Yuki(999.8)さんがいいね！した日記/コメント page.14

	蝉丸
	2019/08/29 12:16[web全体で公開]

🤔 テキセにおける読みやすさ
「文章の読みやすさ」と言うのは時と場合によって変わってきます。

基本的な文章については一旦置いといて、
「テキセにおいて読みやすい(伝わりやすい)文章とは何か？」
と言うのを考えてみたいと思います。

1.誰に対する発言なのかを明確にする
⇒基本的な事ですが、
    テキセは相手全て表示する「文章の読みやすさ」と言うのは時と場合によって変わってきます。

基本的な文章については一旦置いといて、
「テキセにおいて読みやすい(伝わりやすい)文章とは何か？」
と言うのを考えてみたいと思います。

1.誰に対する発言なのかを明確にする
⇒基本的な事ですが、
    テキセは相手の顔が見えないので誰に対して言っているかがわかりづらいのです。
    なので、明らかに会話の相手が１人しかいない場合を除いて、
    もしくは全体的に発言する場合を除いて、
     誰に対して会話したのか明確にするのが親切です。
     例 PC1「何を買います？」＞PC3

2.長文に気を付ける
⇒長文は入力に時間がかかるため、
    発言者が発言しようとしていることに気付かず、
    テンポがずれてしまう。
    これに関してはいくつか対処法があります、
    特に文章が長い場合はまず、
    「長文行きます」と全体に声をかけましょう。
     それにより他のメンバーが待ちやすくなります。
     そして、書き終わったら「以上です。」とか「〆」と発言しましょう。
     長文、ってほどでもないけど長めなら、
     文章をこまめに区切って送信するのが良いです。
     PC1「私の考えは云々……
     PC1    ……と言うものです、どうでしょう？」

3.テキストはそもそも伝わりづらい事を理解する
⇒面と向かって喋っていても自分の意図が伝わらないことは有ります。
    電話越しなら、さらに伝わりづらく(ここは一概には言えないのですが、それは一旦置いといて)
    文字だけだとさらにさらに伝わりづらくなります、
    これは仕方の無いことです。
    伝える側はより伝わりやすいように努力する事が大事ですが、
     そもそも伝わりづらいのですから、
     意図が理解できないときは正直に聞きましょう(自分に対する戒め)、
      そして、聞き返された方は怒らずに補足してあげてください。

ちょいと長くなってしまいましたが、
読んでいただいてありがとうございました。

テキセをやる時の参考になれば幸いです。

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	ツナ缶@きょむきょむプリン
	2019/08/28 10:41[web全体で公開]

😶 個人的な感謝を『皆様ありがとうございます！』
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）こちらに登録して約2年4ヶ月……
飽き性の私がここまで続けられたことに対して自分でも驚いている月日が気づけば過ぎていました！

リアルが忙しかったり…精神的な苦痛が度を越して少しだけ離れてしまった時はあれど、コミュに入り【好きなもの×好きなもの】を共有して、4月か5月頃にオフセ+飲み会(TRPG女子会)を8/20~8/23まで泊まりがけでのオフ会(カオス女子会w)を行いました！

またコミュ外でもコンベに参加したり、野良で知り合った方とオフセをしたり…………
約2年前の自分ではありえない事の数々を経験し、とても楽しく刺激的な日々を送れています。

正直、自分を表現する事がかなり苦手で……特に『声』を出しての表現が今も苦手でお話する時はドキドキしてます…………が、楽しくなってしまうと吹っ切れて『えっ？それで苦手なの??』と思われてしまう程になりますが、終わって冷静になった時に『わぁぁぁぁ、あの言い方なかったな！……大丈夫かな？』『楽しかったけど……感想がなんか変になっちゃった』『楽しかったけど……楽しかったって…ちゃんと言えなかった…』と猛反省しています。

頑張ってはいるのですが、中々治らないもので……伝えられたとしても受け取り手の方にはかなり攻撃的に聞こえる言葉を投げかけてしまっているかも知れません:( ˙꒳​˙ ):

