てつさんの日記
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日記一覧
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2022/07/17 01:25[web全体で公開] |
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2022/07/03 00:41[web全体で公開] |
😶 DLH/PL参加(GMお賽銭入れ様:戦慄!!レーザーチワワの殺人光線part2) ふつかめです。 なんか煙怪人が現れて、人質を取ったりする例の展開。 人質ごとぶっ飛ばせる設定を盛ってあるものの、一応所属組織の顔を立てて人質をふっ飛ばさないヒーローの鑑をしてきました。 適当に決めた19次元生物の設定ですが、3次元生物たる我々が2次元たる紙の上を扱うが如き概念をもりもり盛り込んで行動を考えていると、片手を翳しただけでキャラクターを吹っ飛ばす懐かしファンタジーの大悪魔みたいなムーブがどんどん出てきて、なるほどなあ……ってなってます。 チャレンジその2でクリティカルが2回も出て、リトライを2個消費しての2d6回復も5や6が多く、なんか今日は大変上ブレしてました。次回が怖いとは3回目のクリティカルを出したスピリットオブフラワー氏の言。 そんなわけでいよいよクライマックス戦闘です。殴ってよさそうなのでようやくやる気になったタイツマン、文明進度とヴィランの格の違いを見せつける時です。
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2022/06/19 00:55[web全体で公開] |
😶 DLH/PL参加(GMお賽銭入れ様:戦慄!!レーザーチワワの殺人光線) SW2.5でちょいちょい卓に参加させてもらってたアーリングさんにお誘いいただき、割と久々のDLH。 ヒーロー案はいくつもあれど、なぜか全身白タイツの不審者を作っていました。 待て落ち着けハービンジャーだ。銀河の向こうの19次元生物なのに、太母結界のせいで活動コアを3次元以下に押し込められている設定です。 まあ超越者すぎて地球人類の思考を軽視しまくってるというヒーローにあるまじきアレなんですが、同卓の皆さんは異星人らしいぶっ飛んだ価値観だと喜んでくれているので、なんとか繊細な舵取りを利かせつつヒヤヒヤしながら演出しています。 普通のヒーロー作れば安全かとお思いかもしれませんが、破壊活動を行ったヴィランと一般の負傷者がいて、GMに強調されるまで負傷者を救助しようという発想が出てこなかったので私はもうダメです。 シナリオは……まあ、タイトルをご覧いただければおおよそは…… ああでもGMが事前に伝えてくれた通り、今現在スタンダードなヒーローもので進行しています。 ただ出てきたヴィラン二体と自PC並べると、やっぱりこいつあっち側だなって…… GMは気分が乗ったとのことで、NPCは動物とか野菜とか自分で描きなさったそうで、確かにいらすとやになければ自分で描くしかないよなっていうピンポイント需要の画像が揃い踏み。 ココフォリア会場でしたが、いざという時にカーソルを合わせれば即参照できるtipsパネルの準備は、かなり助かりました。 他のシステムでいくらかGMやってればわかる。あれ準備するの手間。 同行者はエンハンスド、フォックスショット。野生児成分を持ち古代の神秘のエネルギーを身に着けた心優しい青年。 そしてジャスティカ、スピリット・オブ・フラワー。ヒーローに憧れ、自らも人々の幸せのために戦う女子高生。 彼らのヒーローのお手本のような演出を見ながら、ああそうか、ああいう風にやるんだなあって思うのでした。 あ、再来週後編です。たぶん後編。中編かもしれない。
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2022/04/17 02:27[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMアーリング様:目指せPARTY、鍛えよ乙女) シナリオが始まるまで、割とマジでお嬢様のシューター技能訓練のイメージが目に鮮やかに浮かんでいました。 依頼人は、宴席で領主の若様を射止めたいから礼儀作法を身につけたい、という地方貴族のお嬢様。 なので魔動機文明時代の遺跡で遺産を掘ってきてくれとのこと。なるほどなあ。 今回の同行者は回避盾リカントフェンサー、必殺攻撃ライダーフェンサー、マギテックシューター。それとプリースト。 家のための政略結婚か、家を出て自活するかの選択で冒険者を選んだ自PCのポーリーンにとっては、ちょっと思うところのある依頼ではありました。という設定をそっと流して遺跡荒らしに勤しむのであります。 結論から言いますと、なかなかに難易度が高い内容でした。良くも悪くもシナリオに愛されたリカントフェンサーに、なにかと範囲攻撃に巻き込まれる形で被弾がかさみます。 またしてもポーリーンのMPが底を尽き、最後の3点魔晶石1個を残しての辛勝でした。出目要求7は成功率52%です。ソードワールド、難易度基準がカラい。 気合の入った手番行動がダイス低迷でシケるのも、あらかわいいで済むところですが、目の前で範囲攻撃がスタンバイされているとなかなかそういうわけにもいかないところで。 操霊術師の支援魔術の重要性が身に染みた展開でした。 シナリオの結びはまずまず。万々歳ではなかったものの、先のことを考えるとこのあたりがちょうどよいのかな? というところに落着しました。 まあきっとたぶん……うまくいくんじゃないかな……
