ドジョウさんの日記
ドジョウさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2021/05/28 23:27[web全体で公開] |
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2020/11/30 23:52[web全体で公開] |
😆 Twitterで新たなTRPGを知る TRPG用アカウント以外のアカウントで、初耳のTRPGに出会った。(なんでTRPGアカウントの方には流れてこなかったんだろう) その名も「ネバークラウドTRPG」。 オンライン版のルールブックは無料、というのも驚きだが、オンラインセッション用パック、リプレイ風ルールガイド、キャラクターシート、キャラクター作成アプリ等々も…無料。 えー、そんなに大盤振る舞いも大盤振る舞いな公式があるんですかいな!? …あった。 なんならシナリオだって公開されてた。 昨今流行の「エモい」とやらが詰め込まれていることが、ルールブック読み始めただけでわかる。 当たり前だが、普通はルールブックを買わないと中身を読めない。 でも私のような人間が一人くらいはいないだろうか。 ―――興味を持って買ったら、ややこしいし細かいルールがあっちこっち散見してて読みにくいわー理解できないお蔵入りー、という経験のある人が。 ―――ルールブックの書かれ方なんて知らなかったから、本を開いて面食らった。そんな経験がある人、一人くらいはいるんじゃないか。 TRPG初心者にルールブック購入を勧める時、試しにこのTRPGのルールブックを読ませてあげるといいかもしれない。 他システムのルールブックも、大体、こんな項目ごとに分かれて、こんな風に書かれてる、と私は思う。 「へー、ルールブックって、こういう感じで書いてあるんだー。」 それが分かるだけでも、ルールブック購入への抵抗が少しは減るんじゃないかと思っている。 ルルブ未所持? いや、公式サイトに無料版あるから開いてさ、一緒にセッションやろうよ。って言えるのも嬉しい。 特筆すべきは、他システムにはない点(とTRPGを殆ど知らない私が言うのもあれだが)として、見学者が参加できるのが魅力すぎる。 ふつう見学者は、参加者たちのRPがどんなに素晴らしくて賞賛コメントしても、結局単なるガヤにしかならない。 それがこのシステムでは、なんと参加者の力添えになれるのだ。 これはすごい発想。見学者が欲しくなるTRPGとか今までなかったと思う。 ただプレイ時間は、シノビガミやCoCと比較すると長い方の部類に入る。もっともフェイズが分けられているので区切りがつきやすく、数日に分けてプレイ可能ではあるが。 …なんだか総評のようになってしまったが、実はまだルールブックを1回読んだだけで、未プレイだ。 リプレイ動画だって見てない。 というわけで、このTRPGオンセンで目下セッション探し中。
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2020/11/26 12:59[web全体で公開] |
😆 セッションは探していないけど TRPGオンセンにて[セッションを探す]や[新着セッション]を見ていると、まだ知らないTRPGを見つけることがある。 それがたまらなく楽しい。 見学可能なものだと、つい自分のスケジュール帳を確認してしまう。 最近はテキセも増えてきているように感じられて、私的に嬉しい。 残る問題は自分の体調だけ。 やっぱり遊びであろうと仕事であろうと、体調管理だけはしておかないと、結局自分に跳ね返ってきてしまうものだなと、 深夜まで寝られず朝遅く起きる自分の身を憎らしく思う。 病院に「TRPGとかも良いリハビリになりますよ」とか言ってみたいくらいには。
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2020/10/19 00:26[web全体で公開] |
😲 初見学してきました 初見学だったのですが、自分の環境の都合上マイクミュートでの参加でした。 が、初見学!! ドキドキしながら参加してきました。 結果。 学んだことが多かったです。 RP技術が皆さんすごく滑らかで、「どこかの身内卓にお邪魔しているんじゃないか?」と思うくらい、会話のキャッチボールがテンポよくて内容があり。 GMの方は、説明から、ココフォリアの使い方・魅せ方まで、「そんな使い方が!」となりました。 問題はこの学びを自分で吸収できるかどうかですね。 ああ、頭がパンクしそうだ。
