PETRAさんの日記 「D&D放浪記~クレリックのこと」

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PETRA
PETRA日記
2021/06/09 21:05[web全体で公開]
😶 D&D放浪記~クレリックのこと
やっとD&D第5版プレイヤー用ベーシックルールを読了。
引き続きプレイヤーズハンドブックを読む予定。

で、何が良かったって、次の文。
「一部の都市では、僧職は政治的地位であり、より高い権威に至る踏み台であると思われており、神との交感はまったく
 必要治されない。どんな宗教組織でも、本当のクレリックは数少ない。」

クレリックの役割は仲間の傷を癒やすことじゃないぞと涙ながらに力説したあの頃、同時に
「どうしてこの大司教は組織内の地位が高いだけでイコール高レベルのクレリックたり得るのだ?」
と常々疑問に思っておりました。(CD&Dはそういうシステムでしたよね?)

そう!社会的地位の高さがすなわち高位のクレリックではない、必ずしも神の寵愛(?)を受けているわけではない
長年のファンタジー世界の疑問、ひいては法の世界の矛盾がここに解明明記されたのです!ハレルヤ!

私のハンドルネームを見ればわかる人はわかりますが、私はクレリックの研究者です。クレリックはいかに
プレイするべきか、また、どういう立場であるべきか常々考えております。
うまく出来るかはわかりませんが、「これぞクレリック!」というキャラクターをプレイしてみたいと思います。

もちっとルールを読んでからどっかのセッションにお邪魔しよう。
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レスポンス

鴉山 響一
鴉山 響一PETRA
2021/06/18 10:41[web全体で公開]
> 日記:D&D放浪記~クレリックのこと

まさにその通りだと思います。私の主宰するキャンペーン内においても、クレリックPCがいる=教会権力となんらかのパイプがあることによる有形無形の恩恵が得られます(その一方、宮仕えの辛さもあるわけですが……)。

同様に、シーフ(ローグ)も裏世界とのパイプがあり、単に罠のあしらいだけではなく、そのルートでしか得られない情報とそれによるショートカットが得られたりします(鼻薬を効かせて……とか)。

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