木の葉さんの過去のタイムライン
2018年12月
木の葉 | |
2018/12/28 19:07[web全体で公開] |
フィルヒョウ⇒木の葉 | |
2018/12/18 22:54[web全体で公開] |
木ノ葉さんがこの話題でしたかったのはプレイイングだったわけですね~ 了解しました。 どこからが押し付けになるか、という議論がまたいるかもしれないと思いましたね。 お答えいただきありがとうございました。
木の葉⇒フィルヒョウ | |
2018/12/18 19:56[web全体で公開] |
「具体的に状況を設定」という個人が置かれた状況に左右される事だからこそ、それを飛び越えて言うからには相手の状況でも適用される論拠を考えるか、そもそも言うのをやめましょうねという話がしたかっただけですので。 善悪と正義についても言葉の定義の問題で、所属する社会での中の定義と言う「個人の置かれた状況に左右される事」に含まれると考えています。 個人の意見を言うのは自由ですが、それを押し付けるのは…というのが個人的な所感ですね…。 それで、本題ですけれど、まず「人間でないのか」という問いについては答えかねます。 医学的、生物学的には「人間」であり、相応に「人間としての価値」を持っています。 概念的な話はどちらかと言うと哲学の領分です。 植物人間でも自我を持っているケースが報告されていますので、脳の活動が無くなった(医学的に人格が消失した)状態に関する話として、個人的な見解としては、殺人(概念としてその表現が正しいかは不明ですが)も別に構わないと思っています。 もし自分がそうなったら、さっさと臓器提供に回して欲しいと思っていますね…。 あくまでも、個人的な価値観ですが。
フィルヒョウ⇒木の葉 | |
2018/12/18 12:14[web全体で公開] |
木ノ葉さんは殺人が悪であることの理由が人格を消滅させることだと考えているととれる書き方をしてらっしゃったため、疑問に思い、質問させていただきました。 ではもう人格が消滅してしまっている人間に対してはどうなのか、それはもう木ノ葉さんにとって人間ではないのか、そこにはまた違う論理によってそれを人間たらしめている要素があり、やはり殺人を禁止しなければならないのか。 木ノ葉さんのお考えをお聞きしたいです。 また質問者として最初の木ノ葉さんのなげかけに私も礼儀としてこたえる必要があるかもしれません。 たとえ自分の答えが曖昧であったとしても。 「殺人が悪かどうか」に対する私の結論は分からない、です。 いついかなる場合においても殺人が許可されないとは自分は考えていません。 具体的に状況を設定していただければ、それについて善か悪かと正義か不正義かを論じることは可能ですので、示していただければ幸いです。 (ちなみに自分は善悪と正義不正義は別個のものと考えています)
木の葉⇒フィルヒョウ | |
2018/12/18 11:44[web全体で公開] |
その前に、何故その問いが必要とお考えになられたか、それを伺っても宜しいでしょうか? 今回の話の本題は、他ならぬフィルヒョウさんが投げかけた質問自体にあると認識しております。
フィルヒョウ⇒木の葉 | |
2018/12/18 01:20[web全体で公開] |
> 日記:という事で、この話はお仕舞い。もうボヤに突っ込んで来るのはやめるのです…。 では、主張もしない、考えることを放棄した人間は木ノ葉さんにとっては無価値ですか? 植物状態になった人間には価値がないのでしょうか? 木ノ葉さんの考えをお聞きしたいです。
木の葉 | |
2018/12/17 21:33[web全体で公開] |
😰 師走とはよく言ったもので…。 職場の先輩の異動に伴って業務を引き継ぐ事になり、「業務二倍かぁ。まぁ不要工数幾つかありそうだし、業務圧縮と効率化すれば何とかなるかな」とか思っていたら、鬼の様に無駄な工程を無理矢理回していたらしく、ちょっと洗い出しただけで不要工程が出るわ出るわ…。 業務量三倍界王拳越えが見え始めて白目になってる今日この頃、皆さんは日頃から仕事は整理しておきましょうね…。 SW2.5のルールブック3の予約も始まり、いつものヨドバシドットコムでポチったので、何とか年内に整理して業務を1.2倍ぐらいまでは圧縮したい所。(それでも多い) 嫌なんじゃあ、残業は嫌なんじゃあ…! あ、噂のゲームマスタリーマガジンVol6は既に売り切れの所もあるみたいなので、欲しい人は早めの方が良いかもしれません。 …はい!買えませんでした!(泣
木の葉 | |
2018/12/15 09:19[web全体で公開] |
😶 という事で、この話はお仕舞い。もうボヤに突っ込んで来るのはやめるのです…。 自分が正しいという錦の御旗を持った人に、善意のハンマースローで肋骨を折られ過ぎて思わずこんな話をしちゃいましたが、ヤケドするのは自分だけで良いので、これ以上火事の中に入って来るのはやめるのだ…。 いや、ほんと申し訳ない。 でもね、あれ、本当に(心が)痛いから止めて欲しいんです。 自分が痛いだけならいざ知らず、周囲を巻き込んでなぎ倒して行くので痛いやらいたたまれないやらで、しかもセッション中は逃げるのも難しいですからね。(何度ぶち壊されたか…) この気持ち、届く人にだけ届いて欲しい。 なんかこの流れ、自分だけ語らないのもあれな気がしたので自分の考え方を書くと、「殺人自体はただの行為であって、善悪とかそういった物とは別の存在」で、良し悪しとかは「観察者が自分の立場を元に勝手に決めるもの」だと思っています。 