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😶 「サンプルシナリオ『スター・フォール』強化」3週目参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)カラメルさん主催「サンプルシナリオ『スター・フォール』強化」の3週目に参加させていただきました。前回の日記は3/22。なんでこんなに空いたのかと言いますと… ぼく「よし!予定通りに終わりそうやな!身内の卓が木曜日にあるから参加しよ!」 ぼく「21時前だ!カラメルさんの卓に…あれ、延期…あっ…」 というような事がありまして、当日になってからの延期に気が付かず卓を入れてしまい、予定がブッキングする事態に。GMや他の方と相談し、再開は4/10になりました。誠に申し訳なく… 今回はクライマックスとエンディング。クライマックス戦闘前の、敵とPC1(ギンレウスさん)のやり取りがかっこいい事。 戦争狂ヴァンガード(立ち絵:焼け野原ひろしさん)も公式のキャラだそうですが、とてもいいキャラしています。納得の立ち絵。 今回は事前の情報収集によって戦場に地雷(攻撃扱いのダメージ地形)が設置されている事が判明しており、首尾よく最初のセットアップで見つけてあらわに。 PL5(かげろうさん)「これ、相手を移動させる特技あったら地雷原に突っ込ませること出来そうね」 GM「ヴァレットなら出来ますね」 PL3(自分)「あ!できますね!」 そう、私のヴァレットは高出力型テンプレートによってノックバック2を取得していたのだ!という事で頭の片隅に置きつつ、地雷原がない通り道の片方をPC4(レーヴァさん)で塞ぎ… とここで敵ボスの瞬発行動→砲撃武器+ネルガル+命中判定ヘイムダル+ヘルの黄金コンボが!ヘイムダルだけはオーディン合戦で打ち消し、普通に回避を行う事に。ここで目立ってたのはPC4と5のベテラン組。 PC5は驚異的な出目で自分、それから判定支援でPC2(ナユタさん)を黄金コンボから回避させていました。まさか避けるとは… 前回も硬さを発揮していたPC4、カバーしてなかったとはいえこの黄金コンボに普通に耐えておりました。やっぱり硬い!? 一方私は戦艦が避けられるわけないだろ!と言いつつ同じく避けられなかったPC1をカバーします。軽減できない神属性の攻撃にはさしもの100超のFPも役に立たず、あえなくブレイク。これ最初のイニシアティブですよ!? そしてブレイクしている私に容赦なく飛んでくるニョルド。ここはイドゥンを1枚切って耐えます。 その後PC1がボスに切り込み、加護も切ってないのに70ダメージを叩き出す。これがマガツカミの真価なんだな…と思ったら、ボスからタケミカヅチのお返しによってPC1もブレイク。敗北条件にPC1の敗北がありましたが、皆さんお気楽ムード。というのも、私が切ったにも関わらずまだイドゥンさんが3枚も… PL2「イドゥンはある、デスマーチだぁ!」PL5「本当にゾンビアタックだぁ」PL4「イドゥンが豊富だとブレイクに容赦なくはいれるよね」 大量の雑魚は、ミューズで行動させたPC2がシーン1回の花火で消し飛ばします。範囲3の凄いこと… PC5のヴァレットがヴァンガードをつつき回す背後から、行動順が回ってきたPC2が加護代償の大技!圧巻の120ダメージ!メタルライブって行動値の高いスーパー級みたいですね… このダメージで撤退判定になったヴァンガードさん。オーディンで撤退打ち消してここで仕留めるという選択肢も… 私「折角因縁ある相手ですし、ここでやっとくのも手…!」(強気) GM「打ち消した場合、ヴァンガード本気出して死ぬまで戦います。かなり強化されるので、ハードモードですのでお気をつけを」 私「おおぅ」(弱気) 因縁のあるPC4が撤退させる事を選んだため、ヴァンガードさんへの追撃は行わず。 ここで私が地雷を疾駆(ホバー移動?)で無視して突っ切り、敵の眼前でヴァレットを展開、この日記の冒頭でも触れてた地雷へとボスを吹き飛ばします。地雷も含めて算出ダメージは70。やっぱりこのヴァレット君強いのでは…(錯乱) 敵の長距離砲撃モブの攻撃は、PC5が鮮やかに回避する一方、こちらは炎への高い装甲値とPC5と協力して防御特技でダメージを0まで押さえ込みます。それにしてもこのPC5のお役立ち度。ここまで触れてませんでしたが、戦術指揮もバンバン使ってますしアブストつかうわブロビ使うわ、すごく器用に立ち回ってるんですよね…凄いぞベテラン… ボスの範囲攻撃による反撃はイドゥン1枚で凌ぎ…PC4がやっぱり普通に耐えてる!ファランクス硬い! 最後に回ってきたPC4の手番…しかしこの機体では地雷原を迂回する移動力は… PC4「地雷原つっきってディメオスへ向かいます」 カラメルさんの日記でも触れられてたハイライトはここですね!かっこいいたるー ここでPC4も大きなダメージを叩き出し、ボスがミリ残り。すかさず飛んだミューズで、ボスと因縁深いPC1がトドメというドラマティックな締めとなりました。 エンディングで個人的に心に残ったのは、フォーチュンの依頼が済んだ後に今度はヴォルフの依頼を受けるPC4。金さえ積まれればフォーチューンの依頼も受ける。ヴォルフの依頼も受ける。だが奈落は許さない。あとキマリも通さない。そんな傭兵であることですね。一本通った信念は凄くかっこいいものです。 PL4「キマリやめーや、笑っただろwww」 私「よっしゃ!ウケた!」 番外編:とうとう1機もやられずに生きて帰った敵の長距離砲撃モブ 私「ウルヴァシーさん3機(ミドルで生き残ってるのが再登場してたなら2機)全機生還」 GM「いつかネームドにして出しましょうw」 PL4「トリオかツインズか」 PL2「二つ名は不死身の○○ですね」 番外編2:お前のような一般兵がいるか (最初のイニシアティブ近辺で飛び交う加護の裏での雑談) GM「加護を使用した攻防、ダメージ量、どれもエース級の戦闘なんでしょうね」 私「そうですねぇ…ヴァレット含む一般兵には想像もつかない世界なのでしょう」 GM「まあ、ヴァレットは別かなw」 GM「中ボスぼこぼこにしてますし」 私「そういえばうちのヴァレットさんがボコボコにしてましたね…」 そうそう、カラメルさんの日記でも触れられていた「VtuberやってるPC」というのは私のキャラでした。前の日記でも言ってた通り、お外には出られない設定のキャラクターで、故にVtuberの活動だけが生の人間と触れ合える唯一の窓口…という悲しい宿命を背負った15歳。ただ、中の人がお外に出られないからってそのボディそのまま(義体化率9割で、生命維持装置の駆動のために艦や基地から長時間離れられないのだ!)Vtuberになったのを後悔する事に… そう!同業者が!自分の放送を見ている可能性を!考えていなかったのである! という事で設定のすり合わせの結果私のキャラのファンになったPC2に即バレし、とうとう口止めも叶わず…今まで謎に包まれていた”中の人”情報が漏出する…!という感じでした。 最後になりますが、3回に渡ってGMをしてくださったカラメル様、その他PL様(1回目の日記で列挙させて頂いておりますので割愛)、本当にありがとうございました!サンプルシナリオとは思えない濃さで、楽しくやれました!でもカラメルさん、ち、違うんです。時間が足りない!シーンが足りない!というのは嬉しい悲鳴というやつで、け、決してクレームのつもりでは…(滝汗) 追記:書いたつもりで忘れてたエピソードを追記しました!ボルガ博士お許し下さい!
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