のれんさんがいいね!した日記/コメント一覧
のれんさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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チャのん | |
2023/11/22 20:54[web全体で公開] |
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odenn | |
2023/01/29 21:41[web全体で公開] |
😶 DX3rdCP『ムーンレスナイト』自陣の絵 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ちょうど去年の1月に始まったので1周年記念というかなんというか ネタバレというかNPCを描いているので一応ネタバレあり扱いで 自陣PCさんグラをお借りしました https://privatter.net/i/7054674
ヴァカルデ | |
2022/08/20 18:02[web全体で公開] |
😊 DX3rd CP:ムーンレスナイト 感想2 ※自陣向け 改変部分など (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)◇改変部分やNPCたちについて 主にシナリオの核に関わってるNPCたちについて語ります。 CP参加者じゃないと分からない部分も多いうえに、最初の感想以上にとっちらかってると思うので、基本的には回れ右推奨な内容になっています() ネタバレしかないので、そのあたりも要注意で! ・『グレイファントム』七海弓花 一話ボスのひとりにして、PC1のクラスメイト。このCPでは『ダークムーン』に赤紫色の≪愚者の黄金≫を譲渡された衝動:闘争の暴走オーヴァードという扱いでした。 RPするうえでは、大人しく消極的な振る舞いと、近しい幼馴染で生徒会長の八重樫若菜に対して抱いている劣等感を強調するように心がけ、その上でその劣等感を受容しきれていない一面も示していたりしました。 (誤解を解こうとする場面で、話を最後まで聞かずに退場してしまうなど) クライマックスで暴走・析出してきた≪愚者の黄金≫の棘は、弓花にとっての闘争が、≪自身も他者も共に傷つくものである≫という認識の表出のイメージで演出していました。 片思いで、消極的な性格だったという部分まではシナリオ設定でしたが、若菜に対して抱いていた劣等感にも折り合いをつけられたり、最後にはPC1青天目さんに告白出来るな、と言えるだけ変化しても大丈夫だ、と思えるだけの大きな影響をもたらした第1話でした。 最終話では、無事PC1青天目さんに想いが通じて両想いになれてました。 激甘!!! 文句なしのハッピーエンド! ・『キングダム・カム』瀬名方玲人 第二話ボスにして、かつて宵狩さんがFHに潜入していた際にチームを組んでいたFHチルドレンのひとり。このCPでは『ダークムーン』に黄色の≪愚者の黄金≫を譲渡された衝動:恐怖のオーヴァードという扱いでした。 RPするうえで心がけていたのは、宵狩さんに、言語化出来ない程度の既視感を覚えているような素振りを見せること。だったんですが、ツッコミのあった通りナンパですね。気障なところのあるナンパ男のムーブでした() そんな一面も学校を支配下に置いてからは多少薄まって、今度は自分が優位な立場にあるという上から目線も混ぜつつ進行。 クライマックスでは、黄色の≪愚者の黄金≫が、自身では剥がせないという性質を持つ粘体状の仮面に変化したり、ジャーム化時の人格の変異なんかも少し見せたりしました。 玲人にとっての恐怖は≪表面上を繕おうと、へばりついて引きはがす方法が存在しないもの≫であるというイメージ。 ≪死を以て解放されるもの≫という要旨の演出まで行ったのは『ダークムーン』のEロイス:超越者の戯れの影響でした。 失った理想への未練を引きずりながら、苦悩の末に思考停止の妥協を選択して過ちを重ねてきたキャラクターだった彼は、かつて同じ理想を掲げていた仲間であった宵狩さんに倒されてようやく、結論の一歩手前に戻ることが叶ったのでした。 最終話では改めて結論を自ら決めることになったので、数年越しに、新たな一歩目をようやく踏み出せた形になります。答えを与えずに、ここまで持っていった宵狩さんが流石すぎた。 コードウェル博士直々の『マスターレイス』への誘いを蹴る決断だったので馬.