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2020/10/10 11:32[web全体で公開] |
😊 オンセンSNSやっててよかったと痛感した瞬間 先日、「CoCを過去に1度やっただけの友人が、急にCoCやりたいといい始めたけどどうしよう」という旨の日記をこちらに投稿しました。 単なる独り言というか、グチと言うか、とにかくどうしようと頭を整理するために書いた日記でしたので、当然、コメントがくるなんてことは想像していませんでした。 それが何とお二人の方からコメントにてアドバイスを頂くことができたのです。 しかもそのアドバイスに従ってみたら、あらまぁ悩みが解決! この時ほどオンセンSNSを利用してみて良かったと思ったことはなかったです(一度も卓を立てたことも参加したこともない人間ですので。)。 TRPGで悩んでいることの解決策は、先人の誰かが知っているものですね。 コミュニティでそういう相談所があるかもしれませんが、日記という手もまた有りかもしれないと思いました。 最後に、私の悩みにアドバイスをくださったお二方に感謝を。ありがとうございました。
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2020/09/26 16:12[web全体で公開] |
🤔 TRPGに関心を持った友人への対応は… 学生時代の部活メンバーは、自分がTRPG大好きだということを知っているのだが、数年前に1度CoCを回してみたところ、再度やりたいという声はなかった。 それが最近、CoCやってみたい!という発言が。しかも何度か。 このチャンスを逃すわけにはいかないが、以前の失敗やらなんやらかんやらを考えると、どうやってセッションを立てたり回したりすればいいかが皆目見当がつかない。 当時、そのメンバー以外でも似たことがあり、それがトラウマになって「不快な思いをさせたらどうしよう」「時間ばっかりかかってつまらなかった、とか思われたらどうしよう。」という考えばかりが先行している。 GMスキルは残念ながら上がっていない。なんならターン制のシノビガミですら回すたびにPLたちに助けてもらっている。 どうせならCoCは今年か去年か、新しい版が出たばかり。これからTRPGに興味を持って入ってくるなら、触っておくのは昔のものより今の方がいいのか。 …でも自分はCoCルルブは図書館で借りる派、新版なんて持ってなければ買う余裕が(金銭的にも場所的にも)ないぞ。 第一、この新型コロナの世の中、どうあがいたって何処かで対面セッションなんて無理。 初心者にいきなりオンラインセッション…? 時間大丈夫か?? TRPG慣れてる人ですらオンラインセッションは疲れるって言葉を聞いたぞ? しかしこの機会を逃すわけにはいかないことは確かで。 どうしよう、どうしよう。 CoC界隈はこの4年ほどさっぱりご無沙汰していて、分からない。 とりあえず……シナリオを探した方がいいのかしらん。 私は友人を楽しませることができるのかしら。
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2020/09/23 23:05[web全体で公開] |
😰 久方ぶりに録音したボイセを聞いてみた 普段の卓メンバーたちが多忙を極め、もはや卓やりたいですね、といった反応すら上がらなくなって早3か月。 PCの中を整理していたら2年ほど前のボイセ録音を発見しました。 懐かしく思って再生。 当時はCoCを主にやってたんだな、と思いつつ聞いて…戦慄しました。 なんじゃこの声は。 役になりきれず、探索にも頭が回らず、空回りしている浮ついた自分の声に、「うあああああ!」と叫んでイヤホンを外しました。 なぁにこれ。 こんなものを残してたの? 黒歴史をこの歳になっても作るの?? 結局最後まで聞けませんでした。 リプレイ作る前にこんな障害があるとは…。
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2020/07/28 00:09[web全体で公開] |
