘密的にラノベ作家だと面白いことになるかな…と思い、天ケ瀬を連続使用いたしました。 これはたっぷりRPしても2時間くらいで遊べます。 むしろお手軽にうちよそできるシナリオなので、たっぷりRPしていただきたい。 準備整えて回したいなと思っているので、未プレイで興味お持ちいただいた方はぜひ遊んでください。 …とは言っても、R＆R掲載のシナリオなので、もう遊んでる人多いかもしれないですが…！ 次回の「週刊カオナシ劇場」で募集かけてみてもいいかなぁ、と考えております。 -----ｺｺｶﾗﾈﾀﾊﾞﾚ----- 「夏の痕跡、きらり」 幼馴染と旅行に行ってキャッキャ楽しく遊んで日記を書くシナリオだと思ってました。 それは間違いなかったんです。途中までは…！ PC1とPC3がNPCを生かす。 PC2のわたしだけがころす、という使命になりました。 その時点でギミックなどは知らないので、どうにかして生かす方法を探しましたが、無理でした。 使命の達成を放棄してもよかったのですが、シナリオでこういう風に設定されている以上、何かしら意味はあるんだろう。 そう考えて対立させていただきました。 多勢に無勢なので、何ならワンパンで倒れる可能性もあるな。 その時はNPCに死亡攻撃ぶちかますぜ。おまえは道連れだ！ なんて思っていたのに、わたしはエネミーだと出目が良くなる傾向にあるようです。 エネミーポジションなだけのただの1PCなのに、まさかのPC1脱落。 戦闘続行を考えたが、PC2人が「NPCを生かす」選択してるってことは、そちらが正義なんだろう。 シナリオ的バッドエンドは美味しいとは思えないので、PC3の説得RPを受けて脱落を選択。 エンディングは時間的にさっくりと描写のみだったが、結局何も変わらず、これからも4人で…的な感じでした。 たぶんそれは、PC2的に耐えられないだろうなぁ…と思い、アフターメッセージにでこっそり相談させていただきました。 牢獄に捕らわれている我々PCを助けにきてくれるNPC。 その手を振り払って、自分は処刑されることを選ぶだろうなぁ…と思っていたのですが、メッセージを書いてるうちにいろいろ浮かんできて。 救出の手を取って脱出するものの、自分はNPCを救うことができなかったことを痛感。 どうにかして彼女の行動を止める（ころす）ために政府に情報を売るというスパイになります。 もし無事に彼女が捕らえられ、処刑を見届けることができたならば、自分は自害するであろう。 スパイ行為がばれて追い出されたり私刑されたりしても、それはそれで（PL的に）ありです。 わたしが勝手に妄想しているだけの後日談なので、みなさんの中ではEDの時点で終わっていてくださったらと思っております。 （GMさんから「日を改めてEDやり直すか」という提案もいただきましたが、それは楽しかったセッションに傷跡を残す結果にしかならないので、辞退した。とてもありがたかったが、それやって満足なのはわたしだけですし、自己満足のためにみなさんの時間をいただくのは本意ではない） こんな風にいい意味で後味悪く、自分の中で物語が続いてしまうのは、それだけセッションが楽しかったから。 楽しくないセッションであればさっさと忘れますｗ PC2がわたし的に男じゃないといけなかった理由。 秘密に「彼女に特別な想いを抱いていた」と書かれていたから。 GMさんには性別推奨はないと聞いていましたし、恋愛感情ではないのだろう、きっと。 が、「特別な感情」というからには、RP的に恋愛感情を持つ可能性がないわけではない。 ということを懸念して、男性にいたしました。 他の人の結果も見てみたいし、先にプレイ済みの方の結果も聞いてみたいですね。 いろいろ空回りもしてしまったし、日記の公開とか「恥ずかしい…しにたい…」ってなったけど、楽しかった！ ラノベ作家の設定も活かせたかと思いますｗ ---------- 「二人のシャンバラ」 PC1 20歳ラノベ作家 PC2 11歳小学生女子 シナリオには「幼馴染」と書かれているらしいですが、そこの情報はいただいていなかったので、こうなりました。 顔見知りではあったので、同じマンションに住むお隣さんという設定に。 最初は荒廃する街の中を、PC2をお姫様抱っこして移動するとかいうほのぼのシチュエーションだったんです。 が、PC1のラノベ作家設定から 「ねえねえ、奏真お兄ちゃんはどんな小説書いてるの？」 「俺はアレだよ。異世界転生モノ…って言っても、レイナちゃんには難しいかな。死んだらスライムになったりカビになったりするんだよ」 的な会話が始まり、カビやスライムはいやだな。