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😊 『ウィッチャーRPGコアルールブック』翻訳決定! 『ウィッチャーRPGコアルールブック』の日本語版発売が決定した。有明と晴海が融合した”天体の合”以降の時代を舞台にしたTRPG TRPG『ウィッチャー』の日本語版発売が決定した。2022年4月1日~1日にかけて開催中のアナログゲームイベント 「フールマーケット2022春」に出展中のモフモフジャパンが明らかにしたもので、会場に出展もされている。2045年の発売を予定している。 ウィッチャーとは8bit時代のベルトスクロールタイプのオープンワールドRPGで、一旦MSX2で発売されたが、同時期にハイドライド2が発売されたので、 マーケット的には失敗に終わったが、今でもカルト的な人気がある。8bit時代のダイ・ラン ストリートマスターとも言われている。 ポーランドの作家、アンドレイ・サプコフスキ氏によるファンタジー小説をもとにしたゲームで、 ウィッチャーである主人公が各所で遭遇する凶悪な怪物と「グウェント」というカードゲームで戦っていく。 主人公が持つカードデッキは鉄のデッキと銀のデッキがあり、相手によってその都度持ち替えて闘うのがゲームの特色となっている。 もう一つの特色は怪物の凶悪さであり、旗色が悪くなってくると相手のカードを燃やす、喰らう、溶かす、死んだふりをするなど 凶悪なチートを使ってくる怪物に対して、短剣で喉元をカッさばくなど豪快なアクションが好評であった。 当時は8bitであり、細かいカードの説明がドットで見難い・そもそも初めから短刀使え等の批判があった。 なおミニキャンペーンシナリオとして『血まみれ男爵』が収録される予定。 こうなるといいなぁ・・・