ミニ丸語さんの日記 「(ニュース見て)ほーん、瞬間接着剤って衣服に染み込むと火傷するぐらい発熱するのか……」

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ミニ丸語
ミニ丸語日記
2024/06/20 08:30[web全体で公開]
😶 (ニュース見て)ほーん、瞬間接着剤って衣服に染み込むと火傷するぐらい発熱するのか……
じゃあ今度から女性PCの持ち物に付け爪用の瞬間接着剤入れておいて火が必要な時の火種にするか…………

この思考がナチュラルに出てきたあたり脳みそがだいぶCoCにやられている。

現代日本が舞台になりやすいCoC民だからか、日常的なものの中に、これ武器になるくね?これ悪用したら大変じゃない?みたいな発想が割と出てくる。
有名なのは香水(制汗)スプレー+ライターよね。お手軽火炎放射器

なおこの接着剤の発熱の原理としては、
❶液状の接着剤が毛細管現象で布に急激に染み込む
❷空気に触れる部分が一気に増えて化学反応が爆発的に進行(接着剤は空気に触れるから固まっていく。これは化学反応なのだ)
❸この時の化学反応で発熱。普段は少しずつ反応するが布によって空気に触れる部分が想定してないスピードで広がることで高熱が発生

とのことです。

なので瞬間的な発熱になるから火種にするには油を染み込ませた紙を用意するとかもう一工夫必要そうですが、簡単に瞬間温度170℃をマークできるっぽいので悪用はできそう。
蝋で封じた物とかを溶かすギミックとかにもなるかも?
火の使えるところで実験してみようかな。

って事で液状瞬間接着剤を使う皆様はくれぐれもお気をつけて
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レスポンス

Ququ
Ququミニ丸語
2024/06/20 16:01[web全体で公開]
> 日記:(ニュース見て)ほーん、瞬間接着剤って衣服に染み込むと火傷するぐらい発熱するのか……

こんにちは。
なるほど−と感心しました。
現代ものだと役に立つかも?
しかし、調べてみると170℃は意外と低い…
以下のサイトによれば、古ゴムタイヤや、ココア軟化が低い温度でも発火してくれそうです。
新聞紙は無理そうですね。

https://www.hakko.co.jp/library/qa/qakit/html/h01080.htm
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツミニ丸語
2024/06/20 13:18[web全体で公開]
> 日記:(ニュース見て)ほーん、瞬間接着剤って衣服に染み込むと火傷するぐらい発熱するのか……
それは知りませんでした。すごいな瞬間接着剤。そういえば乾電池とアルミホイルでも火がつけられるそうです。

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