大丈夫！お姫様とかもあるからね！なんて話が進んで。 「…いや、そもそもレイナちゃんは死なないから。俺がちゃんと守るからね」 PC2がすでに死んでいることを知らないあまがせと中の人は、意気揚々とこんなことを言っちゃったわけです。 レイナちゃん、無神経な人たちで本当に申し訳ない…！ しかも、ミドル戦闘でカビるんるんとバッティングして脱落。 幼女がカビ二体を倒すという。全然守っていないｗｗｗｗ 更にPC1が自分の正体に気が付いた時。 「いやだよ…俺、死にたくないよ…！」 と、幼女に縋り付いて泣く20歳青年の姿がそこにありました。 実に情けない男RPは割と得意な方です（誇れない） クライマックスに入って、ようやくPC2が死んでいるということに気が付きます。 それまで散々匂わせもあったのに、全く気が付かない鈍い系PLことわたしです。 元々謎解きでもない限りは、あまり深読みメタ読みはしないようにしてるんですよね。 ホラーだと何も気づかずにわーわーやってる方が楽しいですしｗ 引っ張るより流される系RPの方が楽ですしｗ もちろんメタ読みした方がいい場合は頑張りますが、脳みそが錆びついているので普通に得意ではない。 故に放棄しているという部分もありますねｗ 「死んでも、わたしは生まれ変わってお姫様になれるんだよね」 …こんなところで設定活かさないでください…！エモすぎてやばい！ あまがせの新作はレイナちゃん主人公の異世界転生モノですよ！もちろんお姫様だ！ 美人で愛されキャラで強くて優しくて無敵のチートキャラですよ…！ 絶対幸せにします！ 今回はGMさん、PC2さん共にGM慣れしてらっしゃる方たちだったので、二人の手のひらの上で転がされてきました。 わたしもそこそこインセイン慣れしてるはずだし、何ならGM苦手な方ではないはずなんですけどね…！ このメンツなら、全力でPLやろって思える人たちでした。 突発でこんな贅沢な環境で遊べるというのは、本当にありがたいものです。 どちらもとても楽しいセッションで、長文を書かずにいられなかった。 遊んでくださったみなさま、ありがとうございました！！！！！！
6| ゆこりん | |
| 2020/02/07 00:54[web全体で公開] |
😶 先日のインセイン×2 「夏の痕跡、きらり」 わたしはテキセが苦手だと何度か書いている。 が、決して「嫌い」なわけではない。へたくそなだけなのである。 今回は、気ごころしれたGMさんと、気ごころしれたPLさん。 このメンバーで複数回遊んでいるわけではないが、わたし的には心穏やかに遊んでいただけるみなさんです。 わたし以外のみなさんもそれぞれ面識あるはずなので、きっと皆さんも心穏やかなはず…！ 幼馴染たちと旅行に行く話なのですが、まさかのハーレム状態ｗ わたしは年齢とかすり合わせる前に、秘密見てフライングでキャラ作っちゃってまして。 嘘つきの文豪（ヒプマイ）をモチーフにした作家にしようと思ったが、口調がギャンブラーor低能高校生（ヒプマイ）になってしまっている気がする。 名前は「天ケ瀬 奏真」…CoCの天ケ瀬シリーズで遊んでくださった方もいらっしゃるので。 性格は「戸次 周」（雪夜町～）みたいな穏やかな人にしたかったのに、真逆になってしまった。 みなさんそれぞれと少しずつ共通点を持たせたPCにしたかったが、苗字以外全く上手くいかなかった。 出だしから躓いていますが、とても楽しいです！ アンニュイ系ニートちゃんも、マイペース系美術部員ちゃんも、ふんわり天然系NPCちゃんも。 みんなかわいくて、少年の中の人が鼻の下を伸ばしまくっております…！ こちらはまだまだ始まったばかりのセッション。 1回目からとても楽しかったですが、これからも楽しみしかない。 今後ともよろしくお願いいたします！ 「stella」 ※ネタバレ箇所は記載あり 今回は、ボイテキセで遊んでいただきました。 数回経験があるのですが、この形式は一番不得手だなぁ…と感じました。 元々わたしは口頭でのRPを恥ずかしいと思わない人なんですよね。 (演技が上手いわけではない。むしろ下手だが、キャラのセリフをしゃべるという意味ではボイセもテキセも変わらない） ボイテキセだと、どうしても描写を口頭で伝えてしまったり、何ならキャラのセリフまでも口頭でしゃべっちゃう。 「（RPや描写）………っとすみません。ちゃんとチャットで書きますね」 という発言を何十回したことか… 無駄に雑談を振ってRPのタイピングの手を止めてしまったり。 慣れない形式でたどたどしい進行だったとは思いますが、とても楽しい2日間でした。 