雛森 あさ -ヒナモリ アサ-(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
柏木が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
雛森 あさ -ヒナモリ アサ-の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | 雛森 あさ -ヒナモリ アサ- | |
♥: | 10 / 10 | |
♥: | 14 / 14 | |
外部URL: | ||
メモ: | 22d6→85+15=100 |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 作曲家(ミュージシャンベース) 【性別】 女 【年齢】 22 【出身】 日本 【学校・学位】 高卒 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 96 / 96 【STR】 7 【APP】 15 【SAN】 70 【CON】 9 【SIZ】 11 【幸運】 70 【POW】 14 【INT】 14 【アイデア】 70 【DEX】 16 【EDU】 13 【知識】 65 【H P】 10 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 260 【個人的な興味による技能ポイント】 140 《戦闘技能》 ☐回避 32% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 75% ☑聞き耳 85% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☐図書館 25% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☐精神分析 7% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転: 20% ☐電気修理 10% ☐操縦: 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☑製作:作詞作曲 90% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 65% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% ☑英語 60% 《知識技能》 ☑歴史 50% ☐クトゥルフ神話 3% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 5% ☐天文学 1% ☐物理学 6% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☑心理学 21% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 7% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☑芸術:キーボード 85% ☐医学 5% ☑芸術:即興アレンジ 85% ☐芸術:ビリアード 6% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 ・肉球スタンプ くしゃくしゃの紙。真ん中に朱色の肉球マークが押されている。某モン◯ターハ◯ターのアレとか言わない。人間が持っていると、猫と会話が出来る自動翻訳機AF。シナリオクリア報酬の一つで、作中に出てくる唯一のAF。探索者に何らかの形で渡すこと。 ・猫のチョーカー 金色の小さな鈴が付いている黒を基調としたチョーカー。まるで首輪を連想するかのようなデザインだが、別にダサくはない。身に付けているとAPP+1&POW+1(POW上昇で通常SAN上昇はしないし、無くして減ることはない。この上昇分による技能Pは獲得しない)。シナリオクリア報酬の一つだが、最後の最後にしか出てこない。結構強いかな? 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 |
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詳細C: |
男の子のような格好をしている女の子。 基本的に明るく元気。純粋で自由奔放な性格。 作曲や自分の芸術に対し常に猪突猛進している。 一見豪快で自分勝手な性格に見えるが、根は純粋で繊細。 行き過ぎなぐらいの性善説者で、人の悪意を疑うことができない。 妄想や霊感(インスピレーション)を愛しており、好奇心旺盛で常に刺激を求めている為よく色々なところをぶらぶらしている。 見つけた時は、たとえそこが路上であろうと作曲を初め、周りに目が向かなくなる。食事や睡眠を忘れてしまうほど集中しているので作曲が終わったら基本ぶっ倒れる。 作曲の秀才で、生まれた時からたくさんの音楽に触れてメロディを紡いできた。 周りからは天才と言われることがあるが、それは違う。 ただ経験してきた数が多いだけの秀才。 両親が彼女が小さい頃あさの曲をCMなどに『Mystic』として何度か楽曲提供をしていた。 最近になってから動画配信サイトなどでその名前で活動している。 この名前の由来は、Ms,chick(女性/雛)-ミス チック- → Mystic-ミスチック-で、 Mystic((宗教的な)秘法の,秘伝の,神秘的な,不可解な,) という意味から、つけられた名前である。 ※両親はあさの楽曲が世にでないのはもったいないと思っていたが、あさの存在が世に知れて自由に将来を選べなくなったら嫌だと考えたため。 高校1年から海外へ行き、たくさんの人と交流したが、人間関係で色々あり一昨年の春日本へ帰国した。 というのも、長年一緒に彼女の楽曲を使ったプロジェクトをやっていた友人たちが「あんなやつ、あいつの曲がなかったらそもそも友達とかなってねぇわw」などという会話をしているのを聞いてしまったところから始まった事件だった。 あさはその後すぐにその友人だった人らの前に出ていき、冗談交じりに 「お前らは、おれがこのプロジェクトに残る変わりにおれの曲が一生使えなくなるのと、おれが抜けておれの曲を自由に使えるんだったらどっちがいい?」と聞いた。 すると、そこにいた誰もが後者を選んだ。彼女自身を選ぶものは誰一人としていなかった。友達だと思っていたのに、みんなが見ていたのは彼女自身でなく彼女自身の曲だった。 だから日本に帰ってきた。バカバカしいと思ったから。 日本に帰ってきてしばらくは、インスピレーションがたくさん湧いて湧いて湧いて溢れ出てきた。悲しいのに。その悲しみが曲へとなっていった。 まるで抑えていたなにかの栓の隙間からそのなにかが溢れてくるみたいだった。そのえたいのしれない自分から出てくる悪意の感情が怖くて怖くて仕方がなかった。