🤔 そういうシステムが作れたらいいのに シノビガミを何度もやっている身内卓。 完テキセに移行してから、メンバーたちのRPに磨きがかかり、セッションを重ねるごとに「RPめっちゃ楽しい」という言葉が飛び出すように。 そんな時にとあるメンバーから飛び出てきた言葉。 「こういうシノビガミの中で築かれた関係性で、秘密とか居所関係なしに、ただただRPしていたい。。。」 わかる! でもシノビガミで築かれた関係性をそのまま持っていけるTRPGシステムって(知ら)ないね~。という言葉で締めくくってしまったのだが、無いなら無いなりに自分で作ってみたい。 ひたすらRP。 シノビガミっぽい世界観が残されていればそれでいい。 そんな、シノビガミに対してコバンザメのように付随できるシステムが作れたら。なんて考えたけれど、難しい。 鵺鏡とかか? いやいや、シノビガミでの関係性やキャラクター性をそのまま持ってきたいので、特技とか消えてしまうと求めているモノとはまた違うような…。 それともシノビガミのシステム内で終わっているからこその、ずっとRPしていたい感があるのか…。 つまるところ、メンバーたちが喜んでくれるものがあれば、なんだっていいのかも。
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2020/06/24 13:09[web全体で公開] |
😟 新しいシステムが浸透するまでには? 昨年の終わり頃、新たに出た2つのシステム「ロスト・レコード」と「ネバー・レイト・ナイターズ」を、その紹介文を読んで即時購入したのですが、 半年以上経った今でも、卓がほぼ立たないんです。 身内卓→いまいち興味を示してくれない、時間が足りない。シノビガミの方が立卓する。 新規卓→募集がない。 現実ではぶっ飛ばせない無能上司をぶっ飛ばせたりできる「ネバー・レイト・ナイターズ」。 今流行?の「エモ」?を感じられそうなのが「ロスト・レコード」。 どれも卓が立つ気配がない… やはり新しいTRPGシステムというのは、浸透するまでにかなり時間が要るのでしょうか。 でも、それまでルールブックを読み物にすることにします。 …日本語読めてないね、って言われることが多いので、システムが広がるまでの間、勉強期間です(笑)
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2020/06/22 22:27[web全体で公開] |
😆 シノビガミの忍法構成するときのそれぞれ 身内卓(5人)でよくやるシノビガミなんですが、 5人全員が、忍法構成をどうしたいかが全員違っていて面白いなと思いました。 メンバー1:ハンドアウトを読み込んでから、アニメ・ゲーム・小説から秘密に近いキャラクターを選び、特技もそのキャラクターの特徴や持ってそうなものから選ぶ。 メンバー2:メンバー1に近いが、シナリオで必要そうな特技は持ってくる。 メンバー3:通常絵や戦闘絵の差分があるキャラクターを事前に選んでおき、ハンドアウトを読んでそれに近いキャラクターを選び出す。特技もキャラクターに準じるものから選ぶ。 メンバー4:コンボや型を重要視し、キャラクターはハンドアウトに近そうなものを選ぶ。 メンバー5:(メンバー内でも初心者のため)初心者におすすめの型などを選ぶ。キャラクターは演じてみたいキャラクターを持ってくる。 5人という少人数でこんなに違うので、他の卓では様々な違いがあるのではないかと思ったのでした。 同じ卓内で全員が同じ思考、というのもなかなかなさそう。。。どうなんでしょう。
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2020/06/04 22:53[web全体で公開] |
😆 TRPG温泉でのアイコンの話 つい最近までTRPGオンセン用のツイッターアカウントで、他のゲーム(マイクラ)にも参加していたため、覚えてもらいやすいように「銀河鉄道999」の車掌さんにしていた。 (車掌さんが好きなのもあるし、マイクラのスキンがネットで他の人が公開してくれているものがあったため) が、そちらのゲームサークルが解散してしまったため、気分転換のためにも変えることにした。 新しいアイコンは、見る人が見れば、「あ~、ドジョウさんはあやかりたいのね。」とわかりそう。 灰色の脳細胞が錆びつき退化してしまっているので、少しでも取り戻したいと願い、アイコンにした。 …よくやるシノビガミでも「本当に使命とか読めてるの?」と言われるので、本当に、少しでもいいから彼にあやかりたい一心である。
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2020/05/06 13:56[web全体で公開] |