元王様のシリウス君は、とても可愛かった…！ 天然でちょっとアホの子で、だけどまっすぐで素直な王さま。 みんなに愛される系の王様なのに、なぜこの星で戦争が起こったのか、よくわからないですね… っていうくらい、いいこでした。 PLさんがイケメンPCなイメージだったので、ちょっと意外な一面でした。 盗賊のシオン君は、ふわふわしててかわいい盗賊くんでした。 仲間ほっぽって旅に出ちゃうし、いつも何かしら食べてるし、おなかすかしてるし。 ある意味ミステリアスな盗賊くんでしたが、どことなくチョロイんだよなぁ… そういうところもすごく元ネタっぽくてかわいかった！ PLさんのRP的に、もっとクールなイメージがあったので、こちらも意外な一面でした。 結果は、ちゃんとギミックに気付いてくださって無事に協力していただくことができました。 対立でもバトロワでも、PLさんたちの希望次第でいかようにもできるシナリオです。 だけど、個人的にはちゃんと協力してほしいなぁ…と思っています。 その方が物語的にキレイですし、みなさん幸せになれるって信じております。 ネタバレ書いてて思ったんだけど、これはカムズにもコンバートできそうだなぁ。 カムズだったらもっと元ネタ知らない人でも遊んでもらえるかもしれない。 …こうして、原曲の原型が薄れていくんだ…！ 大丈夫。リスペクトは忘れない。 【以下、ネタバレ含む制作過程】 とある曲をモチーフというか、曲のストーリーをそのままTRPG仕立てにしたシナリオです。 わたしの解釈半分、シナリオギミックとしての秘密作成半分で作りました。 登場人物は、戦争で星を追われた元王様と、貧富の差が激しい星で生きる盗賊。 この物語にはもう一人、科学者がいます。 が、PC3人にすると、元ネタ的に話を進めた場合、科学者が合流するまでヒマになる。 それに、科学者が合流したところで、何を秘密にして何を目的にすればいいのかが全然見えなかった。 どうしようかな…と数日寝かしたところ、いきなりひらめいたんだ。 「科学者NPCにすればええやん…！」と。 そう決めてからは、とんとん拍子に物語が完成いたしました。 実際回してみると、科学者はNPCというよりはひとりのPCみたいな感覚で動かせるなって思いました。 2回遊んでいただいたうち、2回とも元ネタご存知の方ばかりだったので、だいたい想定通りのセリフ回しが使えました。 が、そうじゃなくてもこれは対応できるなって。 たとえへなちょこでも、自作シナリオは落とし込んでる状態で回せるから楽だと気が付きました。 （たまに思わぬシナリオの穴もあるので、数回のデバッグプレイもしたいところではあるが） 初期狂気カードは、それぞれ深い意味があります。 EDに来てようやくその意味を分かっていただけるという、ね。 そして、狂気カードの山札の一番上には、闇からの祝福を仕込んでおきました。 どちらかがどちらかの秘密を知っている方が物語を作りやすいと思いまして。 このシナリオは、ギミック自体そんなに難しいものではない。 「stella」好きな人！僕のポッセになってよ！ なんて言う『ヒプマイホイホイ』くらいの軽い気持ちで作成したものなのである。 これはサイフィクというシステム全般に言えることだと思っているが、さくさくHOを開いていくだけだと非常に味気ない。 RPや茶番を挟んでこそのシステムだとわたしは考えているので、このシナリオでは全力で物語を作っていただきたい。 そんな気持ちなので、感情結ぶ余裕もHO全部抜く余裕も作ってあります。 逆に、難しいギミックや謎解き、がっつり戦闘を求めている方には物足りなさすぎるくらい優しいシナリオとなっております。 おふたりとも楽しんでいただけただろうか。 楽しんでいただけていたら、とても嬉しいなぁ…！ お付き合いくださった甘夏さん、わちゃさん。 ありがとうございました！
7| ゆこりん | |
| 2020/01/16 00:55[web全体で公開] |