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2021/08/15 01:53[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMハリィ様:魔域探索・アーゼルの魔塔) SW2.5 の単発参加は一年ぶりです。 オオサカとか百万迷宮とか≪森≫とかでトンチキに生きてました。あとヴァイスシティとフォーゴトンレルム。 今回、熟練GMハリィさんが建造中だったランダムダンジョン卓に、幸運にも参加できるタイミングが生まれたので、6時間の様子見の末に参加申請を出しました。みんなはピンときた募集には要項をよく読んだ上で瞬時に応募するんだぞ。 今回の旅の連れは、 二度目の突入となるナイトメアシューター(基本冷静だが前回のトラウマを踏むとキャラが壊れる) 無骨素朴なルーンフォークファイター(しっかりした体格で重厚感ある立ち居振る舞いのふりをして実年齢2歳の幼児) 語尾にハートマークつけて敵を煽りまくる少女エルフフェンサー(囮攻撃のRPなのに肝心の囮攻撃の命中率がよい) そこにヒューマンプリーストが加わります。 実はお姉さんって呼んでくれる君より2つ下なのよ。 なんやかんや皆個性をしっかり出していて、私もようやく他人に突っかかっていくのに慣れてきた感じもあり、PT間連携はそれなりだったのではないかと思います。この子ギャンブルとかしないけど、PLとしてはイベントに突っ込まないのは無粋だと思うから、なんとか引っ張ってくれないかと頼んだらみんなしてわらわら手を貸してくれたので、ちゃんと言いだせた私も含め、ありがたい限りでした。 ギャンブルには負けました。 開幕の情報獲得イベントはいちたりない大乱舞で、トイレや喫煙所の場所が判明したりもしましたが、それ以降はイベント決定ダイスの目がよく、さほどの危険もないまま収集品集め。たまたま居合わせた幻獣とちょっと設定を感じさせる会話などしながらダイスロールをしたりなど。 個人的にはこういう趣向を凝らしたイベントの出目が当たり出目だと思います。せっかくなんだ、ダンジョンマスターの神髄を見ていきたいじゃないか。もうふたつぐらい踏みたかった。 今回出したPCは、ちゃんと嫁入りできるように礼儀作法教養きちんと身に着けた貴族の令嬢だったはずなんですけど、味方前衛に巻き付きを決めた敵を筋力判定で引き剥がしたり、リザルト成長で器用筋力の出目が出たりしています。まあ確かに思考は武闘派寄りだと設定しましたけど、物理的に武闘派にしようという何者かの意志が見て取れます。純後衛のプリーストセージのつもりなんだってば。 ダンジョンボスはGMの口ぶりから察するに敢えて少々強めの調整にしているのかもしれません。初手フォース以降はほぼ複数キュアウーンズに手番を費やし、MPも払底した状態での勝利となりました。 やはり魔法クリティカルが事故要素としては最大級ですから、抵抗失敗のたびに緊張感が走っていたのですが、自分の判断ミスで前衛が回復から漏れ、HPを危険域にまで減らした状態で敵の攻撃を受ける事態に。 PL的にはヤッベシクッタだったんですが、悪い方に転んでたらまたポーラの目の前でPTメンバーが死ぬところだったじゃないですか。そういう意味でも無事でよかった。 脅威度7ぐらいまで準備があるそうですが、なんかこう……塔っていうダンジョン形式にはいい思い出が多くてですね…… ウフフ……
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2020/04/22 01:26[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMアーリング様: ある日の依頼オンセン版) 今回のPCは前回に引き続き、田舎貴族の純プリースト。ぴくるーで画像を作っていて、何か物足りないと思って眼帯を付けさせてみた瞬間に電光が走った子です。義眼が宝玉製なのですが、頭に強い衝撃があると目の中で義眼が割れて危険だと思って夜しか寝られないのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ダイスが進行を握るとのシナリオトレーラーで、引いた依頼はふたつ。所持者(使い手ではない)のいる魔剣の迷宮と、自動操縦の狼型魔動機を探してほしい野外捜索のふたつ。最初に1d6で依頼の選別をしていたので、GMは少なくとも6種類のダンジョン案を用意しているものと思われます。見つけたらどんどんいこう。 挙手性だったので、こういう時はマクドナルド理論に従いまず自分が意見を出すと決めている手前、どちらを選ぶかはPCに任せることに。活動的な神官なので、前衛がいないと無理な迷宮より、同行の真語魔術師もレンジャーを持っているからと推している野外探索を選択し、そちらに決定しました。 