COBRAさんがいいね!した日記/コメント一覧
COBRAさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
らびおり(兎檻) | |
2024/03/01 12:00[web全体で公開] |
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らびおり(兎檻) | |
2024/02/29 22:35[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】竜たちの島ストームレック2,3【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ストーリーおおむねネタバレしてますので注意 洞窟のマイコニドたちの問題を解決した冒険者たちは、今度は難破船を調査すべく、島の北へと向かいます。 無難にロープを伝って主甲板に上がったあと、使い魔のアウルがマストの見張り台にきらきら光るお宝を発見。身軽なシデンが回収し、きちんと全てを申告しました。 続いて手前から順に、ド・ズルが主甲板に面する扉を開いて内部を調べていく。 名前のついた肖像画を見つけたり、ゾンビが居たり、動かない骨があったり。ゾンビ部屋の床板には穴が開いていて、アルバートが下から邪悪の気配を感知した。 甲板に戻り、階段を下ると下甲板の床は水に浸かっていた(移動困難地形の練習かな?)。 ここにはグールがいたが、ちゃちゃっと片付けて木箱からお宝をゲット。上の部屋で穴の開いていた位置に、また穴が開いている。さらに下の船倉に邪悪な何かが落ちている様子…… 筋力のあるド・ズルとアルバートが水に潜り、協力して箱を引き上げます。箱には宝と船長の日記が入っており、そこに二種類の髪の毛を編み合わせたしおりが挟まっていた。 日記を読み、そのしおりがオルクス(”不死者の首魁”の別名を持つデーモン)に捧げられた護符であることが判明する。これを、竜のやすらぎで待つ夫に届ければ、邪悪は払われるようだ。 そこでハーピーが巣に戻ってくる。PCたちは交渉も考えたが、このハーピーのせいで最近難破する船が増えていることに思い至り、結局は成敗! 竜の安らぎに戻って、件の夫が既に死んでいることを聞いて、その墓に護符を収めたのでした。 さくさく終わったので、大休憩の後に天文台へも向かう。 ウィングド・コボルドたちがスタージに集られているのを、スリープ一発でスピード解決! 友好的になったコボルドたちから情報を聞き、左下の塔でディテクト・マジックを使って日記を発見したところでこの日のセッションは終了。 日記には謎の文言が書かれていたのだが、耳で聞いただけなのでざっくりしかわからなかった……。とりあえず、あとで必要になるだろうから聞き取れた断片をメモしておく。 翌日にセッション再開。探索を続けます。 塔に入ると、ブルードラゴンワームリングのスパークレンダーは寝ているところでした。 隠密の判定に成功すれば、奇襲を仕掛けられそう、ということで、トーチがパス・ウィズアウト・トレイスを掛けてくれる(ナイス呪文!)。 パーティ全員が隠密+10になるというすんごい呪文なのですが、自PCは出目20を振って隠密達成値33をたたき出しました。エンシェント・ドラゴンにだって見つかるまいフフフ(D&D5eで達成値30を超えるとやたら嬉しくありませんか?)。 しかしなんたることか、トーチ自身が1を振ってしまい、達成値13。スパークレンダーの受動知覚が14で、イチタリナイ現象が!! 青竜は目を覚まして、普通に戦闘に! 他のPCが電撃ブレスを警戒して石像の陰に隠れる中、シデンはワームリングのど真ん前に行っている。この青年、勇気がカンストしておる!! 「みんな隠れてる……」 というセリフにちょっとツボりましたw トーチはドラゴン対策でアースバインドを準備しており、初手でこれが決まった! 飛ぶことの出来なくなったドラゴンを、みんなでぽかぽかしてあっという間に倒しました。 この部屋の下に、もう一つ部屋があるのは分かっているが、入口が見当たらない。 捜査(+ガイダンス)で29を出した自PCが、壁に光る星座を発見。ここで昨日の日記の記述を思い出し、階段を出現させることに成功した。階下に囚われていたブロンズドラゴンワームリングのアイドロンを助け出し、外に出てくる。 これでめでたしめでたしか……と思いきや! 天球儀の傍に、スパークレンダーが復活しているではありませんか! コボルドたちが作ったドラゴンの作り物が魔法の力を放っていて、そこから力を得ているようでした。 とりま倒す! 物を壊すならシャター! ってことで、イニシア一番手を取った自PCがスパークレンダーと赤・青の像を範囲に入れて撃ちます。像はあっさりと破壊。 アルバートはアイドロンの上に乗って(ドラゴンライダーだーー!)、神聖なる一撃。続くシデンの連撃とド・ズルの攻撃で、スパークレンダーは再び、地に伏すことになったのでした。 まだ時間が余っていたので、DMがさらにおまけのクエストを提案して下さいました。 トーチにつきあい、風茸という薬の材料になるきのこを取りに行きます。 (一瞬DMが”たけのこ”って言ったのを、聞き逃さないぞ!)(危ない、戦争が起きる!) そこは温泉になっていて、洞窟でも戦ったフューム・ドレイクと再びの戦いになります。 倒すと爆発するから余り近づきたくはないが、敵の方が早くて接敵されてしまう。 三体いたが、PCたちはみんな強く、さらにアルバートがクリティカル&神聖なる一撃を出したこともあって、次々に各個撃破された。 最後の一体がHP1を残して自PCに手番が回ってきたのでマジックミサイルで確実にトドメ。 安全になったところで、みんなで温泉に浸かる(突然の温泉回)。ド・ズルは鎧を脱ぐのが嫌なようで、誘っても浸かりませんでした。常在戦場PCらしくて、最後まで格好いいRPでした! ストームレック島を堪能し尽くして、大満足でした。こんなにあっという間におわるCPだったとは! 強くて個性的なPCたちと一緒に冒険できて、とても楽しかったです。DMのCOBRAさん、同卓PLの皆さん、ありがとうございました~! 機会がありましたら、また一緒に冒険しましょう!