😶 先日のマギカロギア 10月の終わりくらいからずっと続いていたマギカロギア「Everything in the dark」がとうとう終了いたしました。 やっぱり社会人になると、日程調整が難しいですね… 今は比較的定時に帰れる部署にいますが、来月からまた時間が読めなくなるのでね。 GMさんに無理言って、どうにか完結していただきました。 急かしてしまって、みなさんに申し訳なかった… 本当は自分ではなく、他の方が参加予定だったそうです。 その方がダメになってしまったということで、急遽ピンチヒッターで入らせていただきました。 マギカロギアは2人用が1回、タイマンが4回。 3人用は初めてだったので、ドキドキでした…。 ご迷惑おかけしないかなっていう不安からくるドキドキと、他PCさんと絡むとどうなるんだろうっていういいドキドキ。 GMさんもPC1のPLさんも気ごころ知れてる方なので、不安は少なかったかな。 PC2のPLさんは初対面でしたが、とてもいい方でした。 今回作成したPCは、異端者の猟鬼。 元々が人間にあだなす悪い怪物でした。 具体的にこれというものはないのだけど、魔法名が「Abyss Monster」なので、深きもの的な感じかな？ 書籍卿に妹にころされ、逆上して無差別に魔法使いも人間もころしまくっていた。 しかし大法典の魔法使いに捕らえられ、「書籍卿を討てる」とそそのかされて猟鬼に所属して大法典の一員となった。 …まぁ、あれですよ。知能指数が低いので、いいように利用されてる子です。 普段はライブハウスでバイトしつつ、人間社会のことを勉強している感じ。 その甲斐あって、おしゃれも音楽もグルメも覚え、今は人間が大好きになりました。 元害獣故の協調性のなさからずっとソロの仕事ばかりしてきたが、今回は人手不足ということで急遽分科会に参加。 分科会のメンバーは、24歳の刑事さん。女子高生の女の子。そして、名探偵。 わたしの人は無口で無表情で警戒心の強い獣的な子にする予定だったのですがね。 持ったのは1分くらいだったような気がします。 気が付けば会話がほぼひらがなで構成されている人懐こい子になってしまった（無表情だけは頑張った） この人を動かす時に、脳内で「おれさま おまえ まるかじり」っていう女神転生の悪魔的なセリフしか出てきていなかった。 PC1の刑事さんはひたすらイケメンでした。 24歳という若者なのに、他PCたちがさらに若すぎたせいで、自称おじさんになってしまっていた苦労人。 完全に保護者枠でしたｗ 自キャラ的に、すごくおとな！かっこいい！おれもこんなひとになりたい！！ という目で見ておりました。 PC2の女子高生ちゃんはとにかくかわいかった。 外見的にはPC3の方がお兄さんなはずなのですが、なんせはくちな子なのでね… 完全におねえさんという目で見ておりました。 PC2さんからは生活や人間関係のありかたを学ばせていただいておりました。 彼女からいろいろ学んだおかげで、「ニンゲンすき」→「ニンゲンになりたい」って思いになっていきました。 NPCの名探偵さんについては、ネタバレなど含んでくるので、さらっと。 憎かわいいやつでしたｗ いちいちイラっとする。だがそこがいい。 本当はボケなんだろうけど、それを天然という武器でことごとく潰していく悪いPC、わたしでした… ボケ殺ししてしまって申し訳なかったが、名探偵とわちゃわちゃ遊ぶのは楽しかった！ 細かい事については、ちろるさんの「Everything in the dark」に参加されてください。ぜひ。 かわいいNPCを堪能していただきたい（ダイマ） EDは主にわたしのせいでさらっと終わってしまいましたので、自PCのその後を。 字を読み書きする勉強をする傍ら、セッション内で仲良くなった女の子と仲を深めたい。 そして、彼女と仲が深まれば深まるほど、「ニンゲンになりたい」 って思いが強まっていきます。 もうちょっと知恵のあるPCであれば、「人になるために禁書を使用」とか言うんだろうけど、彼は残念ながらアホの子なので… 猟鬼でもあるので、禁書や書籍卿を憎みながら死ぬまで生きていくんだろうと思う。 心の奥底には深淵が潜み、根性はからまった電話のコードくらい複雑にねじ曲がっていて。 「小生の吐く言葉のほとんどが嘘でございますよ」っていうセリフをそのままいただきたいくらいの適当さで。 中身はこんな人なのに、キャラがまっすぐすぎてどうしようって思ってた。 内容は何度も書いて消してを繰り返していました。 「あ、こいつこんなこと言わねえ…」なんて言いながらBS連打！的な。 頭の弱い、うざい系のキャラを楽しく遊ばせていただけたのは、ご一緒くださったみなさまのおかげです。 すごくすごく可愛がっていただけて、嬉しかった！ PC3もみんなのことが大好きです。 最初から最後までみんなと仲良くできた、とても楽しいセッションでした。 いろいろ書きたいことはあるが、ネタバレなので自粛。 気が向いて時間があれば、ふせったーの方に何かしら長文で記録を残すかもしれません。 とても楽しい時間でした。 終わってしまったのが寂しいけれど、またよかったらこの分科会で集まりたいなぁって思いました。 みなさま、本当にありがとうございました！ また機会があればご一緒させてくださいませ！
