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😶 初パス D&D系は30年以上遊んでいて、d20系も3、4、5版とぼちぼちとは遊んでいるものの、 3.5に関しては「4版が既に英語版で出てるのに古い版の邦訳を買う意味…」って思ったので遊ぶ事すらスルーした。 (ワースブレイド/d20は買ったけど遊んでないW) この辺、2002年末に3版邦訳の販売時点で既に3.5になる事をWoCが発表してて、しかも3.5=4版への版上げがあることがあからさまって事でWoCやHJのリリース仕方ってなんだかなーという感じは凄く強かった。 実際5版についてもWoCは「英語版以外はサポートしない宣言」をしてたのに、今じゃ5版の多言語版が売られてるわけだから、これまで通りの英語圏での販売が頭打ちになったら、他の言葉使ってやがる連中には出がらしでも売ってやんよ的なもんでしかないだろと。大人の事情というより心象悪くした後でのテノヒラクルーにしかみえねえから。 マーケ知ってるプロがWoCのD&D担当15人スタッフ中に一人でも居るなら「出さない」ってアナウンス明示しない筈なんだよね。ぼやかして放置しとけば後から何とでもなったろうに。 CO2削減やTPPやるって言っておいて、やっぱやめたと離脱したのに、別の会議ではそぶり見せるってのが現代アメリカ方式なのかもしれないけども。世の中には信用ってものがあるんだよと。 別に金を使いたい事もゲームも世界には溢れかえってる現代な訳で、 ブランドに傷をつけたりファンを敵に回す事をあえてするのは下策としか。 とはいえ3版の時はD&Dが帰ってくる!ってので日本のクラスタはそれなりに21世紀初頭には盛り上がってはいたけど。 アメリカでも日本でもコーデルのシナリオや4版不出来などにより…。 で、4版を出すに際しWoCが「システムを捨てさる」のにもD&Dファンは大反発。 パイゾが版権継承しルールも無償Web公開してテストプレイする形で3.75版的なものとなり、 それがパスファインダーRPGとなった経緯も把握している。 オフィシャルがー、企業がーってのを有難がって拝む必要なんてのはそもそもなくて、クソゲーやクソアプリ出してれば潰れる。 現代ではゲームに限らずネットミームに便乗した企業が口出してダメにする事例の方が明らかに多い気がする。 某フレンズとか、フロムアニメイシヨンとか。 無印忍殺がK社離れてチャンピオンREDに行ったのも色々と伺えるなあと。(A社がK社と比べてどうかは置いとくが。) 俺はオープンなものは色々と好きなものの、TRPGでは遊ぶ面子の有無などもあり、2009年リリース前のテストプレイ時点からノータッチだった。 そして2018年。10年近いインターバルを経て日本語ビギナー・ボックスでビギナーとしての体験をしてみる。 (これまでも3版ボックスセットや4版赤箱も私は買った。 ビギナー導入が上手くないゲームに繁栄する未来はないのでその試金石としてやってみる事としている。) 内容としてはシナリオ導入やダンジョン内PCアシスト要素もビギナー・ボックスならではかなと。 素直な感想として私は一人遊びのビルドより卓を楽しみたいのでビルドが煩雑なシステムってだけで忌避したくなる。 パスファインダーも多分に3.5よりはマシなのだろうけど、戦闘メインシステムの割には記入事項は多く感じてしまった。 海外でもOSR回帰する訳だなとも。 なのでビギナーツールらしくサンプルPCを使わせて頂く事に。 サンプルキャラであるヴァレロスのイラストを見るにオッサンなんだけど、オッサンで1レベルってどうよ?あんた何に年を重ねてきたの?って思ってしまったので、若造キャラにしてみた。そして卓がサクサク進捗するようにと突っ込む性格にしようと思ったんだけど。自分のRPはイマイチだったなーと反省。 どうしてもPL側が昔からのD&Dダンジョンのならいでガンガン行くと死ぬのは想像できるので、なかなか警戒を解いて大胆には行けないんですよね。そのためにRP側がついてかないW 前に立ちつつ警戒したり、状況を探ろうとするものの「戦士」なので調査系スキルが活きる感じでもなく。 戦闘では初撃で敵を一刀のもとに飛ばすなどは出来ていたものの。 とある部屋では私は「そっとじ」しようかと思ったのですが、 ローグとMu側が突っ込んで炎を頭上に浴びてアフロヘアになってる絵面は「え・・・」という感じでした。 本来前に立つべき戦士やクレリックが後方で棒立ち状態。冷気と違う意味で凍り付いたわ。 でもキュアで髪形も治る描写は斬新に感じました! 凄いね魔法!W
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