らびおり(兎檻) | |
2024/02/27 18:51[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】海賊王と秘密の箱5・6(最終回)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※二話分まとめたら、スゴクナガイ 海賊王CPが先の連休に最終回を迎えました。 冒険者たちは、バルト王国との交易を再開したい隣国・オーヴァル王国の特使として島にやってきました。そして島の支配権を巡る三つ巴の戦いに巻き込まれます。 調査ののち、島の南部に住む遊牧民タタル族に与することを決定。 第一&第八王子の争いに乗じて第一王子の城塞を落としたタタル族と冒険者は、勢いに乗ってさらに北上します…… 第五話の一戦目は、城壁前の攻防となりました。 レッドスラード二体を引き連れた部隊長との戦闘です。スラードは空に逃げれば怖くないのですが、それよりも戦場のあちこちに設置された布の塊が怪しい…… その正体は、ラウンド終わりに判明します。 ななな、なんと! 大砲が三門!?(飛んでも無駄なやつーー!!) それまで火器が出てこなかったので、このシナリオのワールドには火器がないと思っていましたよ! 大砲あるんかーーい! 思わぬライバル出現に、奮い立つ自PC砲術士。今回は珍しく、戦闘前に魔導砲を防護機モードで出していたのですが、失敗だったかも知れない(砲撃戦展開が熱かったかも!?)。 ゴーマンは初手でナイルにフライを掛けたが、砲撃(範囲攻撃)でダメージを受け、集中維持に失敗。 ナイルはその砲撃に巻き込まれたあげくに、フライが切れて落下ダメージまで喰らい、先のスラードの攻撃と合わせて早くもHPが半分以下になってしまう。 ううっ、つらい戦闘になる予感! 部隊長はグリムが早々に討ち取ってくれたものの、スラードには魔法が効きづらく、三門の大砲からは範囲攻撃がバカバカ飛んで来る。 自PCは大砲つぶしに掛かることにします(ライバル意識めらめら)。大砲は特に耐性はなく、セーヴ魔法に弱いようなので、マインド・スリヴァーをびしばしぶつけていました。ただ、HPがやたらめったら高い! ゴーマンがヒプノティック・パターンで二門を沈黙させてくれたのが本当に助かりました。 ナイルは状況に応じて、スラードの攻撃を回避専念で凌いだり、新たに覚えた盾の使い手特技でシールドバッシュして敵を伏せ状態にしたりとテクニカルに戦っていました。 マルもショートボウやレイピアを的確に当ててスラードを削ります。 グリムのブレスが効いてましたね~! 大砲は自PCをターゲッティングしたのか、毎ターン撃たれましたが、防護機を持っているせいでちびちびとしかダメージを受けない(これはこれで、良かったのかな?)。 それにしても、”幸運な足さばき”は全く成功しないな!?(このCP中、一度も成功しなかった) スラードを倒し終わった物理アタッカーたちが大砲のHP削りに加勢してくれて、勝敗が決しました。 小休憩後に、市街戦に突入です。 ここはめずらしく、さらっと終了しました。敵の数は多かったのですが、手負いの兵ばかりであっさりと片付く。 その頃には城の制圧も完了し、タタルの族長と第八王子が玉座の間で一騎打ちーー!! というところで、以下次号となりました。 (終了後の雑談)昔はGMが延々とNPC同士の戦いを描写して、PLがそれを見ている、ということもあったとか? なにそれ逆にちょっと見てみたい…… 続いて第六話(最終回)です。 DMによる一人芝居の一騎打ちが延々と続く! ――ということは全然なく、あっさりとタタル族長が勝利し、第八王子から箱を取り上げます。 この箱に鍵で封印を施せば、箱から漏れ出す混沌が収まり、町は元通りになると賢者は言いますが……、妙に急かすのが流石に怪しい!(すぐに振り込んで下さいは詐欺!) しかし、看破で22振っても嘘を言っていないようなので信じるしかない。スロット消費してアイデンティファイを掛けても、箱から混沌が漏れ出していることくらいしかわらなかった。 しかし―― マルが箱の鍵穴に鍵を刺した途端、蓋がぱかっと開いて、冒険者たちは混沌の渦に引き込まれてしまったのです……!! うわわあああ!!!(ぐるぐる~@@@) この渦の中のギミックが面白かったです。毎ターン終わりに、PCは8つの方向のどれかに、最大8マス、強制的に移動させられてしまうのです!! 敵は狂った本性を現した賢者。……箱の管理をしていたから、一番混沌の影響を受けてしまったようです…… それとグレルという、脳みそ君に嘴が生えたような魔物二体です。 この戦いがまーあ、……最終戦闘だけあって大変でした!! 賢者はウィザードとは思えないHPしてるし。ファイボにコーン・オヴ・コールド、シールドにカウンタースペルともう、手がつけられません。大暴れ。しかも途中で変身した! 自PCは集中砲火を喰らって早々にHP1に。最終的にファイボ(LV4発動含む)4回、コーン・オヴ・コールド1回を受け(脳みそからも攻撃を受けている)、3回気絶、死亡セーヴで1を出す……などほとんど何も出来ずに混沌(床)を舐めてましたね。 みんながせっせと回復してくれるのがありがたくも申しわけねえええ!!(イニシア順が賢者の後だったので、起こされても起こされても、手番が回る前に毎回ファイボで焼かれてしまうのだ……うさぎの丸焼き!) みんなの戦いは、ナイルのバッシュで毎回すっ転ぶ賢者やら、マルの攻撃ロール出目1からの~ハーフリングの幸運! でびしばし当てるのとか、ゴーマンの声援やディソナント・ウィスパーズからの~前衛機会攻撃二連発とか、見所満載で凄く楽しかった! グリムにはあわやというところでインスピ投げて貰ったり回復して貰ったり、ちょう助けられました(感謝)。 最後はマルがクリティカルでトドメーー!! 最後までヒーローだよ、あんた!! ズタボロになって帰還した冒険者たち。 マルはタタル族の族長ジャウドの義理の息子となり、バルト王国の後継者となったのでした。 うおおお! PCの設定(マルはジャウドに父親を重ねていると言っていた)を大切に拾ってくれるDM!! 素晴らしいトゥルーエンドをありがとうございます……! オーヴァル王国に帰還して、自PCもシャーロット将軍にまた褒めて貰って、焦げた毛をブラッシングして貰う約束まで取り付けました。 めでたしめでたし!!(大団円) とにかく戦闘が、厳しくもとても楽しいキャンペーンでした。毎回楽しく、沢山悩みましたね~! 他の人の動きなど、凄く勉強になりました。 全員生き残れて、素敵なエンディングを迎えることが出来て本当に良かったです。 DMのヨッシーさん、最後まで敵コマを一体一体、色分けして数字つけて、見やすく加工して下さってありがとうございます。マップの高低差や移動困難もとても分かり易く、またBGMも盛り上がる物を様々用意して下さって、めいっぱい世界に没入して楽しませていただきました。 PLの皆さん、最後までよく地面を舐めるうさぎを見捨てずに助けて下さってありがとうございます。自PCが倒れたときに、騎士団の仲間が奮起してくれたのがすごく嬉しかったです。 また機会があればぜひ、一緒に遊んで下さい~! ありがとうございました!
Kei | |
2024/02/25 04:45[web全体で公開] |
😶 CoC を作った会社のお話 ご機嫌よう。 Chaosium の話は他所でも散々語らえれているようですし、敢えてする必要もないかと思っていたのですが、どうやら「現存する最古の TRPG の会社!」の候補だということが分かり、語らいたくなってしまいましたの。 さて。Chaosium はもともと、グレッグ・スタッフォード全て表示するご機嫌よう。 Chaosium の話は他所でも散々語らえれているようですし、敢えてする必要もないかと思っていたのですが、どうやら「現存する最古の TRPG の会社!」の候補だということが分かり、語らいたくなってしまいましたの。 さて。Chaosium はもともと、グレッグ・スタッフォードが作った白い狼と赤い月(第2版がドラゴン・パスというタイトルで日本語訳も出ていました)というファンタジー・ストラテジーゲームがどのゲーム会社からも出版を断られたので、自ら出版するために立ち上げた会社でした。またグレッグおじさまは D&D の最初の購入者でもあり(この時購入した D&D はその後借りパクされたようです)、D&D からヒントを得て作った TRPG が RuneQuest(以下RQ)です。以降 Chaosium は RQ を製品ラインの中心に据えていくことになります。 RQ は CoC でも採用されている Basic Roleplaying の元になったゲームで、第二版になるとグローランサという背景世界設定をますます充実させ、設定深掘り系のサプリメントは大好評となりました。