12| ゆこりん | |
| 2019/12/12 09:03[web全体で公開] |
😶 雑記 むむ…？2018年2月くらいから2019年10月くらいまでの日記が消えている…！ 確認したいセッションがあったので自身の過去日記を探していたが見つからない。 わたしだけだろうか？ 他に同じ症状の方はいらっしゃいますか？
4| ゆこりん | |
| 2019/12/09 23:54[web全体で公開] |
😶 PLさん募集しております 先日の日記で書いたヒプマイシナリオを立ててしまいました。 ありがたいことにおひとり反応くださったので、テキセで相方さん募集しております。 元ネタ知らなくてもたぶん大丈夫だとは思いますが、今回は知ってる方に遊んでいただきたい。 非常に需要の少ない募集だと自負しておりますので、気長にお待ちしております。 日程は参加者さんが決まってから調整いたしますので、お気軽にご応募いただけると嬉しいです https://trpgsession.click/session-detail.php?s=157590300464yukorin0709 よろしくお願いいたします(*‘∀‘)
5| ゆこりん | |
| 2019/12/08 11:04[web全体で公開] |
😶 先日のインセイン 2作目オリジナル。 …オリジナルと言っても、大好きな曲をモチーフにした二次創作です。 ヒプノシスマイクの「stella」 ヒプマイ好きでインセイン好きな人っているかなぁ… 2人用なので2人だけでも需要があれば嬉しいなぁ… そんな気持ちでツイッター募集したところ、おひとり来てくださいました。 ちゃんと相方さんを連れて！実にありがたい…！ わたしは普段、GMやってる時はエモさを感じないです。 ポイント毎にPLさんからのRPでウッ…とくることがないわけではないが。 基本的に進行管理や情報管理優先で粛々と回しております。 PLさんたちに楽しんでいただくことが最優先ですし、上手くできるとわたしも楽しい！ 原曲をご存知の方にはバレバレなので書きますが、NPCが出てきます。 今回はこのNPCのRPをする際、自分もイチPLのつもりになっておりました。 元ネタの世界観ありきですし、そんなに難しいギミックのない自作シナリオですし、 管理自体にそこまで力を入れなくても大丈夫そうだったので。 何よりPCさんが熱くていい子で、そのRPに引きずられてしまった。 おふたりとも人間力の高い方で、うまくマスタリングに乗ってくださったおかげです。 PLやらせていただいている時にエモいなぁ、幸せだなぁ、と思うことは多々あります。 だけど、GMやりながらそう感じることはそうそうない。 PL時とGM時は楽しみ方が違うと考えているので、今回1粒で2度楽しめた事に感動を覚えて日記をしたためた。 再び回せばまた違う結末になるかもしれない。 それでもわたしはまたこの世界で遊びたい。 むしろ他の人とはどんな物語を紡げるのだろうとウキウキする。 元ネタの世界がエモいので、わたしのような脳内お花畑でもそこそこエモいシナリオにできたかと思ってます。 2次創作なので、堂々とセッション募集をするのは気が引ける。 なので、コメントいただけたら日程、PL調整いたします。 遊んでくださる方がいらっしゃると嬉しいなぁ。 元ネタ知らなくても大丈夫かなぁとは思います…たぶん…大丈夫なように作った。 大丈夫ではあるけれど、知ってる人同士、知らない人同士の方がいいかなとは思う。 物語の概要としては、国を追われた元王様が盗賊と出会い、それぞれの目的をもって旅に出るという流れです。 ファンタジーです。 わたしはインセインでファンタジーしか作れない人みたいになってしまっているが… 環境的にはボイセ、テキセどちらも行けます。 個人的には声に出してNPCロールをするのが楽しかったのでボイセで遊びたいが、たぶんテキセでも大丈夫かなと。 ボイセだと、トレーラーを声に出して読むのが恥ずかしくはあります。 曲の中での斉藤そうまさんの朗読をそのまま使用しているので、ご本人とファンの方に申し訳なさしかない。 時間的には余裕見てボイセ4時間、テキセ10時間もあればおつりくるかなって思ってます。 需要は少ないだろうと思うので、宣伝だけして 「遊んでくれる人がいらっしゃったらラッキー」くらいの気持ちでおります。 長文になってしまった。 最後まで読んでくださった方がいらっしゃればありがとうござました！
6| ゆこりん | |
| 2019/12/06 20:37[web全体で公開] |