死体はただの物体だ、とか言ってる派閥です。 じゃあなんで「殺人は悪」という結論に至ったかと言うと、それが同時に「人格の消失/消滅」を意味するからです。 大切な友人、知人、家族、そういった存在は基本的に肉体では無く人格、パーソナリティを対象にして決まるものだと思っています。(もちろん、肉体的な事由で好き嫌いする人も世の中にはいますが) 人格は基本的に一律、この世に一つしかないレア物です。 自分が好きだと思う相手、面白いと思う相手、そういう自分の価値観の中で大事なパーソナリティが消失してしまうのは、自分の価値観の中では大きな損失です。 (攻殻機動隊でもネタにされていた、人格をネット世界に保持できれば…なんて事が可能になれば、この価値観は反転しちゃいますけど) 「人間は考える葦である」の言葉通りに、人間の価値は考えたり悩んだりする事にあって、値千金に勝ると思っています。 (ここで皆さんが遊ぶTRPGもその産物だと思っています) 人が考え、主張する事は生きている事そのもので、正直な所日記に沢山の「個人の考え」が出ているのを見て、「ああ、みんな生きてるんだなぁ」と妙な感慨にふけっています。 (あと、皆さんの日記がとても面白い。三回ぐらい声を上げて言いたい) まぁ、こんな価値観だからこそこんなナイーブな話を始めちゃった訳です。(はっきりいってクソである) 人格の消失が生命の消失と同義であれば、人格の欠損は肉体の欠損と同義な訳で、つまり、相手の人格を侵害するというのは傷害や殺人と変わりないとさえ思います。 人間は共感の生き物と言われている上に常に相互干渉しあいながら生きているので、ぶっちゃけ「日常生活で他人の人格を侵害するな」なんてただの無理ゲーですけどね…。 だからこそ、時に振り返って見て欲しいと願ったりします。 駅のホームで最前列にいる時、スムーズな乗り降りの為にと一時降車する人の事も考えて一歩下がって待つけれど、後ろの人が待ちきれないのか自分を追い抜き、降車する人を遮って出入り口が詰まっているのを見て、いつも苦笑いしている木の葉さんでした。 まぁ、こういう価値観もあるよ、という事で。
木の葉 | |
2018/12/14 21:00[web全体で公開] |
😍 これからTRPGデビューする人へ(それで、正義ってなんなのよ) まだ続くんかいと思われると思いますが、これからTRPGを始める人に個人的に伝えたいのは、むしろこの先の事です。 最初に、この話は「物事の正しさといった価値観は人それぞれ」という前提に基づきます。 そんな訳ないでしょという方は、スルーして頂いて構いません。 さて、TRPGというのは、「悪意に弱い遊び」と言われています。 そもそもが全員の協力、合意の元に遊ぶ「全員の善意」で成り立つ遊びなので個人的にも当然だと思います。 ですが、善悪に個人差があるとすれば、それは自分の「善」が誰かにとっては「悪」となる可能性があるという事です。 例えば四人で遊んでいて、一人が「善」だと思っている事が残りの三人にとって「悪」かもしれません。 二対二かもしれませんし、「悪」とする方が少数派かもしれません。 一つ言えるのは、闇雲に「善」を押し付けてしまえば、それは悪意と変わりなくなるという事実だけです。 日常生活では、周囲にいるのは特定のコミュニティ、特定の価値観の人達で構成されているのが当たり前です。 (人員がとっかえひっかえな所もありますが、知る限り少数派です) そこでは周囲が同じ様な考え方をしているので、自然と「それが当然」と錯覚しがちです。 ですが、インターネット上では違います。 目の前でチャットしている人は、実は日本語スラスラペラペラのアメリカ人かもしれません。 自分の持つ考えと相容れない事があったとしても、むしろ当然です。 (そうじゃない方がいっそホラーな気がします) ついでに、日本人は「自分が思っている事は相手も同様に思っていると錯覚しがち」なんて言われる事もありますが、それが真実ならば猶更です。 実際は、自分が思っている事を相手が思っていない事もあるんです。 当たり前ですが、案外忘れがちです。 そういった物事が、人が人と歩み寄る上で大きな壁となったりします。 相手の考え方”も”正しいし、自分の考え方”も”間違っている可能性があります。 価値観に囚われず、改めて物事の正しさを考えてみるのも良いと思います。 それが出来るTRPGってすごいなと、常々思いますし、そこから自分の中の世界が広がるんだと信じています。 世論では「狼と羊が仲良くなる訳ないだろ」と言われていた「あらしのよるに」で、「狼と羊が仲良くなった事が真実だと仮定したら」と考えて見たら号泣してしまった木の葉さんでした。
木の葉⇒サンダーソード | |
2018/12/14 07:27[web全体で公開] |
> 日記:500字制限以下略。 サンダーソードさん。 これは何に対する反証でしょうか? 恐らくですが、サンダーソードさんが反証しようとしているのは、「不特定多数に対する日記」では無いですか? 日記帳は物事をディスカッションする場ではありませんし、自分自身もそうする気はありません。 どうしても収まらないのであれば、掲示板にスレッドでも作成致しましょうか? 少なくとも自分には、日記帳というスペースを私物化する事に対しては「善」だとも「良い事」だとも思えません。 もしもサンダーソードさんがこの日記という名のディスカッションを「正しい事」「正義:そういう善性の感情で行ったのであれば、改めて今一度よく考えて頂ければと思います。 「殺人は悪だけど、そんな事知るかあいつを殺る」の言葉通りに、悪い事と思って悪い事をする人間なのでしたら、こちらとしては何も言う事はありませんが。