時間制限があり、それ以後は保証できないというシナリオだったため、急いで進もうとしたはいいものの、要求される判定はいうまでもなく探索技能。しかし全員にでした。B技能をセージしか取っていない純神官は大弱り。色々悩んだ結果、金属鎧スカウトも心もとないぞということで落下道は迂回してもらったり、避けようとして引っかかれば大損だから強行突破を選んだりで、それなりになんとか凌いでいきました。HPダメージもタンス小指レベルで、冒険のアクセントとしていい感じですよね。 で、クライマックスの戦闘で、自分以外のPCに死者が出ました。 運命変転は転ばぬ先の杖、ロストの宿命は様々な要因が幾重にも積み重なって死への道筋を舗装するのですが、わたくし変転はこのどこか一つを強制的に挫くことができるので、その用途が主だと考えて運用しています。 今回の場合、自分のPCがキュアウーンズ行使失敗した時用に温存しておいた運命変転を、敢えてそのPCの回復増強のために使っていれば、ぎりぎり生死判定は成功できた計算なのですが、あの流れだと敵からのダメージか生死判定の出目かが仕留めに来る方向に変わっていたでしょう。 いろいろとゲームやってると、確実な存在を感じることがあります。こういう「まさかここまでは来ないだろう」がピンポイントで突き刺しに来る展開を。30点近いHPを残しているのに、出目不発による抵抗失敗からのリープスラッシュ2回転で38点食らうという、よくわからないがとにかく即死したPCが手元にいますから、ある程度の備えは理解できるようになりました。見えていない死神には大人しく討たれるしかないですが、見えてる死の筋は蹴り飛ばすことに全力を注ぎこむ。勝負事の奥義とかでよく聞く「勝つ戦より負けない戦」ってのは、多分こういうことじゃないかな。 まあ個々人のキャラロストに対する心構えは様々として、今回この周りの立ち回りで白眉を感じたのが、GMが蘇生時の死の淵RPと、同行PCに、こういうこともあるが冒険者として続けていくのかと問うRPを設置したところでしょうか。なるほどなあPCを大事にするってこういうところなんだろうなあという雑感です。私もまあなんだかんだでTRPG始めて数年経ってしまいましたが、各所の手法、まだまだ見習うところは多いです。 PLとしてはへらへらしたものですが、神官の人助けの延長線上で冒険者をしていたPCにとっては大変な衝撃だろうということで、冒険者を続けると断言できず、大いに苦悩したまま終了となりました。この後フルシル神殿でお籠りで加持祈祷ですね。 真語魔術師といい今回の純神官といい、女性PCの方がRPにキレがある。なんだろうこの現象。
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2020/04/18 03:05[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMももんじゃ様:憧れと接待) 久々に日記。 今回の参加PCは新規作成の純プリースト。元々の想定はライダープリーストで考えていたものの、経験点の都合と、これプリーストにライダー組み合わせて何かあるのか? という疑問が湧いたため、大人しくセージとの組み合わせにすることに。 経歴は、ライダー想定の淑女要素に加え、ダイスロール(10回ぐらい)に従い、田舎貴族の末娘に。 依頼内容は、冒険者の真似事をしたい貴族令嬢に先んじて、遺跡の危機を排除しつつ冒険の体裁を整えてくれということで、家が貧乏で独立せざるを得なかった自PCの境遇にフィットし、ついでに変革を旨とするフルシルの信徒だったので、ハンドアウトの時点でPCのスタンスはほぼ構築が終わっていました。 いろいろ作ってみて、PCは積極性があり善性の持ち主である方が、シナリオに絡みやすいように感じました。あとは他PLにこれどうしましょうかってRPで話を振れば大体体裁が整う感触です。 シナリオ内容としては、罠や収蔵品を探って発見し、依頼者に構造報告をするというもの。詳細は伏せますが、破格性能ではないが欲しくなる感じのアイテムを配置してあるのはなかなか巧みだなと感じます。難易度も決して高くなく……の割にはちょっとギリギリな探索多かったかな…… 敵はダイスロール型なのはともかくGMが必ずどっちか6の目出すので、防護点担当がいきなり死にかけたし……プリーストで行ってよかった。 やはりRPを重視するなら、難易度は高くしない方がよいですね。脳に余裕がなくなる。そういった意味では、ちょうどよい調整だったのではないでしょうか。多分。 事前の予定では、拾得物から魔物まですべて制圧した後で、冒険者は命がけなのだから、親が説き伏せるのが務めだろうと依頼主に説教するコースを想定していましたが(GMや他PLと相談の上でやりましょう)、依頼説明に来た執事が、令嬢が冒険者を志すことになったら彼女の意志を尊重したいと言ったので、順当にクリアすることに。次は肩を並べる仲間として、御令嬢にお目通りできればいいですねということで依頼達成となりました。 ももんじゃさん、この令嬢を軸にまたシナリオ組みたいと言っていたので、そのうち次が来るかもしれませんね。 その時は是非……いやあスケジュール赤いなあ……
