のなめ（ケダモノオペラ用キャラクターシート）

ケダモノ名:クルル
ケダモノ種:アラクネ　　亜種:アリエス
権能:叡智(知識の広さや発想力、記憶力をしめす)
欲望:鑑賞（人々の悲劇や激しい感情を間近で堪能するために、頼みを聞く）
疑似餌の姿:白衣を着た女性
住処:廃校舎
群れ:
設定:
あたたかなコルク色の毛を持つ、黒い顔の羊のケダモノ。
寝ているとき、毛に見ている夢の内容が現れる。夢を見てないときは深淵がうつる。
人間は大好き、自分は知らない感情と夢を見るから。でも魂は食う。
【疑似餌の姿】
片目に眼帯をした、淡いベージュの髪を持つ白衣を着た長身の女性。
柔和な雰囲気を漂わせている。
このケダモノが保護した養護教諭の女性を動かしている。

設定：共犯
あなたは[人さらい]と共犯関係です。どのように犯行を行い。巣をどこに置いてるのか、プレイヤー同士で相談して決めてください。

【イントロ予言】《あなたはアイナを巣におびき出しました》


●伝説
・成れの果て:あなたは、動物、人、物品として誕生しましたが、ケダモノとなりました。
「もとはとある少女の所有物であるぬいぐるみだった。
その少女とは眠るときいつも一緒だったからか、少女の夢をわたにたくさん蓄えている。
ある日から、少女は続けて「想いの強い夢」を見るようになった。
熱い憎悪を感じる悪夢だとか、頭が割れるような極彩色の夢だとか、身をよじらせるような神仏夢だとか…。
そんな「想いの強い夢」ばかり蓄えはじめてから、ドンドンとわたしのからだは大きくなりました。
大きくなる人形は不気味だからと、少女の親がこっそり捨ててしまった。
しかし、わたしは、それが酷く耐えがたかった。
「夢」をみることができないぬいぐるみわたしは、もっともっと夢を味わいたかった。
ぬいぐるみのだったが、なにものかの計らいか、ゆっくりとあしを動かすことはできた。
そうしてわたしは、夜な夜な子供の枕もとに入って、夢を味わっていた。
これを繰り返すと、わたしは夢を見れるようになって、わたしのからだはもっともっと大きくなって、普通の羊の大きさを超えた。
…こうやって、わたしは夢をみれるようになれたんですよ！」
伝説予言:
使用:

・うわさの保険医:
「ねえ知ってる？ある保健室の先生のうわさ…。」
その先生は、とってもやさしくておだやかで、みーんなその人に懐いてたんだ。
でもね、ある日その先生が一人の生徒と山に出かけるとこを見かけた人がいたんだ。
その人はなんも思わないでいたんだけど、次の日からその子は町から姿を消したんだ。
その生徒、うわさでは山の神さまに食べられちゃったとか、呪われて隠れて苦しんでるとか…。
伝説予言:
使用:

・　　:
伝説予言:
使用:


●オペラ　古き語り部
条件:伝言を伝える
使用:
オペラ予言:このときのための解決策は、古き時代から残されていました
獲得:　　　実現:

●特技
①魔術 C ⚅　　　　　使用:
特技予言:異端として告発されました
獲得:　　　実現:

特技予言:もう、めちゃくちゃ
獲得:　　　実現:
　
②絡みつく罠 C ⚅　　　　　使用:
特技予言:誘い出されたのは自分のほうだと気付きました
獲得:　　　実現:

特技予言:その罠は思いもしない獲物を誘い込みました
獲得:　　　実現:

③糸の芸術 B ⚅⚅　　　　使用:
特技予言:いくら新しくつくっても、失われたものは戻ってはきません
獲得:　　　実現:

特技予言:美しいだけで、むなしいものでした
獲得:　　　実現:

④夢飼い B ⚅⚅　　　　使用:
特技予言:いけないものに夢中になりました
獲得:　　　実現:

特技予言:眠っている間に、恐ろしいことが起こりました
獲得:　　　実現:

⑤脳味噌いじり A ⚅⚅⚅　　　使用:
特技予言:あなたが守ろうとしたモノは、最初から存在していなかったのです
獲得:　　　実現:

特技予言:あなたはもう、誰も信じることはできませんでした
獲得:　　　実現:

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