グラナダさんの日記 「或る冒険者の宿にて」

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グラナダ
グラナダ日記
2018/06/09 03:38[web全体で公開]
😶 或る冒険者の宿にて
2.5より飛び込む予定であったSWの世界、事前に雰囲気を掴んでおくのもまた良しと考え、以前より気になっていた2.0の卓を見学させていただきました。
ひたすらRPだけをして過ごすという趣旨のその卓で、油断した頃に挟まれるメシテロ画像にHP(ハラペコポイント)を削られつつも持ち帰った小皿の料理を、夜食として展開してゆきましょう。



小皿1.ロールプレイおいしい
ひたすらRPする卓なので当たり前といえばそうなのですが、TRPGのRPの部分が見るのもするのも好き、というお方にとってはまさにヘヴンな空間だったのではないでしょうか。私は見ていてヘヴンでした。
殆どの判定を挟まず繰り広げられる、会話によって作り上げられる甘い菓子。エンドレスいちゃいちゃ空間。
そういうものがあってもよいと思います。

小皿2.PL本人の手によると思しき立ち絵がちらほら
フォオオオオオオオオオオオオオオウンアアアアアPCの立ち絵を自分で描くひとおるんやないのこれそういうの大好きなんだよドチクショウ!!!!!今宵は宴じゃ!!!!!!!!!!!ドンドコドンドコドンドコドンドコ
はい、落ち着きましょう、落ち着きます。
どのような生物にも得意不得意、向き不向きというものがあるのでそれが可能なお方とそうでないお方が存在するのは百も承知なのですが、やはり私は立ち絵を自らの手で描くお方を贔屓しがちです。上手い下手は関係ありません、大切なのは込めた想いと手間であり、そこに私は惹かれるのです。
皆様遠慮せずにもっとPCの立ち絵を自分で描いてください、おもにグラナダとかグラナダとかあとグラナダが元気になります。
この人数、他のシステムよりも割合が若干多く感じたのでありました。

小皿3.聞いたことのない種族増えてる
無印の初期の知識で止まっている私が知らない種族がちらほら見受けられました。どうやら2.0から増えたようです。
美しい名前を持つ魔法生物のような種族がおり、腹部に詰まっているべき内臓が存在しないそうなのですが、代わりに詰まっているものが何か、好奇心が刺激されます。綿とか石でしょうか、それとも夢とか虚無でしょうか。
設定だけで既に美術的価値を感じるこの種族、近くで愛でてみたい気がしました。



気分転換を求めて決行した徘徊ではありましたが、実に有意義な結果となった、そんな気がしております。
2.5から飛び込むつもりではありましたが、以上の小皿を受け取った頃には少し気が変わっておりました。

取り敢えず改訂版1~3とEXがあれば足りるでしょうか、届くのが楽しみです。
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