木の葉 | |
2018/12/14 00:58[web全体で公開] |
😰 いやぁ 予想以上に想定したケースが発生して震えてる木の葉さんです。 この文章、書く事にならないと良いなぁと、心のどこかで思っていましたが、さて。 日本国内でさえ、死刑制度とそれに反対する人達がいて、世界規模で「死刑の善悪」を決めかねています。 どこかの国では「正しい事」「善い事」と信じて、自らの命を捨てて数多の人の命を奪う。 インドでは正義の私刑が社会問題となっていますし、国内では田舎の村八分が問題視されています。 これを読んでいる多くの人にとって、これは悪い事だと切り分けられている事だと想定していますが、当事者にとっては真逆だったりします。 そもそも、人間の把握できる世界なんてちっぽけなものです。 社会という表現の中に幾つものコミュニティがあり、その小さなコミュニティを社会だと錯覚している事が殆どです。 そういうコミュニティ同士の小競り合いなど、世界中で日常的に発生しています。 だからこそ、常に疑問です。 自分達の立場は、自分の所属する社会は、本当に善の立ち位置なのでしょうか。 何の疑問も持たず、社会が正しいものとするのは、宗教と何が違うのでしょうか。 第一、周囲がどの様な状態であっても、最後に決めるのは自身の意思です。 その決断を「誰かが言った」「みんなそうしてる」といったものに委ねるのは、ただの責任転嫁です。 そんなもの、神を妄信してテロに走るテロリストの言い訳と変わりないんじゃないかと、そう思います。 だからこそ、その先にあるのは戦争だと書いたのです。 だからこそ、問い掛けるのです。 「殺人は何が悪いんですか?」 と。 特に日本は、特定宗教が強い影響力を持つ訳でもなく、言論統制が強いられている訳でもありません。 また、日本に限った事ではないですが、道路を渡ったら別の社会通念なんて珍しい事ではありません。 (地域カースト、なんて言葉もありますね。感情的な言葉で言えば、自分は嫌いですけれど) その上、インターネットというのは、そういうのがごっちゃに入り混じる混沌空間です。 今チャットをしている誰かは、自分とは異なる社会通念の中で生活しているといっても過言ではありません。 自らの社会の正義は、すぐ目の前で悪に変わるかもしれないのです。 しかし、最終的に決めるのは、他ならぬ自分の意思です。 社会の善悪を反映しているかもしれませんが、私は社会そのものではありません。 あくまでの一個人であり、「自分が正しいと思う事」によって物事を決めるのです。 自分自身は「殺人は悪」という結論に至ってはいますが、別にこの問いに答えが欲しかった訳ではありません。 むしろ、この問いかけをすべき本来の相手からしか返答は来ないと思っていました。 それが曖昧で不安定なものであると認識している人ほど、答えに窮する筈ですから。 「もしもこの文章に納得して頂けたなら、セッション中の心のどこかでちょっとでも考えて頂けたらと思います。」 大切なのは、イメージですよ。
木の葉⇒サンダーソード | |
2018/12/13 21:34[web全体で公開] |
繰り返しますが、サンダーソードさんにとって「殺人は良い事でも悪い事でもない」が返答では無いのですか? 混同しているのは、むしろサンダーソードさんの「個人の善悪」と「社会の善悪」です。 そもそもとして、「人それぞれ」を許容するのであれば、殺人が良い事だと認識する事になんら問題はありませんよね。 サンダーソードさんの「個人の回答は一致します」はその前提では偶発的な事に過ぎず、何の理由も説明されていない事になるのでは無いですか? 社会的に認められた殺人の問い掛けの、真意はそこではありません。 それをする理由? それが「社会正義」ならば、という話です。 社会の善悪とサンダーソードさんの善悪が一致するのであれば、その前提ではサンダーソードさんにとっても「殺人は良い事だ」となる。 サンダーソードさんは、それが悪い事だとは全く思わない。 そういう事ですよね。 結局の所、切り分けられていないのはサンダーソードさん自身だと思います。 そもそも、社会通念上の善悪を語るのであれば、感情論を根っ子にする善悪なんて沢山あります。 今一度、考えてみてはどうでしょう。
サンダーソード⇒木の葉 | |
2018/12/13 20:51[web全体で公開] |
で、問いかけですが「社会的に許されるのならば眉根1つ動かさず無実の人を処罰出来ますか? 罪悪感を抱く事はありませんか? それとも楽しいと思うでしょうか。或いは悲しいと思うでしょうか」という問いは後者に属します。処刑できるか、という意味では可能でしょう。眉根一つ動かさずというのも努力すればできるかもしれません。で、それをする理由がありません。嫌ですよそんなの。なんで悪くない人を殺さなきゃならないんですか? そうするに足る理由があるのでしょうか? そして、「殺人は悪いことですか?」という問いは最初に述べた通り悪いことです。これは上の問いかけとは別の問いです。混同させてしまうと訳の分からんことになるだけです。恐らく木の葉さんは善悪と好き嫌いもしくは快不快を混同させてるんじゃないでしょうか。正誤の問題と感情、つまり気分の問題は全く別です。「殺人」は「悪いこと」で、「殺人を自分がすること」をどう感じるかが「人それぞれ」なのです。
