傍(はた)さんがいいね!した日記/コメント一覧
傍(はた)さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
あちち | |
2024/07/29 16:41[web全体で公開] |
25
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FLOWER | |
2024/07/27 10:44[web全体で公開] |
😢 私がいる意味 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本当は、あまりこんな事を発信したくないのですが、ずっと嫌な気持ちがぐるぐると巡ってしまい、せっかく復帰して楽しいと思い始めてきた場所で活動を続けたいし、気持ちの整理をするためにも書き出そうと思いました。 なお、特定の誰かを貶す意図はございません。 『このセッション、私がいる意味なかったよね』 そんな気持ちになってしまった時、お恥ずかしながら私は押し黙ってしまいます。 ・「〇〇をするって明言していなかったから」 ・「このシナリオは××だから」 ・「このシナリオは駄作だ。△△が出てくるんなら、もっとこうじゃないとおかしい」 ・「私のPCのほうが、あなたのPCより優れている」 等々 セッション中、同卓した人と意見が食い違ってしまったり、どういう意図での発言かは分かりませんが、貶されたと受け取ってしまうと起こりがちです(大概そう言うと「自分はそんなつもりで言ってない」と反論が飛んできますが……)。 そして大抵の場合、自分の中で「みんなに合わせないおまえが悪い」という結論に至ってしまいます。 こんなことは常にあることでしょうし、よくある話で「事故に遭ったと思えばいい」と言われることもある。 でも、その場ですぐに気持ちを切り替えるには、一体どうすればよいのでしょうか? 少しでも楽しい時間を皆さんと共有して、後で振り返って「楽しかった」「またやりたい」と、胸を張って言える思い出を増やしていきたいです。
マスター | |
2024/07/13 22:15[web全体で公開] |
😶 セッションの雰囲気づくり たまに。 「自分がGMするとホラーシナリオなのに何故かギャグになっちゃうんですよー」 なんて事を言ってる人がいます。 これ、実は原因がありまして。しかもとっても簡単な解決方法があります。 今回はそんなお話。 まず、シリアスやホラーなはずのシナリオがギャグになっちゃう原全て表示する たまに。 「自分がGMするとホラーシナリオなのに何故かギャグになっちゃうんですよー」 なんて事を言ってる人がいます。 これ、実は原因がありまして。しかもとっても簡単な解決方法があります。 今回はそんなお話。 まず、シリアスやホラーなはずのシナリオがギャグになっちゃう原因について考えてみます。 これ、大体が「勘違い」から始まります。 セッションが開始されGMが最初に行うべき仕事として、「卓を暖める」というのがあります。最近ではアイスブレイク、なんて格好良い言葉もありますね。 卓の雰囲気を軽やかにして、プレイヤーの発話を活発化させるというものです。 初めて卓を囲む人や、システムの初心者なんかがいたりすると特に重要ですね。 率先して場を盛り上げて、話しやすい空気を作るきっかけを作る。 プレイヤーとして参加する時も同様に、話しやすい空気を作りに行きたい所なんですが、やはり最初のきっかけはGMが主導したい所です。 この最初のきっかけづくりに有効なのが、そう。 「笑い」です。 軽くジョークで場を盛り上げてセッションの出だしを暖めたい。コンベンションなんかのテーブルトップでは、セッション前に行うプリプレイも使ってその作業をやっていく訳ですが、いかんせんオンセではプリプレイ段階で場を暖める、ってのはなかなか難しい。 なのでオンセでは導入の段階で軽妙な会話で場を盛り上げようとする。その手っ取り早い方法として「笑い」が使われる事が多いのです。 で、「笑い」によって場を暖める事に成功した。 ここまでは良いんです。 そこで笑って場が暖まった後、プレイヤーが「あ、このセッションは要所でギャグにして良いんだ」って「勘違い」する。 その勘違いが発生した卓は……どこかでちゃんと修正しない限り、ギャグ方向に転がっちゃいますよねぇ。 これが原因の一。 GMは場を活性化するためのコミュニケーション<手段>として「笑い」を取り入れているのに、それがセッションの<目的>にすり替わっちゃう。 他にも原因はあるのですが、とりあえず先にこの勘違いの解決方法の話をば。 セッション募集段階で「シナリオの雰囲気」を明記する事。 この一点を徹底し、プレイヤーにも周知させることで勘違い自体がなくなります。 シナリオの雰囲気と共に、「セッションの目的」も明記しておくと尚良し。 このセッションがどんな雰囲気のゲームで、どういう行動が推奨されるのか。 これが書かれていない募集がなんと多い事か! プレイヤーにとってはセッション募集ページに書いてあることが全てです。 逆に言うならそこに書かれていない情報はプレイヤーが自由に想像し、解釈します。 プレイヤーとGMが目指している方向性に食い違いがあった場合、そこに待っているのは悲しい現実です。 また、募集の段階で「このシナリオはホラーです」と言ったように明記しておくことによって、それにそぐわない行動(茶化したり、ふざけたり)をしたプレイヤーに対し、 「このセッションはホラーを楽しむのを目的としたセッションなんだけど、その点を了解していますか?」 と、公に確認する事が出来ます。 ふざける事自体は悪い事ではありません。笑いも恐怖のスパイスになり得ます。プレイヤー的に目的があって、そうしている事だってあります。 ただ、度を過ぎた行動に対し、GMが歯止めをかける一手になります。 楽しければそれで良い。と言う意見もあるでしょう。 ですが、「ホラーな雰囲気で遊べる」と思って参加したプレイヤーはそれで楽しめるのでしょうか? 【シナリオの雰囲気、書き方の例】 1、「ミザリーって言うおばさんが君の両足をへし折って君を監禁してしまいました。理由は『君が好きだから』。移動もままならない極限状態ですが、ミザリーおばさんはかなりチョロくて騙されやすい女です。いいくるめなどの甘言を弄し、うまく騙して、ミザリーおばさんをぶっ〇す、そんなスラップスティックホラーな雰囲気のシナリオとなります」 2,「両足を骨折して身動きがとれずに遭難した君を救ったのは、ミザリーと言う名の女性だった。移動もままならない重傷を負った君を献身的に介護をする彼女だったが、ある事を境に彼女の狂気が君を苛むようになる。身の危険を感じた君は、彼女の家からの脱出を試みる――移動に極端な制限を掛けられた、サスペンスホラーな雰囲気のシナリオです」 1と2は同じ「ミザリー」と言う映画を題材にした(なんちゃって)シナリオの概要文章ですが、参加する時の心構えが変わると思いませんか? また、1と2ではPCが目指す結果が変わっていますよね。「倒す」か「脱出する」か。「目的」を明記する事によって、土壇場の場面においてプレイヤーが優先するべき行動が変わって来るでしょう。 ※余談終わり※ もう一つは、刷り込み。 同じシステムを遊んだプレイヤー同士でも、遊んだシナリオは違います。今はリプレイ動画なんかもあって、どういう知見を持っているのかはプレイヤー一人一人が違います。 つまり、システムについての印象が各々違います。 その積み重ねが刷り込みとなって「このシステムはこう遊ぶ」と、システムの認識が確立されます。 ここで困るのは間違った刷り込み。 例えばシノビガミ。 大判ルールブックの背表紙のシステム解説に書いてある文章を確認してみましょう。 ~引用~ 「忍術バトルRPGシノビガミは、様々な秘密を抱えた忍者となって、闇の戦いを繰り広げるTRPGだ。真実を暴き出し、機密文書や秘伝書、時にはヒロインの心すら奪い合う忍者同士の血戦が君を待っている。謎と陰謀、そして儚くも美しい愛憎劇が渦巻く忍びの世界へようこそ」 ~引用終わり~ これがシノビガミの基本的な遊び方と言っても良いのではないでしょうか。少なくともギャグを意図しているようには僕には読めません。さらに言うなら最初に発売されたリプレイでも作者の河嶋先生は「シリアスを指向している」と書いてます。 ただ、忍者と言う存在が「バカフレーバー」と極めて相性が良い、という困った存在でしてwww そのバカフレーバーが悪目立ちして、触れたプレイヤーに間違った刷り込みをしてしまうのが現状、と言って過言ではないのが困りもの。 シノビガミでも、CoCでも、どんなシステムだって触れてきたシナリオによってシステムの印象は各々違います。その前提で不特定多数に向けて参加を募るのであれば、「シナリオの雰囲気」を最初に打ち出す事の重要性も分かっていただけるのではないでしょうか? ((本来システムが想定していないシナリオを遊ぶことを否定している訳ではないんです。自分もシノビガミで書くシナリオの半分は「コイツ、頭おかしいやろ」って中身です。 ただちゃんとそのシナリオの「遊び処」を把握して、ギャグならギャグ、シリアスならシリアスとメリハリをつけよう、って話でさぁ)) セッションの雰囲気はGMである自分が、このセッションをどういう方向性で遊びたいかと言う道標です。 この部分でGMがブレているようでは、参加するプレイヤーもブレるのは当たり前です。 重ねて言いますが、プレイヤーにとってはセッション募集ページに書いてあることが全てです。 逆に言うならそこに書かれていない情報はプレイヤーが自由に想像し、解釈します。 「空気読め!」って情けない言い訳をするくらいなら、GMがちゃんと 「空気を作れ!」 と強く主張して、この話を〆たいと思います。 【卓宣伝】 現在、3卓の募集を行っています。 興味ある方は是非、参加してやってくださいね。 インセイン「きょうふのみそしる」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948608807master2000 あと1名で立卓です。タイトルの緩さに似合わない、ちゃんとしたインセインらしいホラーシナリオです。 インセイン好きなら是非遊んでみて下さい。 インセイン「先生のジャガーが燃えた」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948174074master2000 あと3名募集中です。PSゲーム「SIREN」をベースに構築されたシナリオですが、元ネタ知らなくても楽しめます。元ネタを知らない俺がシナリオを改稿したから間違いない(笑) シノビガミ「さよならの向こう側」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172002160731master2000 日程調整卓で募集中です。7月後半から8月前半に遊びたい! みんなで一幅の絵画のような極上のセッションを練り上げていきましょう♪
ササミ | |
2024/06/15 01:19[web全体で公開] |
😶 オンセで遊ぶ特殊型【インセイン】は楽しい PL同士の疑心暗鬼空間を楽しめるのは、やっぱり楽しいです。 誰が敵なのか!? この人の本当の使命は!? 相手が手にした秘密に何が書かれているのか!? 疑心暗鬼でPLが殴り合うような、クトゥルフやSW2.5では得られないこの空気、最高でした!! 協力して事件を解決するだけでなく、PLに倒すべき敵がいることもあります。 これだからインセインは面白いです。今日のシナリオは回すのが難しいですが、楽しかった~
マスター | |
2024/06/12 01:48[web全体で公開] |
😶 根性論は良いから具体的な技術を! わたくしマスターは「みんなにお役立ち情報を発信したい」って思いながら、気が向いた時に日記を書いている訳ですね。 キャリアだけは長く遊んでいるので、そこで身に着けた知見のおすそ分け、的なものです。 日記を書く時気を付けているのが、「根性論は書かない。なるべく具体的な方法も書く」。 思想だ全て表示する わたくしマスターは「みんなにお役立ち情報を発信したい」って思いながら、気が向いた時に日記を書いている訳ですね。 キャリアだけは長く遊んでいるので、そこで身に着けた知見のおすそ分け、的なものです。 日記を書く時気を付けているのが、「根性論は書かない。なるべく具体的な方法も書く」。 思想だけ書いて具体的な方法がない、ってのは俺自身嫌いなんで。 そんなこんなでオンセンに登録してからもう……え? 7年?? 日記で書いているので記載が過去に流されて、検索するのが面倒。ってのもあり、使えそうな日記はトピックに収納するようにしていました。 ……そう、過去形! 2019年からまったく更新していなかったッ!! こんな事じゃいかん!! って事でこの度、一念発起して現在2024年までの参考になりそうな(?)日記をトピックに収納しました。 2019年以降、日記更新頻度が落ちて、「大した分量書いてないからいつでも良いや」と思って放置してたら、なんだかんだでそこそこ溜まってた模様です。 もし気になるトピックがあれば摘まんで行ってやって下さい。 皆さんのTRPGライフが豊かになりますように! トピック「色んなテーマの種」 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic155524980496
マスター | |
2024/06/10 00:39[web全体で公開] |
😶 モノトーンミュージアム 人生初TRPGプレイヤーを迎えて (本日記はXのポストの加筆修正となります) 本日は地元のTRPG定例会でモノトーンミュージアム改訂版(以下「モノミュ」)のGMを遊んできました。シナリオはルルブ付属のサンプルシナリオ。 オリジナル版のモノミュは欲しい! と思った頃にはサプリが重くて「ま、いっか」になっていましたが、改訂版全て表示する(本日記はXのポストの加筆修正となります) 本日は地元のTRPG定例会でモノトーンミュージアム改訂版(以下「モノミュ」)のGMを遊んできました。シナリオはルルブ付属のサンプルシナリオ。 オリジナル版のモノミュは欲しい! と思った頃にはサプリが重くて「ま、いっか」になっていましたが、改訂版を機に購入。 久々のSRS。 やっぱSRSは良い! (モノトーンミュージアム公式サイトリンク↓) https://www.fear.co.jp/mono/ 今回の卓では人生初TRPGと言うプレイヤーが参加してくれました。「シナリオタイトルが格好良かったから」というのが参加理由。 ……やっぱタイトルってのは大事なんやなぁ、と。 タイトルセンスのないワタクシメは汗顔の至り。 それと共に「CoC立ててなくてスマヌ!」という気持ちもw また今度、ね? CoCの動画を見てテーブルトップのセッション会に来てくれる人がいるのは嬉しい限り。 それと同時にルーインブレイカーズといい、モノミュといい、尖がったタイトルを持ってきた時に限ってそういう人達が参加してくれるタイミングがあるのが、なんか「持ってるなぁ」って感じw と言う訳で、今日のミッションは「TRPG初体験のプレイヤーに意地でも『楽しかった』って言わせる事」だああああああああああああああっ!!! ……はい、さっそく空回りです。orz PCハンドアウトを選んだ後にサンプルキャラを提示しつつ「このPCに出来る事」を「データ的」に教えるというミステイク。 