😆 ボイセからテキセになって気づいたこと 今まで身内卓ではオンラインでボイスセッションだけをやっていたのですが、ひと月ほど前からテキストオンリーのセッションを始めることになりました。 そしてテキストセッションを何回かやって気づいたことを、メモしておこうと思います。 《PL視点》 ・RPがしやすい 実家住みかつ自室がない私にとって、かっこつけたセリフや普段の自分では使わないような語尾など、いくらキャラクターを演じるためとはいえ、家族に聞こえているところでやるのは大変恥ずかしく、いつも簡潔なRPに止めていました。 でもテキストだと全然問題なし。後で家族にいじられることもなし! RPを心底楽しくできました。 ・離席しやすい 長時間拘束されるTRPGは、家族にはなかなか理解してもらえず、「ちょっとこっち手伝って。もう○時間もパソコンの前に座りっぱなしじゃない。」などなど、断ると次回のセッションも許してもらえなさそうな雰囲気になることが多々でした。 ボイスセッションをやっていると、みんなが盛り上がってる中、「ちょっと離席するね」の一言が非常に言いづらい。言い出しにくい。言えたとしても、戻ってくると、なにか大いに笑っているけど一体何の話をしてたのか、気になってもセッションを進めるためには聞きづらい…結構辛かったです。 でもテキセだと、別タブなどで「離席する」と書き残しておけば、盛り上がりをぶつ切りにすることなく周りに離席することを伝えることができます。帰ってきたときも、みんなが離席中にどんな話をしていたのか、残っていますからセッションを止めることなく確認できます。 ・秘匿の会話をしていても、周りに悟られにくい わりと影響が大きかったと思う利点です。 ボイスセッションですと、さっきまで話していたPLが突然黙り始めてキーボードをタイピングする音が聞こえてきたら、「あ、これ秘匿やってるな? いま開示された情報がこれだから、反応するということは…?」と推測されやすくなってしまいます。 テキストセッションだと、雑談で会話しつつ裏で秘匿チャットする、ということが可能ですので嬉しいなと感じました。 《GM視点》 ・各NPCのRPを使い分けしやすい NPCが複数いる場合、ボイスセッションだとどのNPCが話しているのか、口調や声音を変えて表現しますが、マイクの質によっては違いが分かりにくくなったり、声音がそんなに変化していなくてPLに伝わりにくかったりすることがありました。 テキストセッションでは誰の発言か、表示でわかるので、似た口調でも一目でわかります。ああ…便利や…と思ったことのひとつです。 《総合視点》 ・聞き取れない、聞き取ってもらえないことがない 一番のストレスフリーはこれです。 ボイスセッションだとそれぞれの通話環境により、特定の誰かの声が小さくて聞き取りづらかったり、途中でぶつぶつ切れてしまって肝心なところが聞けなかったりすることがあり、同じことを何度も言うことがよくありました。 テキストセッションでは一切なし。音量とかがないですし、言葉がぶつ切りになることもないです。 メッセージが届いていなさそうだったら、確実に届く他のツール(LINEなど)で確認することもできます。 ・セッションを細かく分割して行える ボイセにしろテキセにしろ、困るのはその長さ! ボイスセッションだと、「続きはまた一週間後」にしにくいですが(記憶的な面で)、テキストセッションだとログにすべて残されているので、簡単便利色あせない。 テキストはちょっと、と思っていたけれど、いざやってみると良いことも多いですね。 やらず嫌いだったけれど、もっと早くやっておけばよかったと思いました。 ※20/05/08 GM視点の内容が途中までしか書いてなかったので編集しました。
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2020/03/01 17:07[web全体で公開] |
😊 久々にTRPGやりました 約2か月半、TRPGを避けてきたのですが、先日、久しぶりにやりました。 心配な気持ちはなく、楽しもうとしか思わなかったせいか、そしてメンバーもセッションが久々だったせいか、全員で楽しむことができました。 やはり苦しくなったら距離を置く。というのは正解ですね。 距離を置いている間、ボードゲームやカードゲームを知ることもできて、自分自身も視野が狭くなっていたと知ることができました。 それでもまた少し、休憩を取ろうと思っています(世間は新型コロナウイルスで、こう言ってはあれですが、オンセには絶好のチャンスかもしれませんが)。 ある意味、毎日のようにやるよりも、希少感があるほうが、人って「口論するより楽しまなきゃ」って気持ちになるのかもしれません。まぁ私だけかもしれませんが。 解釈について話し合うのは悪いことではないですが、プレイ中はどうしても頭が熱くなっていて、相手への伝え方に対して配慮するのは難しいですから。 私も気を配らなくてはいけないです。 が、とりあえず、楽しめてよかったな。
