オズモンド・デンプシー（灰色城綺譚用キャラクターシート）

【年齢】19
【性別】男性

【性質】
抑制的←□■□→解放的
献身的←□■□→利己的
楽観的←□□■→悲観的



【招待状】
「獣は踊る」
ルールブック掲載シナリオ

▼あらすじ
病に臥せるルシアン卿は2人の騎士､PC1とPC2を城に招いた。
下された使命は、恐るべき“獣”を狩り出すこと。
功績を挙げた者には後継ぎたる娘、PC3との婚姻の栄誉が与えられるという。

霧深い夜、PC1はついに“獣”を追い詰め、その剣を突き立てた。致命傷を負った“獣”はのたうち──そこにはこと切れたルシアン卿が倒れていた。

▼ローウェル城からの招待状
【PC1】
あなたはルシアン卿に招かれた騎士の片割れである。
あなたは、倒れた”獣”がのたうちながらルシアンの姿に変わっていくのを見た。
彼は伝説に聞く人狼だったのに違いない。

「信じられないならそれでも構わない。腕尽くで理解させれば済む話だ」

伯爵階級の貴族の次男坊。
家督は兄が継ぐ予定であり、幼い頃から聖職者か軍人にでもなれと煩く言われて育った。その結果、少々捻くれてしまった。
己の価値を知らしめてやろうと日々鍛えて来た為、腕っ節にだけは自信あり。
現在は遍歴騎士として、国の歯車として生きる前の束の間の旅をしている。

脳筋。
言葉選びが下手なので、高圧的だと反感を持たれる事もしばしば。
言葉よりは行動で語る男。

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