サンダーソード⇒木の葉 | |
2018/12/13 20:48[web全体で公開] |
いえ、ですから先ほど説明したとおりに善悪は群れの都合、つまり社会的なものであるからして、何故社会的に悪いと言われているかと個人の回答は一致しますよ。殺人は悪いことです。無人島で独りで暮らしているのに善も悪もないでしょう。他人がいるから善悪があるんです。悪いことは先程説明した理由から悪いのであって、「人それぞれ」とかではないです。 で、親しい人を殺されて復讐に走ったりするのは「そんな社会的な都合なんぞ知るか」と個人の欲求を上位に置いた行動を取ってるからです。個人の価値観による「人それぞれ」はこっちです。主観による優先順位を付けて、復習することで生じる諸々の不都合よりも気分がスッキリする方を選んでいるわけです。
木の葉⇒サンダーソード | |
2018/12/13 08:30[web全体で公開] |
成る程。良いと思います。 ですがそれは、「何故社会的に悪と言われているか」の理由であって、サンダーソードさんの答えでは無い様に思えます。 強いて言えば、サンダーソードさんの回答は「どちらでも無い」となるのでしょうか。 良い事では無いけれど、悪い事でも無い。 では、実際問題としてサンダーソードさんは、社会的に許されるのならば、眉根1つ動かさず無実の人を処罰出来ますか?罪悪感を抱く事はありませんか? それとも楽しいと思うでしょうか。 或いは悲しいと思うでしょうか。 「殺人は悪い事ですか?」 もし良ければ、考えてみるのも良いと思います。
サンダーソード⇒木の葉 | |
2018/12/13 01:47[web全体で公開] |
> 日記:これからもTRPGプレイする人へ(真の正義とは…?) 殺人が悪いというのは、その人が属する集団にとって都合が悪いから悪いことなのです。 基本的に人間は死にたくないので、好き勝手に人殺しを始めたらその集団が成り立たなくなります。だから殺人は悪いことだと決めたのです。 だから戦争で敵を殺しても悪いこととは言われないんです。相手はその集団の人間ではないから。集団にとって都合のいい人殺しだから。 だから死刑制度はあるんです。集団にとって殺しておくほうが都合がいい人間がいるから。 盗むな、侵すな、この辺も同じことですね。 こんなもんでよろしいでしょうか。
木の葉 | |
2018/12/12 21:02[web全体で公開] |
🤔 これからもTRPGプレイする人へ(真の正義とは…?) おあつらえ向きのコメントを頂きましたが、この話をするにあたって避けては通れない事があります。 宗教です。 おいこいつ、宗教の話なんかし始めたぜ?頭おかしいんじゃないか?と思われるかもしれませんが、そんな皆さんに、是非問い掛けたい事があります。 「殺人は何が悪いんですか?」 これ、皆さんは理由を説明が出来るでしょうか? 法律で決まっている?法律は理由では無く、理由の結果作られたものです。 悪い事だから?何故悪いのかを聞いているのです。 振り返ってみた時に、これを悪い事だと理由を説明出来る人は、どれほどいるでしょう。 他にも、振り返って考えて見れば、正しい事だと思っている事、悪い事だと思っている事の中に、理由を説明出来ない事ってありませんか? にも関わらず、それを正しいと主張した事はありませんか? 正しさを説明出来ないのに正しいと信じている事。 それって、宗教と何が違うのでしょう。 「その人が今まで得た経験、知識、さらには教育によって正しいと教えられた数多の「価値観」によって、それが「正義」か「悪」かに分けるのです」 「大事なのは、自分の「正義」が「絶対的な物では無い」事、「相対的な物である事」を認識して、本当にそれが「正義」と胸を張って言えるのか、常に自問自答し続ける事だと思います」 そう書いたのは、上で書いた様に「ルールで決まっている」「悪い事だから」と何も説明が出来ない事を、つい盲目的に正義と言い張って、振り回してしまうのが人間という生き物だからです。 一見正しいとしても、それは「正しいと信じているだけ」に過ぎないかもしれないのです。 ただ、思考をやめた宗教は、いつの時代も悲劇と呼べる事件を生み出しています。 そして、TRPGで地が出るというのは、つまりはそういう事です。 様々な掲示板等で人間同士のぶつかり合いが報告されてたりしますが、自分はその多くに、この要因を見るのです。 これからTRPGを始める方も、これからもTRPGをプレイし続ける方も、 「もしもこの文章に納得して頂けたなら、セッション中の心のどこかでちょっとでも考えて頂けたらと思います。」 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ >このコミュニティは、”大舞台”マカジャハットを舞台に、シェアワールドを展開する参加型プロジェクトです https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
木の葉⇒ほっけーにゃ | |
2018/12/12 16:37[web全体で公開] |
貴重なご意見ありがとうございました。 絶対的正義を独善的に仮定して、正義を騙る信仰に逃げられた時点で、もうこちらとしては語る事はございません。。。
ほっけーにゃ⇒木の葉 | |
2018/12/12 15:55[web全体で公開] |
まあ私が言いたかったのは価値観が対立してもケンカせずそれすら楽しむことは共有したいなあ、という話です。 絶対的正義が存在するのなら、ゲームは楽しむもの、これですかね(笑)
