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😍 【卓日記&宣伝】第7回スタンダードカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第7回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、ノラ田さん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169461755424Isaegintrpg 【第7回スタンダードカップ】 1st:アドバンスドブリッツ/CG-007 ”Shem” Model A.U(イサエギン) 2nd:ブリード・チェスター/ギナ・ナゴライグ(ノラ田) 3rd:ムサシプリースト3rd/イナバ・アキラ(NPC) コースは「テールシティ」、アドバンスドブリッツがレコードタイム(1:07:799)を更新しました。 ■主な登場人物 □CG-007 ”Shem” Model A.U 過去のレースで事故死したあるパイロットから遺伝子データを不正に採取し、それを基に犯罪シンジケート「ホースヘッド」が製造したクローンで、愛称は「シェム」。AGSマシン「アドバンスドブリッツ」とその戦術は生前のものに寄せているが、性格は別人である。ギナ・ナゴライグが仕えていた主人の最期のレースに出ていた上、彼女の死によって順位を上げ賞金を手にしているため、因縁を付けられて仕事の障害となる可能性を警戒していた。 □ギナ・ナゴライグ 仕えていた主人がレースで死亡した後、訳あって主人の姿をコピーしていたものの、再び元の姿に戻るための資金を集めるべくレースに参加した閃熱エネルギー生命体。3体の作業用マシンを合体させた「ブリード・チェスター」は、旋回性能を優先的に確保しつつもバランスに優れる。ピットエリアでマシンを整備していたスィヒを手伝い、さらに次のレースで負けた方が食事を奢る約束を交わした。 □スィヒ AGSレースをモチーフにしたゲームにハマってしまい、その後本物のAGSマシンに乗ることになったプロゲーマーの少女。「レイジージェッター」は友人のアンドロイドと協力して完成させたもので、「レースゲームは最高速高くて曲がりやすいやつが強い」という理屈でセッティングされたが、その過程で加速力を捨てている。組織の操り人形のように走るシェムのことを怖がっていたものの、彼女の境遇を聞いて心境が少し変わり、レースが終わったらゲームで一緒に遊ぶ提案をした。 ■レース スタートダッシュはブリード・チェスターとアドバンスドブリッツが互角、対してムサシプリースト3rdは大きく出遅れるも後方のマシンをブロックし、レイジージェッターがこれに巻き込まれる形となった。前方ではブリッツがチェスターに2度のプッシュを仕掛けて姿勢を崩すと、隙を突いて低速コーナーから一気にスパートをかけて追い抜き、そのままブロックして1位をキープする。ジェッターもムサシプリーストにプッシュを仕掛けることで一時は3位に浮上するも、逆にムサシプリーストの攻撃でスピンしかけ、再び逆転されてしまう。そのままブリッツが優勝し、チェスター、ムサシプリーストと続いた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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