そんな私と一緒に遊んでくださる方々には頭が本当に上がりません……
また、コミュメンや野良で出会った方に『これ回すんですけど？参加しませんか??』とお誘いを頂けると……とても舞い上がって、時間が空いていれば予定を入れてしまいます(/ω＼*)

まだまだ感謝してもし足りないぐらい多忙にお世話になっていますが、自己肯定力が低い奴ですが……これからもどうぞよろしくお願いします！
また、これからご一緒して頂く方々も迷惑でなければ沢山絡んでいただけると嬉しいです。

本当に皆様ありがとうございます！大好きです(/ω＼*)

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	蝉丸
	2019/08/26 23:27[web全体で公開]

🤔 TRPGは自由だけど自由じゃない、それが良い
TRPGって自分の設定通りのキャラクターになりきって
ロールプレイしさえすれば良いと言うわけではなく、
あくまで目標はゲームクリアなわけです。

そんで、ゲームを優先すれば良いのか、
ロールプレイを優先すれば良いのかと言う話題もたまに見ますし、
私も日記でそれについて言及したことも有りま全て表示するTRPGって自分の設定通りのキャラクターになりきって
ロールプレイしさえすれば良いと言うわけではなく、
あくまで目標はゲームクリアなわけです。

そんで、ゲームを優先すれば良いのか、
ロールプレイを優先すれば良いのかと言う話題もたまに見ますし、
私も日記でそれについて言及したことも有りますが。

最近の私の考えは「どっちも最優先」です。

つまり、ゲームクリアへの最適解な行動を行いつつ
キャラクターの設定から外れ無いようにロールプレイしろってことです。

これが結構難しい、
難しいのですが、悩んで悩んでポロッと飛び出したロールプレイが
ビタッと決まると、とても楽しい。

人間って基本的に優れたアイデアなんてそうそう出ないもんなのですが、
制約が増えれば増えるほど、
実はアイデアって閃きやすいのですよね。

ですから、
「自由にロールプレイしていいよ～」って言われるよりも、
「ちゃんとゲームクリアを視野にいれつつ、キャラシの設定も考慮して違和感の無いロールプレイをしなさい」
って言われた方が、良いロールプレイが生まれるんじゃないか、ってのが私の持論です。

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	びこーず
	2019/08/25 02:41[web全体で公開]

😶 【COC記録】幻想のクローラ～私、ずるいと思うんですよｗ～
はい、まいど。
ダンベルで運動するにあたって師匠のような方がいらっしゃるんですが
その方に会いに『徒歩で』行ったんですよ。
そしたら会話がはずんで、はずんだついでに師匠から「ダンベルあげるよ！」って言われたんです。
To Be Continued→

今日の要点：『幻想のクローラ』を開催全て表示するはい、まいど。
ダンベルで運動するにあたって師匠のような方がいらっしゃるんですが
その方に会いに『徒歩で』行ったんですよ。
そしたら会話がはずんで、はずんだついでに師匠から「ダンベルあげるよ！」って言われたんです。
To Be Continued→

今日の要点：『幻想のクローラ』を開催したよ！
開催は8/24の22時からで、メンバーは以下の通り
◯KP：びこーず
◯PL：はつかさん → 夏川碧（ギャップがずるい警察官）
　　　なずたさん → 日月日月（発想がずるい死体修復士）

シナリオに関してはネタバレになるので言及できませんが、自作の中でも尖った部類だと思っています。
ノリが難しいこのシナリオを見事に波乗りしてくださったお二人にまずは感謝です！

プレイ後に「びこーずさんずるいｗ」と最高級の賛辞をいただきました。
しかしですね、お二人のほうが相当にずるかったですよｗ
途中でものすごい提案を受けるんですよ。本当に笑ったw
冷静に考えれば笑って却下かもしれませんが、私はむしろPLの楽しんでいる姿勢を感じて採用しました。