木の葉⇒ほっけーにゃ | |
2018/12/12 14:25[web全体で公開] |
申し訳ないのですけれども、何が言いたいのかよくわからないのですが。。。 善悪の客観性について記載したつもりは無いのですが、そのように受け取れる記述がありましたでしょうか。 正義は常に個人の価値観に紐付いた可変的、主観的、相対的なものだと書いたつもりでいます。 その例え話で言えば、ほっけーにゃさんは蝶でも蜘蛛でもない客観的な立場だと言えます。 その例えで考慮すべき「正義」は、蜘蛛の立場でも蝶の立場でもなく、「なぜ蝶を助けたのか」という人間の立場の方では無いでしょうか。 それと、主題としてPC同士の正義のぶつかり合いをフォーカスしたつもりはありません。 しっかり読んで頂ければ分かるかと思いますが、フォーカスしたのはPLとPL、主観と主観のやり取りです。(丁度今の様な、です) ほっけーにゃさんのご意見は、プレイヤー同士の主観の対立、正義の戦争も楽しむという価値観を共有する事でしょうか。 ほんの少しでも考えて頂けたら幸いです。
ほっけーにゃ⇒木の葉 | |
2018/12/12 12:53[web全体で公開] |
> 日記:これからTRPGデビューする人へ(真の正義とは) 私は正義と悪はよく「蜘蛛の巣にかかった蝶を助ける行為」を例えていいますね。 蝶にすりゃ命を助けられるわけで、蜘蛛からすれば飯を奪われるわけです。 このように主観があって初めて判断できる利害イコール善悪なので客観的な善悪というものは存在しません。 あとは主観の価値観という話になりますが、自分のPCの価値観と他人のPCの価値観が相容れなかったとき、立場が対立するということ自体を楽しむというプレイヤーの価値観は共通して持っていて頂きたいものだと思ってます。 それが向いたシステムと不向きなシステムはあるのでなんとか協調するほうへ持っていくか、対立そのものを楽しむか。 それもまたTRPGならではの楽しみだと思っています。駄文失礼いたしました。
木の葉 | |
2018/12/11 20:25[web全体で公開] |
🤔 これからTRPGデビューする人へ(真の正義とは) どうも、仕事が多すぎて頭がおかしくなりそうな木の葉さんです(白目 SW2.5のルールブック3が発売間近(予定)という事もあって、これからTRPGを始める人達に知って貰いたい事をつらつらと。 あ、この話題、某所で同じ事を言ったら『頭おかしい』位の事を言われたので、その程度と思って眉唾でお読み頂ければと思います。 で、タイトルの「真の正義とは」何か、ですが。 はい!ありません! 大事な事なので二回言います。真の正義などありません!!! 以前、「完全な自由など無い(キリッ」みたいな事を書きましたが、これも同じです。 正義とは常に、相対的な物です。 いつも自分は、これを「発酵と腐敗」の関係に例えます。 どちらも、微生物が食事をして排泄をする一つの生活サイクルという点では同じです。 それを「発酵と腐敗」に分けているのは、人間にとって有益かどうか。 つまり、人間の価値観です。 これは「正義」も同じです。 その人が今まで得た経験、知識、さらには教育によって正しいと教えられた数多の「価値観」によって、それが「正義」か「悪」かに分けるのです。 (こんな事を書くと、特定の宗教の人に闇討ちされそうですが) 何故こんな事をわざわざ書くかと言うと、TRPGという遊びはですね、その人の、地が出ます。 その人の正義感…つまり、地の価値観が簡単に漏れ出すのです。 特にテキストベースだと、考えを表現し易い事もあってか、その人の根っ子の考えが文章に大いに反映されるのです。 それの何が問題か。 誰かの正義と、別の誰かの正義が、発酵と腐敗の様に価値観として相容れなかったら? そこからは、戦争です。 正義と正義のぶつかり合いは、戦争なんです。 TRPG歴が長い程頷く人が多いと思いますけれども、TRPGでは「正義」と「正義」の戦争が、結構な頻度で起きるのです。 セッションのシナリオとして、という意味ではありません。 プレイヤーとプレイヤー。 個人と個人。 意思と意思にによって起こるのです。 しかも、TRPGの中には現実世界で忌避される様な、一般的正義に反する事が背景に設定されている事は珍しくありません。 (流行りのクトゥルフのルールブックなんかは、正しく黒人差別の時代ですし…) 絶対的な正義など無いのにも関わらず、TRPGでは往々にして、あなた達の「正義」を問うてくるのです。 じゃあ、どうすれば良いのでしょう。 ここからは私感になりますが、自分の正義に則って良いと思います。 大事なのは、自分の「正義」が「絶対的な物では無い」事、「相対的な物である事」を認識して、本当にそれが「正義」と胸を張って言えるのか、常に自問自答し続ける事だと思います。 確信犯なんて言葉もある通り、自らの「正義」で「悪」の道を行く人もいます。 それが結果的に「正義」か「悪」か…。 それもまた、大衆という数多の個人の「価値観」によって決まる事なのです。 …と、説教臭い内容となりましたが、この考え方…。 実は「ロールプレイにおいても非常に重要な概念」なんです。 これも以前、「キャラクターの過去はそのキャラクターの大事な今を決める大切な事」みたいな事を書いたと思いますが、ちょっと考えて見て下さい。 それってつまり、そのキャラクターが「今まで得た経験、知識、さらには教育によって正しいと教えられた数多の「価値観」によって、それが「正義」か「悪」かに分けられる」のと同義なのです。 