😶 ドラクルージュしますた。 7/5木ガーナチョコさん主催のドラクルージュセッション「帰らずの君」、ひとまずお疲れさまでした。 戦火惨劇悪徳没落腐敗、そして栄光極める舞台の前半幕でした。後半はまた後日やります。 疑惑が影のように忍び寄り、妹を案じる憂慮が腐敗を、募る慕情が典雅を、忌まわしき追憶が闘争を駆り立てる一幕でありました。みなさま、素敵な演出だなあと感じ入る一方で、「なんかみょーに重いんだよなあブラウザが悪いのかしらん……」と四苦八苦していた与太郎も若干名いたとかいないとか。いやはや、畳と何とかは新しいのが良いとはよく聞く話、わかっちゃいるがどうにもし難い。お足もなければ時間もない。だのにルルブばかりが積み上がる。まさにTRPGとおんなじでございますね……ということで、ここはひとつ。 ドラクルージュというシステムの目標は「DRとプレイヤーが協力して、ひとつの物語を完成させること(基本ルルブp144)」であり、そこに勝敗や利益は存在せず、成功も失敗もなく……(悲しいことにダイス目はある) 舞台の上ではプレイヤーが騎士(貴族)と異端(怪物)をそれぞれ演じたりもしますが、それらは役割としての差異であり、決して優劣はつかないというのが肝心であります。 既知のシナリオにも参加しやすいというのもポイントで、むしろ最後でひっくり返されるために大見得を切るというのも面白い、そんなシステムです。 ( ˘⊖˘).。oO(しかし一人、だいぶうろ覚えなのがいたらしいな)
過去のタイムライン一覧に戻る