ファンタジー TRPG ではありますが、倒すべきモンスターのような概念よりも神々や神話と人間との関わり、信仰の違いによる人間同士の争いといったテーマを掘り下げ、他のファンタジー TRPG とは一線を画すものとなりました。 ですが、Chaosium の経営自体は安泰だったわけではありません。当時の Chaosium にとっての懸案は出版に関する事業でした。ゲームの在庫を持つということがリスクでしたし、出版に関する費用を抑えたかったのです。ちょうど良いことに、Chaosium にとってうってつけの相手がありました。それが Avalon Hill(以下AH)です。AH はボードゲーム/ストラテジーゲームの分野で大きな成功を収めていましたが、それが仇となって TRPG の領域には完全に出遅れていました。AH にとっても RQ の権利は魅力的でした。こうして、Chaosium はデザインの会社、AH は出版社という関係が築かれました(権利的には、システムと出版に関しては AH が権利を持ち、Chaosium はグローランサ世界についての権利を保持していました。AH は RQ のシステムを使い、他の世界設定を展開することもできましたし、実際そうして Fantasy Europe 設定が生まれました。でも、これは思ったように売れませんでした。この展開の中で生まれたのが Land of Ninja ですが、日本の歴史についての必要以上のリサーチとゲームへの盛り込みが仇となり、日本語版は出版されませんでした)。 また一方で、RQ のみに依存している状態もリスクと見做されました。そうして幾つかの候補を検討した後、実際に製品化されたのが CoC になります。RQ で養われたシステムをベースにしてクトゥルフをテーマにするという案を現実のものにしたのは、サンディ・ピーターセンです。当時サンディおじさま自身もクトゥルフをテーマにしたゲームの構想を持っていて幾つかのゲーム会社と交渉し、最終的に Chaosium を選びました。とはいえ、元々のサンディおじさまのデザインはものすごくデッドリーで、社内の企画は相当紛糾したのだとか。 ちょっと脱線しますが、グレッグおじさまとサンディおじさまについて補足しておきましょう。二人とも天才で、この二人が出会ったことは TRPG 業界の奇跡ではないかしら。とにかく、グレッグおじさまは RQ を作っただけでなく、Pendragon(感情システムなど後の TRPG に影響を与えました)、Prince Valiant(ナラティブ系の始祖の一つであり、その後の TRPG に影響を与えました)、Hero Wars(Chaosium を離れた後に RQ 世界の再現のために作られたナラティブ系システムで、その後の TRPG に大きな影響を与えました)など、TRPG に関する多くの発明をしました。サンディおじさまは CoC を生み出しただけでなく、Chaosium を去った後はコンピューターゲーム業界に身を置き、DOOM や Quake といった黎明期の FPS だけでなく、Age of Empires のような現代的なコンピューター・ストラテジー・ゲームにも関わっています。元々は生物学畑の出身で、RQ に関していえばトロールパックのような傑作サプリにバックグラウンドを遺憾無く活かしています。 話を戻しまして。AH との提携や CoC といった製品ラインの拡張で安泰と思われた Chaosium ですが、実際はそうなりませんでした。まず、AH との提携で改版された RQ は旧版の方が良かったという評価を受けます。Chaosium は RQ ルネッサンスとして設定を整理・拡充する道を模索し、こちらはそこそこ受け入れられました。ですが、そこに、以前別の会社のお話でも触れた MtG がやってきます。以前にもお話したように、MtG の影響は TRPG 会社を直撃しました。Chaosium も例外ではありません。そうしてお定まりのコース。Chaosium も Mythos という TCG をリリースすることになります。これがどんな出来だったのかは分からないのですが、結果としてもたらされたものは大きすぎました。RQ の生みの親だったグレッグおじさまは RQ に集中できないならと会社を去り、またサンディおじさまも会社を去りました。この時、Chaosium の収益の要は CoC ではなく RQ でした。けれど、システムの権利は AH が持っていて、世界設定の権利はグレッグおじさまが新しく作った会社に移り、Chaosium には RQ の資産は残りませんでした。 Chaosium は、CoC と 7th Sea でどうにか命脈を繋いでいました(Pendragon の権利も他の会社に売却されたりしていました)。そんな中 AH が経営難に陥り、Hasblo に買収されることになります。Hasblo は AH の名作ボードゲームの権利を手中に収めましたが、RQ には興味を示しませんでした。そんなわけで、RQ の権利は Chaosium に戻ります。けれど、この時点で Chaosium が取り戻したのはシステム部分の権利だけ。RQ の人気を支えていた世界設定の権利はいまだに別会社の元にあります。台所事情はいまだに火の車でした。 そんな事情の中で、CoC の改版(7版)はクラウドファンディングで資金を集めることになります。クラファン自体は成功しました。ですが、約束の期日に製品を完成させることができませんでした。プロジェクトは遅れに遅れ、あわや炎上、返金……。 グレッグおじさまもサンディおじさまもまだ Chaosium の株を持っていました。そして、見かねて帰ってきました。グレッグおじさまが会社の金庫(口座?)を確認すると、全然現金がなかったのだとか。それでも、クラファンの出資者にもう少し待ってくださいとごめんなさいして出版に漕ぎつけた CoC7 は大好評となりました。ともあれ、こうして RQ に関する権利一式は再び Chaosium の元に戻り、そこでクラファンで行けるならと(CoC7 をやっとのことで出版した Chaosium にはまだ資金がありませんでした)、これまでの RQ 設定の集大成も出資者を募り結果は成功、Guide to Glorantha として結実しました。この成功が、RQ の新版、RuneQuest: Glorantha に繋がることになります。 グレッグおじさまは RQ:G が出版された年、この成功を見届けるかのように他界しました。サンディおじさまは Chaosium の経営が再び軌道に乗ったのを見届けると、自身のプロジェクトのために再び会社を去りました。 現在の Chaosium では、CoC だけでなく RQ:G も精力的に出版が続いていますが(とはいえプロジェクトは遅れぎみな印象ですが)、現存する最古の TRPG の会社かもしれない会社の歴史はなかなか波瀾万丈ですし、まだ会社が残っていて製品展開を続けていることが嬉しく感じられたりしますわね。
ヨッシー | |
2024/02/24 19:47[web全体で公開] |
😶 (D&D5e話)死亡セーヴィング・スロー D&D5eで自身に発動中の状態異常に抵抗する為に行うセーヴィング・スローは主に 「ターンの終了時」なのだが、 死亡セーヴィング・スローに関しては「ターンの開始時」なのだ。 これはとても大切なことで、何故なら死亡セーヴィング・スローの時に20の目が出れば そのPCは即座にHPが1になり、意全て表示する D&D5eで自身に発動中の状態異常に抵抗する為に行うセーヴィング・スローは主に 「ターンの終了時」なのだが、 死亡セーヴィング・スローに関しては「ターンの開始時」なのだ。 これはとても大切なことで、何故なら死亡セーヴィング・スローの時に20の目が出れば そのPCは即座にHPが1になり、意識を取り戻せるからだ。 つまりターン開始時に死亡セーヴィング・スローの出目が20なら、 そのターンから行動可能ということだ。 これがターン終了時だと、そのターンは意識を取り戻しただけで終わってしまう。 大切なことなので、憶えておきましょう(稀にターン終了時だと言うDMがいますので注意)
りんりん丸 | |
2024/02/22 21:00[web全体で公開] |