その仮想の人格が何を「正義」とし、何を「悪」とするかは、そのままそのキャラクターの生き様になります。 そのキャラクターの人間臭さ、説得力、そういう部分で、ぐっと魅力的になるのです。 そして、そのキャラクターもまた、「正義」と「悪」について自問自答し、悩むのです。 だからこそ、物語の中で「価値観」が変わり、時に今までと違う選択をするのです。 良く「このキャラクターはこうだから」と決めてしまう人がいますが、それは違います。 どのキャラクターも価値観が変化して良いし、正義も悪も決めなおして良いんです。 それでこそ、人間の物語なんです。 最初は難しいと思いますが、もしもこの文章に納得して頂けたなら、セッション中の心のどこかでちょっとでも考えて頂けたらと思います。 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ >このコミュニティは、”大舞台”マカジャハットを舞台に、シェアワールドを展開する参加型プロジェクトです https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
木の葉 | |
2018/12/09 17:57[web全体で公開] |
😆 久しぶりのセッション参加!肴さんに感謝! 肴さん立卓のSW2.5セッション、『マカジャハット浪漫紀行〜暗闇は唐突に〜』を無事にクリアしました! めっちゃ楽しかったです…! いやぁ、やっぱりRPは楽しいですね。 他のキャラクターと絡む時や、ダイスの結果に一喜一憂する一体感は、堪らないものがあります…! 年末まではちょっと忙しくなりそうなので暫くTRPGはお休みになりそうですが、年始にはルールブック3が控えてる(仮)ので、何とか年明けも時間が作れるように…仕事頑張ろう(吐血 俺たちの冒険はこれからだ…! 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ >このコミュニティは、”大舞台”マカジャハットを舞台に、シェアワールドを展開する参加型プロジェクトです https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
木の葉 | |
2018/12/09 01:23[web全体で公開] |
😶 おわったー! 久しぶりにどどんとふでSWのセッションをしました、(都合4回目位) いやぁ、オンセンチャットは機能が限られている反面、その分準備の選択肢が無くて楽ですが、どどんとふは準備大変ですよね…。 クトゥルフメインだった頃はまったく気にしてませんでしたが、ダンジョンの処理が本当に面倒。 マップデザインからマップ作製、どどんとふ上で表示時に再調整。 SWの戦闘ルールに合わせた戦闘用マップを併用する為にマップ全体のマス数を計算したりとてんやわんやでした。 ホラー用ではなくファンタジー用にフリー素材を集め直したのも結構キツカッタ。 ところで、皆さんはマップ作製は何でやってるのでしょうか。 自分の場合、最初は『TRPGMap』で作成していましたが、マップ上のオブジェクト配置に限界を感じたので、今回から『Tiled Map Editor』に乗り換えました。 透過PNGに対応しているので、オブジェクトをマップ上に重ねて表示させたり、透過部分を残したマップが作れたりと便利ですね、これ。 ぱっと見有料っぽいサイト構成ですが、カンパウェアの様な形態の様で、無料でダウンロード&使用が出来ます。 …並行して主要NPCの立ち絵準備するつもりでしたが、終わらなかったんですよねぇ。頑張って描かねば…。 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ >このコミュニティは、”大舞台”マカジャハットを舞台に、シェアワールドを展開する参加型プロジェクトです https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
木の葉 | |
2018/12/05 22:52[web全体で公開] |
😶 【SW2.0/2.5】木の葉流シナリオ製作術…自由度幻想の罠 という事で、もう一つ気を付けている事。 それは、「自由度幻想の罠」に惑わされない事です。 ちょっと考えてみましょう、プレイヤーの自由さと不自由さって、どういう関係性だと思いますか? これ…『正比例』すると思うんです。 自由さが増えると、不自由になるんです。…え? では、良くある街造りシミュレーター的なサムシングをイメージしてみて下さい。イメージは大事です。 例えば、10×10の100マスに、あなたは自由にオブジェクトを配置出来るとします。 自由ですね。 では、最も自由な状態…すなわち、一つもオブジェクトを配置していない時、あなたは自由ですか?自由ですよね。 でも、結局何も出来ません。不自由ですよね? じゃあ、どこかのマスにお店を建ててみましょう。 これで、そのマスは自由に使えなくなりました。自由じゃなくなっちゃいましたね。 でも、これで買い物をしたり、逆に商売が出来る様になります。自由ですよね。 出来る事が増える程、出来ない事も増えて行くんです。 自由という価値は、少なくとも人間的観点で言えば実は絶対値じゃなくて相対値です。 完全な自由は、実は存在しないんです。なんてこったい。 でも、ここで書きたい事はそういう事じゃなくてですね…。 もう一度、10×10のマスをイメージして下さい。 