鹿な選択をした、なんて言ってますが、内心は微塵も後悔してなさそうです。 宵狩さんへの好意がラブなのか、ライクなのかは最後までどちらも語ることはなかったので、最終的にどっちに転ぶことになるのかは私にも予想出来ない! こっちは仄かに甘酸っぱいような、いい意味のもどかしさが残る結末でした! ・『マスターレイス‘05』ヨハン・C・コードウェル ・『叛逆の聖人』アルフレッド・J・コードウェル 元シナリオには影も形も無かった、第三話の中ボス&回想・マスターシーンの意味深ムーブ担当のふたり。 PC1青天目さんの固定ロイスと、PC4甲斐田さんの固定ロイスだったので登場させることにしてたわけですが、結果的に≪インフィニティ・コード≫云々の下りは、このふたりを出してなかったら出来なかっただろうなと思っていたり。 ヨハンに関しては特に深い裏はなく、CP中に話していたことがだいたい全部なので、後はコードウェル博士について。 コードウェル博士の立ち位置は一貫して≪人類の味方≫でした。 レネゲイドがヒトに伝える意志と言えるものが≪衝動≫で、それに呑み込まれることが『ジャーム化』であるとするのなら、それは人間がレネゲイドの奴隷になってしまうことと同じではないか。 という発想から、逆に≪衝動≫に対して強い抵抗力を持つことが出来れば、それは人間がレネゲイドを従えている状態だとも考えられそうかなと思い、その状態を≪インフィニティ・コード≫ということにしちゃいました。 『プランナー』を始めとするレネゲイドビーイングたちに対しては、基本的に人間社会への侵略者的な認識で警戒している、というイメージで動かしてました。 なので、博士本人は『プランナー』とバッチバチ、不倶戴天の敵同士です。 最終話マスターシーンで二カ所同時に博士の目撃証言が出ていたりするのは、博士がタイムトラベラーだからです。 (単独で、一定時間の時間遡行が出来るクラスのバロール能力者だという隠し設定があったりしますが、ここは自己満足の部分でした) もしかすると、PCたちを引き合わせるために色々暗躍していたかもしれません。 (余談) ちなみに、ICに載ってるシナリオの中に記載されているのが、恐らく≪インフィニティコード≫というワードに対する公式見解のひとつだ、という話を聞いたことがあるので、気になった方は是非読んでみて下さい! ・『ダークムーン』佐和山光彦 ラスボス。改変のしわ寄せは大体彼に寄せられてました() このCPでの正体は、黒色の≪愚者の黄金≫。そのレネゲイドビーイングにして、衝動:解放のジャームです。 彼自身の目的は人間の理解、自身の≪愚者の黄金≫としての更なる進化、人間やオーヴァードのジャーム化の促進の3つ。 具体的には、外向きには「人間らしさ」からの解放、内向きの潜在的な部分としては『ダークムーン』自身の孤独感からの解放という二面の動機、行動でした。ジャームが増えたら、「理解できない人間」が「理解できるかもしれない同胞」に変わるので、仲間が増えることにもなる、という雰囲気。 (内向きの部分は、ダークムーン自身は思い当ってはいないつもりです。) あとは、改変で『ダークムーン』がやらかしたことについて。 追加された悪行1:青天目さんに空色の≪愚者の黄金≫を植え付ける。 接触・覚醒と同時に≪賢者の石≫への変質も密かに、緩やかに始まっていたのでジャーム化せずにオーヴァードとして安定した。というイメージ。 獣化時の青天目さんは白、ダークムーンは黒、という対比になったことと、三話構成だったのもあって、三原色を取り入れよう、というのが初期アイデア。 最終的に攻勢変色で黒になる、というお話を聞いて愚者の黄金と賢者の石の変色云々が回収できるな、となりました。逆にダークムーンが周囲を白く塗りつぶしていく力を得ることで最後は白黒が入れ替わる仕様に。青天目さんの色のチョイスが展開にベストマッチでした! 悪行2:織村さんの先輩エージェント複数人を帰らぬ人にした。 人間の理解という目的で、彼らを異空間に隔離し従者で攻撃。出口がない、敵の正体も見つからないという状況でやりたい放題。最終的な生存者は織村さんただひとり。 前任の『蛇王の外套』継承者だったエージェントの姿を模倣しており、織村さんに2話で顔が割れ、3話ではブラッドリーディングで盗み見た記憶を使って織村さんに揺さぶりまで掛ける悪辣っぷりを見せてました。許されない。 悪行3:冬月さんの『屍人』化の根本的な原因になっていた。 戦地に突如発生し、敵味方問わずに引きずり込んだ異空間。 人間を真似しようとして、全くもって似ていない従者の軍勢でやりたい放題。 