Prowler（アークナイツTRPG用キャラクターシート）

【プロフィール】
コードネーム：Prowler
出身：シラクーザ
種族：ループス
役職：狙撃
特性
：攻撃成功数が1以上だった場合は攻撃成功数+1
健康状態が中等症以下になると攻撃成功数+1は無くなり、攻撃時に振れるダイスが-1される。

【ステータス】
物理耐性：50
アーツ耐性：30
生理的耐性：90(優秀)
戦闘技能：75(優秀)
戦場機動：80(優秀)
戦術立案：70(標準)
アーツ適性：0(欠落)
努力：315
浸食度：1

【技能】(初期値+努力値+装備補正)
武装(Eclipse)：90(30+40+20E)
武装(Whisper)：80(30+50)
隠密：77(30+47)
直感：70(30+40)
聞き耳：80(30+50)
目星：80(30+40)
応急手当：75(30+45)

【装備品】
遠距離武器1つ追加(戦闘技能+20)
ボディーアーマー(物理攻撃のダメージ判定時、振れるサイコロが+1)

【武装】
エクリプス(CSR-2-LA”Eclipse”)
：とある人物がサンクタから奪った銃を解析・改良して作ったスナイパーライフル。アーツを使用する事が出来ない彼女でも運用出来るように原石機構を精密な改造で強化している。丁寧に取り扱わないとすぐに破損してしまう程に。

SkP 0/322Pts

《健康診断》
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.08u/L
源石との接触は極めて少ない。

《第一資料》
彼女はエリートオペレーターだが、アーツを使用することが出来ない。体質的にあらゆるアーツとの拒否反応が出てしまうらしく、その拒否反応と言ったら行使する為の道具を持つだけでその手が真っ赤に染まる程だ。『テラでアーツを使うことが出来ない』というのは状況によっては致命傷になりかねないが、彼女は微笑んで言うのだ。

「アーツを使えたって、使えなくたって関係ないさ」
「私は、私の出来ること…そう、それをやるだけなのだから」

《第二資料》
狙撃手にとって、一番大切なのは何だろうか。隠密性や射撃精度、そして機動力など人によって様々意見があると思う。だが、彼女ならこう言うだろう。「『標的を仕留めるという固い意志』が一番大切だ」と。
勿論、それ以外の隠密性や射撃精度、機動力等を決して軽視している訳では無いらしいのだが。
彼女に射撃の指南を受けるオペレーターは、一番最初にその事を彼女から教わるようだ。

《第三資料》
彼女は子供や努力する者に優しい。小さな子からは見た目から怖がられる事が多いようだが、彼女と接した後には必ずと言っていいほどその評価は覆っている。
彼女自体はと言うと、1人を除いて苦手な人は居ないようだ。よく他のオペレーターと楽しげに話をしているのが目撃されている。

「あの人…レッドを見ると、すぐに逃げる。レッド、あの人のしっぽを、触ってみたいだけ…」
――とあるウルフハンターより

《第四資料》
チェルノボーグにおけるドクターの救出作戦が行われる少し前、彼女は███地区の戦闘で数週間の間意識を失う程の重症を負った。その為、彼女は救出作戦には参加していない。熟練のエリートオペレーターである、彼女の師匠も亡くなる程に多くの犠牲が出た作戦に参加出来なかったのは、彼女にとって幸か不幸か分からない。だが、少なくとも彼女が作戦に参加出来なかった事を激しく後悔していた事だけは我々にも分かっている。

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