PLからの提案というのはKPによって色々あるでしょうから言及はしませんが、
私は提案が面白かったのと、何よりこのお二人だから裁量の自由度を広げていたと思います。
そして採用したからにはこれはKPの責任だと思いますので、PL様においてはこの瞬間を最大に楽しんでいただければ私は満足です。

結果的には様々な楽しさを炸裂させながらKP大満足のグッドエンド。
なんだかTRPGの楽しさを改めて味わったような夜でございました。
PLのお二人に改めて、ありがとうございました！また同卓しましょう！

以上
16kgのダンベルを抱えて歩く不審者、
この頃こいつに碌な目にあってないな！びこーずでございました。

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	ダイン
	2019/08/24 22:49[web全体で公開]

😶 ようやくメイン探索者復活！！ええSAN回復シナリオやった。
玖渚友というメイン探索者がわたくしにはいます。めっちゃRPが楽しいキャラだったんだけど。ついにSAN10を切った。
というわけで、ここ一週間SAN回復シナリオを探しまくり、ついに参加。

めっちゃ楽しかった！

ネタバレなしだから多くは語れないけど、普通のほのぼの系のSAN回復シナリオじゃあ、ちょっと物足りない人におすすめ
KPからも宣伝よろしく。と言われたし、宣伝したくなるシナリオだったので
カフェオレさんの『宝くじを当てたなら？』ぜひ行ってみてください。

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	アポリオン
	2019/08/24 00:10[web全体で公開]

😊  卓を誘い待ちの人
特に知らない人からの誘いもOKって言う方！
・100の質問を埋めてみる
それも淡々と事務的なものじゃなく、テンション高く受け答えしていると読んでいる側も一緒に遊びたくなるものですぞ！

・所持ルールブックをちゃんと登録しておく
やりたいTRPGシステム名にはあるのにルールブックは登録してい全て表示する特に知らない人からの誘いもOKって言う方！
・100の質問を埋めてみる
それも淡々と事務的なものじゃなく、テンション高く受け答えしていると読んでいる側も一緒に遊びたくなるものですぞ！

・所持ルールブックをちゃんと登録しておく
やりたいTRPGシステム名にはあるのにルールブックは登録していないと「本当にこの人はやりたいのだろうか……？」と疑問に思われてしまうので購入したらその都度登録しましょう！

・自己紹介も趣味趣向やアウトを書いておこう！
どんな人かプロフィールで伝えるのはオンセンだけでなく、どんな場所でも必要なので慣れていない方は練習と思って、なるべく多く書いてしまいましょう！

上記三つは最初に書いたら終わりではなく、常日頃からこまめに更新することによってお互い好相性のプレイヤーと卓を囲める機会が増えます！

勿論頻繁にインすればメッセージを読んでもらえると相手にも伝わりますので、1日1回はログインして何か更新はないかチェックしておきましょう！

せっかく管理人のぽん太さんが作ってくださった機能です！大いに活用しましょう！

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	ダイン
	2019/08/23 17:56[web全体で公開]

😶 2010をついに買ったぞぉ！！
日記を今日から書き始めることにする。理由は上で察してほしい。さすがに気分が高揚します。
とりあえず、2010の代名詞足る学生探索者を作ってみることにする。スーパーワクテカタイム！！

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	アーリング
	2019/08/22 14:51[web全体で公開]

😆 GMも楽しいからやってるんだよー！
　ルルブ未所持問題、見てると色々個人の考えもありますよね。リアルでの立場・環境・それまでの経緯なんかも人それぞれですし、あまり軽々しく他人の現状には口出しはできないですけど・・・絶版ルルブが再販された経緯なんてのも一度でも経験した身としては「売ってるなら！！安い！！！」という意見を見て、心の中で首縦全て表示する　ルルブ未所持問題、見てると色々個人の考えもありますよね。リアルでの立場・環境・それまでの経緯なんかも人それぞれですし、あまり軽々しく他人の現状には口出しはできないですけど・・・絶版ルルブが再販された経緯なんてのも一度でも経験した身としては「売ってるなら！！安い！！！」という意見を見て、心の中で首縦シェイク3往復。
　それはそうとして、卓日記―！