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2019/12/23 02:53[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMたぬき様:魔動列車で行こうCP完結編) たぬき氏の魔道列車でいこうCP、完結してきました。 情報を集めて新たな場所へ向かう、というシティシナリオ(という言い方でいいんだったっけ)、ソードワールドでじっくりやるのは初めてかも。ダイスを振って罠や敵を発見するタイプとはまた別の、生死ではなく使命や責任に対する緊迫感が流れるシナリオでした。 とはいえ、PCの選択に応じてシナリオの落としどころを調節しているような、人形師の糸を感じることもあり、安心してRPに入れました。 ここ重要なんですよね、実は。物語は、めでたし、めでたしで終わるという王道がありますから。 たぬき氏の特徴としては、PCに1人ずつ対応するヒロイン枠を用意して積極的に絡みを仕掛けてくるところでしょうか。 どんな子がいいかそれとなく要望を見せておくと、没入感が高まるかもしれません。 今回のPCはドワーフの神官戦士。ヒゲとかあんまりいないだろ、ということで男ドワーフにしてみました。 プリースト技能を主体にしたせいで、戦闘は命中にやや難儀することになったものの、タンク型に組んだため生半可な打撃は通さず、3人PTでも十分仕事ができたと思います。固めた防護点に高い生命力と精神抵抗で物理魔法両方受けきり、神聖魔法で自己回復。ドワーフの花形ですよ。 グレンダール信仰のファイアウェポンと練技マッスルベアーを合わせ、MP消費は激しいものの全力攻撃Iに匹敵するダメージ増加+4も実現。 まあ死にましたけどね。精神抵抗失敗したリープスラッシュが2回転して47点ダメージ。 生死判定17で出目1・2でした。 そういえばこのシステム、蘇生あったんすね。 生き残った仲間の戦闘を茶化しつつ、このまま死んどくかなあーと思っていたら、GM含め同卓者たちが蘇生前提で話を進めており、寝ているわけにもいかなくなりました。 起こされた後も、PC自身は炎武帝の使徒が穢れなんぞくっつけて往来を歩けるかとか、あれで死ぬならモリア坑道も陥落するわとかPCは散々嘆きましたが、蘇生も初めての経験なのでお言葉に甘えることに。なんかNPC嫁が姉妹で2人できたし。 報酬かき集めて蘇生費用まで出してくれて、なんか今更ながら良い仲間に恵まれた。 新たな出会い、新たな別れ。これこそ旅! 今回の旅はよいものだった! 同行者 アッシュ/ナイトメアファイター 妖精魔法と魔力撃を備えたダメージディーラーで、ヒーロームーブ担当。 なんだかんだシナリオ核心部分のNPCヒロインに積極的に働きかけ、話の主軸を動かしていた役どころでしょうか。 道すがらに拾った妖精の子に甲斐甲斐しく世話を焼いたり、その子絡みでやや立場の怪しいNPCに、信じてくれ系直球コンタクトを取ってみたりと、RPも王道でした。冷静に考えちゃうと大人はリスクを踏まないという場面で、きちんと採算度外視の理不尽を憎む発言をしてくれたので、シナリオを軌道に乗せてくれたのは間違いなく彼です。 マリウス/エルフソーサラー 純ソーサラー。命中の出目が低空飛行を続けた回も堅実に火力を出してくれた大黒柱で、コメディリリーフ。 キャラに没入したRPは不得意と言っていたものの、女性キャラに全力で色目を使っていくムーブは筋金入りで、既にひとつのスタイルですらありました。 キャラクター演技でないRPもいいものだ、というのはマリウスに見せてもらったところが大です。 せっかく恋人NPC作っても目を盗んで風呂覗いて肘を食らってたりして、奔放でした。よくできるなあ。悪い意味でなく。 ゴライアス/ドワーフプリースト 今回のPC。ヒゲ親父なんかみんななかなか作らないだろというビジュアル設定のせいで、いつも頼っているキャラメーカーのどこにも適合するものがなく、仕方なく自分で描く羽目に。 技量を承知したうえで自分の絵卑下するつもりはないですけど、拡大したときにアラが目につくとちょっとつらいっすね。 さて中身としては、防護点高めて、打撃点2d6少々の敵の目の前で仁王立ちしてるだけで楽しいよね、というコンセプトの元組み上げた防護点10→12(ビートル混みでさらに+2)のかばうファイター。RPのコンセプトは、包容力。激しい言葉を使わず、しっとりした土塊のような言動を心掛け、敵対者に対しても火を受けた石がじわりと熱を伝えてくるような雰囲気を意図していました。同卓者の反応を見るに、うまくいったかな。 実のところ嫁2人はPC設定的には少々頭の痛い案件で、彼には冒険者の先達であり見習うべき師であった父親がおり、ドラゴン退治の案件で消息を絶っているのです。どうせ死んでるであろうが父の行く末を見定めるまでは、父との決別はできないだろうと考えているので、嫁をもらうとうかうかと死にに行けなくなりまして…… 別に竜退治はできなくてもいいと思ってるはずなんですけど、実物見たら結局倒すまで落ち着かないんだろうなあ、このおっさん。 というわけで竜退治の同行者募集中です。 無事倒して生きて帰れたら、嫁2人もらって引退して道具屋の親父でもやるのかな……
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2019/12/22 00:37[web全体で公開] |
