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😆 別れ、そして出会いの未来に「初音ミクTRPG」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は、 GM:【you】さんの初音ミクTRPGに参加してきました。 PLは 【白黒の猫】さん、私、【悠太】さん、【ナナヨ】さん フルメンバーで開始できたというのは喜ばしい。 今回、なんとか都合が合い最終回を迎えたので日記を書かせていただきます。 さて、今回は前回に引き続き。 ボスを倒して無事、ハッピーエンド。と思いきや まだ戦いは終わっていなかった、という事で前回の戦いの 決着戦。物語は、前回救った筈だった女の子が倒れ、病院に担ぎ込まれる所始まります。 今回の私のPCはやはり猫堕くん。 回りの方は一応、しっかりとオトダマというパートナーがいる中 猫堕くんはそれらしいそれがいない、という浮いた状況で始まります。 さて、なぜかというと 彼は自分の歌というものを持たないからです。 失くしたものを、どこかで奪われた物を追いかける。 それが見つかるかもしれない、というのが彼の行動指針にあるので事件に一応は突っ込む訳です ただし、その時の彼にやる気があるかは分からない(駄目駄目) 今回は意思のイケメン(33歳)、通称先生を仲間に加え 物語を進めていきます。きゃっ、きゃっ、ふれっしゅな雰囲気と 助けるんだ、という雰囲気の中。彼も一応はその気を見せつつも積極的に行動はしません。 あ、一応。棒立ちという訳ではないです。 私的にはキャラが濃いので動きすぎると周りが動きづらくなるので 瞬間火力的に、一瞬だけ強く動き。あとはずるずると這いずり、存在感を残す感じですね。 猫堕くんには当事者性というものがないです。 TRPGにおいて、これがないというのはキャラクターが動かない。 もう逃げよう、になってしまい。物語を動かす気がない、という事で忌諱されがちです。 が、私はあえてそれを猫堕くんから省いています。 そうすることで人間、誰だって自分以外は他人。というどこかすれた彼を表現すると同時に でも、他人だからこそ傍に居られる。という気持ち。 それがある事で彼は結果的には動く。 私とか、多分。 身内卓の友人もかな? こういうキャラをガチガチ固めて、思考までトレースして動かす考えって、 ある人曰く、ロールプレイではなく、どうやら演劇だそうです。 さて、話の中身をかぎすぎると 他の人が書きにくくなりそうなので一部だけ抜粋する感じで。 今回、あるシーンで彼岸花が舞ってシーンが終わります。 調べてみると彼岸花1000通り別称があるとか。凄いですね。 卓中で彼岸花の海流漂着説を話題に上げてしめさせて頂きましたが…… これは球根が塩に弱いため、「可能性が……」というレベルの話なのですが でも、外から来て。地に根付き。出会うはずのなかったものが今はそばにある。 そして、何時か遠くの海にそれが伝わっていくかもしれない。 と考えるとどこか浪漫がありますね。 では、長文失礼しました! これにて失礼。
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