ホントはもっと外堀りから埋めていくのが良いんだけど、モノミュ初GMってのもあって俺自身もちょっとテンパってたかも。 とはいえ助かったのは初体験PLさんが「ちゃんと質問してくれたこと」 分からない事をちゃんと「わからない」と声を挙げてくれたのでデータの説明をしながら、わからない事をかみ砕きながら説明できたのでギリギリ、セッション開始前に建て直せたのはホント、助かった。 スンマセン、精進します。 セッション開始。 今回はサンプルシナリオなんでまあ、4時間もあれば終わるだろう、と考えてたんですが、状況は変わった。 初体験PLの為に閉会時間いっぱいのプレイ時間(5~5時間半)を目途に切り替える。 ゆっくりしっかりと世界の解像度を上げる描写をする事を念頭に、セッションをスローテンポで回していきます。 御標の絶対感を強調し、多少誇張気味に御標を描写する事に。 「ここではない異世界の住人」であるPCに、異世界とPLのいる現実とを隔絶する要素として御標を使わせてもらったよ。 これによりプレイヤーの物語への没入感を深める事を意図したんだけど……多分上手くいったんじゃないかなぁ。 ファンタジー世界の「ここではないどこか」を感じさせるのに御標はとても良い要素だと、セッションを通じて気付かされたね。 初体験のプレイヤーさんにファンタジー感を感じて欲しくて、苦肉の策的にやったんだけど良い発見でした。 さて。 それでは彼の初プレイはどうだったかと言いますと―― モ ノ ミ ュ の 全 て を 体 験 し て い き ま し たwww 本当。 ほんとう。 ホントウ。 オープニングでNPCと交流し親睦を深め ミドルフェイズで逸脱能力を使うも、異形にその力を打ち消され驚愕し 戦闘で敵の攻撃に慄き 自身の回復能力の高さと攻撃力の高さに瞠目し 御標に翻弄されるNPCに同情し ベテランプレイヤーのロールプレイに舌を巻き ボスの火力に絶望し 祈りながらダイスを振り 祈るようにGMのダイスが低くなるよう念を送り 逸脱能力込みで12D6という大量のダイスを振れる事実に狂喜し ボスにトドメを刺し ヒロインを救い出し そして―― 闇 堕 ち し ま し た !www 嘘やろ!? 俺ちゃん「1d6振った分、剥離値が減少して9以下になれば戻って来れるよ。経験点1点払えば追加で1d6」 初PL「1d6で2以上かぁ……(悩)」 他PL「経験点使っときな」 初PL「ま、いけるっしょ……あ」 こうして。 花籠の国を救った偉大な僧侶は自身が憧れ、紡ぎ手になるきっかけとなった人物を永久的に忘れる事で、なんとか異形にならずに還ってくる事が出来ましたとさ、めでたしめでたし……? 慢心、ダメ絶対。 初体験のプレイヤーさんにスポットを当ててセッションを振り返りましたが、他の2名の参加者の盛り上げもあり、本当に良いセッションになったと思うな。 参加者全員にありがとう! モノトーンミュージアム初GM、良いスタートを切れました。 初体験プレイヤーさんにも「このPC、他のモノトーンミュージアムのセッションでも使えますか?」って聞かれたんで楽しんで貰えたと信じよう。 めでたしめでたし。 ※追記※ 手前味噌なんですが、俺ホントGMが上手いね。 最後の攻撃。ここの攻撃を外したらヒロイン死亡、ってタイミングでのボスの回避ロール。 6ゾロ以外はボス回避失敗でハッピーエンドの場面。 (コロコロ) 同時に振った2つのサイコロ。 ひとつのダイスが先にピタリと6の目でとまり、残りひとつがクルクル回り……クルクル回り……1の出目! 歓声!! ここぞという時にダイス目でショウアップし、かつPLに花を持たせるこのダイスロール! 熟練スーパー上手いGMの俺じゃなきゃ出せないね! (6の目が出た瞬間『やベッ』って焦ったのは内緒だぞw)
フォレスト | |
2024/06/09 22:25[web全体で公開] |
😶 最高のTRPG仲間を作るやり方 人が孤独感を感じるタイミングは、どんな時か 結論からいえば[自分とは違う世界観の人間に囲まれている時]です。 以外とお一人様というだけでは孤独とはいえず、[集団から切り離されている感]が強くないと孤独とは呼べないのです。 TRPGをやっていて苛立ちを覚えた時、その苛立ちの本質は全て表示する 人が孤独感を感じるタイミングは、どんな時か 結論からいえば[自分とは違う世界観の人間に囲まれている時]です。 以外とお一人様というだけでは孤独とはいえず、[集団から切り離されている感]が強くないと孤独とは呼べないのです。 TRPGをやっていて苛立ちを覚えた時、その苛立ちの本質は孤独に対する恐怖、[違う世界観に対する怒り]なのです。 『TRPGの参加者はみんな同じルールブックの世界観を共有しているのだから、孤独は発生しないのでは無いか』、という疑念が生まれるかもしれません。 これから説明する世界観とはルールブックのことではなく、一人一人が持つルールのことです。 しかもそのルールは一つではありません。[全体としての世界観]や[集団としての世界観]、[個人としての世界観]など様々あります。 では、わかりやすく現実に置き換えて説明しましょう。 リアル世界の公式ルールブックといえば、言わずと知れた【六法全書】です。この【六法全書】を[全体としての世界観]とします。 ところが世の中には[法定速度はプラス10キロメートルまでならセーフ]みたいな【卓ルール】が存在します。公式ルールを完璧に守る必要があるのは法廷の中だけで、警察ですら【卓ルール】が蔓延っています。 この【卓ルール】が[集団としての世界観]になります。 皆様ご存知の通り、【卓ルール】は公式ルールより上位のルールなのです。 これは会社に例えると実感しやすいでしょう。よく新入社員が孤独感を感じてしまう原因もこれです。 法律という基本的な法治国家のルールを教えられた後、【卓ルール】の横行する部族社会にぶち込まれるわけですから。『うちの会社では不正は一個までならセーフ』とかいきなり言われても納得できるものではありません。 結論その① 【卓ルール(集団としての世界観)】は極端になると新規を遠ざけてしまいます。身内限定ルールばかりやり過ぎると[大企業病]になることをお忘れ無く。 ですがここで問題なのは、果たして[大企業病]が悪いことなのか。 [大企業病]は古参幹部が会社の発展を妨げている状態。つまり、その古参グループにとって最も居心地のいい環境にしすぎたせいで生まれた停滞現象です。 しかし居心地のいい環境そのものは悪いものではありません。むしろ自分とマッチングする居心地のいい環境を見つけるのは誰にとっても目標でしょう。 その居心地のいい環境に入り込む余地が無くなるのが問題なのです。 ここで発生したのがマッチングの問題です。 企業で言うならば、『自分の才能を活かしたい新人』vs『みんなで協力して無難にいい商品を作ってほしい管理職』。TRPGならば『かっこよく神話生物を倒したいPL』vs『神話生物に喧嘩を売るなと思っているKP』といった具合ですね。 『自分の才能を活かしたい』『かっこよく神話生物を倒したい』といった、そうなりたい自分像[個人の世界観]は、『協力して無難にいい商品を作ってほしい』『神話生物に喧嘩を売るな』といった[集団の世界観]のさらに上位のルールとなります。 例えば困ったちゃんが発生するのは[個人の世界観]でやりたいことが[集団の世界観]に当てはめると“違法行為”になってしまった場合でしょう。 困ったちゃん視点では自分のやりたいことが“合法”となる[集団の世界観]のグループを探しているわけですが、“合法”と判断できなければその時点でマッチング失敗です。 結論その② 個人のやりたいこと[個人の世界観]>集団のルール[集団の世界観]>法律や公式ルール[全体の世界観]。