😶 笑ってごまかすことの難しさ SW2.5セッション中、オーガのリープスラッシュがクリティカル2回転してHP最大値オーバーのダメージを出し、 直撃を受けた自PCが生死判定で1・2を出して即死しました。 ロスト自体は3,4回目ということもあって、自分は取り立ててどうこうはないのですが、現場の空気が沈鬱です。 SWは比較的真面目な世界観なので、頓死も笑ってごまかしにくいのが難しいですね。 現場からは以上です。
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2019/10/25 02:13[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMたぬき様:魔動列車で行こうA2) 練習しないとうまくならんなあ、というのと、覚えた技は残ってるもんだなあというのと、気合がいるが絵を描くのは楽しいな、というのと。PCの顔だけでよかろうものをなんとなく全身新調して顔だけ切り抜き、ショートキャンペーン第二回に臨みます。 今回も睡眠食事セェッのボーナス点は健在で、シチュエーションも設置されています。今回は玄人のエルフ氏に加え、ナイトメアの青年もシナリオの情報収集の都合で突入。かくいう私は、長期でもない仕事の最中にお姉さんのいるお店で遊ぶのは気が緩むからよくないわいのう、みたいなPCづけしてるせいで、機会をそれなりに用意してくれているGMにはお手間をかけております。 今回ドワーフの元気のいい娘を発見したので、ようやくロマンスムーブに入れるかというところ。同族志向。 なんてことを言いつつ、たぬきGMの進行は、こちらの行動如何によって出すNPCを入れ替えたり、情報の得られる場所を変えたりと、舞台裏がかなり忙しく立ち回っているのを感じさせます。これはシナリオを意図的に砕きにいく無礼を働かない限り、大抵の行動を受け止めて一本にまとめてくれる手ごたえです。ううむ、熟練の技。 都市ハーヴェスで起こった事件に居合わせ、なにかの縁だということで冒険者ギルドへの依頼を直接受けた形での事件捜査シナリオです。あっちへ行きこっちへ行き、行った先で事件が増え、とあれこれ考えながら駆け回る。全容はまだ見えず、なかなか難しい。 深夜帯開催の都合上、シティシナリオということもあり、戦闘もなく探索で終了したのですが、時にはこういうのも大いにありだと思うのです。他所でも他のシステムながら、情報収集と依頼者護衛のシフト管理で終始し、目立った戦闘もなく終わった卓はあったのですが、話の運用次第ではそうした方が自然ということもあります。実際、その卓ではどっちに転んでも誰かが損をする中で、PLの納得のいく決着はどこか、実現性はあるのかをひたすら探り続けての結末だったので、PLの葛藤と決断こそがTRPGの根底かなあと思えば、こういう体験型シネマ仕立ても大いにアリだと思うんですね。 最近やったサタスペで、普段の計画パートは特に仕事もなくたれぱんだしていたのに、クライマックスの戦闘でPLが乗り移ったかのようにアドレナリンバーストな立ち回りをしたPCがいましてね。いや私のPCなんですけどね。 シナリオの良い悪いと無関係の段階の話でね、なんていうかね、耐久力を一撃で最大値の6割ばかり持っていかれてのたうち回るエネミーを見るのが好きなんですよ。ねえ。
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2019/10/14 21:59[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMたぬき様:魔動列車で行こうA) ある程度の導入の後、さあなんでもこいと言わんばかりにふわっと構えられ、逆にどうしたものかとGMに助けを求める一幕。 直球で言え聞けはセッション円滑化のコツだって教わったし! やはり功を奏し、こちらの行動に対応してシナリオを誘導していく形だと答えてもらったので、それならばと遠慮なく行動を開始。 果物売りの子供にお駄賃をあげたらひたすら喜んでくれたり、NPCたちも都度ごと反応を作っている、演じ分けの慣れを感じます。 特徴的なのがハウスルールの、睡眠食事セェッの消費ガメルが、獲得経験点に数%の乗算されるというもの。食事も画像付きで度々提示され、RPの助けにもなったのですが、このセッの部分がですね。 依頼内容とハウスルール説明直後に宣言される時間制限付き自由行動! 平然と並んでいる娼館の選択肢! 一切の躊躇なく意気揚々と娼館を選択するエルフの若いの! 呆然と見送るドワーフとナイトメア! 規約に抵触しないレベルでの内容の開演を、目が点の状態で見守りつつ、なんかよくわからん間に能力値ボーナスまで得たエルフの若いのを出迎えるのでありました。 仕事がひと段落つく前に遊ぶと死ぬってサタスペで身に染みてるので、依頼の調査に回ろうと思ってたんですけど、どうやら結果的に遊んでもよい時間だった様子。 うむ……遊びに行ってなければ依頼調査の話が出てきたのかな…… さてクライマックスの戦闘ですが、出目の荒れ具合が酷く、PC側は2d6で5を出すのも稀で、しかもGM操るレッサーオーガの真語魔法が2連続でクリティカル2回転し、HP最大値のファイター二人があっという間に瀕死に。 