😶 翻訳2 世の中、便利になったもので外国語の本やサイトが翻訳機を使えば簡単に読めるようになりました。 最近は翻訳三昧でTRPGの洋書を日本語でまとめてますが、DeepLというのを教えてもらい使ってますが、なかなか調子がいいです。 ただ訳すのではなく、固有名詞などは統一したいので呪文やモンスター、N全て表示する世の中、便利になったもので外国語の本やサイトが翻訳機を使えば簡単に読めるようになりました。 最近は翻訳三昧でTRPGの洋書を日本語でまとめてますが、DeepLというのを教えてもらい使ってますが、なかなか調子がいいです。 ただ訳すのではなく、固有名詞などは統一したいので呪文やモンスター、NPCなんかは直す必要があります。 これに関しては割とめちゃくちゃに訳されます。 「Strahd」ストラード、これはD&Dの超有名なヴィランなのですが、ストラッド、ストラウド、ストラハド、ストラフド、ストラフなど、一度もストラードとは訳してくれません。やはり日本語と外国語では感覚が違うんでしょうか。違ってもいいんだけど、毎回ちょっと変えてくるんだよなぁ。 メドゥーサかメデューサか、コンジュアラーかカンジャーか、メテオにミーティアなど、公式で設定された単語に統一するのに手直しは大変です。ルルブも同時に調べます。 DeepLも滑らかな翻訳なのはいいんだが、かなり文章を省略されてしまいます。結構致命的なミスも多いように感じます。わざわざフィートをメートルに直すのもやめてほしい。 なので、別の翻訳機を使って比べながら作業してます。 結局は自分の好みの文章に直すので、どの翻訳機でもいいのではないかと考えてきてます🤔 「Tall tales lead the characters to adventure locations on the fringes of Icewind Dale.」 DeepL 「長ったらしい物語が、アイスウィンド・デイルの端にある冒険の地へと登場人物たちを導いていく。」 Google翻訳 「壮大な物語が登場人物たちをアイスウィンドデイルの外れにある冒険の場所へと導きます。」 こんな感じで、両方のいいとこを取ってハイブリッドな文章に変えていきます。なかなか面倒なことをやってます。単語もわからないのは辞書を頻繁に引きます。 後、ハグ(D&Dのモンスター)を「ババァ」と変換するのはどの翻訳機も同じですねw
りんりん丸 | |
2024/02/20 12:43[web全体で公開] |
😶 翻訳 卓の予定も特になく、初心者さんも増えてきたので、募集も遠慮がちで暇です。 暇と言ってもリアルではやることはあるので、セッションはしたいが…まあボチボチ過ごしてます。 1月から洋書のシナリオを少しづつ翻訳(自動翻訳機)したりしてました。単純にシナリオを読んでみたかったのです。 始めてみる全て表示する卓の予定も特になく、初心者さんも増えてきたので、募集も遠慮がちで暇です。 暇と言ってもリアルではやることはあるので、セッションはしたいが…まあボチボチ過ごしてます。 1月から洋書のシナリオを少しづつ翻訳(自動翻訳機)したりしてました。単純にシナリオを読んでみたかったのです。 始めてみると、最初は楽しかったわけですが…最後のほうはさすがにちょっと飽きてきました。 途中でやめると投げ出しそうなので、意地で頑張りました。あとは目次の設定のみ。 ということで、310ページほどの本が出来上がりました。 本を読むよりも翻訳しながらのほうが、内容は頭に入ってくる感じがしました。 で、これからどうすんの?と考えるわけですが…すごく面白いのでこのシナリオをやってみたい。 しかし、オンセでマスターをやるのがワシにはなかなかのハードルの高さです。 PLとしてはツールには慣れてきましたが、マスター目線ではツールの使い方がよくわからんです。 少し、ココフォリアとユドナリウムを触ってみましたが、ワシには難しいと感じました。 そもそもPCがないので、スマホとタブレットで出来るのか?という問題もあります。 PCくらい買えよ!という意見もありますが、稼いだ給料は自由にはならんのです…(T . T) (そのうちに買うつもり) とりあえず翻訳で疲れました。ちょっと休んで、今年はまだやってないイラストでも描こうかな。
らびおり(兎檻) | |
2024/02/19 19:38[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな島の秘宝3【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久しぶりの忘れな卓!! わくわくしながら参加してきました。 この卓はキャラ同士の掛け合いが完成の域に達しています。打てば響く感じで、毎回会話が凄く楽しいのです。DMのQuquさん操るNPCがみんな魅力的なおかげもあります! さて今回は、いよいよ忘れな島に上陸です。上陸地点の候補が二つありました。 一つは「揺れる浜」(激しく振動する砂浜)、もう一つは「沸騰の磯」(蒸気が沸き上がる磯)です。 最初に聞いたときには、「忘れな島は火山島なのだろうか?」と思ったんですよね。火山性微動と、間欠泉なのかと! ……実際は、もっと面白かったです!! 冒険者たちは先に「揺れる浜」を見に行ったのですが、そこでは原住民たちが恐竜に乗ってズンドコしてました。岩陰で隠れ身をしつつ、立ち去るのを待っていましたが、1時間経過すると交代要員が来てまたズンドコしている…… 一旦、磯の方も見てみることにします。 「沸騰の磯」ではシグリッドがウォーター・ウォークを掛けてくれました。これによって通常移動が可能になったので、一行は早足で浜に向かって移動します。 すると目の前で蒸気が噴き上がり、その隣接マスから(PLには凄く見覚えがある)フレイルスネイルが出現!! 次々に合計三体。 殻を無傷で手に入れれば高額で売れるモンスターです。NPCのプッシュ(←お金大好き)が目の色を変えたのがたいへん可愛かったですね。 イニシアチブは自PCがトップを取り、プッシュの制止も聞かずに銃撃4連発。進路を塞いでいた一匹を葬り、次に近い一匹にもダメージを与えます。 その後、砂浜まで移動。ティアも早足で続きますが、プッシュが手傷を負ったフレイルスネイルに近づいて撫で撫でしてエンドするというハプニングw(おおい! そいつ5回攻撃ですけどーー!?) 幸い、シグリッドの神聖なる一撃LV4が炸裂して、二匹目も一刀両断!(ずごーん!! 大ダメージ) 残りの一体は、足が遅くてこちらに近づく前に余裕で逃げ切れそうなので、殻だけ持って立ち去ろうとしたが―― プッシューーー!!(さらに無傷のフレイルスネイルにも近づいたw)(五回攻撃を受けてぼこぼこにww)(ぷかぁと浮かんだところをシグリッドが回収……) DMの恩情で、殻に傷をつけずに倒せたかどうかをロールして良いことに。 2撃で倒せた方は難易度15、3撃の方は20。敏捷力能力値判定か<自然>とのことだったので、2撃の方は自PCがティアの予見を貰って確実に成功に! 3撃の方は難しいかと思いましたが(インスピ持ってなかった)、まさかのプッシュがインスピをくれて、さらに声援やガイダンスまで載せて良いという!(恩情その2) やったりゃーー!! と振ったら、出目20!(ガッツポーズ) 5000gp相当の殻×2をゲットです。ほくほく♪ 続いての移動先は「沈黙の森」と「人食いの村」の二択。 棒に縛られてBBQ状態になってみたいなぁ、と後者に大変心惹かれるものの(絵面が面白すぎるw)、一行は「沈黙の森」を選択します。 大変凝った立体マップの森ではトレントが大暴れしていました。入るときに判断力STがあり、自PCのみが失敗。このキャラ、ほんと戦闘以外は駄目駄目で実に美味しいです! 自PCは聴覚喪失&沈黙状態に。足音もしないのは便利ですね~ オフセ卓だったらPLによる変なパントマイムが始まって笑いを取れたとこ! オンセだと、パントマイムするPCを文字で表現することになるのですけれど、動きを考えてそれを文字で表現するって難しい! やったところで多分伝わらないし。早々に努力を放棄! ティアが羊皮紙に文字を書いて状況を教えてくれました(思いやりに大感謝祭!)。 1,暴れているトレントは分身で、交渉の余地がないこと、2,外皮が荒れていて、害虫にやられているらしいこと、が分かります(どちらもティア先生による)。 本体がどこかに居るはずですが、手がかりがないので冒険者たちは一旦、暴れるトレント分身から距離を取ります。 シグリッドがディヴィネーションを使用して、ターロスに伺いを立てます(使っている人を初めて見る呪文!)。 その結果、本体の位置が判明です。早速現場に向かうと、1時間ほど東に歩いたところで苦しんでいる木を発見。 エルフ語のわかるシグリッドが話しかけても、相手が沈黙状態で伝わらないようでした。そこで、ダムレイにタンズを掛けて、メッセージして貰うことに。 トレントは自分に範囲攻撃魔法を掛けて、くっついてしまった虫をやっつけて欲しい、という。 ダムレイがこれに応えてシャターを二連発し、その後でプラント・グロウスを掛けてトレントを元気にします。樹木医っぽい!(ドワーフなのに!) 自PCは元気になったトレントの肩(肩?)に乗せて貰い、そこから遠くまでを見通します(断捨離時にダムレイに貰った望遠鏡が役に立った)。(祝☆トレントの肩に乗る、実績解除です!) 山に丘に洞窟、湖に人食いの村……と行けそうな選択肢が色々ありました。それはまた次回! 果たして秘宝の発見はなるか!? それ以前に、プッシュに対していつまで隠し通せるのか…… 次の冒険も、楽しみに待っています~!!