となるのが人間の心理。 なので理想は、個人のやりたいこと=集団のルール≧法律や公式ルールとなっていることである。 ではどうすればそのような理想に持っていけるのか? まず前提として、[個人の世界観]は[集合の世界観]より上位の欲求であることを忘れてはなりません。 [集合の世界観]ばかり優先するとシンプルに“楽しい”という気持ちそのものが減衰します。かといって[個人の世界観]ばかり優先するとまとまりがなくなって、我慢しなければいけない、割りを食う人間がどこかに発生します。 つまりはグループのルールと個人のやりたい事が噛み合わなければなりません。 ここでよくある失敗は、グループのルールと噛み合わない個人をリストラしていけば、自然とグループとマッチングした人材だけが残る。なんて考えてしまうことです。 会社の社長や鯖主の視点だと一見うまく行きます。チームの困ったちゃんを追い出すわけですから。 ところがこれが大間違い。[集団の世界観]にそぐわない人間をチームから追い出すと、残ったメンバーは[集団の世界観]からはみ出さないよう[個人の世界観]を我慢するようになります。 心理的安全性を失った大企業がイエスマンばかりになる原因ですね。 そうなると一番やりたいことである[個人の世界観]を我慢するようになるので、熱意が消えてイノベーション(革新的な進化)も起こらなくなります。 一番わかりやすいのがジブリ作品でしょう。宮崎駿監督の作風を至上のものとしてスタッフの誰もが[個人の世界観]を我慢するようになった結果、ものの見事にイノベーションは起こらなくなりました。 TRPGの場合だと当たり障りのないセッションになってシンプルにつまらなくなります。それは嫌ですよね。 では困ったちゃんがいても受け入れるべきなのか? これも違います。デメリットはやはりデメリットです。 答えは【一度組織を解体して、共通の世界観(目的意識)を持ったメンバーだけで再結成】することです。 結論その③ ルールに従わせるのではなく、そのルールが好きなメンバーだけで再結成しろ。 ……と、ここまではKPや鯖主視点でのお話。 ではPLの『どうやったら自分とマッチングするグループを見つけられるの?』、と言う疑問もあることでしょう。 結論その④ 数をこなせ。もしくは自分で作れ。 乱暴なようですが結局これが最適解です。 色々とその理由も説明出来ますが、まず友達を作るのに理由を考えること自体がそもそもナンセンスなので説明もしません。(あと文字数も足りません。もし友達の作り方がわからない時は、友達を作るプロである“子犬”に学びましょう) 例外的に『一度心を病んだので友達を作れる気がしません。でもTRPGやりたいです』。という方もいらっしゃることでしょう。 その意欲はとても素晴らしいです。TRPGをやりたいと思っている段階で心の傷にかさぶたが出来ているかのような治りかけなのです。TRPGはグループセラピーのような効果もあるのでまさにうってつけかもしれません。 しかしそれは[応急手当]技能のようなものです。しかも誰もが専門家では無いので、初期値の[応急手当]を振ってもらって治してもらうような賭けのような行為です。 結論その⑤ メンタルが弱った時、まずはプロに[医学]と[応急手当]を振ってもらいましょう。その後は数をこなしましょう。セッションはガチャなのでいつかは当たります。 いかがでしたでしょうか? この方法論がTRPG(の運営)に役に立ちそうならば幸いです。役に立ちそうに無いと思われるならばそれはもっと素晴らしいことなので拍手させてください。 TRPGやる時間なさすぎて方法論をダラダラと書き連ねてしまいました。 そんな駄文を最後まで読んでくださったあなたに謝辞を。 ここにいるみんなに良きTRPGライフがあらんことを!
夏風 | |
2024/06/05 19:47[web全体で公開] |
😶 長期キャンペーンの奇跡 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)みなさんは長期キャンペーンを 遊んだことはあるでしょうか。 私は今、3年と半年ほどのキャンペーン中です。 少ない月で2夜ほどなのでゆっくり進行ではあるのですが ここに一番の凄さがあると思っています。 人間誰しもモチベーションの浮き沈みがあります。 毎週月曜日というように決まっているならまだしも 間の開く不定期で維持するのは簡単ではありません。 なのに毎回のセッション内容もダレることなく 超高密度なのだから尚更凄いのです。 もっとも、濃厚セッションだからこそ モチベ維持ができているのかもしれません。 システムは歯車の塔の探空士(スカイノーツ)。 シナリオ名は『空の果て、世界の真ん中』 GMトクメーさんの怪作です。 始まる前にキャラクターシートを2枚出しました。 表向きのキャラシと裏設定のキャラシです。 もちろんGMの指示です。 4人の探空士の裏設定を元に GMは元々のシナリオ骨格に肉付けをしてくれました。 しかし、そこはTRPGの面白いところ。 回を重ねる毎に最初の骨格からは離れていき おそらく、最初の構想からかなりずれたことでしょう。 なんせ、ランダム表で出てきた謎生物を捕獲し ペットにしていたら、そいつが物語上 非常に重要なキャラになっているぐらいですから。 さて、先月終わった回では 様々な謎の答え合わせが行われました。 そういうことだったのか!の連続と 黒幕らしきキャラの登場。 4人の探空士の裏設定もほぼほぼ出揃い ここから先は本当に未知の冒険です。 ところで、この最高キャンペーンの リプレイ小説を書いているのですが 超濃密なセッションの焼き直しです。 書くのにもかなりのエネルギーと まとまった時間が必要になります。 一度筆が止まるとエンジン再始動の パワーもかなり必要です。 何が言いたいかというと時間が空いた時に 作業の優先度を高めるために こう、オラに力を分けてくれ的な…… ▼『空の果て、世界の真ん中 リプレイ小説』note https://note.com/izuikafu/m/m3c08f63f5858 閲覧数とか感想とかが原動力になります。 仕事もプライベートもタスク満載の私に 続きを書く力をください。 以上、武勇伝*に代えて。 *歯車の塔の探空士ではセッション後に感想文やファンアートなどを作成して公開することで二つ名スキルというものが得られる武勇伝というルールがあります。
マスター | |
2023/10/07 20:01[web全体で公開] |
😶 最近、ちょっと行き詰まり感がある ちょっと愕然としたんだけど。 自分、過去の日記でTRPGに関するプレイエイド的なモノをいくつか書いてるんですよ。 時たま、自分で読み返して自戒したり、思い出したり、「この人、なんてスゴイ文章書いてるんだ」って自画自賛してたりするんですけど。 最近、全然こういうの書けてないなぁ。と気が付く。全て表示するちょっと愕然としたんだけど。 自分、過去の日記でTRPGに関するプレイエイド的なモノをいくつか書いてるんですよ。 時たま、自分で読み返して自戒したり、思い出したり、「この人、なんてスゴイ文章書いてるんだ」って自画自賛してたりするんですけど。 最近、全然こういうの書けてないなぁ。と気が付く。 マスターさんのプロフィールの自己PRの所に日記をまとめたトピックのURLを貼ってるんですけど(https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic155524980496)、一番最後に更新されてるのが2019年……ッ! もう4年も前っすわ。 つまり、4年も新しい技術の更新が出来てないッ!! 去年に「事前準備が7割」ってヤツを書き始めたんだけど、結局それも途中で止まっちゃってるしなぁ。 自分の伸びしろ、もうないんじゃない? ってなってます(苦笑) 自分の成長率に絶望はしてるんだけど、TRPG自体は楽しいのよね。ただ、昔みたいに遊べば遊ぶだけ自分の力量が上がってる、って実感がないのがちょいとばっかり辛いのよねぇ。(むしろ下手になってないか?) 最後にこの日記を書くきっかけになった過去日記のURLを再掲して今日は〆ます。 自分で言うのもなんだけど、めっちゃ良い事書いてると思う。 「みんな楽しく」の正体 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_154275804020
