ソーンヴァイン（ニンジャスレイヤー 書籍版用キャラクターシート）

※オンセンキャラシの赤ハートは【体力】、青ハートは【精神力】を指す

ニンジャネーム：ソーンヴァイン
種別：ニンジャ
所属：ソウカイヤ
【DKK】0
【名声値】1
【成長の壁】

性別：男　年齢：10代　外見：茨の装飾が施された緑色のニンジャ装束

＜能力値＞
【カラテ】3
【ニューロン】3
【ワザマエ】3
【ジツ】1

＜副次能力値＞
【体力】3
【精神力】3
【脚力】2／N

【万札】0

＜判定ダイス数＞
【攻撃】　【射撃】　【機先】　【電脳】
【回避】　【精密】　【側転】　【発動】

即応ダイス（初期値：4）
緊急回避ダイス（初期値：0）

＜武器＞
（武器名称／所持ペナ／装備ペナ／ダメージや基本攻撃難易度　のように入力）
・素手＆スリケン
・バイオ・ムチ(ムチ)／連続側転-1／連続側転難易度+1／1ダメージ、HARD、リーチ+1、
・
・
・
・

＜防具・サイバネ＞
（防具orサイバネ名称／効果メモ　のように入力。部位の損傷はメモに記載）
頭部：
腕部：
胴体：
脚部：
電脳：
※サイバネ埋め込み点数：

レリック：

＜スキル＞　自由選択スキルスロット：　スキル記憶スロット：
（所持or記憶／ランク／スキル名称　のように入力）
所持／◎／ランスキック
記憶／◎／知識：犯罪
記憶／◎／知識：ソウカイヤ

※ランクにはスキルに応じて●、◎、◎◎などを入力

＜ジツ＞　ジツスキルスロット：☆
（所持or記憶／ランク／ジツ名称　のように入力）
所持／☆／ムテキ・アティチュード LV1



※ランクにはジツに応じて☆、☆◎、★などを入力

＜回復アイテム＞
・
・
・
・
・
・
＜その他アイテム＞


《生い立ち、キャラの特徴》

ニュービーニンジャの一人。元ヤンクで仲間と共にモクで楽しんでいた最中、ギャング集団によって殺害されたことでニンジャソウルによって復活。ハヤシ・ニンジャの系譜にあたるソウルを有しており、ニンジャ装束に括りつけた茨を肉体へと融合させるジツを持つが、片腕程度しか操ることは出来ない。

　ソーンヴァインになる前、タシロはストリート・ヤンクとして毎日を過ごしていた。特に気に入っていたのが、タノシイドリンク成分が含まれたモク…通称「タノシイモク」のパーティをすることだった。いつもの廃テンプルで仲間と集まり、ただひたすらにタノシイモクを楽しむ…それだけが、タシロの楽しみであり生きがいであった。
　だが、ある日突然マッポーな暴力がタシロとモク仲間を襲った。新興組織の過激派バイカーヤンク達によって襲撃され、辺りは地獄と化した。ある者はバットで頭を割られ、ある者は鎖で絞殺された。タシロはバイクと衝突し、ハンマー投げのハンマーめいて廃ビルの中へと吹き飛ばされた。普通ならここで死ぬはずだったが、この死をきっかけにタシロはニンジャソウル憑依者となる。
　気が付いた時、彼は廃ビルの中で寝ころんでいた。タノシイモクの副作用の効果によって、ソウル覚醒時に現れる凶暴性が奇跡的なタイミングで抑えられていたのである。現場ではマグロツェッペリンや武装ビークル「ハニワ」による漢字サーチライトが、廃テンプル一帯を照らしていた。マッポ部隊が騒動の鎮圧にやって来たのである。自身のニンジャ化に気が付かないまま、タシロは事前に用意していたルートでマッポの包囲網を抜けることに成功した。
　だが、突如として目の前に現れたのは、自分が初めて出会うニンジャであった。そいつはユコバックを名乗り、タシロに近づいて問いただす。「お前はニンジャになったのだ。気づかなかったのか?」ふと目線を下に下げると、タシロは茨の装飾が施されたニンジャ装束を纏っていた。自分が？ニンジャ？ニンジャナンデ？彼は自身がニンジャとなっていたことに酷く混乱し、アイサツを返せぬままカラテで再び眠らされた。白昼夢の中で、ニンジャソウルがタシロに語り掛ける…お前はニンジャ、ソーンヴァインだと。
　

マクロはありません。

マクロはありません。