にわとり | |
2024/02/19 00:19[web全体で公開] |
😍 【天才軍師になろう】これは…いい物(システム)だ…!【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)タイトルが全てです!! ・・・・って言うだけの日記もあれなんで、色々と(個人的な)感想を。 以下、ルルブ記載のシナリオのネタバレがある可能性がありますので、お気を付けください。 今回、ちくわぶ様GMの「天才軍師の芽吹き」に、戦略級英傑PCとして参加させて頂きました!! 天才軍師PCは、たかぽん様のPC『ヘーゼル・ブランドフォード』殿とご一緒させて頂きました。 私が今回使用した戦略級英傑PCは『ランサ・エスクード』。クラスは『武人』を選択。元盗賊団の首領の息子という過去を持つ盾兵です。 エルフと獣人のハーフでお酒大好きな昼行燈系天才軍師のヘーゼル殿を、とある理由から心から尊敬しておりました。 シナリオとしては、主力軍が留守にしている間、大規模な山賊団の襲撃を受けてしまう。わずかな時間で策を弄し、わずかな軍勢で山賊団を迎え撃て!というもの。 結果は…無事勝利!『武人』専用スキルによって重戦車と化したPCで、敵の雑兵を確定討伐しながら、しっかり大物も倒させて頂きました!とはいえ、全体的に天才軍師殿の策によって助けられてるのが殆どで、このシステムの素晴らしいところをしっかりと堪能させて頂きました! …セッション終わったのち、私がルールをガバりまくっていたことに気付きましたが…しゃーない、切り替えていく。 エピローグでは、釈悦ながらRPを提案させて頂いたところ、お二人に乗っていただいて…とっても素敵なRPを見ることが出来ました! GMのちくわぶ様、同卓頂きましたPLのたかぽん様!本当に、ありがとうございました! さて、これより以下は【天才軍師になろう】のシステムについての感想を、TRPG歴の浅い身ながら色々と語らせて頂ければと思います。あくまで、私個人の感想ということを前提として話半分でご覧いただければと。 まずはこのシステムについての大雑把な感想を。…めっっっっっちゃ楽しいです!! 【天才軍師になろう】の名前の通り、策を考える天才軍師がメインとなって話が進みますが…じゃあ戦略級英傑PCは端役なのか、といったらそんなことは全くない! 決戦フェイズという、一番重要な戦闘フェイズは戦略級英傑の晴れ舞台ですし…それ以外にも活動フェイズ、という英傑がメインのフェイズも存在します。更に言えば、軍師が考えた計略も、軍師から『やってくれ』とお願いされれば英傑PCが実行するのです。(計略の内容を伝えられるかどうかは別の話ですが…) 軍師との関係性などを事前に決めておくことによって、『使われる喜び』を知ることが出来るんですね。これが刺さる方には、英傑PCはかなり刺さるんじゃないかなと! また、英傑PCは『軍師への信頼』という専用の秘匿情報があります。軍師に対する思いを、決戦フェイズが始まる前に記入。決戦フェイズ中に公開することにより、強力な効果を得ることが出来る、というもの。 これがまた素敵ですね。軍師に対してのクソデカ感情を、いつでも合法的に公開できる…!軍師だけが主役ではなく、英傑もまたこの戦記の主役であるということを上手く表現した素敵なシステムだと思います。 全体的にとっても素晴らしいシステムです!ですが、あえて欠点をあげるのであれば…オンセなどでの野良セッションだと、国とPCが使い捨てになってしまうことでしょうか。 国の設定もPC同士で考えて決定するので、誰か一人が考えた国の設定を他の参加者に押し付けるのもな~、と。国の設定を考えるのも、このシステムの魅力の一つだと思います。 逆に、身内でのセッションやキャンペーンには凄い向いているかと思います。オンセンだったら、国ごとでコミュニティを作ってしまうのもいいかもしれませんね。コミュメンバーで設定をつぎ足していきながら遊ぶのもありかなと。 無論、一回きりのセッションでも全然楽しさが損なわれることは無いかと思います。成長要素もありますが、新規作成のレベルを上げて遊べばいいだけですし。 長々と書いてしまいましたが…総評としては表題の通り! 是非是非皆さんも、天才軍師または戦略級英傑となって…皆さんが作り上げた国のため、策を弄し武器を振るって頂ければと! とっても楽しいシステムです!オ ス ス メ です!!
ミドリガニ | |
2024/02/18 16:05[web全体で公開] |
😲 【海外】従姉妹の結婚【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、従姉妹が結婚しました。 お相手は海外の方で、式もそっちでやったらしく豪勢なものでした。 おめでとう、従姉妹。 お幸せにね!! Thanks for reading!
らびおり(兎檻) | |
2024/02/18 13:26[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】竜たちの島ストームレック1【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)COBRAさんDMのストームレックに参加させていただきました。 遊んでみたいと思いつつ、機会に恵まれなかったCP。やったーと小躍りです。 初心者さんたちの意向を伺ったのち、ブレードシンガーのウィザードを作ることにしました。 CPの公式キャラシを参考に、背景は組織の工作員(ハーパー)を選択。ウィザード設定と合わせて、良い感じにCPに乗っかれそうです。 実は背景もいろいろ試したくて、自PCたちは今のところ全て違う背景です。組織の工作員もやったことがなかったので丁度良かった。 さくさく版のせいか、自己紹介もスキップだったので、スレッドで予め自己紹介的な書き込みをしておいた方が良かったかもなぁと思いました。 私自身は自己紹介が非常に苦手なのですが、他のキャラの自己紹介は聞きたい派なのだ!(わがまま) 熟練者お二人は会話の中にさらり自己紹介を挟んできて、流石! 素晴らしい! と思っていました。 じ、自PCはスパイなので、聞かれない限り余計なことは言わないよ!(わざとですよ、ええ。笑) 島に辿りつくなり、ゾンビとチュートリアル的戦闘が行われます。 初心者のお二人も、初めてとは思えない慣れた動きで活躍されていました。ちゃんと戦闘ルール予習してきて偉い!! 100点満点です!(むしろ私だよ、攻撃ロールとダメージロール間違えて振ってたのww ←よくやらかす) 竜の安らぎで、食事をしたり修道僧たちの話を聞いたり。 どうやらここから、三つのクエストがあるらしい! 我々はまず、最初に依頼されたマイコニドの様子を見てくるクエストに挑戦することにします。 マイコニド洞窟までのルートも三つ。船、海岸沿い、山越え。掛かる時間を聞くと、思ったよりも近そうです(小さい島なんだな~)。 タコとの戦闘を避けるため、山越えルートを選びました。 洞窟での戦闘も順調で、怪我もなくさくさくと奥に進みます。 キノコ探しは出目が荒れましたが、期待値よりは多めをゲット! クライマックスは爆発する敵との戦いを遠距離戦で制し(ちゃんと全員遠隔手段あるの偉い!)、その後のラスボスなんて、イニシアの遅かった自PCには手番が回ってこないほどあっさりと倒してましたね。火力パーティ!! 三時間に内容がぎゅっと詰まっていて、濃いセッションでした。メンバーにも恵まれて、とても楽しかったです。次回も期待しております! 余談。今回の卓は抽象戦闘採用のようですが、初心者さんには是非是非、近いうちにグリッドマップを使った戦闘も体験して欲しいなぁ! と思います。D&D5e戦闘の面白さにハマること請け合いですよ~
ササミ | |
2024/02/18 10:53[web全体で公開] |
😶 今日の募集卓 今回も募集卓、偏ってるな〜 シャドウラン5th ボールパーク 天才軍師になろう 夜のあしあと このラインナップだと、夜のあしあとが一番人気かな?
