雅楽頭 優唯 -ｳﾀﾉｶﾐ ﾕｳｲ-（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 警視庁特殊事象課(オリジナル) 【性別】 男 【年齢】 35 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
 / 93

【STR】 13 【APP】 16 【SAN】 65
【CON】 11 【SIZ】 14 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 17 【EDU】 23 【知識】 115
【H P】 13 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 460
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避　　　　 80%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%
☑日本刀　　　 90%　☑武道：居合　 80%

《探索技能》
☑目星　　　　 75%　☑聞き耳　　　 75%
☑応急手当　　 70%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 80%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☑精神分析　　 70%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 99%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 75%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☑歴史　　　　 60%　☐クトゥルフ神話  6%
☑オカルト　　 51%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 75%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：雅楽　 85%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

▫️Character▫️

Name 雅楽頭 優唯 -ｳﾀﾉｶﾐ ﾕｳｲ-
Age/35 Blood/B型 Height/185.7cm
Birthday/7.25

警視庁特殊事象課「無銘」に所属している男。

非常に柔和な性格で、誰に対しても人当たりが良い。

周りを良く見ながら自身の立場を弁えつつ慎重に言動する性分で、基本的は出しゃばることなく一歩後ろから皆の話を聞いて相槌を打っているようなタイプ。

しかし、しっかりとした自分なりの正義と意思を持ち合わせている為、意見や反論があればなるべく相手を傷つけない言葉で意見をする。

周りに発言する人が少なそうであれば進んで話をまとめたり、進行してくれたりもする。

自己評価はだいぶ低いが意外と強かな男。

いつ何時であれど模範解答を出すような優等生。だった、昨日までは。

所作がとても綺麗でたまに女性のような仕草が垣間見えることがある。(歌舞伎の経験から)



無銘では、班は違えど妹のユウリと同じ、神話生物に見舞われた人々を助けたい、少しでも心の支えになりたいという気持ちで日々堅実に仕事をしている。


28年前、両親を神話生物の起こした事故で無くしてから味覚がない、というか味覚はあるが苦味以外を感じれなくなってしまった。

そのため、コーヒーなどの苦いものが苦手。
味覚がないことには慣れてしまったせいでびっくりしてしまうし、元々子供の頃から甘いものが好きだったため。

このことは妹のユウリにも心配をかけないようにするために言ってこなかった。

言ってきはしなかったが、優唯の作る飯はクソまずい。二人暮しをしていてもご飯はユウリの担当で優唯はその他の家事をしていた。


お酒は人との付き合いでのみ、煙草は生きてきてこの方吸ったことなど無かったが、ユウリが死んで、初めて煙草を吸ってみた。

酷く苦くて、俺は生きているのだという実感がひしひしとただ身体中を蝕んだ。

ユウリは、妹は俺の生きる意味だった。

彼女のお兄ちゃんであることが、傍で彼女の人生を応援することが。

それが無くなった今、俺にできることは、彼女の無念を晴らすことだけ。

だから俺は殺さなくちゃいけない。


趣味は歌舞伎や舞、華道や習字、刀などの劇や展示を見に行くこと。自身もする。読書も好き。

両親のことがあったがために、ユウリ以外の人と深い関係になることに少し怖さを覚えている。そのため、仕事とプライベートはしっかりと分けるタイプ。

また無くした時が怖くて怖くて仕方が無い。
ユウリは自分がまもればいいと思っていたけど、駄目だったからもう絶望。

他に心の支えになれる人なんていない。
避けて来たのは自分だから当然なのだけれど。

シナリオ中生きる意味を見つけられたらいいね。


一人称/俺
二人称/年上や目上の人、女性は〜さん
年下や後輩〜くん、同僚や同い年は呼び捨て

生まれつきの利き手は左だが、芸事をするにあたってほぼ両利きみたいなものになっている。


誕生花:トリカブト
「厭世的」「騎士道」「栄光」「復讐」


▫️ユウリについて▫️

漢字にしてもいいなら優凛。

Name/ 雅楽頭 優凛 -ｳﾀﾉｶﾐ ﾕｳﾘ-
Age/37 Blood/B型 Height/167.4cm
Birthday/7.25

真面目で勤勉な性格で、兄とは反し、第一線で物事をはっきりと口に出して言うような強かな女性。

兄のように見た目では柔和な印象を持たれることが多いが、いざ話してみれば穏やかな喋り方の中に強かさが垣間見える。強い女。

神話事象に見舞われた人々を助けたいと一心に願っており、優唯に負けないようにと日々努力をしていた。 

兄の味覚障害には気がついており、料理は食感と栄養バランスを重視して作っている。
普通に味も超美味しい。

兄が自身に心配をかけまいとそう振舞っていることに愛おしさを覚えながらも、気づいていないふりをするために、いつか味覚を取り戻した時に特別に美味しいものを作れるように、兄が幼い頃に好きだった甘いお菓子も良く作っている。

