😭 クトゥルフの新版ルルブ買いに行ったらやることなすこと裏目に出た話（長文注意） （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）最近いろいろと忙しく、オンセンに全く触れられていなかったんです。なので、 「クトゥルフのルルブ第7版発売を機に、またTRPGに触れていけるようにしよう！」と思い、クトゥルフ第7版を 購入しようとこのへんで一番大きい本屋に行こうとしたんですが、実は私、自分家周辺の地理に全然詳しくないんですよ。 それで、その本屋に向かうのにモノレールを使うんですが、どの駅で降りれば良いのかを忘れちゃったんです。 本屋は駅のすぐ近くにあるので、その駅で降りても当たってるかわからない、ということはないのですが。 それで私、「どうせなら通り過ぎるよりちょっと前で止まってそこから歩いていくぐらいが良いだろう」とか 考えちゃったんですね、ほんとアホですね、アホ。思えばこの思いつきがその日一日の災難のすべての元凶と言えます。 まあそれで、候補にあった駅のうち、家に近い方で降りたんですよ。まあもう一つの候補はその一つ先の駅だったので、 駅に降りたあと「ああ、違ったか。でも適度の運動をすると良いと言うし、一駅分くらい歩くか」と思い、モノレールの 線路に沿って歩いていこうとしたんです。コレです、コレ。悲劇の始まり。もし過去に戻れたら、この瞬間の自分の 頭ぶん殴って止めますね。それで私は歩き始めたんですけど、私本当にこの辺の地理詳しくないんですよ。 それでね、ええ。歩いて行ったんですけど。線路に沿って歩いていけば、それは駅につくわけです。で、駅についた んですけど、その駅がね、本屋の駅じゃなかったんですよ。そこで気づいて引き返せていたら良かったんですけどね。 まあ私は土地勘０なうえにアホなので、「あれ、一つ先じゃなかったかな？ま、いっか」とか思ってそのまま進んじゃった んですよね。よくねえよ、1ｍｍもよくねえよ。マンモーニかてめえ。もう察せたと思うんですけど、そのまま 進んでいくと、あれ？あの景色何処かで見た気がするなぁ。あれ？目から汗が……。はい、進む方向逆でした。 (＃ﾟДﾟ）「自分の進んできたモノレールの方向もわかんねえのかてめえは！？このマンモーニが！！」 (´；ω；｀)「ご、ごめんよ兄貴ぃ…つ、次は改善するから許してくｒ (＃ﾟДﾟ)「『改善する』だと！？良いか！？俺たちギャングは『改善する』なんて使わねぇ！なぜなら『改善する』と 思ったとき、すでに改善しているからだ！！『改善した』なら使っても良いっ！！」 こんなやりとりが脳内で流れましたね。その後、泣く泣く来た道を戻りましたよ。その後、もう同じ過ちは犯したく なかったので、一駅のためにモノレールに乗りました。そして無事本屋の駅に降りれたんですが、この程度の災難で 終わると思いましたか？（血涙）無かったんです。クトゥルフのルルブ。その本屋に。県内で一番レベルに大きい本屋 なんですよ！？それを知ったとき、本当に絶望しましたね。その後、他の本屋も巡ったんですが、ありませんでした。 本当に泣きそうになりながら家に帰ったんですが、この程度で終わるとでも？その日の夜、23時半くらいですかね。 洗濯物を干してたんですけど、布団の上でゴロゴロしていると、窓の方からタタタンッ♪タタタンッ♪とリズミカルな 音が。お洒落だなー…じゃねえっ！洗濯物っ！と飛び起きて洗濯物を取り込みに走ったんですが、かなり濡れて しまいまして。天井に吊るしてあった物干し竿が引っかかって頭の上に落ちてきたときにようやく気づきました。 「あっ、今日何やっても上手くいかん日だわ」そんなわけで散々な日でありました。 こんな駄文を読んでくださり、ありがとうございました。クトゥルフのルルブはネットで買おうと思います（達観）。
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