ドジョウ | |
2020/01/06 01:02[web全体で公開] |
😢 セッション後の心模様 セッションを行ったあと、ここが悪かったなどの反省点はいくらでも出てくるのだが、良かった点が殆ど出てこない。 PLにそれとなく聞いても、「よかった」の一言のみ。よかった、と言いつつPLたちから漂う「もっと楽しいかと思ったんだけどなぁ…なんか違ったなぁ…」という空気が苦しい。 思い違いかと思ったが、他の人がGMをやってる時の感想を聞くと、やはり自分は下手くそすぎるのではないかと感じる。 学習して次回に活かせばいい話だが、セッションそのものが数カ月に一度程度、毎度GMをやるわけではないので、前回のことなど分からなくなっている。 GMはセッションを重ねれば上達していくだろう。でもそれはきちんと学習できる人の話であって、私のような者には厳しい話である。 そうしていつもセッション後は心が落ち込む。 「GM、こういう判断は?」などと想定外のことが起きると「えぇと……どうすべきかなぁ?」とかえって聞いてしまう。 セッション中は楽しいはずなのに、結局あとに残るのは苦々しい後悔だけ。 みんながみんな、リプレイ動画を見て、その面白さが、テンポの良さが普通だと思っている。 普通じゃないよ。頑張ってもできないことはある。 TRPGって、こんな苦しいものだったっけ? なんで私は続けてるんだろう……
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2020/01/01 13:26[web全体で公開] |
😷 あけましておめでとうございます 29日から風邪をひき、ウンウン言いながら年越しを迎えました。 風邪で年末年始を過ごすのは初。身体が弱くなってきたのかしら。 精神療養中のため、いつも参加したいセッションが深夜なことが多く、もうTRPGもいいかな、辞めようかな。と考えていましたが、今年は心身を完治させ、深夜も早朝もイケるようにすればいいと発送を転換させました。 今年はオンセンの方とセッションを1度はしてみる! 張り切りすぎない程度に頑張ります。
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2019/12/19 00:38[web全体で公開] |
😟 新ココフォリアを触ってみました(そのに) とりあえずはGMチュートリアルまではすべて見た。 スクリーン・マーカーパネル、については、どう使ったらいいか分からない。まぁ自分がGMするのは殆どシノビガミなので、なにかオブジェクトを置くこともないから、必要に駆られたときでいいだろう。 …強いて言うなら、PC以外に設定されているペルソナや全体公開情報をメモのように置くことができるかもしれない。 全部読んだうえで、とりあえずシノビガミ部屋を作ってみた。 作ったといっても、シーン一覧に「導入フェイズ」「通常ドラマシーン」「戦闘シーン」をそれぞれ作ってみただけだが。 直感的な操作ができるので、操作で手こずる人はいないと思われる。 BGMや画像を上げるときの限度サイズはチュートリアルにきちんと記載されているので、そのサイズを頭に入れてしまえば、あとは問題ない。 私が今回の作成にかかったのは3日程度だ。時間を合計してしまえば、半日あればいい。 因みに一番時間がかかったのは、背景とBGMのチョイスである。すでにそれらの目星がついている方は、もっと早く部屋を作れるだろう。 さて、明日以降はPLのチュートリアルをやってみるつもりだ。 駒を設定する作業のみらしいが、チュートリアルをさらりと読んだところ、作成キャラができる場所がちょっと特殊らしい。 とはいえこの感触だとすぐ慣れるだろう。 表情差分も実装されたということで楽しみだ。
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2019/12/16 00:15[web全体で公開] |
