😶 翻訳というのもなかなか楽しいものである コロナの影響でオフセッションが出来なくなったのは、もちろん日本だけではなく、世界的にもそうだ。 TRPGの大家であるD&Dもそのことは危惧し、去年だったか一昨年だったかに、オンラインセッションを普及するために、DMギルド(D&D関連の公式、同人問わずに販売しているサイト)で販売されているシナリオを大量に無料で配った(今は終了している)。それらはオンラインで遊びやすいようにデジタルマップが付属しているものが多かった。 それはもちろん、英語だったのだが、日本では公式が発売しているシナリオはキャンペーンシナリオが多く(面白いのだが)、単発に使えるシナリオが少ないという事もあり、せっかく無料で貰った海外シナリオを翻訳しようと思ったのがキッカケだった。 それを皮切りに当時はまだ日本語版が発売されていなかったザ・ループTRPGのスターターセットを翻訳したり、ザ・ループTRPGの海外の発売元であるフリーリーグ社のシステムを翻訳したりしてる。 いわゆる、Google翻訳などで、自動翻訳をしているのだが、これはこれでなかなか楽しい。 もちろん翻訳したものは卓を立てて遊んでいるのだが、海外のシステムは日本のものとは違った良さがあり、新鮮だ。 最近翻訳したのは、ミュータント:イヤーゼロ、いくつかのD&Dシナリオで、今翻訳しているのは、コリオリというSFシステム。どれも遊んでいくつもりも満々なので、遊ぶことを夢見て翻訳が捗る。
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