紅世 千景(くぜ せんけい)（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【性別】男  【年齢】24才

【JOJOポイント】1/7　【リタイアポイント】5/5　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】
「スタンド使い」

《人間特性》
　基本ランク(最低D)　/　限定ランク
【身体】Ｄ     /
【運動】Ｄ     /
【外見】Ｃ     /カリスマ：Ａ
【技術】Ｄ     /
【知識】Ｃ     /礼儀作法：Ａ
【感覚】Ｃ     /
【資産】Ａ     /
【人脈】Ｂ     /資産家：Ａ


【性格】お人よし(スタンド使い)
【性格】人とコミュニケーションを取る事が好き
【性格】ストレスを表に出さずひたすらに貯めこむ。
【性格】慣れない環境だと安眠することが出来ない
【性格】立場を鼻にかけず、誰とでも分け隔てなく接する。
【性格】｢お金はお金よりも大切な物を守るために有る｣が信条
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】


【キャラ紹介】
・世界有数の大財閥である紅世宮家の若き当主。
・重度の白血病を患っていたが、10歳の頃に生死の縁を彷徨った事を切っ掛けに目覚めた骨髄と一体化して血液を操作するスタンドで白血病を完全に克服する。
・立場を鼻にかけず、誰とでも分け隔てなく明るく接する為、人に好かれ易い。
・身体能力は弱いが、血液を操作するスタンド能力をフル活用する事で近距離パワー型のスタンドとも殴り合うことが出来る。
・自身が紅世宮財閥の党首に相応しいか不安に思っているが、周りからは新たな紅世宮財閥の当主として既に受け入れられている。
・ＳＰＷ財団と関りは在ったが、超常現象やスタンド関連の事を取り扱っている事を知らなかった。千景は知らない情報だが、曽祖父(故人)はＳＰＷ財団と個人的な関係を持っており、スタンド関係の協力もしていた。非スタンド能力者の祖父には曽祖父(当時は生きていた)が｢超常現象に関わらず平穏に生きて欲しい｣と超常現象やスタンドの情報を秘匿しており、それが切っ掛けで千景の代では『超常現象やスタンド関連の事象を取り扱う組織』としてのＳＰＷ財団とは関わっていない。

【特筆すべき所有物】
※どちらも隠ぺいしながら持ち歩ける程度の量しかもっていない
・ボウガンの矢×数本
・ベアリングの球×多数

【シナリオ来歴】
・GOLDEN BOMBER（オラオラもへじ様）
⇒ゴールデン・アルバム号に多額の出資をした投資家の一人の為、ＶＩＰ待遇で乗船する。


【限定ランクの解釈】
礼儀作法：Ａ⇒上流階級と交流する際の礼儀を習熟している
カリスマ：Ａ⇒言動を通して他者を惹きつける。意図して使用しないと意味が無い上に非常に疲れる。
資産家：Ａ⇒資産家の中で紅世家の存在と千景の存在が知れ渡っている事を示す。

【スタンド】
　名前　:ロイヤルブラッド
　特徴　: 射程 :　 攻撃 　:　 造形 　:最終値:　　　　　　　　　　解説
　能力　:同化型:直接攻撃型:独自生態型:　　　　
 破壊力 :＋１　:　　　　　:±０(＋１):Ｂ(Ａ):車や扉を破壊可能(車や建物自体を崩壊可能)
精密動作:　　　:＋１　　　:＋１　　　:Ｂ　　:狙うだけなら百発百中
スピード:　　　:＋１　　　:　　　　　:Ｂ　　:車での走行/部分的な音速
 持続力 :＋２　:　　　　　:　　　　　:Ｂ　　:数十分
 成長性 :－１　:－１　　　:－１　　　:Ｄ　　:シナリオ中、1回だけ判定に+1d6
射程距離:Ｅ　　:　　　　　:　　　　　:Ｅ　　:触れられる範囲
攻撃条件:　　　:Ｃ　　　　:　　　　　:Ｃ　　:スタンドで直接攻撃する
防御性能:　　　:　　　　　:Ｃ　　　　:Ｃ(Ｂ):一般的な防御能力(非常に頑丈)
　備考　:血液の鎧を纏っている部位の最終値を破壊力Ａ(車や建物自体を崩壊可能)、防御性能Ｂ(非常に頑丈)に変化する。


