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😶 ギャップ老若男女の話 数週間に渡ってのプレイだったギャップおじさん卓が無事終了。 GMがはじめての方(テストプレイしましたが)とは思えないほど素晴らしいセッションだったと思います。 主婦、流浪のあんちゃん、高校生、おじいちゃん、そしてバーコードヘアー。 集う事の無い筈の、接点の無い者達が、不思議と通じ合っているかのように行動し出す。 この町に手を出した事が、間違いだったのである。 最初のキャラ作成の時点で、示し合わせたように年齢性別、出自までバラけた事がこのゲームでは吉だった。 こんなに盛りだくさんなギャップおじさんセッションもそうないだろうと思う。 自分の作ったのは口の悪い禿という良いとこなしにも関わらず、 ギャップおじさんというだけで暖かく受け入れてもらい、 しかし他の方の設定があまりに良くできているもので、さながらギャップおじさんに混じった一般人のようにおたおたするばかりでした。 まさかスキル構成的にも治療行為しかできない奴とは思いもしなかった。 でもポンコツというわけでもなく、調査も戦闘もできなくても力になれるというのはつくづく面白いシステムです。 結果的にはグッドエンドだったものの、実は医者というキャラクターはTRPG的に悩ましく、 出自特殊部隊や武芸、改造人間なら敵に情け容赦ないのも納得なものの 医者一辺倒のキャラクターだったばかりに敵に殺意丸出しにする事は憚られ、また殺人を許容もできず わりと救いようの無い性質の敵の可能性もTRPGではままあるので、リソース管理とは別にヒヤヒヤ。 まあ、おじさん(老若男女)は生かすも煮るも焼くもわりと自由なわけだから、普通そこまで考える必要もないのだけれど。 そんな心配も知らずに、脅威は当院でピンピン悪巧みをしながら働いている。禿そうでなにより。 しかし流石に何週間にもセッションがわたると流石に体力はもたないというか、 早く次のギャップおじさん卓をやりたいです。 今回もご一緒した皆さん、ありがとうございました。
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