😶 トラベルレポート ④最終日 ※TRPG無関係です あっという間の最終日。 お泊りしたホテルから、観光地である「ジム・トンプソンの家」へ行きました。 徒歩30分くらいだったので、せっかくだから歩いてみようか… なんて軽く考えたわたしがバカだった。 まず暑い！とにかく暑い！！！ ホテルのチェックアウトが12時だったから、一番直射日光が厳しい時間だということもある。 が、それにしても暑い！！！！！ しかも道が悪い！Google先生！もう少し歩きやすい道で案内してください！ というくらい、裏道裏道に連れていかれました。 こちらのサイトは写真を貼れないのが残念だ… チェックアウトも済ませてしまったので、大きなガラガラを持っての移動はきつかった。 とは言え、こういう街並みを見るのは好きです。 中心部はかなり栄えていたので、雑多な東南アジアの風景はまだ見ていなかったから。 現地の人の生活を垣間見れるのは楽しいものです。 暑かったけどな…！ 無事にジムさんの家に到着。 20分くらい待つと日本語ガイドの案内が始まるとかで、それまで庭の写真を撮ってました。 ようやく見学開始。 日本人はわたし入れて4人でした。 ジムさんは、アメリカ人でありながらタイでシルク王として成功した人。 61歳の時にマレーシアで謎の失踪。 …謎の失踪？東南アジア多いな…辻政信とか……？と思って調べたら、そっちはラオスだった。 家はとにかく立派でした。 ガイドさんに案内してもらって、約45分。 部屋も多いし調度品も多い。 奥さんと2人だったようだが、2人で住むには広すぎですね…！ 客室に、人形棚のようなものが置いてありました。 「それは中にネズミを入れて、ネズミがどこから出てくるか賭けるゲームです」 …昔の富裕層の遊び方って…！ ジムさんの家を出て、大きなショッピングセンターへと向かう。 この後、夜の飛行機の時間までほぼずっとこの中にいることになったわけです。 「だいたいのお土産はここでそろう」と書いてあったので、もっと民芸品とか売ってるような商業ビルだと思ってました。 が！でかい！きれい！ 日本で言う三井アウトレットとか高島屋とかみたいな感じでした。 1日かけてあちこちぶらぶらしても全然飽きない！ 前日に嫌というほどお土産を買ったのに、更に追加してしまった。 が、ここをうろうろしてると、ちらほらと日本語が聞こえてくる。 初日は日本語皆無。2日目もツアー関係以外では日本語聞かなかった。 少しだけ残念な気分になりつつ、これだけ日本人が来てるから自分も旅しやすいんだろうなぁ… と、恩恵にあずかっていることに感謝をしておいた。 デパ地下的なところで生マンゴーを食し、いろいろ買い物をして、追い両替もしちゃって。 地元のラーメン屋（8番らーめんという）がまさかのタイに出店… と思ったら、普通に122店舗あるらしいｗ 県外の人にはすこぶる評判の悪いラーメンですが、北陸の民のソウルフードなんだ…！ タイの人はわかってくれてるのかなって嬉しくなりました。 日本にはない、トムヤムクンラーメンを食べてみた。 美味しかったが、ここにきてまさかの初パクチー…！ これまで奇跡的に避けてきていたというのに！ 「ピリ辛」が嘘みたいな激辛だったので、唐辛子とパクチーだけ避けて食べた。 味はとても美味しかった！ 名残惜しくもほどなくいい時間になり、空港へと向かう。 夕方にたべたラーメンはおひるごはんだったんだ…！ ということで、空港着いてチェックイン済ませてから、夜ごはんｗ KFCとかサブウェイとか吉野家的なお店とかあったけど、締めはやっぱりタイ料理でしょう！ と、空港のフードコートへ。 わたしほどのフードコートのプロ（2回目）になると、プリペイドカードを買うことを知っている。 タイ最後の料理に舌鼓を打つこととした。 鶏肉に付けるソース的なものも置いてあったので、少しだけ試しに持ってきてみた。 かける前に味ｍ………………… かけなくてよかったです。激辛なんてもんじゃなかった。 ぺろっと舐めただけで舌が痺れた。 これに比べればさっきのトムヤムクンはピリ辛でした…！ デスソースの事は忘れて、美味しくよるごはん。 時間が来て帰国いたしました。 とても楽しい旅でした。 翌朝日本について、そのまま自宅からアーカムに旅行してきました！ 我ながら元気だな、わたし！ 以上、夏休みのトラベルレポートでした。 追記。 帰国した日、アーカム濃厚旅行（シナリオ3作遊ばせていただいた）に調子を崩し始めた。 体調的なものではなく、単に疲れが出ていたんだろう。 ぼんやりしてみなさんの会話についていくことができず、途中から黙ってしまっていた。 翌日の夜、地味に喉が痛いことに気が付く。 気のせいかなって思っていたけれど、翌朝激痛。 マスクしてのど飴舐めまくって職場の加湿器をひとり占めして。 その次の日は喉の激痛は収まったものの、鼻水と咳。 遊びに行って風邪ひくなんて、社畜の端くれとして許されるものではない。 ということで風邪であることを認めなかったのだけど、現状はだいぶ治まってきました。 仕事は休まずに行けたので、ようやく認めようと思う。 わたしは、風邪を、ひいていた！ 日に日に寒くなってきていますし、みなさんも風邪にはお気をつけくださいませ…！