【ヴィジョン】
琥珀の様な樹脂光沢を放つ赤黒い液体。赤く光る回路の様なラインが表面に刻まれている。
ただし、赤黒い液体は紅世の血液をスタンドが端末化しただけの存在であり、スタンドの本体は紅世の骨髄と一体化している。その為に正確な姿は不明。

【能力】
・自身を介して生産された血液を自在に操作する。血液は射程距離を離れても数秒だけスタンドに干渉する事が可能。これを利用して血液を塗った矢弾でスタンドに傷を与える事も出来る。
・自身の体内の血液を操作する場合と体外に溢れた血液を操作するかで出来る事が大幅に異なる。
・体内の血液を操作する場合、繊細な操作を行える。深い外傷から溢れ出た血液を操作する事で損傷部位を硬化させた血液で丁寧に縫い合わせ、周囲からかき集めた血小板でコーティングする事で高度な応急処置を置こう事が出来る。
・また、体内の赤血球を血液の粘度をそのままに増加させ、適切に巡らせる事で内蔵に負荷を掛けない血液ドーピングを行い、凄まじい持久力や疲労回復の促進、全体的な身体能力の向上を発揮できる。
・血を筋肉に蓄積させ動かす事で通常よりも高い筋力を発揮する。
・皮下に集中させ、硬化させる事で身体を頑強にする。
・血を体外に排出する事で遺物や毒物を排除
・血液の運搬能力による体内化学物質の効率的接種
・スタンドが骨髄と一体化していると同時に血液をスタンドの一部としても扱っている、十分なスタンドエネルギーと栄養素さえあれば即座に血液を生成する事も出来る。
・体外に溢れた血液を操作する場合は血液を硬化させたり、自由自在に動かす事が出来る。
・血液を硬化させて簡単な構造の道具を作成する。ただし、手から離れると作成した血液の道具は硬化が解除され壊れてしまう。作成する道具はクロスボウ程度まで作成できる(矢は手元から離れると壊れるので別個用意する必要が有る)。自在に動かす事が可能で、通常では不可能な挙動を行わせる事も可能(自分から動いて装填を行い、通常より高い破壊力を放つクロスボウ。スタンドの腕で防いだはずが蛇の様に腕に絡みつき動きを封じた後に喉元に穂先を突き立てようとする槍など)。
・硬化させたり成分を調整した血液はごく少量ならば射程外に出てもそのまま保持される(他者への応急処置が射程外に出た事で解除されることを防ぐ為)。量が非常に少ないために応急処置の維持以外使用できない。
・体外に溢れた血液を鎧の様に硬化させた後に自身の動きに合わせて動作させる事で血液の鎧による耐久性を得ると同時に近距離型のスタンドとも殴り合う程の身体能力が発揮できる。
・遠くまでは伸ばせず、精密な動作も出来ないが血液を硬化させた触手を生成することも可能。何かに摑まったり、体を支えるのに便利。
・硬化させた血液の縁に目を凝らさなければ確認できないほど微小な刃を複数設置し、高速で巡らせることで硬化させた血液の刃で触れた物体を一瞬で切り裂くことが可能。
血液を固めた外殻の内部に血液を溜め、外殻から圧力を加え指向性を加えながら放つ事でウォーターカッター状の射撃攻撃を行う事も可能。事前に準備を行う必要が有る。
・自身の血液を強烈な免疫反応(溶血反応)が起こらないように調整し、操作する事で他者の外傷を縫合することが可能。ただし、自身の傷を縫合するよりも強い集中力と倍以上の時間が必要。
・弱点として急速な乾燥や熱変動(凍る、蒸発させる)が存在する。


【スタンド名の由来】
・イングランドのロックデュオである『Royal Blood』

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