かもらいふ | |
2024/02/18 04:41[web全体で公開] |
😶 我流、D&D5eキャラ作成手順(長いので畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近D&D5eのキャラ作成を練習しているのだが、とにかくデータが分かりづらい、というか参照しづらい。 「バルダーズゲート3」のおかげで基本的なシステムの勘所はだいぶ掴んでいるはずなのに、それでもなお分かりづらい、というか面倒くさい。 最初にルールブック読んだときから思っていたが、フレーバーとデータが同じレイヤーに書いてあるのがまずダメ。データも構造化されていたりされていなかったりする。そして種族、亜種属、クラス、サブクラス、背景…と、基本的なデータを作成するだけで参照頁があっちこっち飛びまくってるのもダメ。 キャラクターの作成手順はルールブックにも示されてるが、これ書いた人は実際に自分が書いたとおりにキャラ作成したんだろうかと疑問に思えるほどにやりづらい。 ……というのを踏まえて、我流ながら比較的マシなキャラ作成手順を考えてみた。 データの依存関係がテレコにならないこと、似たようなデータはなるべく同じタイミングで取り扱うことを最重要視した手順なので、ルールブックをめくる回数は多くなるが、分からないよりは遙かにマシかと。 推敲も兼ねて以下に投げておくので、この分野に興味があればツッコミやアドバイスを頂ければ幸い。 ----- ①クラスを決める 一番の拘束要素なので最初に決めるべき。 この時点では詳しいデータは無視して付箋を貼るだけで良い。 クレリックなど、Lv1でサブクラスを選ぶ必要がある場合は そちらのページも探して付箋を貼っておく。 ②種族を決める クラスと同様、この時点では詳しいデータは無視して付箋だけ。 「亜種族」がある場合は、そちらも併せて付箋を貼っておく。 ③背景を決める 迷ったらクラスのページの「簡易作成法」に オススメの背景が提示されているので参考に。 クラスや種族と同様、この時点では付箋だけ。 ④この時点で記入できることをキャラシに記入 種族(亜種属)、クラス(サブクラス)、 レベル(=1)、習熟ボーナス(=2) くらいか。 戦いはこれからだ。 ⑤能力値を決定する 方法はPHB-12頁「ステップ3.能力値の決定」を参照。 割り振りのセオリーはクラスの「簡易作成法」を参考に。 能力値修正は、まだ計算しなくて良い。 ⑥「能力値上昇」を確認する 種族と亜種族のページを確認して、 「能力値上昇」の効果を反映する。 慣れたら⑤⑥の順は逆の方が良いかも? ⑦「能力値修正」を計算する 能力値と能力値修正の対応表はPHB-13頁。 「能力値の半分(端数切捨)から5を引く」で自力計算も可能。 ⑧セーヴィングスローの習熟を確認する 「クラス」のページを確認し、 「セーヴィングスロー」への習熟を確認する。 各クラス、2種類あるはず。 ⑨セーヴィングスローの値を記入する 基本は「能力値修正」と同じ値。 前項で確認した「習熟」のついたものだけ「習熟ボーナス」を足す。 ⑩技能の習熟を確認する 種族・亜種族に「習熟追加」で技能が指定されているかチェック。 クラスで習熟の項目に「技能」。背景の「技能習熟」。 ダブった分は任意の技能習熟に振り替えてOK。 ローグは併せて「習熟強化」もチェック。 ⑪技能値を計算する 習熟が無い技能→対応する「能力値修正」と同じ値 習熟がある技能→対応する「能力値修正」の値に「+2(習熟ボーナス)」 習熟&習熟強化がある技能→対応する「能力値修正」の値に「+4(習熟ボーナスの2倍)」 ⑫HP周りのデータを確認する クラスの「ヒット・ダイス」を確認、記入。 (a)小休憩時専用のHP回復リソース (b)レベルアップ時のHP上昇幅 …を示すものである。 「1レベル時のヒット・ポイント」を確認、記入。 「以降のヒット・ポイント」はチラ見しておくだけで良い。 ⑬装備品関連の習熟を確認する 種族・亜種族によっては、「○○の習熟を有する」という記述の特徴。 クラスでは習熟の項目に「防具」「武器」「道具」。 サブクラスによっては、「習熟追加」がある。 背景は「道具習熟」。 道具習熟がダブったら他の任意の道具習熟に振替OK。 ⑭装備品を獲得 クラスと背景で「装備品」の項目がある。 基本的に書いてあるもの全部貰えるが、 (a)や(b)の選択肢がある部分だけ、項目毎にひとつずつ選択。 たとえばウィザードなら「(a)クォータースタッフ、(a)秘術構成要素ポーチ、(b)探検家パック、呪文書」といった具合。 ⑮その他の特徴をまとめてチェック 種族・亜種族の特徴は、ここまでで反映済みのものを除いてすべて確認。 クラス・サブクラスはレベル1の範囲のものだけ確認。 背景は「言語」と「特徴:●●●●」の項目の部分だけで良い。 ⑯呪文の習得と準備 呪文関連のルールを確認して記入。 クラスだけでなく、種族やサブクラスで習得する呪文もあるので忘れずに。 ⑰キャラクターの肉付けをする 年齢、身長、体重、肌や瞳や髪の色を考える。 「背景」の各種表を振る。人格的特徴は2つ選ぶのを忘れがちなので注意。 珍品奇品(PHB-160~161頁。ルールは159頁)を振っても良い。 これらの要素を踏まえたバックストーリーを考えても良い ……と、まあこんな感じでいかがでしょうか?
ポメきち | |
2024/02/12 22:31[web全体で公開] |
😶 【D&D5版】「竜たちの島ストームレック」DM研修 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※※本日記は自分用メモのため長文です。 読んでもためになりませんのであしからず※※ D&D5eで今年の目標をDMデビューと定着に掲げて春(3月末くらい)を目処に一回卓を立てるつもりで年明けから準備を進めてました。 ・単発シナリオの入手と構造の理解 ・ユドナリウムのルーム作り ・モンスターの駒の確保 ・ルールブック読み直し 取り敢えずリアル友人あたりにオンラインでお試し卓をお願いしようと思ってたところ、昨年末くらいに何度も卓に参加させて頂いたDMさまが「DM募集」のセッション募集を立てて下さった。まだ色々と準備不足は感じていたものの、熟練の先達が練習台になってくれる好機なので応募してみました。 お題: 竜たちの島ストームレック ==ネタバレがありますのでご注意を== お正月にDM学習用に買っておいたこのシナリオがまさかの役に立つとは。 初心者用の薄いシナリオ全4章構成なのですが、モンスターがアンデッドやら麻痺持ちやらバリエーション多彩で、 2章と3章のどちらを先にやってもOKで、その場合の配置モンスターのPCレベルによる追加数の指針まで書いてある親切設計。 セッション応募から本番まで2週間しかないが、昨年夏にPLとして参加したシナリオなので理解も早いから間に合うはず。 テキストセッションにするかボイスセッションにするか迷ったが、自分はアドリブが苦手なので、理論上あらかじめ全部のテキストを用意するテキセを選択。 結論としては土壇場切迫進行、シナリオ全4章分の各シーン取捨やテキストの間引き、繋がりのおかしいところのチェックと直しが終わったのが連休を利して一晩作業した後の朝、家族からは絶賛白眼視。 ルームの各テーブルも美しさが足りてなくて、今までのマスター様方が盤面や背景を美しく仕上げてくるのは努力の賜物なのだと痛感しました。 また、リレー形式の前半戦をやってくださるもう一人のマスターのdiscord連絡に気付くのが1日遅れて本番当日朝から情報連携。本当にすみませんでした。(前半の方は立派なボイセ進行) 後半の私のDM番が始まり、引き継ぎを受けたのは最後の4章から。2時間の持ち時間では余りすぎるかと心配しながら始めたら、全くそんな事ありませんでした。 登場人物は全部で以下 ・PCファイター1名 ・NPCクレリック(相棒+進行係) ・ナレーター(実況と語り、戦闘コーラー) ・依頼主のお婆ちゃん ・敵ボスの兵隊 ・敵ボス ・囚われキャラ テキストをあらかじめ用意して、話す人の名前までタグ付けておいたけど、本来はキャラ駒のチャットパレットに仕込んでおきたかった。そこが仇になり、用意したセリフをそれぞれのキャラに正確に入力出来ず、入れ違いを多発。段々正確に割り振り通りにセリフを出せてたが、明確な反省材料。 シナリオのナレーション部分や解説部分もが頑張って事前に打ち込んでいたものの、PCキャラが返してくるセリフと擦り合わなかったり、キャッチボールにならなくなるので、リアルタイム入力も併用して違和感をギリギリ軽減。PCが反応多彩な場合も考慮すると、テキスト準備量を見直し、説明も長過ぎないようにさらなる要約、圧縮した方が柔軟な対応が出来ると考察。聞き手タイプのPLなら早くシナリオが終わるだけのことなので、タイムテーブル管理としても適切なテキスト量を見極めて行く必要がある。これはもっと他のテキセ卓に参加して勉強したいところ。 戦闘が始まると技量不足、ルール暗記不足が圧倒的に露呈する。 ・モンスター配置にもたつく(テーブルの超端っこに登場して見失う) ・PCの配置場所を指定しない ・イニシアティブの共用メモを作り直し ・同じ種類のモンスター(1〜6)を区別しての操作にもたつき ・敵ボスの立場、気持ちになってのPCをターゲットに選択する理由づけが曖昧 他にも数え上げたらキリがない。 モタついてたらNPC操作をPL様がやってくれたので戦闘を終了まで漕ぎ着けられましたが、完全に情報量がオーバーフローしてしまい、操作の手が止まりがちでした。 最後のエンディングは相手がこのシナリオを知ってるのに甘えて高速端折りしましたが、普通にやってたら、2時間枠には全く収まりませんでした。 DMの皆さんはこんなにもたくさんの色々な事を高速に処理して、想定外のことにもクールに対処してるのは、やってみて改めて驚愕します。今までありがとうございました。 今回は楽しく、充実してました。ですが、それよりも練習台になってもらって色々な粗を洗い出せて、本当に命拾いした思いです。リハーサルって本当に大事ですね。これをやらずに「初心者DMなのでグダグダはご容赦ください」とか甘え爆発で見ず知らずの方とセッションやってたら、酷い品質に絶対に怒られましたね。 自分のキャパシティ、処理速度、保有知識量のどれもが低いというか、現在地を理解しましたので、こらから卓を立てる際の俺向けレギュレーションとしてテキスト量、人物数、戦闘負荷の明確化をしておこうと思いました。 これから私の卓募集をご覧になった方、ぜひとも暖かい目でご参加頂けたらと思います。 初心者DMなのでグダグダはご容赦ください。
