夜（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 自宅警備員 【性別】 男 【年齢】 22 
【出身】 日本 【学校・学位】 4大卒 
【精神的な障害】 鬱 

【SAN値】 現在 / 最大
50 / 99

【STR】 15 【APP】 16 【SAN】 50
【CON】 14 【SIZ】 13 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 13 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 14 【M P】 10 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避　　　　 76%　☑マーシャルアーツ 61%
☐こぶし　　　 50%　☑キック　　　 75%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 60%　☑聞き耳　　　 75%
☐応急手当　　 30%　☑追跡　　　　 30%
☑隠れる　　　 60%　☑忍び歩き　　 60%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 80%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 90%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☑英語　　　　 31%

《知識技能》
☑歴史　　　　 50%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☑コンピューター 61%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

※キャラ設定にネタバレを含むので簡単にまとめたものをこちらに記載しておきます。
（「」の中もほんの僅かなネタバレを含むかもしれません。シナリオを回る上で問題はないと思いますが、一応注意だけはしておいて下さい。）

　溢れ出る才能とは裏腹に臆病な少年は常に独りぼっちだった。孤独に耐えながらもそれを忘れたいかの如く勉強に運動と様々なことに励んでいく。
　そんな少年の心の拠り所となったのは唯一の姉だった。「姉さん」と親しみを込めて呼び。姉も「ヨル」と愛情を込めて呼んでくれた。一時期は両親が帰らぬ人となりかけたショックで姉を拒絶しかけてしまった夜。そしてとある事象へと二人は巻き込まれていく。

「例え姉が偽りの存在だったとしても。例え今までの記憶が存在しえないものだったとしても。自分の中にある姉への思いは本物だ。姉が、一人ぼっちだった自分を救ってくれた姉さんが大好きだ。どれだけ傷つけるようなことを言っても肯定してくれた。決して自分の言葉を否定することはなかった。強固な絆と深い愛情をもって、いつでも自分を包み込んでくれた。記憶なんて関係ない。この思いは本物だ。誰にも、それこそ神にだってこの思いを否定させはしない。僕（夜）は姉さんを愛してる」

LIE
　4人で仲睦まじく暮らしていた夜たち家族を引き裂いたのは1つの交通事故だった。両親は脳死で余命数日、姉との関係はギクシャク状態。そんな彼らを救ったのは彼ら自身の絆と愛情だった。（以下キャラ設定にシナリオのネタバレを含みます）

ナイフ+9
キック+1
クトゥルフ神話+3

【特徴表】
愛書家：図書館の値+20

【要略】
　つい先日、交通事故で家族を失った。才能に溢れ、挫折を知らない少年は絶望に打ちひしがれる。現在は鬱となり、部屋でPCを相手に周囲の社会的状況を特に理由もなく観察し続けている。そして、時折夜に出かけては不良相手に派手に喧嘩をして帰るというルーティンを繰り返している。非行少年。本人は現状を下らないと思いながらもやめられないでいる。

　幼い頃から友人と呼べる人物はほとんどいなかった。文武両道、中学生の時点で高校の範囲を終え、高校を卒業する頃には大学で習うような内容までやっていた。俗に言う天才だ。そのうえ顔も良く、筋肉質でスタイルも良い。そんな彼が周りになじめなかったのも一人っ子で家に帰っても両親共働きのため幼い頃から一人でいることが多かったからなのかもしれない。常々、優しい姉が欲しいとは思いながらも基本的に話相手のいなかった夜は自然とコミュニケーション能力が育まれることもなかった。

........................。

　そんな彼の人生の転換点は大学4年生。つまり現在（【LIE】参加時）から約一月ほど前。三人揃って車で移動中に交通事故に遭遇した。目が覚めるとそこは病室。慌てて周囲を見渡せば包帯でぐるぐる巻きのミイラのような姿になってしまった両親。医者からは脳死だと告げられ、ショックから鬱を発症してしまう。偶然生き残った自分とたまたま車に乗っていなかった姉の美佳子だけが肉親となってしまった。そんな状況に追い込まれ、鬱まで発症してしまった夜は次第に姉に辛く当たるようになっていった。どんな暴言を吐いたところで真摯に向き合って受け止めてくれる姉に罪悪感と、だからこそつい甘えて傷つけるような言葉を発してしまう自分への嫌悪感を抱きながら。
　そうしてある日の午後。両親の体に奇妙な痣ができたとの報告を受けるために病院から呼び出された二人。いやいやながらも姉の後をついて病院にいった夜は「たかがそんなことでいちいち呼ぶな」と医者にも軽く暴言を吐き、姉に窘められながら病院を後にした。帰り道、迷子の少女を見つけたと思った彼は次の瞬間、見知らぬ場所に飛ばされていた。
　自分が置かれている状況へのパニックと次々に起こる不可解な事象に驚き、姉に不安と怒りをぶつけてしまうもそれを優しく受け止めてくれる姉。それを繰り返しながら二人は進んでいく。自分の過去を振り返りながら、姉の本当の優しさに次第に姉を受け入れていく夜。すべての真実を知ったとき、姉は自分の姉だからと完全に受け入れ、立ちはだかる巨大な壁に立ち向かっていく。すべてが終わったとき、生まれて初めて姉に「ありがとう」の言葉を伝えながら。その手を取って日常へと帰還する。

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ

//SAN=50

//応急手当=30

//医学=5

//精神分析=1

//聞き耳=75

//鍵開け=1

//図書館=80

//目星=60

//言いくるめ=5

//オカルト=5

//クトゥルフ神話=0

//回避=76

//マーシャルアーツ=61