ROSE | |
2023/07/06 10:14[web全体で公開] |
😶 優先的に消費したい積み 積みが多すぎるから優先的に消費したい積みを考えました。 ・箱庭双世 ・インセイン ・ダークデイズドライブ ・ネバーレイトナイターズ ・フィアスコ ・デッドラインヒーローズ この辺りですかね。 箱庭双世は2人からできるからワンチャンありそう。 インセインはさぁっぱりわから全て表示する積みが多すぎるから優先的に消費したい積みを考えました。 ・箱庭双世 ・インセイン ・ダークデイズドライブ ・ネバーレイトナイターズ ・フィアスコ ・デッドラインヒーローズ この辺りですかね。 箱庭双世は2人からできるからワンチャンありそう。 インセインはさぁっぱりわからんからちょっとPLやりたいかも。 ダークデイズドライブ、どっちかっていうとイケメンやりたい。でも主人に無茶振りするシステムらしいから主人もやりたいかも? でもイケメンやりたい。 ネレナイはなんかやらなきゃいけない(使命感)みたいなの感じるけどサンプルシナリオ苦手っぽいからどうしようかなってところです。 フィアスコは昔誘われたけど行けなかったやつでちょっと気になってるやつです。 デッドラインヒーローズは……ハルクみたいなヒーローやりたいですねぇ。 まあ、(仕事で)日程がそんなに確保できないんですけどね……。 つら…… 雇用形態変わるとほんと休み取れなくなるのね……
ミニ丸語 | |
2023/06/29 00:57[web全体で公開] |
😶 技能値の取り扱いに関する実験 160回目のシナリオは、品口凸凹様作のシナリオ。 台風の目、5W1H、風の又三郎の作者と聞けばピンとくる方は多いかも。 いやーーーこの方の作るシナリオは本当に難しい!!頭が回らないねぇ!!明日、後半戦ですがクリアできるのか不安で仕方がないでござる。ガンバレ私のリアルINT!少なくとも同卓者の方々全て表示する160回目のシナリオは、品口凸凹様作のシナリオ。 台風の目、5W1H、風の又三郎の作者と聞けばピンとくる方は多いかも。 いやーーーこの方の作るシナリオは本当に難しい!!頭が回らないねぇ!!明日、後半戦ですがクリアできるのか不安で仕方がないでござる。ガンバレ私のリアルINT!少なくとも同卓者の方々は頼りになる方たちだったからなんとかなるはずだ! とまぁ話をそこそこにクトゥルフの技能値について。 クトゥルフでは心理学という人の心の機微を見る技能は、KPがシークレットダイスで振るために基本的に成功したのか失敗したのか結果がハッキリとわからない(実はナビゲートもKPダイスという事を知っている人は少ないかもしれないが)技能となっている。 これはいい。確かに人の心理を全て見抜けたらNPCが重要なシナリオではちょっと楽になりすぎてしまう。 では目星や聞き耳はどうだろうか。 まず「何かがあったケース」 目星成功→○○がありました 目星失敗→何も見つけられませんでした 聞き耳成功→何か足音(異臭)が…… 聞き耳失敗→なにも感じない 別におかしくはない。よくある処理だ。 一方で「何もないケース」 目星成功→何も見つけられませんでした 目星失敗→何も見つけられませんでした 聞き耳成功→なにも感じない 聞き耳失敗→なにも感じない 前者だと違いがあるが、後者だと成功でも失敗でも描写が同じである。無論、【「何もない」がある】というのは推理や分析をする上で非常に重要だ。 しかし、これをリアルで考えてみるとおかしい。PC本人は自分の目星や聞き耳が失敗したか分からないのだ。何故なら、何かがあっても無くても失敗した時の描写は同じだからである。 「何かを見落とした感覚がある」なら、諦めずに探せという話だ。何も有力な物を見つからなかったらその目星や聞き耳をその探索者は途中で切り上げたはずなのだ。 目星をリアルに置き換えてみよう。 例えば車の鍵をリビングで無くしたとしよう。私はリビングで車の鍵を探した(目星をした)。しかし目星に失敗した。私は車の鍵を見つけられなかった。これがPL目線なら、「PCが目星に失敗しただけで、車の鍵はリビングにあるはずだ」と考える事が出来る。しかし私(探索者自身)なら「リビングで見つからないなら、他の場所で落としたに違いない」と考えるのが普通だ。「自分の捜索が下手で車の鍵が見つからないだけに違いない!」とはならない。なるのなら「もっとちゃんと探せよアホ」という話になる。少なくとも、私自身はくまなくリビングを探した“つもり”になっているのだ(本当はリビングに車の鍵はあるのに)。 もう少しうまい言い方ができればいいのだが…………難しい。 知識技能は知っているor知らないで探索者自身(PC)も判断できるし、水泳や跳躍などもできるできないは探索者本人もわかる話だ。 しかし、目星や聞き耳、図書館のこの三大技能は違う。 感覚系や検索系というべきこの三大技能は本来心理学と同じく「探索者自身には成功したか失敗したか分からない」はずなのだ。 というわけで、この三大技能を心理学と同じようにシークレットにしたらどうなるのか。 PLも探索者とより近い視座で謎に挑めるだろう。 自分に見落としがあって謎が解けないのか、それとも既に情報は揃っているのに解けないのか 怪物はドアの先にいるのに聞き取れなかっただけなのか。それとも本当に怪物はドアの先にいないのか 目星や図書館では情報の取り逃しにやきもきし、聞き耳ではハラハラ感が増すだろう。 少し変化球にはなるが、一度試験的に3大技能+心理学をシークレットダイスで振る卓を作ってみるのも一興かもしれない。
ミニ丸語 | |
2023/06/24 00:04[web全体で公開] |
😶 TRPGに於ける【賞賛】することは大事という話 156回目のセッション、ぶっちゃけ死んだと思ったけどなんとかなりましたわよ~。 今回はめちゃくちゃお嬢様キャラで参戦しました。お嬢様ロールプレイ楽しいねぇ。全てはダイス目のお導き………… 例えば一定値以上ださなきゃいけないロールでしっかり希望値以上を出したり、1d100のSAN値減少で5を出全て表示する156回目のセッション、ぶっちゃけ死んだと思ったけどなんとかなりましたわよ~。 今回はめちゃくちゃお嬢様キャラで参戦しました。お嬢様ロールプレイ楽しいねぇ。全てはダイス目のお導き………… 例えば一定値以上ださなきゃいけないロールでしっかり希望値以上を出したり、1d100のSAN値減少で5を出したり…………そういえば昨日の卓でも1d100減少でみんな生き残ってましたね。ダイスの女神が「まだ死ぬ定めではない」とおしゃっていたのでしょう。 さて偶然にせよなんにせよ、何かいいことが起きたら『褒める』というのは大事な事です。とある方の日記を読んで私も確かに大事な事だと思いました。『褒める』というとちょっと上から目線な表現になるかもしれないので、私としましては【賞賛】という表現を用いましょう。 やっぱり人間、マイナスの発言をすると気分はマイナスになりますし、周囲の雰囲気も悪くなります。逆に周囲を称賛する事は空気を明るくしますし、周りまわって自分の気持ちも前向きにしてくれます。私はよく「ないす~」みたいな合いの手は入れるようにしていますね。あとはセッション終了後、助けられたPL達には「あの時の○○よかったですね」とか「あの時は助かりました」と伝えるようにしています。 これはあれかな。私がもともと運動部系だからかな。応援中は「ナイッシュー!」とか「ナイスディフェーーンス!!」みたいなことを大きな声で言ってましたので、その名残があるのかも。出目に対して部活のノリで合いの手いれるのはふと冷静になるとなにやってるんだろう…………とは思いもしますが、人を応援したり賞賛するって自分の気持ちも良くなるから、これはいい習慣として残していたいと思っています。 さて明日は新システム。クトゥルフから飛び出して「マーダーミステリー」にも最近参加するようになりましたが、次はFiascoにチャレンジです。私は元々物書き畑の人間なので、自由に展開を作れるTRPGとか今からもう期待するっきゃない。明日の遠足をワクワクしながらまつ小学生のような気持ちで今日は就寝するとします。
