😶 sw2.5PL参加(GMハリィ様:魔域探索・アーゼルの魔塔) SW2.5 の単発参加は一年ぶりです。 オオサカとか百万迷宮とか≪森≫とかでトンチキに生きてました。あとヴァイスシティとフォーゴトンレルム。 今回、熟練GMハリィさんが建造中だったランダムダンジョン卓に、幸運にも参加できるタイミングが生まれたので、6時間の様子見の末に参加申請を出しました。みんなはピンときた募集には要項をよく読んだ上で瞬時に応募するんだぞ。 今回の旅の連れは、 二度目の突入となるナイトメアシューター(基本冷静だが前回のトラウマを踏むとキャラが壊れる) 無骨素朴なルーンフォークファイター(しっかりした体格で重厚感ある立ち居振る舞いのふりをして実年齢2歳の幼児) 語尾にハートマークつけて敵を煽りまくる少女エルフフェンサー(囮攻撃のRPなのに肝心の囮攻撃の命中率がよい) そこにヒューマンプリーストが加わります。 実はお姉さんって呼んでくれる君より2つ下なのよ。 なんやかんや皆個性をしっかり出していて、私もようやく他人に突っかかっていくのに慣れてきた感じもあり、PT間連携はそれなりだったのではないかと思います。この子ギャンブルとかしないけど、PLとしてはイベントに突っ込まないのは無粋だと思うから、なんとか引っ張ってくれないかと頼んだらみんなしてわらわら手を貸してくれたので、ちゃんと言いだせた私も含め、ありがたい限りでした。 ギャンブルには負けました。 開幕の情報獲得イベントはいちたりない大乱舞で、トイレや喫煙所の場所が判明したりもしましたが、それ以降はイベント決定ダイスの目がよく、さほどの危険もないまま収集品集め。たまたま居合わせた幻獣とちょっと設定を感じさせる会話などしながらダイスロールをしたりなど。 個人的にはこういう趣向を凝らしたイベントの出目が当たり出目だと思います。せっかくなんだ、ダンジョンマスターの神髄を見ていきたいじゃないか。もうふたつぐらい踏みたかった。 今回出したPCは、ちゃんと嫁入りできるように礼儀作法教養きちんと身に着けた貴族の令嬢だったはずなんですけど、味方前衛に巻き付きを決めた敵を筋力判定で引き剥がしたり、リザルト成長で器用筋力の出目が出たりしています。まあ確かに思考は武闘派寄りだと設定しましたけど、物理的に武闘派にしようという何者かの意志が見て取れます。純後衛のプリーストセージのつもりなんだってば。 ダンジョンボスはGMの口ぶりから察するに敢えて少々強めの調整にしているのかもしれません。初手フォース以降はほぼ複数キュアウーンズに手番を費やし、MPも払底した状態での勝利となりました。 やはり魔法クリティカルが事故要素としては最大級ですから、抵抗失敗のたびに緊張感が走っていたのですが、自分の判断ミスで前衛が回復から漏れ、HPを危険域にまで減らした状態で敵の攻撃を受ける事態に。 PL的にはヤッベシクッタだったんですが、悪い方に転んでたらまたポーラの目の前でPTメンバーが死ぬところだったじゃないですか。そういう意味でも無事でよかった。 脅威度7ぐらいまで準備があるそうですが、なんかこう……塔っていうダンジョン形式にはいい思い出が多くてですね…… ウフフ……
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