防護値12に固めたので敵の物理は一切通さなかったのですが、魔法抵抗も出目が振るわず魔法防御が穴になった結果なのですが。なんかオンセン絡みのダイス目は大抵低くなるジンクスがあるなあ… 今回の同行者。 ナイトメアのファイター。主人公ムーブはだいたい任せて、こちらは中堅冒険者ムーブしていました。35はドワーフとしては若いほうなんですけどね、ヒゲと年寄り口調でですね。 シナリオの進行部分をおおむね受け持ってもらい、進め方も世界観を大事にしつつの慣れた感触なのですが、肝心の戦闘で私と二人して命中判定や魔法抵抗に失敗し続け、なにやら気苦労背負い込みの連帯感が生まれる状況に。まあ球根みたいなのに懐かれてたしいいでしょう。多分。 エルフのソーサラー。口調を作らないというRPもあると聞いていたのですが、この方はそのRPの代表格のような感じで、やりたい行動を一切の躊躇なく選択するあたり、ひたすら等身大で楽しんでいる印象がよく出ていて、なるほどなーと思っていました。 全体的にダイス目が低調だったので、彼の真語魔法は非常に頼りになりました。 それとシナリオがエルフの森だったのと、恋愛関係をなるべく作ろうというGM方針もあり、なんだか知らないけど恋人NPCを獲得。 なんだこの空気。 そんなわけで自PCをドワーフ男にしたんですが、PC画像と同系統の画像のヒロインNPCを用意すると明言してくださったので急ぎカラーにする必要が生まれました。 そもそももう描いた方が早いでしょうねえ。この画像も昔に自分で描いたのの切り貼りだし。 イメージに合うドワーフ男なんか、そうそうそこらにあるものではないのです。 まだ描き方覚えてるといいんですけど。
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2019/09/16 19:08[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GM肴様:雨音の中で) 経験点は足りていないけど手持ちのPCで参加したいんですが、という申請から始まった今回の応募、別に構いませんよという気さくな返事をもらって参加となりました。あとで聞いたら「高すぎるから下げて参加したい」は受けられなかったかなとのことだったので、巡り合わせがよかったようです。 PCはなるべく使い続けたいなあと思っているので、持ち込みPCに経験点調整を施して参加する形式が一般化してくれるといいなあと思ってます。シートチェック大変なのかもしれないけど。 今回はダンジョンアタックで、遺跡の元住民の手がかりを集めて建物の中身を推察していく形になっています。探索判定を要するものは、報酬増加や探索を有利にする要素の詰め合わせといった感じで、なるほどこうやれば本筋に大きな影響は及ぼさないなと参考になりました。 シナリオボスが特殊な魔神で、キャンペーン用に作った時は、命中判定主体PCだったために準備したという雨を活用したギミックは、シナリオボスの特質を利用しており、なるほどそれなら有利が取れるじゃないかという頓智の利いたものになっていました。世界とシナリオの地続き感。とてもよいです。 今回の使用PCは純ソーサラー。魔法制御で遠慮なくファイアボールを叩き込み、ボスの特質もなんのその。安定して全体のHPを10点以上削っていくのは非常に火力あるなあと思います。 ただ知力が低めのPCのため腕輪で補強している関係上、魔法抵抗に1足りないが発生した際腕輪を使う踏ん切りがつかなくて少々困りました。割る用の知力指輪を用意しておくべきですかねえ。 倒した魔神は一部食べました。
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2019/09/08 19:24[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMシノ様:ヴァイスシティお試し卓) 公式シナリオ、ヴァイスシティです。持ってないので、ここでひとつどんなものかなというのも見てみようと思って参加。 ランダムダンジョンと聞いていたのですが、ルームに入った途端に目に入るマス目上のシティマップで大まかなところを察しました。 実際進行してもらうと、マス目ごとのランダムイベントのほかに固定イベントやサブクエストもあり、同卓の方曰く「オンセでヴァイスシティ完走は年単位かかりそう」というだけのボリュームは感じられました。いやあ、でもどっかであるならやり切りたいなあ。 蛮族が普通に歩いてて追いはぎとかしてくるし、町の一角が封鎖されていて魔神が出没したりと割と「そんな設定とか堅苦しく考えんなよ!」という感じの公式のメッセージを感じます。こういうところを公式でやって、ユーザーの幅を広げ敷居を下げる手法は大事だと思いますし、なんか野球喧嘩シートを思い出しますね。 今回の同行者は盾の神官戦士とスカウト持ち妖精使いの2人。とはいえイベント盛り沢山、セッション予定時間は5時間と、あまりRPの暇がとれず少々もったいない出会いになってしまった印象です。特に盾の神官戦士は、今回出したティエンスライダーと、奈落に対するスタンスや堅物寄りの性格が似た者同士感があったので、距離詰めていってもよかったかなあと思ったり。 