春畝(はるー.ね)さんの日記 「オンセン登録1周年 ~良き出会い~」

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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/07/09 00:04[web全体で公開]
😶 オンセン登録1周年 ~良き出会い~
 本日の7月8日にてオンセンを登録して1周年になりました。

 GM 5回
 PL 204回(※但しオンセンに記録のあるもののみ)

 ちょっと前にTRPGを始めたばかりのつもりでしたが、もう1年経ちました。
 いろんな経験、いろんなPLやGMに合ってきましたが、これからもさらにTRPGを邁進していきたいと思います。



【学んだこと。並びに「座右の銘」】

 私はTRPGを始めて、いろいろ経験をさせていただきましたが、その中で一番面白いと思ったことは、「どんなTRPGのシステムのどの卓でも“独自の文化”がある」ということだと思います。

 システムが違えば、GMやPL、卓のカラーが違って来るのは当たり前ですが、比較的競技人口の多いCoCにおいても、それが顕著で、解釈やハウスルールによって、卓事に大きな差異や特徴を持っている。

 私は風来坊として、いろんな卓を見てきましたが、それら全てが面白く、非常に楽しく遊ばせていただきました。

 TRPGプレイヤーさんの中には自分の「常識」や「価値観」が固まって「上級者」になってしまうと、他の価値観を受け入れられず「決まった人」「固定メンバー」で遊ぶ人が多く見受けられます。
 私もそれがストレスなく、99%期待値に適ったゲームの遊べる方法だと思っています。
 そして、多分、この「常識を知ること」「価値観(信念)を定めること」は初心者を脱皮して、上級者になることにイコールなのかもしれません。

 私は一年TPRGをやって不肖ながら「最低限のルールを知り」、「価値観を定め」ました。
 ここまで自分を知っていれば、「どこかのコミュニティ」や「固定メンバー」だけの世界にいた方が楽しく卓を出来るのかもしれません。おそらく、99%の安全策はその方法だと思います。

 ですが、私が思うに、切り捨てるのには惜しいと思うほどに、「価値観の違う人との出会い」は貴重なものだったように思います。安全策を捨てたとしても、それに余りある良き出会いと良き卓がありました。

 自分の価値観の違う卓、馴染みのないシステムに挑戦するのは、ある意味「上級者」から「初心者」へと戻ってしまうところもありますが、私は「良き出会い、良き卓に出会うために、いつでも初心者に立ち返る準備をしておく」ことを自身の座右の銘にしておきたいと思っています。

 それほどまでに、良きPLやGMと出会い、良き卓に出会うことが出来ました。

 一先ず、日記を良き出会いへの感謝で〆たいと思います。

 不肖なTPRGプレイヤーで至らぬ点の多かったとは思いますが、無事に1周年を迎えることが出来ました。
 今、密に縁のある方、最近縁が薄くなってしまった方、素晴らしい卓を同卓させていただきました。
 もし、ご縁がありましたら、またよろしくお願いします!!

2020年7月8日 TRPGプレイヤー 春畝(はるーね)
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