最終的に、冬月さんだけが命からがら生還を果たすのですが、その際に『屍人』になり、感覚が鈍化してしまっていました。 『ダークムーン』は≪愚者の黄金≫のRB、つまりオリジン:ミネラルのRBでもあり得るんですね。戦闘で『ダークムーン』が創り出す従者の血液が傷口とかから冬月さんの体内に侵入します。この時点で、冬月さんは≪インフィニティ・コード≫と呼ばれるに足る水準のオーヴァードに達することで力を発現して奇跡的に切り抜けた、という背景でした。 ・『蛇王の外套』に宿っていた遺産の悪魔 ・『プランナー』都築京香 最終話で登場して、助言は最初だけ、あとはひたすら宿主の織村さんに契約を迫っていた衝動:解放のジャーム。こいつもレネゲイドビーイングです。 結構長生きだったかもしれない。 遺産の中で虎視眈々と宿主のジャーム化を狙っている潜在的な敵という立ち位置で、実は『ムーンレスナイト』事件の元凶でもあります。 目的は、世界を自身の望み通りの姿に変貌させること。その手段として≪真なる賢者の石≫を作り出すことを見出したため、その≪原石≫となるものを探していました。 素体として見出したのは黒色の≪愚者の黄金≫。それをレネゲイドが豊富な地域に放り込み、レネゲイドビーイングとしての目覚めを待っていたというバックストーリー。 永い年月を経て覚醒を迎えたそれが、『ダークムーン』でした。 そこで発生したイレギュラーが、青天目さんに植え付けられた≪愚者の黄金≫が≪賢者の石≫に変質を始めたこと。目的への大幅ショートカットが見込まれる変化だと踏んだ彼は、織村さんを唆すことに必死になった結果、ジャームらしく人の話を聞かない説得ムーブが発生した、というのがCPでの経緯でした。 『プランナー』は、遺産の悪魔の狙いまですべてを知っていて、その上でN市にUGNやFHの介入が最小限となるように混乱を引き起こした、という行動原理になります。言ってしまえば、PC達の決断を見届けるついでに、賢者の石、愚者の黄金が博士の手に渡らなければ御の字、くらいの感覚です。 あとはコードウェル博士の邪魔。博士は放置するには厄介極まりない存在なので、直接の介入が出来ないようにあの手この手を尽くしていたかもしれません。 ◇おわりに モブも、やたらトリガーハッピーなエージェント:コントローラーや、双子という設定にした特別クラス生、異常を察知できないまま日常を送ってるモブ山くんなど、楽しいキャラが沢山やれたという意味でも満足感が凄いCPでした。 最後に懺悔をひとつ。 UGNの記憶処理の常連でおなじみの月原さん、3話~エンディングで出番なしだったなと今になって……() (第二話では鉢巻巻いて大活躍してたので許して())
ヴァカルデ | |
2022/08/16 22:08[web全体で公開] |
😊 DX3rdキャンペーン『ムーンレスナイト』感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 昨年の12月に募集開始して、今年の1月から月1~3回くらいのペースで進めてきたCPが遂に先日終わりを迎えたので、 振り返りも兼ねてつらつらと感想だったり色々書き残しておきたいなと。 最初は参加して下さったPL・PC紹介から! 【PC1】青天目 藍 (PL:odennさん) 旅先で頭部に賢者の石が落下してオーヴァードに覚醒した男子高校生! 完全獣化で白い獣になって、雷を操る高火力のアタッカー! 同級生の中では大人びてる印象なのに、ちょっぴり鈍感なところもあるのがまた良いアクセントにもなっていたと思います。また、差分も沢山用意して下さっていて、獣化差分各種や雷を纏ってる差分は登場する度にテンション上がって見てました。流血差分も苦しさが伝わる感じで好き。 (出会い頭に銃撃かましたり、賢者の石抜き取ったり回避不能のダメージいっぱい負わせて申し訳ない!!!) 要所要所できっちりカッコいいRPも決めてくれていたんですが、攻勢変色の初披露と、最終話クライマックス決着の一撃はもう、ぶっちぎりで最高の場面でした! それと、CP最後のエンディングでみんなを砂糖漬けにした犯人は彼です!!! お幸せに!!! 【PC2】宵狩 星空 (PL:のれんさん) 『鬼斬りの古太刀』≪滅姫≫の遺産継承者にして、N市支部所属のUGNチルドレン! 虹の七色それぞれの色のキーンナイフと遺産の計8本の武器を自在に操る技量を持つ範囲アタッカー! 明るい表向きの顔と、冷静沈着な任務時の顔。FH潜入時の苛烈な側面など、CP中で沢山の表情を見せてくれました。