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🤔 継続探索者、一宮駿太 以下は自己満足の自PC語り。 ギリギリ参加シナリオのネタバレは回避してると思う。 長々と書いてるけど、自分を成長させてくれたCoCの継続PC(継続探索者)が実質使用不可になって引退したよって話。 以上、終わりっ! 継続探索者、一宮駿太(一宮の兄の方)のクトゥルフ神話技能が、78になってこの度引退が確定。 今までにも、生還していても引退した探索者が2人(1人は能力が高過ぎて使う気になれず、1人はSANが20代かつ諸々の事情で引退)いたけど、2人ともセッションが1回で終わってるので、継続探索者としては生きてる状態での引退は初になる。 探索回数は10シナリオ(うち3シナリオは、あの海に関連する神格絡み)。 いろんな他PL様のPCとの出会いがあり、いつもターニングポイントでは「あの海に関連する神格」が絡み、そのターニングポイントの度に、PLとしてもTRPGの経験値を稼がせてもらった。 最初は一宮駿太をルーニーとして作ったつもりだったし、前半期はルーニーの継続探索者だった。初の学生シナリオで、初めて作った学生の探索者だった。“自分なりに練って”作ったつもりだ。そこそこ、1回目以降のセッションで上手くRP出来たと思う。 そこからもルーニーを追求しようとしたが、ターニングポイントになったのは、テキセで、あるシナリオをプレイし「海に関係する神格に出会った時」だったと思う。この出会いは2度目だったが、この時にキャラシにしか書かれてなかった弟に言及出来たり、主人公っぽい行動もできた気がする。 そして、3度目の出会いもかなりのターニングポイントになった。こっちは反省点のが目立つ結果になってしまった。やはり無能なPLには過ぎた探索者だったと思う。この探索者は巡り合わせやダイス運、ステータスの高さetc…、それらが高く、それらを活かしきれなかったのは勿体無かったと思う。 そして、何より1あの海の神格に初めて出会った話も書きたいけど、ここでは割愛。 話したいけど、これは下手すると、ネタバレを踏みそうだし…。 10回セッションに参加したうちの、2回目・3回目のセッション。6回目・7回目のセッション。9回目のセッションでのやらかし。 ここでも、これが成功した失敗したはあるけど、やはり最後のセッションのやらかしは悔いが残るものだった。 最後のシナリオは、NPCを1人自作しないといけないシナリオだったが、もっと一宮駿太との関係性を分かりやすいものにすべきだったと反省してる。KPもRPするに当たって困っていた。 PL自身が一宮駿太の友情の熱さに甘えてしまったこと、PL自身が一宮駿太の欠けているものに目を向けきれて無かったのが、要因だし、これは今後のTRPGでPCと向き合う時の重要な教訓にしていきたいと思う。 この探索者に関しては、総括するとPLの失敗が目立つものになってしまうが、それでも成功を実感出来るものも多くあった。 成功に言及し過ぎるとシナリオのネタバレになるので、言及出来ないが、PLをかなり成長させてくれた探索だった。 そして、何より何だかんだで、一番精神的に均衡の取れたPCだった。 自分以外の他人、人間が好きだから、かなり他のPCを守ろうとする形で協調的に動いてくれた。 また、私の今までロストしたり一回のセッションで再起不能になったPC達と違って、「我道に進み過ぎないブレーキ」としての「弟」や「今は亡き家族」という絆(ロイス)があったのは大きかったし、それもあってか土壇場のダイス運にも恵まれていた。 後は、PCになった弟、一宮幽太を筆頭に、いろんな自PC達の物語が後になって続いていくだけなのだと思うけど、 一宮駿太をプレイした経験を、後々にプレイしていく諸々のシステムのPC達に活かしていきたいと思う。
> 日記:継続探索者、一宮駿太 駿太くんお疲れ様。。。!! 10の内、2回も(1回はちょっと中途半端でしたが)一緒にウチのPCと探索できたことを光栄に思います。 今度、弟や別の血縁者にあったら面白いことになりそうだww
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