ドドドドドブラコン。

優唯のことは、周囲に隠していないのであれば兄様と呼んでいるし、隠しているなら第三者がいる時だけ、優唯と呼ぶ。

料理以外の家事は兄に任せているため壊滅的。
今一緒に住んでいなければ、優唯が仕事のあいまを縫って家事をしに行っている。

Ho4と仲良し。




▫️家族について▫️

その苗字からもわかる通り、飛鳥時代から続く雅楽寮もとい楽所の血筋で、歌舞伎や舞などを伝統的に後世へと繋いでいた一族の末裔である。

父も母も優しく穏やかな人達で家族4人、何不自由のない幸せな日々を送っていた。

お父さんは料理好きで良く美味しいご飯を作ってくれたし、お母さんはお稽古事が得意でよく歴史などに交えながら教えてくれたり様々なところ連れて行ってくれた。

優唯も幼いながら、家業を継ぐために幼い頃から邁進していたし、ユウリも母とそのサポートをしていた。

よくできた理想の4人家族であった。

そのため、日本刀や太刀はまるで舞を踊るかのように振りかざす。


▫️Image song▫️

『大人になっても』キタニタツヤ


『悪魔の踊り方』キタニタツヤ


▫️HO▫️
HO3：貴方はHO4と同期だ、また黒彗を追っている。 
貴方は失わせないEDU+3 

＞ HO3 
年齢は35～40歳である。 
貴方は黒蜥蜴から派遣されたエージェントである。黒蜥蜴からの移動と言う事でキャリア組扱いをされている。 
6年前、双子の妹【ユウリ】と共に警視庁特殊事象課「無銘」に移動となり、班は違えど同僚として働いていた。 

貴方には両親がいない。 
28年前、神話生物の起こした事故により妹と共に黒蜥蜴に保護された。 
更に11年前に警察へ移動、6年前に無銘に移動となっている。 
何故無銘へ移動になったかは思い出せないでいる。 

貴方はHO4と11年前からの同期であり、HO4は妹とも仲が良かった。 
双子の妹であるユウリは優秀な無銘だったが、全体導入開始前日に一部を残して死亡してしまった。 
残っていたのは下顎のみでそれ以外は血の海を残して消えている。 

また、HO1に原因不明の居心地の悪さを覚えている。
 
＞ ◆目的 
・妹を殺した犯人を見つける 

＞ ◆特記 
・EDU+3（21超過可能） 
・貴方は妹を失い心にひどい傷を負っている、シナリオ開始時「SAN-10」 
・日本刀+50 
知識豊かな貴方は日本刀技能で物理攻撃全てに受け流しが適応される。 
また、その時スペシャル以上を出した場合は追加攻撃が可能。 

＞ ◆持ち物 
・イスイからのお守り 
HO5の妻/娘のイスイから「何か悪いものが寄り付かないように」とお守りを貰っている。 

＞ ❖NPC 
◆ ○○　ユウリ 
貴方の双子の妹。真面目で勤勉な黒蜥蜴だった。
HO4とは仲が良く貴方の双子の妹である事は明かしている。 
神話事象に見舞われた人々を助けたいと一心に願っており、貴方に負けないようにと努力していた。 
片割れであるあなたは、彼女が自身の担当ではない「影送り事件」を追っていたことを知っていたが、 
班が違う事や公私混同を嫌う妹であった為に一緒に調査することはなかった。 
また、5年前から貴方に何か隠し事をしているように思う。 

◆ スルメ 
同じ黒蜥蜴出身。 
黒蜥蜴に居た頃は今より上の階級だったが、警察に移動するにあたって貴方と変らない階級になった。 
常に時代遅れなネタやオヤジギャグを口から放つ賑やかな男だが、表情筋が死んでいるので一切表情が変わらない。 
物忘れが激しいので雷同に注意されている。

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ

//SAN=65

//応急手当=70

//医学=5

//精神分析=70

//聞き耳=75

//鍵開け=1

//図書館=80

//目星=75

//言いくるめ=75

//オカルト=51

//クトゥルフ神話=6

//回避=80

//マーシャルアーツ=1