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😶 【雑記】愛の反対は無関心ということ 素敵な卓、素敵なPL様方とKP様だなあとしみじみ思いました。 そのことをエッセンスだけまとめて日記にふんわりと残させて頂きます。 ちょっと言葉足らずなところがあるかもしれませんが、個人の日記なのでご容赦下さい。 ―――――――――――――――――――――――――――――― TRPGはコミュニケーションの遊びですから、十分に相互理解ができないままに進んでしまったり、意見がすれ違ったりすることがあります。そうしたコミュニケーションの失敗によって、自分が傷付いたり、あるいは意図しないままに相手を傷つけてしまうことが結果として起こり得る。決して誰も悪くなくとも、起こり得てしまいます。 もちろん、現実のコミュニケーションでもそういうことは有り得るでしょう。でも、オンラインという顔の見えない場では起こる可能性がより高い、あるいは、起こっていても気付かずに通り過ぎてしまう可能性がある。誰かが傷ついていることを拾いきれないまま。 そういう時にどうするか。 例えば、「周りが楽しんでるならそれでいいかな」と思って黙っている選択。あるあるではないでしょうか。私もよく…やります…。ただ、黙る選択を繰り返すと、多分その関係は続けられなくなってしまうのではないでしょうか。「愛の反対は無関心」。とすれば、黙るという無関心が至る先は、そのコミュニケーションからの離脱です。 もちろん、そういうフェードアウトな選択肢は否定されるものではないです。誰も傷つけないようにというお心遣いも。直感的に「合わないな」という感じを受けることは無いわけではないですし、そうした感覚も大切にした方が良いことも、あります。 ただ一方で、知らないまま傷つけてしまって、それが致命的な傷と気付かずに通り過ぎてしまうのは、多分、傷つけた側からしたら凄く怖いことだとも思います。それは凄く申し訳ない。 自分はあなたのことが知りたい。あなたの意見を、どう思っているのかを聞きたい。 それはひとえに、あなたとこれからも関係を続けたいから、だと思います。 そしてまた、一方的に知りたい、一方的に教えたいというのではやっぱり上手くいかなくて。コミュニケーションはお互いに引っ張り合う必要があるので、そこはきっと、お相手させて頂く人それぞれに適切な間合いというものがある。自分が関係を続けたいあなたが、本当に自分と関係を続けたいと思っているかどうか、見誤らないようにしなければいけませんが…。 それを測るためにも、話し合うことを諦めてはいけないな、汲み取る努力を続けなければいけないな、と思いました。同時に、話し合うことを諦めない卓で今遊ばせて頂けていることが、凄く幸せなことだなあと、心底思ったのです。 大変まとまりありませんが、お礼と、今後もよろしくお願いしますの気持ちを最後に表明して、今日の日記を〆させて頂きます。
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