こんなに苦痛だと感じる作曲は初めてで、でもどこかでワクワクもしていたんだ。初めての感情で壊れてしまいそうだったけど、これが曲になったらきっとすごい。そう思ってしまったら止められなかった。 作曲なんて、音楽なんてもうやめてやろうと思っていたのに、やめられなかった。 彼女はどこまでいっても好きだったんだ。作曲が、音楽が。 だから独りその暗い部屋で、大粒の涙を流しながら曲を作り続けた。 でも、それもつかの間の話で全てを書ききってしまったあとは途端になにも書けなくなってしまった。 やめたかったのならいいじゃないか。彼女は自分に問いかけた。 でも、それでもインスピレーションが湧かないのは、彼女にとっては苦痛で苦痛で仕方の無いこと。あんな事件があったあとでも作曲作りはやめられなかったんだ。 だってそれは彼女の人生を写したものだから。 だから彼女はまたインスピレーションを探しに街中をぶらぶらした。 まるで廃人のように、歩いて歩いて歩いて歩いて、必死にインスピレーションの欠片を探した。 でも、何も思い浮かばなかった。 前まではちょっとした日常の刺激からたくさんのインスピレーションが湧いてきたのに、何も書けなくなってしまった。 そんな日々が続く中、たまたまインスピレーションを探しに行った先でちょうどバンドのイベントがやっていた。バンドか..と淡い期待を胸に中へ入ってみると、そこにとても懐かしい光景が広がっていた。 人々の歓声、耳が悪くなってしまいそうなほど大きな音、ステージの上に立つキラキラしている人間。そんな熱気溢れる会場。 彼女は作曲はするものの、ステージの上に上がらせてもらったことはなかったから、だからあそこならなにかが見つかるかもしれないと思った。 きっと、見たことのない景色を見ることができると思った。 その時にたまたまステージをやっていたのがTHE BLUE HAMMERで、ライブが終わってすぐにバンドを一緒にやらせてくれと話に行った。 これは一昨年の夏の話。 最初は、入れて貰うためにバンドでは既存の曲ばかりをやっていたブルハのみんなにまだ世に出していない曲を最初は渡した。また自分ではなく曲を見られてしまうと思ったが、それよりもインスピレーションが湧かない方が嫌だったから。仕方がない。結果それで入れて貰えた。 しばらくは練習もあるため、ステージに立つことがなかったが、突然突撃したにも関わらず、ブルハのみんなはとっても仲良くしてくれた。 バンドなんて全然よく変わらなかったけれど、それも丁寧に教えてくれた。「暖かい」そう思った瞬間、インスピレーションが湧いた。 びっくりした。久しぶりのインスピレーションでいてもらってもいられずにすぐにその場を飛び出して外へ出ると、石で道路に作曲を始めた。 嬉しかった、嬉しかったからこの久しぶり感覚に胸が高鳴って、涙が止まらなかった。 それからは、インスピレーションも無事湧くようになり、ブルハみんなを大切にしている。 というか、ブルハがないと生きていけないかもしれないくらい依存している。 男の格好をしている理由は海外へいくとき、ただでさえ自由奔放で外をよくふらついて野宿もいとわないような女の子が海外に一人に行くなんてダメだと考えた両親が、せめてでもと男として周りと接しろと言ったのがきっかけ。 インスピレーション以外に基本興味がないので、日本に帰ってきた今もそうしている。 聞かれたら女と言うけど聞かれてないからバンドメンバーにも男だと思われてると思う。 髪は切りに行くのが面倒だから後ろで結いている。 背が低いことは気にしていて、成長期が終わった自覚があるものの二十歳を過ぎた今でも成長する説を信じ身長が伸びることを諦めていない状態。 後天性の両利き。 モーツァルトが嫌い。 妹を溺愛しており、作詞も手伝って貰っている。 雛森 まひる セリフ 「主役じゃなくていい、そんな器じゃない。 けどな、キラキラした物語の登場人物になりたかったんだ。」 「世界の全部が敵に回っても、みんながいっしょにいるなら、おれは幸せだから。」 「おれにはみんなが必要だ、ずっとおれの傍を離れないでくれ。」 「グッモーニンっ!!おはようのゴングを、おれらブルハが鳴らしてやるよ!絶景を見せてやるっ!だから心臓鳴らしてよ〜く見てろ!さぁ、世界で一番のあさが来るぞ!!」 早苗が作った曲 泡を吐いた夜の道 宮殿の蜃気楼 世界が狂ってしまったような 足早に迫る 約束と どこかのラジオ 「誰かが彼女をころす」って 「才能なんて関係ない」って ちょっと苦しいね 干からびて死んだ木の群れを征く 賽子を振った 目はなんだ 終わりはいつだ? 悲しみは 待ってはくれないぜ 神様なんて案外 貌のないもので 旋風が迫る 憧れが牙を剥く 借り物の神秘じゃ 誰一人ビビっちゃくれないぜ あなたが残したものが ただの塵でも 偽物でも 想いは 春に芽吹く 世界中 知らない音で 連れ去るのさ 空から降った金のペンで 描いた世界は ああ、それでもまだ綺麗そうか そうだ「彼女はまだ生きている!」そう思えたなら 曇り空にだって 心は躍る 雨粒ひとつだって、心臓を鳴らす。 僕らの奏でる音が ただの塵でも 偽物でも 世界は 朝を悟る 悪夢よ、目覚めの日だ! さあかき鳴らせ。 世界中の鼓動と 打ち鳴らすのさ 今日を |
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マクロ: |
マクロ名|実行コマンド SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック 応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当 医学|1d100<=#医学 医学 回復量|1d3 回復量 精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析 聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳 鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け 図書館|1d100<=#図書館 図書館 目星|1d100<=#目星 目星 言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ オカルト|1d100<=#オカルト オカルト クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話 回避|1d100<=#回避 回避 マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ |
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キャラクターID: 1627538216670622love
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION