霜月 白(しもつき あお)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ソラが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

霜月 白(しもつき あお)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
霜月 白(しもつき あお)

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キャラクター名: 霜月 白(しもつき あお)
11 / 11
16 / 16
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 中学生(スポーツ選手) 【性別】 ♀ 【年齢】 13 ※備考あり 
【出身】 日本 【学校・学位】 現役中学生 
【精神的な障害】 基本無し(備考に詳細あり) 

【SAN値】 現在 / 最大
80 / 99

【STR】 7 【APP】 14 【SAN】 80
【CON】 12 【SIZ】 10 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 16 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 11 【M P】 16 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避 90%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑日本刀 90%  

《探索技能》
☑目星 60%  ☑聞き耳 60%  ☑応急手当 92%  
□追跡 10%  ☑隠れる 90%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 56%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 70%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 90%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:剣道 90%  
詳細B:
{武器}
{武器}
↓左から(命中率[%])<技能名(武器名)>,ダメージ,射程,1Rの攻撃回数,装填数,耐久力を示す。
(特記は記入の必要がある場合、各段の情報の下の段から記載する。)
(記載する必要がない場合、「-(ハイフン)」で示す。)

(25)<キック>,1D6+DB,タッチ,1回,-,-
(25)<組み付き>,特殊,タッチ,1回,-,-
(50)<こぶし>,1D3+DB,タッチ,1回,-,-
(10)<頭突き>,1D4+DB,タッチ,1回,-,-
(90)<日本刀(竹刀)>,1D2(1D8)+DB,タッチ,1回,-,20(4)
 部活で使う竹刀。(ダメージと耐久力は諸説ある為複数を記載)

{防具}

{特殊}


{所持品}
小さな応急手当用の道具ケース
 保健室の先生からもらったもの
ハンカチ・ティッシュ
学校鞄
身嗜みを整える道具
教科書
絵本
 朝読書用
貴重品類
 お財布とか保険証とかその辺


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
-キャラシート保管所より-

 ★年齢補正★
  シナリオ上の設定において、EDUの値に比べ、年齢が大幅に低くなっております。
  (本来は、EDU 18+6 → 24歳が最低年齢になります。)
  その法則上、EDUの最低年齢を遵守している卓においては、24歳として扱ってください。
  ※この設定上、13歳として扱う場合は知識の高さに関わらず、中学生程度の知識を持つ者として扱います。

 ★職業技能★
  スポーツ選手
  野球選手、Jリーグ選手、ゴルファー、ボクサー、プロレスラー、関取、登山家、射撃選手、体育大学の学生や教官。
  職業技能:回避、芸術(任意のスポーツ競技)、跳躍、投擲、登攀
  +次の技能から3つ選択:応急手当、乗馬、水泳、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道(任意)、日本刀、薙刀、杖、弓、競技用アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン、(隠れる)
  ※「隠れる」は本来職業技能ではないが、KPとの相談の上許可を頂きました。

 ★技能面 -Skill List-★(想定以上に長くなったので読まないことが得策かも…)
  <日本刀> 90%、<芸術:剣道> 90%
   特に何をすればいいかなんて分からなかった。
   学校に入って、人間関係を築くことは大切だって言われていたから、
   私はそれが実現できるように部活動に入る事にした。
   適正とか、楽しい事とか…
   特別思いつかなかった私は部活動の見学や体験をさせてもらう事にした。
   少し竹刀を扱っただけ、動きを教えてもらっただけ…
   けど、それでも素質があるって褒めてもらえた。
   私は褒められるってことは適性があるのかな…良い事なのかな…
   と、そう思ってただ思うがままに入部した。

   けど、別に適性があったわけじゃない。
   自分の理想だとか、夢とか…そういうのが分からなかった。
   だからこそなのか、道を見出すために?ただ無為に?
   
   私は竹刀を振るい続けた。知識としての勉強も重ねた。
   そこまで月日が経ったわけじゃないし、適性があったのかさえ分からない。
   けど、周囲と比べれば、早いスピードで上達した。
   でも、私の心はまだ満たされなくて、満足する事なんて決してなかった。
   
   別に、スポーツ選手は本人が将来なりたいものと言う訳ではなく、培った現時点での技能がそちらに自然と向いた。
   例えその技術が、それ以上に中々なり得ない境地のモノでも、彼女はその事実を知らなかった。

  <回避> 90%
   剣道で培った反射神経もだが、それだけではない。
   精神的な苦しみも、いじめもあったわけじゃない。
   勉強に苦痛を感じた事も無い。
   けど、友達が多い訳でもなかった。
   話してる時も何処かボーっとしているときもあったし、
   酷い時には事故にあいそうになったり、
   他の遊んでいる子たちのボールが飛んできそうになったりもした。
   
   「・・・」
   でも、それで怪我する事は無かった。
   体が半ば反射的に避けるから
   私が痛みを感じることはほとんどなかった。

   天性の勘?そんな簡単なものじゃない
   怖さなんてのも無かったはずなのに…体が自然と避ける…。
   まるで、何かに触れられることを拒むかのように。

   …過去に何かあったのか?思い出そうとしても思い出せない…。
   なのに…両親はなぜか悲しそうな顔をしていた。

  <隠れる> 90%
   私はかくれんぼが得意だったみたいだ。
   ううん、得意だったというより、存在感が薄かった?

   あれ…どうだったかな。でも気づいたときにはそれなりに友達が居たし、
   かくれんぼだってたまにした。

   5分経った、10分経った…
   でも皆こっちには来なかった。

   不思議な気持ちだったけど、見つけてもらえるまで私は
   一人でぼーっとしてたのかもしれない。
   息遣いすらも感じられないほどに、何も考えないままに。

  <応急手当> 92%、<精神分析> 70%、<聞き耳> 60%
   怪我とか、痛いって嫌な事なんだ。
   手当てしてもらえるって良い事なんだ。

   それに気づけたのは意外と最近で…
   最初は何で他の人が血が出て、泣いているんだろうってそんなこと考えて、何もできずにいた。
   でもその子は泣いているし、先生たちも慌ててた。

   そして私は優しく手当をしてくれている保健室の先生を見た。
   それに対して、「ありがとう」と言っている生徒の姿を見た。
   
   …良い事。なら、他の人にもしてあげられたらいいのかな…。
   ―でもどうしたらいいんだろう
   いつでも先生が、手が空いているとは限らなかったし…
   大変そうだったから、どうすればいいの?って教えてもらった。

   先生も嬉しそうな困ったような顔をしていた。
   万が一があっては大変だから…
   けど、少しだけ教えてくれた。
   幸いにも私は手先は器用だった。
   
   包帯の巻き方とか、消毒の仕方とか…
   簡単な事だけど、保健室に何回も、何十回も行って教えてもらった。
   
   「私が思って以上に、君はよくやってくれる子なのかもね。」
   「貴方なら、もし困った人が居ても、救えるかも…」

   優しそうに、でもちょっとだけ「やれやれ」って感じで、
   「でも、それは先生が居ない時とか、緊急の時だけだよ?」
   って念押ししながら渡されたのは、小さな応急手当ができるちょっとしたケースだった。

   ちょっとしたことでも、沢山の事を学んだ。沢山お話をした。
   その言葉は、よく分からないけど、私の心を少し暖かくした…?そんな気がする。
   本格的な治療とかカウンセリング何てそんなの到底できないけど…
   小さな救いをもたらす位で良いなら、小さな保険医さんを名乗れるぐらいにはあった。

   沢山の事を考えるには足りなくても、そのケースの大きさ以上に沢山の事を知れたのだから。

  <図書館> 56%、<目星> 60%
   中学校に入ってからは、相当大人しかったのかもしれない。
   外で遊ぶことも無かった訳じゃないけど、大抵はお友達に誘われた場合だったから。
   
   それ以外は教室とか、図書室とかで本を読んでいた。
   色とりどりの絵が描かれた絵本も、
   沢山の文字が埋め尽くすように書かれた小説も、
   彼女にとってはどちらも色がついて見えた。
   
   沢山の事を考えながら、白い紙にその情景を描いてみたりした。
   他の人が見たら、あまりに稚拙なものだったけど、
   そこには確かに彩(いろ)があったのかもしれない。

 ★日常の姿★
  基本的に物静か。
  学校生活の中で、自分から何かをするという事はかなり稀で
  休み時間や昼休みは基本的に図書室で本を読んでいる。
  とはいえ不愛想と言う訳ではなく、「遊ぼう?」と誘われれば特に嫌な顔をせず付いていくし、
  それが多少危ない事でも挑戦しようとする。
  部活動も剣道部に入っており、かわす言葉は少ないながらもその実力はかなりのもの。
  それ故か人間関係で困る程のモノは無いし、体力がある。
  一つ言えることとすれば、少々ミステリアスな部分もあるという事だろうか。

 ★プロフィール★
  性別(年齢):♀(歳)
  血液型:O型
  誕生日:6/16(誕生花:ベロニカ) ※意味は「忠実」「名誉」

  好きなモノ:小さな応急手当用の道具ケース
   保険室の先生からもらったもの。
   凄く大したものが入ってるわけではないけれど、
   軽いし、簡単な怪我の手当ぐらいならしっかり行える程度の道具が入っている。
   まるで宝物のように大事にしている。
  嫌いなモノ:ピーマン
   …苦い。
  好きな言葉:よく頑張ったね
   よく分かんないけど、苦しいなとか、嫌だなとか…
   そう思った時にかけられると、不思議な気持ちになる、
   魔法の言葉なんだって
  名前
   白は本来、「しろ」「ハク」とか読むけど、
   あえて「あお」って読んだ。
   響きの良さもあったし、真っ白なだけじゃなくて、
   そこに綺麗な青色が広がると、素敵だと思うし、
   「嘘偽りのない」って感じがする。
   実際に、青空って確かに綺麗だものね。

 <[ ] -Blue White->
  よく覚えてない…本当にその時の記憶だけが真っ白だった。
  どんなに頑張って思い出そうとしても、小学校の3年生…?以前のことが思い出せない。
  それ以前で思い出せるのは自分の名前と、お父さんとお母さんの事だけだった。

  気が付いたら病院のベッドで寝てたんだっけ…
  目を覚ましたら、お母さんとお父さんが、凄くうれしそうで
  でもすごく泣いてて…
  安心したはずなのに…
  あれ…?私はその時…涙を流したっけ…

  知らない子たちも沢山来てくれていて、
  心配そうに、でも喜んでくれていた。
  (後から聞いた話だけど、その子たちはみんな友達だった)

  少し経ったら元気になったけど…
  …何か変な感じがする。どうして何だろうね…

  部活動をして、勉強もして…
  なのに何でたまに…「可哀想」って声が聞こえるのかな?
  
 [裏設定]
  彼女は小学3年生の始まりの頃まで、至って普通の女の子でした。
  活発で友達もたくさんできて、いつも元気に遊んで、
  勉強だって負けなかった。
  
  でも、ある日事件は起きた。
  彼女の世界は一瞬にして「 」(空白)となった。
  突然の交通事故。意識不明の重体。
  
  病院には担ぎ込まれたし、何とか一命は取り止めた。
  けど、医者の話にて、両親は「後遺症が残る」と言う言葉を聞かされた。

  勿論、両親は悲しんだが、彼女の前では言うまいと
  心の中に留めていた。少しでも彼女の支えとなれる様に…
  それは、かつて親しかった友人たちも、同じだった。

  その支えこそ、彼女にとっての不幸中の幸いの出来事だった。
  詳しい事は分からないままだが、彼女の負けず嫌いな気持ちと、
  頑張り屋な所は依然そのままだ。
  そして、その優しさも、また取り戻しつつある。
 
 ★設定(後遺症)★(あくまでもフレーバー程度。セッションの進行に支障が出ないことを前提として行動する。)
  少し感情の噴出が控えめになる。
  また、良い事と悪い事の理解が少し劣っており、
  (流石に殺すなど、相手を激しく傷つけるであろう行為はしない)
  もし、信頼のできるものが強く言えば、それを信じてしまうかもしれない。
  無闇に触れられるのを嫌う。(スッと避けてしまう。)
  ⇒交通事故が主な原因で、体自身が記憶している事により、反射が強くなっている。
  (勿論これもそれが最善だと考える場合、それを優先するし、そもそも信頼している人は拒絶しない。)
 
 ★蛇足★
  ・能力値がだから高いんだって…
   どうせ中学生相応の知識になるから…それにSTR低いしほら…
   因みに最初に振ったらもっと高くなったけど振りなおした(振りなおしてこれかい!)
   (技能ポイントもなるべく振りにくくなるような職業選んだけど何だこれ…)
  ・設定がガバガバすぎ!
   深夜に考えちゃだめだなー()
  ・何で剣道…
   いやほらカッコいいじゃん(女の子なんだけど)
  ・アスペルガーみたいな感じ?
   流石に設定暗くしすぎてもあれだし、可愛そうなので…
   設定上では後遺症残る程度にしました。(十分辛いんだけどね)
   (大体私のRP力じゃ1%も演じられないので(汗))
  ・元ネタって何だっけ
   多分ない。事前に学生探索者の創造ルールで作ったものを拾った感じだから、
   無理やりすぎて可笑しなことに
  ・隠れるが高い=かくれんぼが得意
   中学生なのもあるけどこの設定強すぎませんか?()
   (流石にこれだけだと空しいから、元の感じと裏表を付けるように取ってみた)
  ・医者志望にしろよこの能力値(と技能の取り方)…
   推奨技能的な意味でな(目逸らし)
   大体いつもそれで作ってるからね…
  ・13歳とは
   クトゥルフゆえ仕方なし…(ぉぃ)
  ・応急手当ケースの中身は?
   可愛い絆創膏も入ってるけど、子供だましって訳じゃないです。
   普通の成人でもそれなりの手当できる程度のモノは入ってます。
   ただ大きさが大きさなだけに「ザ・医学!」って感じのモノは無いです()

 ★クリアシナリオ(1)★
  Episode.01「異世界からの来訪者」
   生還しました!
   SAN:80⇒81(+1)
   技能成長
   ・クトゥルフ神話 0⇒3(+3)

 ★遭遇(1)★
  ・空鬼
詳細C:
                    
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

幸運|CCB<=80

アイデア|CCB<=85

知識|CCB<=90

回避|CCB<=90

日本刀|CCB<=90

応急手当|CCB<=92

隠れる|CCB<=90

聞き耳|CCB<=60

精神分析|CCB<=70

図書館|CCB<=56

目星|CCB<=60

母国語(日本語)|CCB<=90

芸術(剣道)|CCB<=90

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キャラクターID: 153787712382Clonora774

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
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