もうちょっと動かしやすい要素付け加えるかなあ。 奈落といえば今回魔神と戦うのが初めてでした。PC設定に奈落の壁の護りを目指しているとしている以上、魔神との戦闘は経験多い方がいいなあと思っているので、どんどん魔域制圧に出たいですね。 騎兵槍かミスリルスピアのために筋力はあと5は欲しいのですが、5回の冒険で筋力上昇が一度も出ず、これもう宿命かなあって。万能タイプのティエンスライダー唯一の弱点ですねえ。重い装備ができないので、重戦車にはなり切れない。 ついでに今回連れて行った騎獣は二脚トカゲのダウレスですが、開幕にチャージテイルスイングで基底値7の範囲攻撃を繰り出す強者でした。ホースと比べて攻撃寄り、回避の弱いダウレスながら、敵の仕掛けは全回避。なんでもダメージ2d6点は威力35に匹敵するそうで。うーんお強い。 騎獣を連れていけるのがライダーの一番強いところですよねえ。
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2019/08/16 23:33[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMシリュウ様:悔恨の難破船【初回】) 魔域や迷宮や遺跡などなど、シナリオ組むうえでは使いやすいものの揃った昨今に、なんと難破船探索ですよ。 地域に根差した、という言い方はなんかちょっと違う気もしますが、世界と地続きであるというのは雰囲気作りの上で大切なところだと思います。その世界でやる意味があるなあって思える感じ。世界観は舞台装置だ。 今回の同行者はお淑やかソーサラー、穏やかプリースト、マスコットフェアリーテイマーの後衛エルフ3人と、なんと設定年齢40代の人間スカウトフェンサー。貴職を失策で放逐されたという設定らしく、絶妙にやさぐれた感のお人よし加減が、なかなか見ない渋みを放っていました。「おじ様って呼んでもいいんだぜ」とのことだったので、遠慮なく叔父(真顔)と呼んで苦い顔をされるRPをしました。今回出場のティエンスライダーは朴訥キャラですからね。はい。 とはいえ血縁と家族関係を重視する文化圏において赤の他人を叔父(父の弟)と呼ぶのはかなり高位の敬意表現であったりするわけですが伝わるわけがない(あまり強く意図していたわけでもない) 難破船には幽霊がつきものということで、プリースト氏の回復魔法がかなりの攻撃力を発揮。MP消費を顧みない魔法五倍拡大ウィンドカッターで事実上の全体攻撃が放たれたり、討ち漏らしを的確にエネルギーボルトが落としていったり、前衛フェンサーの回避力+8が堅固に敵を引き付けたりと、PCの長所が余すところなく発揮された戦闘でした。 図らずもシナリオボスとティエンスライダーが共に所持していた全力攻撃の撃ち合いとなり、20点ダメージでHPを半減されつつ19点ダメージを返し、ラストヒットも譲ってもらって戦の華は持たせてもらった感触。 加護とか宿命とか一切ない系の勇者タイプのPC想定なので、最前衛が何よりのRPです。 魔王なんかいなくても勇猛で剛健ならみんな勇者ですよ。 肝心のシナリオは【初回】とついているからには複数回実施を想定していらっしゃるでしょうから、あまり踏み込んだ話はしない方がいいでしょうけれども、冒頭でも語った通り、世界観が舞台装置に組み込まれ、関わる人々にも世界観相応の背景の広がりが出ると思うのです。シナリオボスへのラストヒットの時に、少々熱の入ったRPを加える程度には堪能しました。良かった。 他。 ・密閉開けたら腐乱死体で「アンデッドは本でしか見たことがなくて…」系ソーサラーのHPが半減 ・雁首揃えて船倉から有用なアイテムを発見できない低ダイス目の面々 ・金になりそうな銀の鍵を持ち帰れず叔父悲嘆 ・後衛魔法行使全員仲良く1ゾロ連携 ・金の話の返事のためにわざわざ戻ってくるゴースト ・エルフ(筋力20オーバー) 楽しかった。 飲み物の残りすすりながらセッション後に雑談に興じるのも楽しみだと思っているのですが、翌日が早起き仕事なので、参加せずに即寝なければならなかったのが心残りです。
てつ | |
2019/08/11 19:03[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMぬむぬ様:十字の迷宮) 洞窟だから自然環境として扱います、ということでレンジャー技能が容認された今回、そうですダンジョンアタックです。 ダンジョン構造およびギミックはTRPGおなじみの例のアレをモチーフにしており、シナリオの最初でもそれを匂わせるための博打演出が。PL皆なんとなく空気を察し、追加ヒントも用意してくれていたそうながら、そつなく攻略。 GMはもう少し難しくした方がいいのかなとのことでしたが、他のPL皆SWの年季がそれなりにありそうなどっしりした立ち回りだったので、一般の場に出すならこのままの方が適正な可能性を感じておりました。 今回はティエンスライダーを出したのですが、前哨戦で先制確保をしくじり、イミテーションドアの転倒攻撃が騎馬に命中して落馬、いきなりピンチ。なんとか撃退したもののHPMPが半分以上消耗しておりという状態で、コンジャラーPCが躊躇なくため込んでいた薬草を全放出。 