12| ゆこりん | |
| 2019/12/06 20:18[web全体で公開] |
😶 トラベルレポート ③2日目 朝7時に繁華街の駅にて集合。 わたしのホテルからは徒歩1時間20分。 電車もバスもあるけど、未経験のわたしに乗れるだろうか… ということで、電車で行くつもりで一応少し早めの5時40分くらいに出発。 日の出時間ではあったけど、辺りは真っ暗。 しかしすでにお店は開いている！ 洋服関係の問屋団地の真ん中にホテルがあったっぽい。 なので、暗いとは言え人通りは多い。 そして車も多い…これは無事に駅までたどり着けるのか…？ と不安に思っているわたしは、トゥクトゥクの運転手さんと目が合った。 150THB。少しお高いと思ったが、距離も長いので納得して送っていただきました。 電飾でキラキラ光るトゥクトゥクで風に吹かれながら早朝の町を走るのは楽しかった。 運転手さんが若者だったせいか、かなり飛ばしましたがね…！ おかげさまで早く着いた。早く着きすぎて誰もいなくて不安な50分間を過ごしました…！ 無事に参加者さんたちが集まり、出発！ ガイドのお姉さんは日本語がとても上手でした。 午前中、まずはココナッツファーム。 深く考えずにココナッツの砂糖を購入。 ココナッツシュガーのことなど何も知らず、ただ「おススメされたから買うかー」くらいの感じでした。 帰国してから使い方調べてみたが、なかなかいいもののようですね。 もっと買ってくればよかったなぁ。 水上マーケットでは、ボートでガーっと走って、一気にお土産屋さんへ。 手漕ぎには乗らず、地上のお土産屋さんをプラプラ歩いていたのですが… 民芸品売りの人たちがすごい寄ってくる寄ってくる… 「1200THBのものを600THBでいいよ」から始まり… わたし的に不要であったため、いらないよって逃げ続けてると、それが最終的に100THBに。 箸の6組セット…値切るために断ってたと思われてたのか知らないが、ホントにいらなかったんだ。 家族でもいればまたしも、さすがに一人で6組も使わない。 押されに押されて押され負け、買ってしまったものは仕方がない。 今度オフセで遊んでいただくメンバーにでも押し付ｋ……おっと。配ろうか。 みんなお揃いだよ☆ いったんバンコク市内に戻り、各自昼食。 特にツアー客さんたちと仲良くなることもなく、わたしは一人でフードコートに行ってみました。 ここは事前にプリペイドカードなるものを購入しての買い物。 ごはんと鶏肉と野菜と…というTHE・タイ料理というものを食べ、余ったプリペイド残金でマンゴージュースを飲んだ。 端数はカードを返すと現金が返ってくるしくみ。 そこに言葉はいらない。すっとお金を出すとカードをくれて、逆にカードを差し出すと現金を返してくれる。 特に外国人向けということではない場所だったけれど、外国人にも優しかったです。 まだ午後の集合時間には余裕があったので、ぶらぶらとショッピングセンターを散策。 各フロアがいろんな国をイメージしたというコンセプト。 東京もあったが、提灯とか飾ってあって、むしろ江戸か…？と思いました。 とは言え、わたしも日本人の端くれ。そのフロアはウキウキしながら回りました。 地下にはゆこりん大好きなスーパーが！帰りに時間あったら寄ろうと決意し、集合場所へ。 午後はアユタヤ遺跡。 ここは写真を撮りに行ったと言っても過言ではないので、特に言葉にすることはない。 片道1時間半。往復3時間はほぼ睡眠。 起きてる時はずっと写真撮ってました。 …ツアー客の一人が、途中の寺院のトイレにスマホの忘れ物を発見。 ジャンジャン着信鳴ってた時に出てた文字がハングルだったので、たぶん韓国人。 出ても言葉通じないので、ガイドさんに託してました。 日本人であれば電話に出て「トイレにありますよー」って伝えられるんですけどね。 アユタヤから帰ってきて、お昼に寄ったスーパーへ。 