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😶 ダブルクロス3rd Edition「judge of hunters」感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ひっそりと1回目のワクチンを打ってもらった翌日、熱を出してぐったりしておりました。 74です。 これで私も5Gデビューだぜ…と冗談はさておき 一晩寝たら熱も腕の痛みもスッキリ治ったが2回目は大丈夫かしら…? そんな懸念はともかくとして、 今回遊ばせていただいたのはDX3rdでGMゆきりんさんのシナリオ「judge of hunters」。 とある市長に向けて出された殺害予告を阻止するため、集められた5人のオーヴァードが護衛任務に赴くシナリオです。 ○参加者の紹介 GM ゆきりんさん なんというか…シナリオの殺意が色々すごかった…(畏怖)。 他PCの方が手慣れているのもあって、エネミーとのバトルでは普通に渡り合っていたから割と普通なのかもしれませんが ダブルクロス3回目の初心者では状況に追いつけずにてんやわんやしてしまいました。 雰囲気でプレイしてた勢とは住んでる世界が違いすぎる…! これがヤ○チャ状態か…。 HO1 アール(PL:Lieさん) コードネーム:“テスタロッサ” 性別:男 年齢:1 ワークス:レネゲイドビーイングB カヴァー:なし シンドローム:エンジェルハイロウ/モルフェウス ヒロインNPCとの絡みがあるHO1の主人公ポジションさん。 生まれてからわずか一年と精神的な幼さが拭えないが、それ故の感情的なRPが私の心に深く刺さる…! また彼はレネゲイドビーイングという特殊なオーヴァードなのだが、このセッションでは何故か参加PCの内3人がレネビという不思議な自体が発生していた。 HO2 クラウ(PL:キュレムさん) コードネーム:“無銘の聖剣(エックスキャリバン)” 性別:女 年齢:不明 ワークス:レネゲイドビーイングC カヴァー:市役所職員 シンドローム:ハヌマーン/ウロボロス アーサー王の聖剣伝説を元に作られた人工レネゲイドビーイング。 尾根市長に恩義があり、彼の腹心として護衛メンバーに加わりました。 戦闘では聖剣の名に恥じぬ圧巻の火力を披露し、思わず閉口してしまった。桁が違いすぎるよ…。 しかし、その代償か最終的な侵食値が200を越えることに。 HO3 紫乃宮蓮華(PL:74) コードネーム“毒沼の一輪(ヴェノム・ロートス)” 性別:女性 年齢:22歳 ワークス:UGNエージェントC カヴァー:UGNエージェント シンドローム:ブラム=ストーカー/ソラリス 生まれながらのオーヴァードで、力が暴走したところをUGNに助けられたという経歴を持ち、自分を救ってくれたUGNに忠を尽くすエージェント。 過去の苦しみを乗り越えて達観したキャラをやるつもりだったのだけど、蓋を開ければ事件にショックを受けて、悩んでばかりだった。 でも、それはそれで美味しいのでありがたくいただきます〜うへへ〜。 HO4 弓削怜音(PL:かたつむりさん) コードネーム:“ライオン・キッド” 性別:男 年齢:8歳 ワークス:UGN支部長 カヴァー: シンドローム:ノイマン A支部の支部長を若干8歳で務める、天才デザインベビー。 小学生ながら支部をまとめるカリスマを発揮して、シナリオ中チームを引っ張るリーダーとして活躍してくれました。小学生ということをたまに忘れるくらいだったぜ…。 途中で私のPCが「支部長」botになりかけるぐらい頼りになりました。 HO5 ノア(PL:シフさん) コードネーム:暗泥の魔女 性別:形は女の子 年齢:? ワークス:レネゲイドビーイングD カヴァー:帰国子女 シンドローム:ウロボロス 今回の任務のために雇われた用心棒。 可愛らしい見た目だが、根っからの守銭奴で金のために動くという、ある意味真っ直ぐ芯の通った人物です。 GM指定の「〜ずら」語尾を巧みに使いこなしていたが、時折他人に真似られてはアイデンティティの危機に直面していた。 ○セッションの感想 今までの卓では割とゆる〜い感じで遊ばせてもらっていたので、今回、火力とバフの暴力や、ままならない社会を直視したりして終始怯えていました。 上級者こえーダブルクロスこえー。 あと、ひっそりと地雷を踏んだ。 子供がね、辛いのはね、いかんね(語彙喪失)。 楽しかった…楽しかったけど、しばらくダブルクロスはいいかな……色々とキャパオーバーして疲れたよ。 ただ今回持っていったキャラクターの設定とシナリオの相性は中々良かったので、随所でのRPはしっかりやらせてもらいました。 その分PLとPCで2倍精神ダメージ受けてたけど()。 他のPCのRPも魅力的だったしもっと絡んで行きたかったけど、脳の切り替えが追いつかなかったぜ…。 でもダブルクロスは好きなシステムだから絶対また遊びたい。 改めて、GMのゆきりんさん。同卓していただいたLieさん、キュレムさん、かたつむりさん、シフさん。 皆さんお疲れ様です。ありがとうございました! ○おまけ (ちょっとグチかも) 今回はシナリオ説明文に「人によっては不快に思うかもしれぬ表現アリ」と明言されており、それにピタリと私がハマってしまっただけの結果だった。 楽しい部分もあったけど、斜に構えないと精神的に辛い部分もあった。 それは誰も悪く無いし、強いて言えば運が悪かったんだろうなぁと思うのだけれど、 自分の好みが無意識に他人の繊細な部分を傷つけたら悲しいなぁ。 耽美やら退廃やら万人受けしないものが好きなので、今回のことは己を省みるものとしても受け止めて、自分が何が好きで何が嫌いかを発信していこう。 そういうことが分かったのも含めて参加してよかった。 ーーーー たしかに、お前はそれを見た、お前の神を、ヨカナーン、でも、あたしを、このあたしを……お前はたうとう見てくれなかったのだね。一目でいゝ、あたしを見てくれさへしたら、きつといとしう思うてくれたらうに。 だのに、あたしは、あたしはお前を見てしまったのだよ、ヨカナーン、そうして、あたしはお前に恋してしまつたのだ。 オスカー・ワイルド『サロメ』
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