そこに、一人のプレイヤーが登場します。 そのプレイヤーは何が出来るでしょうか? オブジェクトを置く?いいえ違います。 TRPGにおいて、プレイヤーが創造できるのはキャラクターだけであり、そのキャラクターの創造も、基本的には世界には干渉する部分は創造出来ません。 世界を創造し、干渉を起こすのはゲームマスターの仕事なのです。 プレイヤーは100%自由な世界の中で、唯一その世界を変革出来ないという不自由さを持って生まれて来る訳です。 では、あなたが善意でもってそんな100%自由な世界を提供したら…? イメージしましょう。イメージは大事です。 もしもあなたが、10×10の何もない空間に突然放り出されたら。 立ったり座ったり、歌ったり踊ったり、考えられる限りの全ての行動をする事が出来ます。 自由です。 でも、それって本当に自由と思うでしょうか…? ゲームマスターが何かを決めて、自由な空間が何かに固定された時、プレイヤーは多くの自由の代わりに、僅かながらの新しい選択肢を選べるようになります。 一つの可能性の為に、無限の可能性を摘み取ってしまうのです。 個人的にはこの不自由さこそが、TRPG的な「自由さ」だと思っています。 お店を置いて、施設を置いて、世界の自由さを奪って行くのがゲームマスターの役割です。 たった一つ、プレイヤーの選択する自由だけは奪えませんが、その選択肢はゲームマスターが自由を奪う事で初めて提供出来るのです。 といっても、深刻に考える必要はありません。 逆に言えば、選択肢を提供する事そのものがゲームマスターの役割だという事です。 その面で一番やってはいけないのは、自由度幻想に陥り、何も無い空間にプレイヤーを放り出す事です。 きちんと状況を決め、選択出来る環境を提供出来る様にしましょう。 難しい事では無く、例えば「机がある」「カーペットが敷かれている」、そういうごくごく普通の状況をしっかり決めてプレイヤーに伝えるだけです。 そこから選択したり、可能性を模索したりするのは、今度はプレイヤーの役割ですから。 ちょっと話はそれますが、このコミュでSW2.5のGMをする際に「描写がクトゥルフっぽい」とちょくちょく言われます。 これ、実は自分で意識して使ってるんですけども、クトゥルフで使われる「状況描写とホラー描写を合わせて表現する」という技法がとても便利で、状況の説明と演出を並行して行えるんですよね。 自分があのやり方をするのは、演出が大事だと思うのと同時に、プレイヤーが置かれている状況をきちんと決めて描写する事が大事だと思っているからです。 もしも「あれ困るからやめてくれ」というのがあったら突っ込んで下さい!(台無しである …自由って言うのはね、いつだって、不自由という名の箱庭の中にしかないんだよ(キリッ 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ >このコミュニティは、”大舞台”マカジャハットを舞台に、シェアワールドを展開する参加型プロジェクトです https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
木の葉 | |
2018/12/04 22:06[web全体で公開] |
🤔 【SW2.0/2.5】木の葉流シナリオ製作術…とか? ちょいちょいシナリオ作成&マスタリングデビューを目指す書き込みを見かける様になったので、手元で作成しているシナリオの練り込みも兼ねて、自分がシナリオ作成で気を付けている事をつらつらと。 恐らく多分きっと、こういう話になると「起承転結」の話が出ると思いますが、個人的には「三幕構成」という言葉を調べてみると良いと思います。 (Wikipediaの該当記事が詳しいです) 映画でも良く見られる手法で、ざっくり 第一幕 (設定) 設定の決定 第二幕 (対立、衝突) 本編 第三幕 (解決) 問題の解決、結末 の様な構成です。 Wikipedia先生曰く、重要な要素として、第一幕の終わりと第二幕の終わりには物語のターニングポイントが発生します。 該当記事では、「アクション (行動) を起こさせ、物語を違う方向性に向かわせる事件やエピソードなど」と説明されています。 例えば、 第一幕 (設定) 依頼の内容や目的が説明される 達成手段を決定する ⇒ ターニングポイント 第二幕 (対立、衝突) 依頼の達成の為に必要な行動を取る ボスの存在に気がつく ⇒ ターニングポイント 第三幕(解決) ボスを倒し任務を達成する もしくは 第一幕 (設定) 道に迷っている 穴に落ちる ⇒ ターニングポイント 第二幕 (対立、衝突) 地下洞窟を彷徨う 出口を発見するが、登る手段が必要だ ⇒ ターニングポイント 第三幕(解決) 脱出方法を発見して脱出する でも構いません。 大事なのは「ターニングポイント」として、「アクション (行動) を起こさせ、物語を違う方向性に向かわせる事件やエピソードなど」を置く事です。 物語がぎゅっと緊張感で引き締まるのもありますが、大切なのは、それによって「プレイヤーの目的が定まる」事です。 プレイヤーが次に何をしなければいけないか解らなくなる…というのは初心者のミスあるあるだと思っていますが、その原因の一つとして、物語を起承転結で決める事しかしておらず、物語のターニングポイントを決めていない事があるのかな、と。 ちなみに、以前日記で紹介したジェネレータも偶然…というか、恐らく潜在的に上記を理解していたのだと思いますが、この構成方法に対して理に叶った構造となっています。 