りんりん丸 | |
2024/02/09 20:01[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】「レイディアント・シタデル:血文字 」やってきました♪ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)D&D5e「レイディアント・シタデル:血文字」をプレイしてきました。 前回から少し間が空きましたが、クリア出来ました。 光の城塞というエリアから宝石型の乗り物に乗っていろいろな文明を捜査するという設定。 毎回いろいろなとこに行く、なんとなくタイムボカンシリーズのような感じが好きです。 タイトルの「血文字」から、ダイイングメッセージ的なものを思い浮かべ、導入からミステリーっぽいシナリオを勝手に想像してました。ミステリー要素はありましたが、想像とは違う感じのお話でした。 DMには特に問題なくしっかりと楽しませてもらいました。 前回から使用している初めて使うバード、今回のシナリオで初戦闘となりましたが、想定しているプレイはあまり活かせない感じでした。 敵がアンデットということもあり、エンチャント系の効果は期待できない。 昔のバードと違い、パフォーマンスによるバフは目標ごとに行うということで、ボーナス・アクションでやることが被りまくるなぁという印象。 攻撃呪文も頼りなく、そもそもバードでダメージを与える呪文を覚えたいとはあまり思ってないということもあり、課題ありです。 今回はパラディン様と前衛の活躍が目立ちました。ナイスです。 単発仕様のように気軽に作成したということで、いろいろミスってます。先々の成長を想定していなかった以上、使っていかないとまだまだわからないなぁ。セーヴ難易度を突破するという能力も、純粋な術者がほかにいないので…今後はモンクとコンボを決める感じになりそう。これはまだ先の話。 とはいえ、シナリオはとても楽しく、次回はどんな文明に向かうのか!非常に興味深いです。
水無月彦丸 | |
2024/02/06 20:45[web全体で公開] |
😶 コミュニティ管理者はつらいよ コミュニティ管理者=GMしなきゃ ではないとはいえ、年1回くらいは回さねばと思ってしまうのです。 私は「ベルファール魔法学園」のコミュニティ管理者をしております。 ということで卓を立てています。 〆切までまだ日にちがあるのでのんびり待ち姿勢。 PL参加したいけど、卓がないと参加もできませんか全て表示するコミュニティ管理者=GMしなきゃ ではないとはいえ、年1回くらいは回さねばと思ってしまうのです。 私は「ベルファール魔法学園」のコミュニティ管理者をしております。 ということで卓を立てています。 〆切までまだ日にちがあるのでのんびり待ち姿勢。 PL参加したいけど、卓がないと参加もできませんからねぇ。 GMするのも好きですけども、PLもしたい。 今回はGMがんばります。 シナリオは出来上がってると思ってたけど、微妙に抜けがあったので補足。 女性のドレスに関しては絵と説明を見かけるけど、男性の礼服(燕尾服等)はほぼ見当たらず四苦八苦中です。 私が調べたいのは軍服じゃない、騎士服、ってツッコミながら検索結果に文句言ってます。涙目。 図書館で借りたほうがいいかもしれない…。ガクリと膝をつく描写。 本日はお休みでした。 午前中、用事をあれこれして、午後から友人と会ってカフェで1時間だけ会話しました。 昨年6月に会って以来なので、半年以上ぶりですね。 本とCDをしこたま貸しました。 友人からも本とDVDを借りました。 本日は夜中3時半に起きて二度寝し、4時半にトイレで起きて三度寝し、5時半に起きたため、微妙に寝不足。 1時間で終わってよかったです。 たぶん、途中で意識もうろうとしてると思う…。 今、ちょっとそんな感じです。 今寝たら夜中に起きそうなので、ムリに起きています。 がんばれ、私。
らびおり(兎檻) | |
2024/02/06 20:25[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの心願宮2(15)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ラストダンジョン、心願宮の探索を続けています。 西側の探索を終えた冒険者たちは、フライで東側の区画へ移動。階下から階上へと、豆の木が伸びているのを見つけました。城の一部が、豆の木に持ち上げられて上空に隔離されています。 クヌートが木を登りたがったので、フライの効果が消えぬ内に上へ。 そこにいたザビルナの使い魔(カエル)から、牡鹿と獅子の扉に関する重要な手がかりを得ました。 なんと、素通りしてきた庭園にアイテムがあるらしい。 カエルに貰ったウィングド・ブーツはクヌートに装備を勧めます。ファイラは飛べるし、ロロとレドリーは壁を歩ける。自PCは変身で何とでもできるので、彼が装備するのが一番理に適っているように思ったのです。 改めて、庭園へ。 獅子と牡鹿のNPCのうち、黄金の薔薇の冠を被せた方の扉が開くらしいが、肝心の冠の所在は不明。 獅子のNPCに会ったあと、切り株に刺さる光るアックスを見つけました。 ところが全員で協力しても(←大きな蕪かな?)、筋力判定に有利をつけても、逆転の発想で切り株を燃やしてみても抜けません。 入手するには筋力が18以上必要らしいです。実はこのパーティ、一番筋力が高いクヌートでも16しかないのだー。 どうするか……と頭を捻っていたところ、ロロが「アウルベア(※庭園の外で待っている)に引っこ抜かせては?」と提案した。 調べてみたらアウルベアの筋力は18!! ナイス提案過ぎて、思わずDMに「ロロにインスピをあげてください!!」とお願いしてしまいました(快く応じて下さって感謝!)。 早速、アウルベア戦車のジュニパーが連れてこられる。動物使いの高い自PCが、戦車からリードを外してアックスに結びつけ、離れたところからアウルベアを「おいでおいで~」と呼んで、引き抜くことに成功です。 続いて、サテュロスっぽい石像が描かれている区画へと向かいます。 エターキャップがファイラを美味しそうに見つめるも、襲いかかっては来ないので無視。石像から、魔法の薔薇を入手します。 思惑が外れ、ここにも冠はなし。 ウォーター・ウォークをかけて、川沿いに湖へ向かいます。 湖面に突き出した手から、銀の針の冠を入手しました(元ネタはアーサー王だろうな~)。これを獅子か牡鹿、正しい方の頭に載せると、黄金の薔薇の冠になるらしい。だが間違えた方に載せてしまうと、NPCごと冠が別の次元界に消えてしまうという。失敗したら、どちらの扉も開かなくなってしまう~!?(いざとなればチャイムがあるが) 同時に謎の文言を告げられます。全員が首を捻る。とりあえず、後から何かが出てきて分かるだろう、とその場ではスルー。 牡鹿のNPCに会います。獅子もだったが、牡鹿も尊大な感じで、クヌートはぷんすこして出て行ってしまった。レドリーはいつでも誰にでも礼儀正しく接していて、めっちゃいい人……!! しかしここにも、謎の文言に繋がりそうなものはなし。 「ということは、これはこれだけで独立したリドルなのだな」と改めて文言を見直し、ハッ! と唐突に答えが分かりました。自分が一番びっくりして、思わず「謎が解けた!」って大声で言ってしまった……(恥ずかしい///)。 謎の答えとその解説をしたら、卓の全員からめちゃくちゃ褒められて、嬉し恥ずかしかったです。普通に生きてて、こんなに褒められることないよな、と思うくらい褒めて貰いました(あばばば! ありがとう!)。 DMには「インスピ10個あげたい」とまで言ってもらえた~!! 開いた扉をたどるように、探索を再開です。 厨房にて、シニングスというザビルナの執事に出会う。 ユニコーンを連れ歩いているところを、悪意の同盟に見つかるとまずいことになると警告されました。 そこでファイラが、ユニコーン夫妻にシーミング呪文をかけることに(→普通の馬に)。 ついでに、ザビルナ・コスをしているロロも、いっそザビルナに変身させてしまおうとなります。これにクヌートも加わり、敢えてドワーフサイズのザビルナ(っぽい何か)に! 8時間ザビ。 レドリーは、姿はそのままでエルフ耳になることを望みます。 自PCはハット・オヴ・ディスガイズで、自前ザビ。 このシーン、絵面を想像するとめちゃくちゃ可笑しくて、しばらく笑いの発作が治まりませんでした。笑い過ぎて涙出てきましたからね!! その後も、ジャバウォック対策が出来たり、固まったザビルナ(本物)とマーシオンをうまいこと回収したり(クヌートの好奇心がナイスに働く)、喋る武器を手に入れたり、さくさくと進みました。 時間になったところで、セーブして終了! 今回は(も)、めちゃくちゃ面白かったです。笑いすぎでした、ほんと。腹筋も涙腺も崩壊。 皆さん面白可笑しくRPしつつも、進捗もバッチリというすばらしさ。クリアに向けてのフラグが、大分固まってきたようです。 次回、いよいよ最終回となるかーー!? 名残惜しくも楽しみです!
