里見 慧(サトミ ケイ)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 外科医 【性別】 男 【年齢】 31 
【出身】 大阪府 【学校・学位】 白波大学医学部付属病院第一外科助教授 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
52 / 98

【STR】 8 【APP】 18 【SAN】 45
【CON】 12 【SIZ】 14 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 16 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 13 【M P】 9 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避　　　　 52%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 69%　☑聞き耳　　　 60%
☑応急手当　　 80%　☐追跡　　　　 10%
☑隠れる　　　 50%　☐忍び歩き　　 10%
☑隠す　　　　 70%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 40%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☑精神分析　　 60%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 99%　☑信用　　　　 60%
☑説得　　　　 60%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☑ドイツ語　　 52%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  1%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☑薬学　　　　 40%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：　　　  5%
☑医学　　　　 75%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ
財布


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】 
医師としての給料

【住所】
東京のどこか

【家族＆友人】
妻:里見彩矢(故人)

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
▼脳缶ストラップ
SF的な缶の中に脳が入ったデザインのストラップ。
時々脳が動いている気がする。

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
海も枯れるまで:HP-10,SAN+3
コール・オブ・ハロウズ！:目星+9,クトゥルフ神話+1,SAN+4,AF［脳缶ストラップ］

白波大学医学部付属病院の第一外科助教授。

既婚者であるが、妻の彩矢は不慮の交通事故で亡くなってしまった。

里見の勤務中に緊急外来として彩矢は運び込まれた。
長時間の執刀も虚しく彩矢は出血多量と重度の脳挫傷により息を引き取る。
また、彩矢のお腹には小さな生命が宿っていたが、母体とともに命の灯は消えた。

彩矢のお腹に子供がいたなんて...

後日、彩矢は里見に新たな家族の誕生を伝えるための
サプライズを用意していた帰り道に事故に遭ったということを警察から聞いた。

涙は出なかった。
自分は最愛の人の死に対して涙も流せないほど冷血な人間だったのか。
自分の冷酷さに反吐が出る。

何故。
何故ボクではなく彩矢なんだ。
何故ボクは彩矢を救えなかった？
みんなは「里見先生のオペにミスはなかった」と言うが本当に？
何故……ボクが生きている……？

「人命を救助するために医師になったのに一番大切な人を救えなかった」
この事実が里見に重くのしかかり猛烈な自己嫌悪をもたらす。

償いたい。目を背けたい。会いたい。

彩矢の後を追いかけようとした。
その度に「医師が命を軽んじるべきではない」という呵責が生じ
決定的な自死には至れない。

身体には幾度となく命を絶とうとした痕が残っているが服に隠れて見えない。

”死に場所”を求めながらも”人命救助”のために奔走する矛盾を抱え、
噎せ返るような感情を押し殺しながら日々を生き抜いている。