基本的に、冒険者が依頼を受ける事が最初のターニングポイントで、そこから物語が転換するのが第二ターニングポイントです。 ジェネレータはこんな感じ。 [目的] [ロケーション] [テーマ] [1]調査 [1]市街 [1]芸術 [2]収集 [2]陸路 [2]薬品 [3]捜索 [3]水上 [3]魔動機械 [4]配達 [4]屋内 [4]人助け [5]護衛 [5]屋外 [5]愛 [6]討伐 [6]奈落 [6]マジックアイテム 最初に[目的]が示され、物語が[テーマ]によって転換し、舞台は[ロケーション]で決定する。 いやぁ、実に使いやすくて自分が愛用してしまっています。 まぁ、難しそうに書いてますけども、要は「冒険者を出発させる理由」と「クリア条件に向かわせる理由」をターニングポイントとして示せればおっけーという事なんですね。 一番大事なのは「アクション (行動) を起こさせ、物語を違う方向性に向かわせる事件やエピソードなど」によって、プレイヤーに目的を与える事なのです。 実はもう一つ気を付けている事があるのですが、それはまたそのうち…? 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ >このコミュニティは、”大舞台”マカジャハットを舞台に、シェアワールドを展開する参加型プロジェクトです https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
木の葉 | |
2018/12/03 21:11[web全体で公開] |
😍 ついにコミュ内卓が! ついにコミュメンバーの初立卓です! 肴さん主催のコミュ限セッション マカジャハット浪漫紀行〜暗闇は唐突に〜 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=154375048340fish003474 …まだ一枠空いてるみたいですよ(ボソッ 当コミュニティはサークルではなく、不特定参加型のWikiの様な運用を目指しています。 身内のノリではなく、公平に一つのテーマで楽しんで行けるように色々とやってますので、もしも興味があったら覗いて見て下さい。 この調子で、どんどん世界観がクロスオーバーしていったら私としても嬉しい限りです! コミュニティの掲示板で共有されたシナリオフック、拾うのはあなたかもしれません…! 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
システム⇒木の葉 | |
2018/12/03 20:30[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 木の葉さんは12月08日20時00分に開始予定の新しいセッション: 【ソード・ワールド2.5】マカジャハット浪漫紀行~死は甘い眠り~を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=154383664145Leafeon470
木の葉 | |
2018/12/02 18:44[web全体で公開] |
😆 揺蕩う伝説!マカジャハット ロマンティカ! 本日は参加者の皆様、お疲れ様でした! いやぁ、一週間にシナリオ三本は流石に辛かった…。 本日のセッションは、色々な意味で剣と魔法の浪漫!王道ど真ん中!という感じで作ってみました。 途中流石に文句を言われてしまいましたが、最終的に楽しんで頂けてたら良いなぁ。 カスロット砂漠で起こる事件。揺蕩う伝説。…詳しくは、当コミュニティの掲示板へどうぞ! いつか、冒険者達がテイルとなる日を信じて…。 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009
木の葉 | |
2018/12/01 23:18[web全体で公開] |
😆 伏線回収とアハ体験! 今日のセッションは無事終了! 元々本格ミステリフリークだったのもあり、情報が繋がる快感、伏線回収のカタルシス、アハ体験、シナリオを創る際にはそういう情報の繋がりを非常に気にしていて、今日の午前のセッションもそういうのに気を使ったのですが、楽しんで頂けていたらいいなぁ。 今回のセッションの中でも、コミュ内掲示板の色んな情報と繋がったり、新しい物語の伏線になったりと色々と仕込みました。 未解決かつGMからは未公開の謎も残ってますし…。 やっぱり、「なるほど、あれはそういう事か!」とか「やっぱりそうだったんだ」とか楽しいですから、今後もどんどん仕込んだり振舞ったりしたいです。 明確なキャンペーンでは無いので、前段階のセッションをしてないとダメというのにする気はありませんが、GMからの発信やPLの何気ない感想で物語の見え方が変わる用にはしていきたいですね。 個人の経験や知識によって色が変わるセッション、大好物です。 本日二回目のセッションはミニゲーム系+ボイスチャットで弾けちゃいましたが、どうしてもオンセだと時間が掛かるので、上手い活用法を見つけたいですね…。 メインで運用するセッションがストーリー性が高くなりがちなので、文章でログが残る方が色々美味しいので悩み所です。 【コミュニティメンバー募集中】 『いざ、大舞台!』~マカジャハット ロマンティカ~ https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu154210719009