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😶 ネットTRPGにて思うこと このサイトにてゲームをやるようになってから2年半を超えました。^^ その間に、いろんなゲームシステムに出会い、マスターまでさせていただく 機会に巡り会いました。そこで思ったことをつれづれに書いてみます。 私は昔から「クレリックは如何にあるべきか?」というテーマで、常に癒し手をプレイしています。 そこで出会ったのが、D&D第5版世界、フォアゴットンレルムのイルメイター神でして、 その趣旨はまんま現代の赤十字です。これは!と思いましたね。^^ あくまでも個人の意見ではありますが、かの神格の思想は癒し手の根本を行くものだと思います。 次に思ったのは、大抵のプレイヤーさんは、自分のキャラクター設定に凝り、大事に育てようと していることです。同族が多くてうれしいです。^^ まぁ、2年ほど前に私が書いた日記の、「近頃のゲーマーの危うさ」はありますが。^^; さて、問題はこのキャラクター設定なのですが、その設定故の行い、現象などを、マスターが 引き出してくれるのを持っている方がいらっしゃいます。これはいけません。^^; 私も少々マスターをさせていただいたことがあり、わかったのですが、確かにマスターは 舞台となる世界の運営には責任がありますが、あまりにも忙しすぎて、キャラクターの動向を どうこうしてあげる余裕がありません。キャラクターシートに書いていただいていても、マスターには 活かしてあげる余裕がないのです。 可愛いキャラクターを活かすのはやはりプレイヤーのお仕事です。ちょっとしたロールプレイの仕草にも 個性を出すようにしていただかなければ、そう、きっかけを作ってくださらなければ、マスターも お手上げなのです。^^; 「おや可愛いな^^」と感じさせてくれれば、マスターはもとより、他のプレイヤー(キャラクター)も 助ける「理由」が導き出せるのです。 「自分のキャラクターを助けるのはやはり自分」と昔から言われているのですが、こういうことではないでしょうか? 今回はこの辺で。^^
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