🤔 愚かな牛との付き合い方 昨日の日記の通り、本日セッションに参加してきた。 とにかく相手とどう会話したらよいか分からなくて、セッションの開始から暫くはRPに身が入らなかった。 それでも、相手の様子やその場の空気で徐々に楽しめるようになったので、「やはり愚かな牛だったか」と自嘲した。 「愚かな牛」の原因の一つには、「石橋を叩いて割ってしまう」という己の性格があるのだと思っている。 これはもうどうしようもない。イジメの経験が性格を変えてしまった。 もはや「もう嫌だ。明日行きたくない。」というセリフは、家族全員から「またいつものやつか」と言われるほどだ。 TRPGでなくとも友人との遊びや、何かの予定の前には必ずこう考えてしまう。 だがいつまでもそんなものに振り回されていたくはない。 そこで、この愚かな牛を宥める呪文を考えた。 「これで最後。今日でこれっきりさようならだ。」 今日が終わったら、もうこういった集まりに参加することはない。もう二度とこいつらには会わない。 そう口にすることにした。 本気でそう考え、行動しようと決意する。 するとどうだろう。人間、最後だと思うと、意外と悩みがどうでもよくなってくるものである。 もっと早く、この呪文に出会いたかったと心底思う。
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2019/12/14 22:51[web全体で公開] |
🤢 毎度、自分のことながらうんざりする 明日オフセがあるのだが、その中の一人と関係が変化してしまった。関係が変化してから初めて会う。 というのも、私の弱みを相手に握られてしまったのだ。弱みというのは、私が相手にかけた数々の迷惑のことだ。もし当時に戻れるのなら、自分を張り倒して家へ引きずり帰りたいほどだといえば、迷惑の大きさが分かるだろうか。 オフセなど一年半ぶりだ。最近はオンセも半年に一度程度しか出来ていない。 本来ならあまりの嬉しさに小躍りしそうなのだが、前述の事柄が邪魔をして、否が応でも憂鬱な気分にさせてくる。 明日は交通機関がストライキを起こしてくれないものかと祈るくらいに。 だが嫌々ながらに行ってみれば、めっちゃ楽しんで帰ってくることも知っている。 過去を振り返れば、想像通りに嫌な気分になったこともあれど、楽しんで帰ってきたことが殆どだ。 結局、呉牛喘月なのである。愚かな牛なのだ。 早くこの牛から解放されたいのだが、己が酷く傷ついたことを覚えているから、逃げることは出来ないのだ。 あと何年、この牛のままなのだろう。 明日のこの時間は、もう相手と会っている頃だ。 どうなっているのだろうか… あぁ、また愚かな牛になっている。
ドジョウ | |
2019/12/13 23:28[web全体で公開] |
🤔 新ココフォリアを触ってみました(そのいち) どどんとふ以外のTRPGオンラインセッションツールに慣れておかないと、ということで、リアル友人卓の友人に勧められて新ココフォリア(ベータ版)に手を付けてみた。 まだすべての機能に手は付けられていないが、現時点での自分専用のメモとして日記に残しておく。 非公式ながらもチュートリアルが用意されているので、それを参考に触ってみている。 まずはGM用からか、とスタート。二日かけて(時間にすると12時間)、「部屋の作成と設定」「前景・背景の設定」「BGMの再生」までは理解できた。 現在は、次の「シーン機能」で四苦八苦している最中。 このシーン機能だが、シノビガミのセッションが多いリアル友人卓では、とても魅力的な機能。 シノビガミに限らずとも、マギカロギアやフタリソウサでも、この機能は光る気がする。――こう書きだすとやったことのあるシステムは片仮名ばっかりだな。 シノビガミの場合、戦闘シーンにおける各戦場のイメージ図を背景にしたシーンを用意しておいたらどうだろう。 誰かが忍法:誘導を使うたびに、背景がそれに準じたものに変わる。わーお、臨場感溢れるぅ。 シーン毎にBGMも設定できるが、いちいちBGMが変わるのも嫌だなと思ったら、そこもBGMを切り替えるかどうかが設定できるようだ。 個人的にはユドナリウムのような3D感のあるものが好きだが、ココフォリアのほうが痒い所に手が届くツールになるのではないかと感じた。 Twitterでは「#繋がらなくていいから俺のココフォリア部屋を見てくれ」というタグで、ため息のでるような素晴らしい作品群があるため、そういったものをすぐに作りたい、と焦るが、とりあえずは最低限の操作を理解できるまで我慢といったところ。 GM編が終わったらまた日記に残しておくとする。 ――そもそも私は美術的なものに関して壊滅的なセンスだから、最低限の理解でやめておいた方がいいだろうな。