ミニ丸語 | |
2023/06/22 01:01[web全体で公開] |
😶 非常に安心できる卓(昨今のクトゥルフ界隈地雷率に関するグチを含む) 154回目の卓は出目が安定していて非常に安心できた…………8割さんで成功率4割なせいで8割振るのに動悸がするみたいなあんな悪夢は無かったんや………… というのは冗談はさておき(冗談にしておきたいし、その卓もそれはそれでめっちゃ面白い) 今回の卓はPLに知り合いの熟練KPさんとオンセンのプロフィー全て表示する154回目の卓は出目が安定していて非常に安心できた…………8割さんで成功率4割なせいで8割振るのに動悸がするみたいなあんな悪夢は無かったんや………… というのは冗談はさておき(冗談にしておきたいし、その卓もそれはそれでめっちゃ面白い) 今回の卓はPLに知り合いの熟練KPさんとオンセンのプロフィールから漂う安定感のあるPLさん(と、あと一人いたが寝落ちで消えた。キャラシ提出段階から黄色信号の人物だったが案の定だった)という鉄壁の布陣で挑みましたが、いやーーーーーーーーほんとに安心できますね。RPもしやすいし、自分がガンガン動かなくてもアイデア出したり謎解きに挑んだりしてくれる人がいる。クトゥルフ慣れした方たちと回る卓は安心できるし楽しい。描写を聞いて神話生物の介入を疑っても、例え継続キャラを使っているからと言って直ぐにメタ発言や神話生物に言及しないというムーブをしてくれるのが本当に嬉しい。クトゥルフ神話のみならずTRPGは基本的に皆の足並みを揃える必要があります。オンラインであれば猶更空気読みが重要です。 雰囲気を見てRPを調整しキャラの足並みを揃える。PLとPCの発言は分ける。ダイスは勝手に振らない。茶々を入れ過ぎない。KPの描写を黙って聞く。KPの、描写を、黙って、聞く。発言が被ったら譲り合う。皆の言動にプラスの発言を積極的にする。 当たり前のことだけど一つ一つの積み重ねで卓の空気は本当に良くなります。熟練者の方と同卓することでそれを改めて実感しました。 クトゥルフ神話は敷居が低めで、面白い(ぶっ飛んだ)リプレイも多く、TRPGの中ではプレイヤーの分母が多い界隈です。つまり地雷が混ざる可能性も相対的に上がります。極めて残念ですが、ここ最近連続してブロックせざるをえない人にもあたっています(1年以上前は無かったんだけどなぁ)。 正直、私自身卓が終わった後に「ヤバいやり過ぎた」となるような事もするやつなので人の事をどうこう言える立場ではないのかもしれませんが ❶KPの描写は黙って聞く ❷皆の方針から逸れたり、ドン引きされるムーブ(敵のパンツをひん剥いてタグから国籍割り出すとか、枕の匂いを嗅いで追跡対象の匂いを覚えるとか)をする前には周りのPL、KPにやっていいか確認、相談する。 ❸発言が被ったら「どうぞ」と促す(特にKPと被ったらKPを絶対優先) ➍人が発言している時は聞く この4つは常に心がけています。 そう、これだけできればね、オンセンは大抵は問題ないんだ。 変なキャラシはまだ許そう。そのキャラを持ってくることで他のPCが絡めるように努力するならね。 キャラ視点を無視して直ぐにクトゥルフ神話(メタ視点)を持ちだすヤツ。まあお子ちゃまだと思ってスルーしよう。 永遠に自キャラの設定を垂れ流すヤツ。ノイズだと思っておこう。 寝落ち、遅刻もまあ許そう。人だからね。無断欠席も事情があるのだろう。 ただそこで悪びれもしなかったり無断欠席かましておいて謝罪の一つもなしというのはTRPG以前の問題なので論外だ。 批判をすることは簡単だが、寛容の精神を持っていた方が人生は楽な事が多い。 それでもいいメンバーにあたると地雷共のヤバさがどうしても浮き彫りになる。 まあヤバいメンバーは卓である程度共有されるので淘汰はされていくと思いますが………… 自分が淘汰される側に回らないように精々気をつけるとします。
ササミ | |
2023/04/01 00:59[web全体で公開] |
😶 今日はインセイン卓でした 公式シナリオ集から超名作の【クリムヒルトの島】をGMしてきました。 名作シナリオは何度GMしても楽しいですね~ コレと【楽園】は、ぜひとも遊んでほしいです。 参加したPL全員から「楽しかった!!」って言って貰えたので、名作シナリオのパワーって凄いです!! あと、セッション募集が☆4つ。これが嬉しい瞬間ですよ。
マスター | |
2023/03/28 19:56[web全体で公開] |
😶 永い後日談の後日談(ちょっとだけセッションのネタバレ有り) 日記を〆たは良いんだけど、「あれ? これじゃセッション自体が面白くなかった」って誤解されるな。って思ったんで、永い後日談にもうしばしお付き合いを。 セッション自体は楽しく進行しました。 勢い余って記憶のカケラ『プロ集団』を渡しそうな方向性のセッションでしたが。(笑) 全て表示する 日記を〆たは良いんだけど、「あれ? これじゃセッション自体が面白くなかった」って誤解されるな。って思ったんで、永い後日談にもうしばしお付き合いを。 セッション自体は楽しく進行しました。 勢い余って記憶のカケラ『プロ集団』を渡しそうな方向性のセッションでしたが。(笑) いや、一人軍曹様がいましてねwww 最終的にはかなりみんなが洗脳されて『デザートスコーピオン小隊』が何故か馴染んでしまったと言う小惨事に。(笑) 原因の一翼は俺。 このゲームのコンセプトとして『PC達は姉妹となって荒廃した世界を旅します』と言うのを忘れてたのね。 でも、『対話をする事によって絆を育みながら物語は進行します』とは説明している。 最初のお約束を言い忘れてたが為に、プレイヤーの中の『絆』の育み方が、姉妹のそれではなく軍隊のそれになった訳です。(爆) いやあ、コンセンサスを取るって重要なんだねー。(棒) ままま、面白かったからそれも良し! そしてもう一つ。 戦闘がマジしんどかった。 もうこれ全滅じゃね? ってくらいシナリオ1、2でPC達はズタボロになりましたよ。 胴体全損やらたからもの破損。脚は吹き飛び、めだまはもげる。なかなか凄惨な戦闘となりました。 いやぁ手数が多いってホント、怖いですねぇ。 ゴライアスさんの一撃で「じゃあ肉弾攻撃の5点ね」って言った時のプレイヤーのポカーンとした表情が忘れられませんwww シナリオ2の注釈に「切断をもったドールがいるのが望ましい」って書いてあって、そこまでは読んだんだけど、その下に書いてある「全体攻撃が勝利の行方を左右するでしょう」って文言を見落としてましたwww 全体攻撃なんて誰も持ってNEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!! 最初の1ラウンド目はマジで全滅するかと冷や冷やしました。 しかし、一回盤上が引っくり返ってからのPCの無双っぷりでプレイヤー達もかなり溜飲を下げたことでしょう。 あ、あと今回の俺的ファインプレイ。 アリア:「(プレイヤー本人がおやつののど飴を取り出し舐め始める)あ、ポケットの中を探ったらお菓子が出てきましたよ。みんなにもあげよう。(そう言って他のプレイヤーにのど飴を配る)」 ネオン:「ありがと」 ユン:「いただきます」 みんなで飴を舐め始める。 NC:「飴を貰って舐め始めた君達だが、甘いはずの飴。しかし舐めても舐めても味がしない。君達は自分の身体の異変に気付き、とても恐ろしい考えが脳裏をよぎった。さあみんな、狂気判定だ」 一同:「ちょwwwww」 ネクロニカ。油断も隙もないゲームである。