その後の戦闘でもプリーストPCが次々に魔晶石を砕いてチームを支えていたのが印象的です。赤字だと叫びながら割るのが楽しいとのことでしたが、こういう判断を躊躇なくできるのは大事だと思うんですよ。 道中のボーナス宝箱はスカウト持ちエルフが奮闘してくれ、高めの判定難易度のガメル箱8個中7個を開封してくれました。これで借金が返せる。 思えばPCも曲者揃いで、定番技能ではなくやりたいことをやるために作ったとほぼ皆言っていた通り ・二刀フェンサーならエルフでもいけるじゃないか ・セスタスを発動体にしたゴーレムコンジャラーだが術師自身で敵を殴りたい ・グラップラーのつもりだったが知力が高くなったので並行プリースト 遊びのあるキャラメイクで戦うのも楽しいものです。いやほんとほんと。 ラストは2部位の魔動機2体相手に、前記の通り魔術師二人に溜め込んだ魔術リソースをほとんど投入してもらってのぎりぎりの戦いになりました。オークゴーレムと馬が居り、事実上6人チームだったものの、物理主体だったため、敵が命中強化を貰っても出目8を出さないと当てられない類であったため苦戦。魔法攻撃の必中ダメージの重要さを知った感じでした。 全力攻撃が当たれば20点近く取れたんだけどねえ。 あ、最初の転倒以降の馬は大活躍でした。命中14を回避し、PCのほとんどが被弾した粒子砲を回避し、全力アールシェピースを受けて瀕死のシナリオボスを蹴り砕いてラストヒット。歯茎出してせせら笑いながら立ち回ってる様子が目に浮かぶようで。
てつ | |
2019/07/27 02:14[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMハリィ様:聖者の道、隠者の道) 今回はダンジョンアタック、2部屋の謎を解いてボス部屋の鍵を得るというもの。 魔域を太陽神と月神が抑制していたおかげで、謎ひとつ解いたら稀少アイテムが手に入る、なかなか報酬のよいミッションでした。使っているPCも相まって飴を貰って喜んでいる子供の姿がフラッシュバックするなど。 小悪魔が魔神と言い張って魔域を制御しようとしているあたりは、演出と合わせてコメディチックな雰囲気を出していました。なんていうか、シリアスな笑いっていいですよね。 PCは真語魔術師のマルグレーテを使用。魔法火力を引き受ける予定だったものの、割と抵抗を貫通しやすい能力値にも関わらず、10回前後ダイスロールして期待値7を上回ったのが1回という見事な采配でした。今回は50点はないです。なければないでなんというか逆に不運が募っている感じが、こう…… その代わり尊大チビのRPが軌道に乗ってきた手ごたえです。キャラクターに少し立体感が出てきた印象になりました。 こうなってくるとキャンペーンでキャラクター性を深めながら進めていきたい感じはあるのですが、何分ぼちぼち日曜も仕事になりそうだし…… 経験点はLv5にできる程度にもらったものの、保留。深智魔法があればコンジャラーをとるんですが、2.0もサプリまでは手を出していないこともあり。 なんにせよ野良募集打ってくれる皆様のおかげで卓は成り立っています。感謝感謝。
てつ | |
2019/07/10 02:08[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMラクヨウ様:食料を輸送せよ) また時間が合う卓に飛び込み、SW2.5で一番最初に想定したティエンスライダーを製作。 今回のシナリオはウィルダネスというのでしょうか。街道沿いに歩く演出で、道々RPをしつつ、GM自身なりGM指定のPLなりがダイスを振り、出た目に応じたイベントが発生するというもの。6ゾロの出目で大き目なボーナスの気配、同道の人間シューターが運命変転を投入し、追加経験点を獲得。こういう時にスパッとチーム全体のためにリソース切りの判断ができるのはいいなあと思います。 チームで同道したPCは防護点9のグレンダール神官戦士と、探索+補助火力と思ったらロングボウで安定した高打点を出していたシューター、先制判定兼今回は魔法火力に回って魔法クリティカルも出したフェアリーテイマーの3名。役割分担が見事に機能し、道中も危なげなくクリア。戦闘もやや手間取ったものの安定した立ち回りで突破できました。ボルグとフーグル2体は案外時間かかるものなんですね。 自分は他の皆より経験点150点余分に稼ぎました。察しろ。 あ、馬強かったです。Lv2冒険者がもう一人いた感じ。 報酬に武器の下取りとギルドの借金を加えて、ちょっといい槍を購入。ギルドが良心的な貸金で助かった。
てつ | |
2019/06/30 23:36[web全体で公開] |
😶 sw2.5PL参加(GMハリィ様:光の鍵) なかなか時間が合わない中をどうにかスケジュールが合う卓に応募したら、募集3人に応募4人だったにも関わらず、PL4人可としてくれました。ここだけでもなかなか有難いところです。 シナリオとしてはダンジョンアタック、4部屋の小迷宮に道中戦1、リドル1、ボス戦1とシンプルかつスムーズ。「振った剣がゴブリンに当たっただけでも楽しい」という初心を思い出させてくれる探索でした。 ささやかな効果の小魔剣を報酬でもらえるものの、真語魔術師に剣などいらぬとガメルに変換。作り立てのPCも名誉点を得て無事に馬骨から脱出。 冒険っていいですね。