青天目さんとの会話や、第二話ボスとの再会や対決を経て少しずつ変わっていくのも印象的でした。 最終話へ至る過程で遺産≪滅姫≫との対話を経て強さを得ていく演出も良かったですし何より、最後の最後で武器8本の同時使用までやってのけたのが一番凄かった! 普段の明るい宵狩さんはかわいいし、武器全部使ってる差分がね、本当にカッコ良い!感想で差分が3ケタ届く寸前だと聞いて戦慄してます、すごい。 エンディングで、第二話で出した上司を出して演出してくれたのは完全に虚を突かれて、余韻にやられてました……ここも凄かった……。 【PC3】織村 幸恵 (PL:ミルせんさん) 『蛇王の外套』の遺産継承者にして、UGN N市支部の支部長! 支援もしつつ敵の判定を失敗させたり、範囲攻撃を単体に変えたりとしつつ味方を守る鉄壁のガード型! 喫茶店『BLACK CAT』をカヴァーとして営んでいるという設定が、日常らしい演出にも沢山活かされていた印象で、優しく柔らかい雰囲気にマッチしてました。 一方で、戦闘時や非常事態の際には大人らしいドライさも兼ね備えた振る舞いも見られる理想的な支部長だったので、第二話~最終話で、かつて助けられなかった先輩と同じ姿で現れたラスボスに心揺さぶられている場面は見どころでした! ですが、揺さぶられたのはそこまで! この後は遺産の中に宿る悪魔の囁きにも揺らがずに、ラスボスの攻撃さえもその大半を引きつけ凌ぎ、仲間の攻撃に繋げるという大立ち回り。よくぞ無事に帰って来てくれました! 【PC4】甲斐田 ナキ(PL:vaiさん) 『ジュラシックレコード』の遺産継承者にして、UGN日本支部所属のエージェント! 白兵戦闘に卓越した、高水準の命中率と回避力を兼ね備えたスマートなアタッカー! 飄々とした佇まいで、コメディ風の言動をしつつもなんやかんや怪我した研究者を救出し、マスターレイスからの逃走を成功させたのは、何と1話のオープニング。強い。 ムードメーカー的な立ち位置が多かったのもあって、いい意味でシリアスな空気感を抜く場面も入れやすいキャラクターだったなぁとも思いつつ、クライマックスで、ヨハンとの戦闘・交渉の末に手に入れたDメモリを、Rメモリと同時使用する時の演出は凄かった!!!(ジュラシックレコード及び≪インフィニティ・コード≫の演出) それを見ながら、太古の時代を生きた存在(Dinasour,Rex)が、幻想の存在(DRagon)に昇華する、のような捉え方をしたので、内心おおはしゃぎでした。ファングジョーカーはカラーリングも含めてぴったり! 【PC5】冬月 万幌 (PL:らんちゃんさん) とある事情で『屍人』となった、戦地を巡る傭兵だった少女にして、UGNイリーガル! 血液から作り出した強力な銃を取り回し、HP管理も上手い範囲アタッカー! 敵との接点が複数ある立ち位置でもあったので、敵との問答や因縁の精算を行う場面でのRPが光ってましたね。キングダム・カムとの最初の対決では負けるロールをお願いする形になっていましたが、ただではやられない冬月さんだったので緊迫感のあるシーンになったのが印象的でした。 クールな軍人としての一面もありつつ、CP中に『日常』に触れる場面ごとに年相応のかわいらしい一面も見えるようになっていったのが、非常にほっこりしました。最終話のクライマックス前、『日常』を目指しての戦いに向かう意思が見えたのも良かった! だからこそ、ラスボスへの≪お前は切り捨てるものを間違えた!≫という発言も凄く輝く! ◇第一話『Gray Phantom』 このCPのはじまりは、高校周辺で発生している連続通り魔事件から。 PC1青天目さんが巻き込まれつつ、PCたちがN市支部に集うきっかけが本話でした。 遺産継承者が3名もN市に集まるという状況が中々珍しいなと思ったので、遺産絡みでも何かしたいなと思って甲斐田さんの固定ロイスでもあるヨハンくんをねじ込んでみたんですが、ここが面白かった! 今思えばこのシーンで力関係が決まっていたなぁと感慨深かったり。甲斐田さん強かった。 それから元々は、敵ボスであるエージェント・コントローラーは戦闘じゃなければ出てこないくらいの脇役だったんですが、ミドルから姿を出すようにしたところ思ったより初回のボスとして良い塩梅になったかなぁと。 青天目さんをFHに引き抜くためにクラスメイトの弓花を使って呼び出しておいて、言葉より先に銃弾を撃ち込んだりとやりたい放題してたので、ヘイトが大体そっちに向かうことになりました() クライマックスフェイズでは、ギミックを追加して2段階の戦闘。