マスター | |
2023/03/28 19:42[web全体で公開] |
😶 昔話。永い後日談の地蔵プレイヤー 『永い後日談のネクロニカ』の話をしようと思う。 【永い後日談のネクロニカとは】 人類の叡智と愚かな人間の歴史、その繁栄の「後」の物語です。 滅びた世界には赤錆色の空と無人の荒野、そして永い時間だけが残されました。 プレイヤー達はそんな絶望郷に覚醒させられた「少女ゾンビ」となり、物全て表示する 『永い後日談のネクロニカ』の話をしようと思う。 【永い後日談のネクロニカとは】 人類の叡智と愚かな人間の歴史、その繁栄の「後」の物語です。 滅びた世界には赤錆色の空と無人の荒野、そして永い時間だけが残されました。 プレイヤー達はそんな絶望郷に覚醒させられた「少女ゾンビ」となり、物語を紡ぐことになります。 世界は歪んでいます。 その歪みはあなたの分身であるドール(PC)を狂気で蝕み、やがて心を壊すでしょう。 ドール達は心に灯したわずかな希望と、傍らに立つ姉妹(他PC)との絆を縁(よすが)に、悪意に満ちた世界に立ち向かわなければならないのです。 キャラクターロールプレイ重視のシステムです。他のプレイヤーさんとの会話を楽しめない方には致命的に向いていません。 ルールは簡単。10面ダイスを振って6以上なら成功ってのが基本にして全てです。 特殊な世界観ではありますが、死んだ世界でなお強く生きようとする少女たちの魂の賛歌をみなさんと共に創り上げていく、そんなゲームです。 ↑がコンベンションで立卓する時に、俺が卓紹介のプレゼンで使う文章です。 その日、とあるコンベンションでネクロニカを立てた訳ですよ。 で、その日は >キャラクターロールプレイ重視のシステムです。他のプレイヤーさんとの会話を楽しめない方には致命的に向いていません。 大事な事なんで2回言いました。 それでも……それでも来るのか……KBッ!! 当時のコンベンション界隈でその地蔵っぷりで名を馳せた男、KB。彼が今日のコンベンションに来場していたから「卓に来て欲しくなかった」ので、卓紹介で俺は2回、言ったんだようorz ナンデ!? 意味ワカンナイヨ!! さすがにワタクシ、困り果てて彼に言ったサ。 お互い……いや、俺の心の平穏のために。 「KBさん。このゲーム、会話出来ないと駄目なんだけど、大丈夫? 本当に?」 暗に「オメーじゃ無理だ止めておけ」ってニュアンスを含めて。 なのに……なんでここに居座るのよおおおおおおおおおおおおっ!? 卓を確認しに来たコンベンション主催のNさんが参加者を一瞥し、 「あ、じゃあ僕もこの卓に参加します」 か、神よっ! あなたの御慈悲に感謝しますぅ。 と言う訳で参加プレイヤーは最終的には3人になった訳ですが。(Hさん、Mさん、Nさん、あと俺管理じゃない地蔵と言う名のNPCが一体) いやあ、なんとか成立してよかったなぁ。 ウチらの界隈で地蔵と言えばKB、そう言われるほどに有名な彼ですが、今回も象徴的な出来事がありました。 まあ聞いて下さいよ、奥さん。 KBは今回「ベスティア」と言う名前のキャラクターを使用していました。愛称は「ベス」。本人が「愛称はベスです」と言ったんでこれは公認。 今回、サンプルシナリオを遊んだんですがちょっとだけネタバレをしますと、登場するNPCの名前は「エリザベス」と言います。こちらの愛称も、もちろん「ベス」。 お、何と言う偶然。この偶然を利用しない手はないよね? 100人GMがいて、おそらく100人はこれを利用出来ないかと考えることでしょう。 で、シナリオの流れ上、NPCのエリザベスがPC達に自己紹介をするシーンがある訳ですよ。 「私の名前はエリザベスです。ベスって呼んでね♪ お姉ちゃん達のお名前は?」 って感じ。 まあこんな感じで聞いてくる娘さんを無下にするPCはおらんわな? みんな順々に自己紹介を始めます。 俺も会話の繋ぎ的にベスティアの自己紹介が最後に来るようにする訳ですよ。だって会話を膨らます絶好のチャンスやん? あなたもベス。私もベス。凄い偶然ね♪ みたいな。 「私の名前は灯日ネオンよ。よろしくね」 「はいよろしくです、ネオンおねえちゃん」 「ユンチュエよ、ユンって呼んでね?」 「はい! ユンおねえちゃん」 「私はアリアよ。よろしくね、ベス」 「アリアおねえちゃんですね。(ニコニコ)」 「………………………………」 途切れんのかよっ!! 「え、なんか言わないの?」 あんまりにもびっくりしたんで聞いたサァ。 「いや、だって、何言って良いか判らない」 ですって、奥さん。 もう降参。 自己紹介、それも自分の名前すら言えないってどうなのよ? さて、ネクロニカを遊んだ方ならここで疑問を感じることでしょう。 「自己紹介も出来ないのに対話判定どーすんの?」って。 このゲームのPC達は狂気点と言うのを持っていまして、それが溜まってゲーム中、どんどん狂気に向かって行きます。死体を見ては狂気に触れて、戦闘しては気が触れる。 そして発狂し、精神崩壊を迎えてしまう訳ですが、その狂気を軽減する為に他のキャラクターと会話をする訳ですよ。お喋りをする事で他者の存在を認識し、絆を深めることで危うい正気を保つ訳ですね。 これが『対話判定』と呼ばれる行為で、これはPC間で能動的に会話をしないと発生しません。 またGMから「対話判定して」と促すことも基本的にはありません。PCが会話を行い、プレイヤーが「対話判定しても良いですか」とGMに申請するのが基本なのです。 問い:会話が成立しないKB。その対話判定をどうしたのか? 答え:どうもしなかった。 シナリオを2本遊んで、KBの対話判定は1度も発生しませんでしたwww ナ、ナンダッテーーーッ! いや、俺が根負けして1、2回やらせたかもしれんが、少なくとも能動的な対話判定と言うモノは存在しませんでした。orz それで精神崩壊しなかったのが今回のセッションでのミラクルッ!!(笑) 自分からは何もしない、喋らないと言う典型的な地蔵のクセに狂気判定だけは成功するってどんなハードラックだよwww もう一回言うぞ。 俺はKBにこの卓に来るなと暗に忠告はしたんだよっ! ……ごめん。次からはキッパリと断るよ。 もう無理です。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 以上が「地蔵」と言う存在を忌み嫌う要因となったセッションです。 いや、なんか地蔵プレイヤーの話題でちょっと盛り上がってたので便乗しようかと。(笑) 「あれ、自分が思い描いていたイメージ通りにロールプレイ出来ないぞ!?」 ってなって黙っちゃうってのは往々にしてある。でもそれって「プレイヤー」が喋らない理由にはならないのよね。 いつもなら「地蔵プレイヤー」に対するフォローや改善案的なモノを書いて日記を〆るんですが(批判だけなら誰でもできる)、地蔵プレイヤーに対するヘイトが高い僕ちゃんにはちょっと難易度が高すぎじゃったwww スマン。 はじめまして。のあいさつからはじめればいいんじゃないっすかね?
