蛮族卓:世界観の概要(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

ほしが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

蛮族卓:世界観の概要の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
蛮族卓:世界観の概要

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キャラクター名: 蛮族卓:世界観の概要
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外部URL:
メモ:
詳細A:
【グラッキーノ島】
区分:ゴーント地方
勢力:バルバロス
《今北・産業》
・デカい島で人族と蛮族が共存(抗争)している
・人族(自由民)の8割は倫理観が終わっている
・鎖国(イルサン島やコンサルナ島とだけ交易)

《地理・環境》
ゴーント地方イルサン島最南端部より南西へ帆船で9日間、キルクルストク群島より東南へ帆船で13日間の距離にある島です。面積は約26,000 km²で、自然環境の多い島です。
アル・メナス時代の遺跡や産物を多くみることができます。対してシュネルア時代、デュランディル時代の痕跡は一切見ることができません。(島外交易を行っている為、アイテムの入手は可能です)

《文化・風土》
グラッキーノ島情勢は複雑怪奇となっています。島内には人族勢力と蛮族勢力が分散して存在し、その殆んどが「マフィア」や「犯罪シンジケート」を組織しています。彼らは互いに同盟(共存)と抗争(敵対)を繰り返しながら、自分の組織勢力を維持しています。
この島の蛮族は、イルサン島の支配者ヴァンダリスの支配圏外にある為、その脅威からは解放されています。対して人族は、奴隷以外の殆んどが自由民であり、反社会的勢力であり、その多くが大小問わず犯罪事業に手を染めています。

《経済・交易》
この島は広いアルフレイム大陸に於いてもかなり特殊な風土を持っており、人族と蛮族が(表面上)共存しています。それ故に互いに同盟や交易を行うことが多々あります。
グラッキーノ島の認知度は人族・バルバロス共に数少なく、渡航・交易手段もまた限られています。イルサン島からは「ポート・ガイギャス」、キルクルストク群島からは「コンサルナ島のマフィア」のみが窓口となっています。その為、グラッキーノ島は間接的にイルサン島とコンサルナ島を繋ぐ交易拠点となっています。勿論、その物品は非合法的なものばかりですが。

《勢力・支配者》
グラッキーノ島の支配者は「アガメイム・ヴァシー・ミュケッネ」というバジリスクが務めています。ですがこれは名目上のものであり、基本的にはその土地を支配するマフィアやシンジケートの首領が、その土地のルールとなっています。
マフィアやシンジケートは主に3種類に分けることができます。
『本島系』
・グラッキーノ島を出自とするマフィアの総称
・人族(蛮族)やマフィアとしての矜持と面子を重視する傾向がある
・人族に対して保守(差別)派と改革(共存)派に二分されている
『イルサン系』
・イルサン島を出自とするマフィアの総称
・実力第一主義であり、仲間内でも抗争や裏切りが横行する
・人族に対し差別的であり、全ての組織が保守派となっている
『コンサルナ系』
・コンサルナ島を出自とするマフィアの総称
・武力よりも策謀と工作を是とし、利益の追求を第一とする守銭奴が多い
・殆んどの組織が人族組織もしくは改革派であり、奴隷を持たない組織も多い(買わない持たないだけ)
詳細B:
					
詳細C:
                    
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キャラクターID: 174116764896HoSheeeeey2002

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。