ササミ | |
2024/02/06 14:43[web全体で公開] |
😶 3COINSでゲームコントローラーを買ったよ ちょっと前に話題になった3COINSのswitchコントローラーを通販で買いました。 色は茶色を選択、値段は2,750円+送料です。うん、安い! ちゃんとジャイロ機能も使えて、連射機能もあります。この連射機能が目的で買ったのですが、振動機能が激しすぎる以外は概ね満足です。作りが甘くバリが気に全て表示するちょっと前に話題になった3COINSのswitchコントローラーを通販で買いました。 色は茶色を選択、値段は2,750円+送料です。うん、安い! ちゃんとジャイロ機能も使えて、連射機能もあります。この連射機能が目的で買ったのですが、振動機能が激しすぎる以外は概ね満足です。作りが甘くバリが気になるので、あとで分解してヤスリがけしますwww で、パソコンでも使えるのかな?ってことでBluetooth接続してみたら、普通にSteamでswitchプロコンとして認識しました。 ちゃんとジャイロ機能や連射機能も使えました。 が、ここで問題発生!! Steamゲーム以外はコントローラーが反応しない…。 っていうかWindows11のゲームコントローラーのプロパティで反応していない。 USBで有線接続したら使えましたが、それでは意味がない(おそらくドライバが悪さしているのかな?) そんな訳で、パソコンでの利用はXboxOneコントローラーを利用し続けることになりました。 3COINSのコントローラー、デザインは気に入っていたんだけどね~ switchのみで使用になりそうです。 ちょっと文句を書きましたが、いい買い物だったので満足ですwww
ミドリガニ | |
2024/02/06 09:40[web全体で公開] |
😊 【雑記】降ってわいた休み【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大雪で仕事が休みに成りました。 もっとも、自宅前の雪掻きはしたので、むしろもうへとへとですが……。(苦笑) 一休みしたら卓の準備をしよう、そうしよう。 Thanks for reading!
らびおり(兎檻) | |
2024/02/05 00:38[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ3【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いやあ……前回はレベル2冒険者がアダルト・ブルードラゴンと戦闘してどうなることかと思いましたけど、夜明け前に眠って昼ごろに起きてきた冒険者たちに今回もいろいろな事が起こります。 まず利き腕の左腕を失った(ことになった)マンダが、義手になりました。一挙にキャラが立って格好いい! それからグウィディニヨンがフレーバーで持っていた黒の書と白の書に、ドラゴン教団の組織に関する情報が記されていることが判明。 また、領主のナイトヒルにドラゴン教団の拠点を調査して欲しいと依頼を受け、ボロボロのモンクたちからはドラゴン教団を単身追っていったレオシン師に協力して欲しいと頼まれる。 大忙しの冒険者だ! 馬を借りていくか徒歩で行くか少し悩んだが、敵地に乗り込むのにもしかしたら馬が邪魔になる(死んでしまったりするかも? 弁償できない)ってことで、徒歩を選んだ。 途中、ドリッズトとグエンワイヴァーに遭遇し、PLたちのテンションが上がる! 第二話のドラゴンといい、出血大サービスのCPだなぁ! ライトナが出身の町を追い出されたと聞いて、「あー……(納得顔)」になる一行。普段の行いww(※本当は濡れ衣を着せられたらしいです) ドリッズトと別れたあと、コボルド&傭兵が大休憩を取る・取らないでもめている場面に出くわす。グリーネストの町を襲った帰りらしい。 大休憩を取るなら、寝込みを襲うのもありか? と思うが、休むまではまだ時間がありそうとのことで、さっさと攻撃を仕掛ける一行。 傭兵が手前、コボルドが奥に配置されていた。もしも傭兵に襲いかかったら仲の悪そうなコボルドは逃亡しそう(そして拠点に知らせそう)だったので、先にコボルドから倒す。ライトナのスリープで3体が眠り、残りも順当に倒した。 が、遠くの敵を射程に入れるため、前に出たブライアーが傭兵から挟撃を受けてしまい、かなりの傷を負ってしまった。 一行は無理をせずに小休憩したのち、拠点に向かった。(傭兵たちへの尋問で、拠点に関する幾つかの情報も得ている) 辿りついたドラゴン教団の拠点は、コの字型の高地に囲まれた地形。グウィディニヨンのアウルが偵察をしたところ、最奥に教団幹部のものらしきテントがあり、高台には見張り櫓もある。中央奥寄りにレオシンが磔にされている様子は肉眼でも確認できた。 ライトナは前回も使ったカルト信者の服装に着替えており、仲間たちは傭兵ということで堂々と潜入する。 情報収集をしつつ、大休憩を控えて人気が少なくなったところで、磔のレオシンに近づいた。 レオシンは第三段階の消耗状態だったが、わざとつかまっていたらしい。幹部たちのテントの傍に村人が囚われているためで、これを何とか助け出せないものかとずっと考えていたが、上手い方法が浮かばなかったのだとか。 虜囚は8人もいる。(一人二人なら、バッグ・オヴ・ホールディングに放り込めるものを!) 一つ作戦が思い浮かんだので、「グウィディニヨンがディスガイズ・セルフで、夕べ見た教団幹部のどちらか(ランデッドローザかフルラム)に変身して堂々と近づいて、人質を解放させよう」と提案してみた。 PCとしては「グウィンの凄い魔法で、なんか凄く解決できそうだよな!」(キラキラお目々)と、キャラ設定的に虜囚は別にどうでも良いと思っているグウィディニヨンに魔法をねだるRPをした。臆病な性格という弱点があるグウィンが、しぶしぶランデッドローザに変身してくれたが、演技は出来ない、という。 そこは取り巻きがやれば良い。マンダが手を挙げてくれて、ブライアーの支援を受けてペテン判定。見事に成功して、冒険者たちはうまうまと虜囚もレオシンも助け出すことに成功したのでした。 帰り道でレオシンからハーパーズへ加入するように勧誘を受ける。 尻込みするPCたち…… といったところで今回は終了。 実は拠点の一番奥に洞窟があり、そこがドラゴンの孵化場になっているらしいです。今回は虜囚の救出を第一目標としたために、そちらの探索は出来ませんでしたが、レオシンは「そっちも探ってきて欲しい」という。 ……このモンク、自分の情報はハーパーズに入らないと教えないというのに、こちらには探ってこいとっ(笑)。 さてさて、次回の冒険者たちはレオシンの頼みを引き受けるのか。無視して(ドリッズトに言われた)エルタレルへ向かうのか。 ハーパーズには誰が加入するのか(それともしないのか)。 選択次第で、ストーリーが変わっていきそう! 次回から3レベル。どんなお話になるのか、とても楽しみです!