ササミ | |
2023/03/22 02:26[web全体で公開] |
😊 コミュニティやってて良かったです!! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『クトゥルフ』や『SW2.5』なら急にPLが減っても特に問題ありませんが、ハンドアウトを配る & 手番の数が決まっている『インセイン』では、PL不足は焦りますね。 体調不良は仕方ないので頭を切り替えて、どうするかをフル回転で考えましたwww 4人→3人卓で進める? いや、サイクル数が足りないぞ。 サイクル数を増やす? 導入と秘密が変わるからシナリオ書き換えないと…。 PL足りなかったら3人卓のシナリオ準備する? 3人用シナリオは定例会で回したばかりだから行けるかな。 しまった。ココフォリア作ってない…。 いっその事セッションしながら作るか!? 仕事から帰れるのがセッション10分前。新しいハンドアウト配らないと…。ダメだーー、テキスト入力が間に合わない。 そうだ!! コミュニティで募集しよう! オンセンに書いてDiscordで全員に通知は@everyoneで合ってたかな? お!? Discordに反応キター!! 嬉しいーーー !!ありがてぇーーー!! ということで、コミュニティやってて良かったです。いつも遊んでくれてありがとうございます!! ちなみにセッションは楽しかったですwww 懲りずにまた募集します。
マスター | |
2023/03/13 00:54[web全体で公開] |
😶 【卓宣伝】充電してました みなさん、お久しぶりです。約半年ぶりにオンセンに帰ってきました。 艦これのイベントが終わったら戻って来るわ、って日記に書いたんですが……あれ? 新しいイベント始まってるやんねぇ!?(笑) まさか半年も離脱する事になるとは夢にも思いませんでしたよ、奥さん。自分でもびっくりした。 全て表示する みなさん、お久しぶりです。約半年ぶりにオンセンに帰ってきました。 艦これのイベントが終わったら戻って来るわ、って日記に書いたんですが……あれ? 新しいイベント始まってるやんねぇ!?(笑) まさか半年も離脱する事になるとは夢にも思いませんでしたよ、奥さん。自分でもびっくりした。 ままま、そんな僕の事情なんてのはどうでもよくて。新しい卓を立てたので、その宣伝日記です。 現在、ワタクシ、3月に二つの卓を立卓させていただきました。 1つは3/23,24両日開催のシノビガミ「決戦の日」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=167803290155master2000 特撮ヒーロー番組の最終回をモチーフに作成されたシナリオです。正義と悪、光と闇、その戦いに終止符を打つため、シノビ達が己のすべてを賭して戦うお話です。 初日ミドルフェイズ、二日目クライマックスフェイズの二日分割卓です……翌日、寝不足で仕事したくないだろ? みんな。 もう一つは3/30開催のインセイン「ノックの音が。」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=167803345737master2000 ただただGMの僕が参加者に「怖ぇッ!」と言わせたいがためだけに作ったシナリオです。(笑) 本当に怖いかどうかはわからんけど、少なくとも僕はこのシナリオは怖いと感じてるんだ。 ひたひたと忍び寄る死の影を感じるセッションは夜に遊ぶにとても良いと思いませんか? お手隙の方はもちろん、忙しい方も「これは!」とお思いでしたら無理を押しても是非是非参加してください。一緒に楽しいセッションを作りましょう! それでは皆様。またちょくちょく卓を立てていきますので良しなにお願いします。(ぺこり)
かっつん | |
2023/01/30 20:08[web全体で公開] |
😊 オンセン初めて半年たちましたー オンセンに登録し、TRPGデビューしてからもう半年程たちました。光陰矢の如しとはまさにこのこと。本当にあっと言う間でしたね。 最初はルールブックを見ても、いまいちイメージが掴めなくて、頭を捻ってばかりでした。例えば、マーシャルアーツの使い方とかどうして良いのか分からなかったですからね。お恥全て表示する オンセンに登録し、TRPGデビューしてからもう半年程たちました。光陰矢の如しとはまさにこのこと。本当にあっと言う間でしたね。 最初はルールブックを見ても、いまいちイメージが掴めなくて、頭を捻ってばかりでした。例えば、マーシャルアーツの使い方とかどうして良いのか分からなかったですからね。お恥ずかしいかぎりで。 半年たって何が変わったのか。僕は技術やRPの向上ではなく、人との繋がりが深まったと思っています。 このセッションを立卓したGM さんはどんなスタンスの人なんだろうか? このPLさんのRPは自分と合うのだろうか? と、知らないが故に参加申請するのも恐々。 でも、今は…… 「あ、このセッションGM があの人だ!絶対面白いし、きちんとキャラシもチェックしてくれるから心配なくRPできる。参加申請しよ」 「このPL さんがいるなら、安心してRP できるから、めちゃ助かる」 「このGM/PL さんと最近セッションできてない。見かけたら、参加申請しよう!」 と、GMさんやPLさんの人柄が分かり、より安定したセッションができるようになったと思います。しみじみ繋がりって大事だな、と。 あっ、全然関係ないですが、最近同期の方(お互いTRPG デビューのセッションで同卓した方)がGMで立卓をしていて、「うわー、めちゃ参加したい!」とひとりで盛り上がっていたのですが、もう通過したことのあるシナリオだと分かり、しょぼんっとなりました(近況報告) これからもTRPG を全力で楽しんでいきたいですね!
ササミ | |
2022/11/11 13:08[web全体で公開] |
😶 第16回 個別ハンドアウトを送ろう 個別ハンドアウトがある場合(シノビガミやインセインですね。最近はクトゥルフも増えたみたい)PL番号が決定したら、オンセンの個別メッセージで『本人のみ公開』にして情報を送ります。 セッション中は、いちいちオンセンを開くのも大変なので、ココフォリアの個別チャット機能を使ってハンドアウトを送っておき全て表示する個別ハンドアウトがある場合(シノビガミやインセインですね。最近はクトゥルフも増えたみたい)PL番号が決定したら、オンセンの個別メッセージで『本人のみ公開』にして情報を送ります。 セッション中は、いちいちオンセンを開くのも大変なので、ココフォリアの個別チャット機能を使ってハンドアウトを送っておきましょう。 では、ココフォリアの操作解説をします。 最初に自己紹介の順番をきめる時に1D100を振ってもらいます(同値は先に振った人を優先にします) PLが自己紹介をしている時に1D100の結果から矢印を選ぶと、個別チャットが送れます。 ① 最初にPC名をコピペして送ります 『誰に情報を送るか』が重要です。インセインやシノビガミで間違ったら、セッション崩壊の大惨事です(2敗) PLがココフォリアにログインしていればタブに『PL名』が表示されますが、Twitterアカウントなんて適当なのでPL名が全員揃うことはありません(そもそもココフォリアにログインしていないPLも多いです) なので、1行目にPC名を送ります。 このPC名を毎回確認してから送付します。 ② 表の【使命】をコピペして送ります 情報を送る時は、2回確認して送付するようにしましょう。 ③ 裏の【秘密】をコピペして送ります 情報を送る時は、2回確認して送付するようにしましょう!! ④『個別で質問がありましたら、このチャットにお願いします』と送ります 個別の質問・相談、秘密のやりとりを裏でやっています。 自己紹介中にPC1から順番に個別チャットを参加者全員に送っています。 全員に個別チャットを送ってメインタブに『読み終わったらメインタブで OK と書いてください』として、全員が揃うまで待ちます。 ここは時間をかけていい所です。自己紹介が終わった後も情報を送る時は丁寧に確認しています。 送信先を間違えて大惨事になるよりは、PLに「すいません、ちょっとロード中なのでお待ちください」と言って待たせましょう。 セッションが進んで、全員が知ることができる公開情報になったら、全員に送るのは面倒なので【情報タブ】に貼りましょう。 判定は公開ダイスなので【メインタブ】ですが、秘匿情報のやりとりは個別チャットで行っています。 セッション中に秘密達成の『おめでとうございます。秘密達成です!』を送ったり『確かにそうですね。次ターンで裏切るのアリですねwww』『戦いの基本を知ってる? 先制攻撃よ』なんて煽ることもしています。 PLは気づいていないと思いますが、個別チャットで全員平等に煽っています。 自分の利益のために裏切り、醜く戦いを始める瞬間… これだからGMはやめられませんwww