戦闘を2段階に分けたことで敵側の事情や考え方も表現できて、それに対する反応も多く貰えたので個人的には凄く楽しいシーンでした。 ◇第二話『Kingdom Come』 この話は、PC2宵狩さんのFHへ潜入したことがあるという過去設定を主軸に、PC5の冬月さんも交えてエネミー『キングダム・カム』との因縁を強調しつつ、3話に向けて青天目さんや織村さんの回想だったり、甲斐田さんをヨハンが追って来ていたりなど、ぱらぱら伏線的なものも撒いてみたりしていました。 第一話と違って序盤~中盤は絡め手で攻めていくタイプの敵だったので、こう、得体の知れない手段だったり卑怯な手段を取られた時のキャラクターごとの反応がよく見られたので楽しかったです。クライマックスで直接面と向き合って喧嘩出来たのも凄く美味しい場面でした! 今話も戦闘は2段階! ここで、支部長に揺さぶりを掛けつつ、過去の演出も挟んで物語も佳境へ突入。 この辺で私、収集付けられるかな……と焦っていたりもしてました() ◇第三話『Moonless Night』 最終話。これまでにばら撒いてきた伏線や、姿を隠し続けてきた『ダークムーン』の正体や目的がすべて明らかにされるお話。シナリオの焦点はPC3織村さんに当てつつ、各話で散りばめた伏線も出来る限り回収しつつ進めていきました。 ≪インフィニティ・コード≫をユニークアイテムとして各PCに付与しつつ、イベントを挟み込んで行った場面で盛り上がって貰えたのはかなり嬉しかったです。ここが、一番GMが好き勝手やってたところだと思っていたので、楽しんでもらえていたのでしたら何よりでした! クライマックス前には各PCが決戦に挑む前の独白を入れてくれたり、クライマックス最中には甲斐田さんや織村さんの≪インフィニティ・コード≫取得や宵狩さんのEロイス切除の戦闘演出に、冬月さんが決めた佐和山への痛烈なトドメ、宵狩さんと織村さんの支援を受けつつ青天目さんがぶち上げた達成値500オーバーのラストアタック!!! もう最高以外の言葉が出ない時間でした。 エンディングも十人十色の、各々のキャラクターの個性が表されたシーンばかりで、最後の戦いから皆が帰って来てくれた喜びとか安心とかを噛みしめながら演出したり、鑑賞したりしていました。 カフェで学生組がわいわいして、冬月さんはN市への所属を希望し、甲斐田さんはヨハンを撒きつつ元々いた関西方面へと戻り。 宵狩さんはかつてFH潜入任務を命じて、現在は凍結処理を施されている上司に会いに行き、織村さんは星野(『ダークムーン』が創り出す従者の姿形のベースにされていた人物)の墓へとお参りに行き。 青天目さんは、弓花を自分自身が旅を好きになったはじまりの場所へ連れて行き、想いを告げたり告げられたり。 月明かりある夜を奪われて、それを取り戻し、最後は月明かりさえ目に入らないくらい目の前の相手に惹かれている。 〈月など要らない騎士〉という斜め上を行くタイトル回収で幕引きとなったのは驚きと嬉しさで言葉も出なかったくらい! とっちらかりまくってますが、各PCと各話に焦点を当てた感想はこんなところで! 初のCPのGMで、設定拾いに重点を置いてありったけをやったので、多分これ以上はない!ってくらい頑張りましたし、楽しい時間を過ごすことが出来ました! (BGMや背景を置き去りにした場面も実はちらほらあった!w) PL参加して下さった皆さん、改めて計15回、各話5回ずつだとして20h*3話という長期間お付き合いいただき、本当にありがとうございました! (追伸:感想をくれたり、イラストまで描いて載せて下さっていたりする方もいらっしゃいまして、本当にありがとうございます……!朝方だったり深夜にいいね爆撃するのもあれなのでまばらに投下してますが、全部拝見してます!)
odenn | |
2022/08/16 18:46[web全体で公開] |
😶 DX3rd CP『ムーンレスナイト』第3話『Moonless Night』及び全行程終了感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いつも通りオンセン日記に投稿しようかと思ったんですが長すぎて入りきらなかったのでふせったーくんへ投げました ドウシテ……ドウシテ5000字マデシカハイラナイノ…… らくがきとキャラ絵は感想最後の方にリンク置いてあります
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