帰りはもうとっぷり夜だったので、タクシー使う気満々で、そこそこの量の買い物しちゃいました。 バラまき用のおかしとかたくさん買った！ そしてタクシーを止める。 ここで初めての値切り交渉！ 最初ふっかけてきたので、半額近くまで。 値切りと言っても難しいものではなく、金額聞いて「じゃあいいです」って去ろうとすると、だいたい向こうから安くしてくれる。 もっと頑張ればもっと行けたのかもしれないけれど、あまり頑張っても数百円なのでね… ほどほどのところで妥協いたしました。 夜は、スーパーで買ったお惣菜を。 ビールを飲みながら生春巻きをいただきました。 タイは料理がおいしくて幸せになれます。 出発前のテンションの上がらなさはどこへやら…！ →NEXT 最終日
11| ゆこりん | |
| 2019/12/06 19:23[web全体で公開] |
😶 トラベルレポート ※TRPG無関係です ②初日 レッツ成田空港！ 早速荷物を預ける。 カウンターはヨーロッパ系のイケメンさん。 「あなたのチケットは手荷物預け料金入っていない。何も入ってないから料金は高い」 などとよくわからないことを言われました。 表とか見ながら説明を受けたところ、 「何も入ってなくても当日だから高い。前日なら安かったし、帰りの分は今申し込めるから安い」 …なるほど。LCCの罠よ……！ 何度もLCC使っているが、そういえばいつもは手荷物預け含まれてるか確認してたわ。 今年は勢いでばんざいアタックしたから、その辺のことを失念していた。 預けないとどうしようもないので、往復分の手荷物料金をお支払いいたしました…来年は気を付けよ。 無事に荷物を預け、あさごはんを食べて飛行機乗り込み。 隣来ないー快適ーなんて思ってたら、ぎりぎりに外国人らしきお兄ちゃんが乗ってきた。 飛行機の中で友達ができるパターンもあるけれど、今回は無理ですな…。 ということで、ほぼほぼ居眠り。 たまに起きて外の写真撮ったり、機内食食べたりしてまた( ˘ω˘)ｽﾔｧ… といううちに、バンコクはドンムアン空港到着！ まずは両替。 それからフリーsim購入。 199THB（約700円）で20THB分の通話と、7日間の4G使い放題。 今までは海外Wi－Fiレンタルしてたので、不安だったけど、無事に接続成功！ 市内までタクシーかバスか電車か…みたいな選択肢だったのですが、わたしのホテルは旧市街地。 大きな荷物を持ってもたもたと慣れない場所を移動するのもな…でも、一人でタクシーはコワイな… なんて駅に向かってみたりバスターミナルに向かってみたり。 うだうだしているうちに、外は真っ暗。 諦めてタクシーを使うことにいたしました…約2時間のタイムロス。 無事にホテルまで送り届けていただきました。 いや、無事…？ 若干ぼったくられたが、チップでいいかなという範囲だったのでそのまま払いました。揉めるのめんどい。 ホテルにはプールが付いてて、レストランもたくさんあって、クリスマスツリーが飾られていて、A～D棟まであって、とても広い！さすが四つ星！ 感動しながら部屋に入る。 スリッパがない！ルームウェアがない！四つ星…？ まぁ、安かったので、そんなに多くは求めないですがね。 落ち着いたのが20時半。 タクシーで送ってもらう途中に屋台とかセブンイレブンとかあったし、少しだけぶらり散歩しにいくか… ということで、初めての海外ひとり夜歩き。 人と一緒に歩いたことや、ツアーの帰り道のついでにとかはあったが、ホテルから出るのは初めてだったんだ。 繁華街ほどの賑わいはなく、いかにも発展途上的な感じの街並み。 だけどわたしはそういうの嫌いじゃないです。 明らかに人気のなさそうな路地は避けて、明るい道を選んで歩きました。 少し歩くと屋台が並んでるところに出ました。 どんなのあるかなーってメニュー見てたら、少年が満面の笑みで「食べていきなよ！」的な雰囲気を醸し出してきた。 おばちゃんは少年の笑顔にキュンキュンして、今日の夕飯はそこに決定！ 空心菜の炒め物と、チャーハンをいただきました。 2皿合わせて100THB。約360円。安い！ ご機嫌になったわたしはそのまま近くのセブンに行って、ビールを買いました。 シンハーっていうタイビール。日本にも売ってます。美味しいよ。 旅の目的の一つに「現地でシンハーを飲む」という設定を付けていたので、ひとまずミッションクリア！ 翌日のオプショナルツアーはハードになることがわかっていたので、早めの就寝( ˘ω˘)ｽﾔｧ →NEXT 2日目
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