★8/20（火）デッドラインヒーローズ　「Stand by you」（GM：俺）
　第３回目、いよいよ物語は佳境に突入！
　今回はヴィランの本拠地に向けて、装甲車（トライド■ン）を疾走させました！
　ヘリの銃撃をかわし、地雷原を飛び越え、機械たちの攻撃を跳ね返す！3人の連携がかっこよかった…！ナイスドライブ！
　そして本日のクライマックスは、ヒーローものなら一度はやってみたいイベント・・・そう、「ヒーローの正体が一般人にバレる」です。
　しかも今回は「恋していた相手が実は自分の嫌いな『ヒーロー』という人種だった！裏切られた！」とＮＰＣから好意から敵意への反転が入るという、ドＳなシナリオですうぇっへっへ・・・。
　正直、「力を持った者への偏見とか敵意」って、ヒーローものの世界観の根幹にかかわる命題だし、現実の世界でも難しい＆デリケートな問題なので、入れるかどうかは結構悩んだのですが。
　
　このPLさん達なら、やってくれる。
　このPLさん達の答えが、見てみたい。
　
　思い切って、シナリオに盛り込んじゃいました！「答えが出なくても構いません。」と予防線は一応張ったのですが。
　決めてくれました・・・！自分の過去と、力と、無力さと、それらをすべて踏まえたうえで、「仲間と力を合わせて、守る」と言い切ったあのカッコよさ！
　いやあ、TRPGたのちい・・・（語彙力崩壊）。
　
　そして、ボスとの対峙。
　やっぱり前口上は大事ですよね！ヴィランとしてヒーローをなじる！見下す！煽る！ができるのはGMの特権です（きっぱり）。
　前回（１年前）のデッドラインヒーローズ初GM卓の時にも書いたような気もしますが、スカッとさわやかなこの気分！これが愉悦・・・！もちろん、それをカッコよく跳ね返してくれるヒーローの姿も合わせて、美味しくいただきました・・・・TRPGたのちい・・・（２回目）
　クライマックス戦闘開始、というところで・・・・ここで決戦に向けてのリマーク（ヒーロー演出）が入り、結束を高めたところで次回に続くっ！
　ラストバトルに向けて興奮が止まりません、PLの皆さん、ありがとうございました――――！
　

★8/21（水）SW2.5「色彩の檻の囚われ人（後編）」（GM：俺）
　こちらは３回目、完結編にしてラストバトル！
　PLのお一人が体調を崩され入院、とのことで不参加になってしまったのは残念でしたが、早々と連絡をくださったのでPCはそのまま参加、という形で進行させていただきました。お大事になさってください。また遊びましょう！
　最後の謎を解き、回復などでボスに挑む準備を整えるPC一行。
　付き従えていたエネミーたちを上手いこと無力化させたのは見事でした。アフタートークでもお話させていただいたのですが、ボス戦まで連れてったら「あれ？これ、チャンスじゃね？」とエネミーたちがPC達に襲い掛かれるよう、データも準備していたのですが・・・・ちぇ（悪い顔）。
　
　ところが、ここで立ちふさがるダイスの目！
　PC達の攻撃が当たらない！当たっても出目が低くてなかなか通らない！
　NPC達も頑張ってくれたのですが、戦闘時間がリアル２時間以上、ラウンドも８ラウンドを数えたところで戦闘を切り上げるイベントをアドリブで挿入させていただきました（ぺこり）。
　（本来のシナリオにはなかったイベントではあったのですが、一応報酬とかを見る限りあり得ない話ではないみたい）
　最初の依頼にある条件はちゃんとクリアしてたので、シナリオ上のミッションは達成！経験点も無事ゲットです！
　
　個人的に笑っちゃったのが、とあるPCさんは何とシナリオ通して　１ゾロを５回も振るという・・・・他のPCよりも頭一つ熟練者！（SW2.5では１ゾロを振ると経験点にボーナスがもらえます）
　それにしても今回の卓、PC達は初期作成の駆け出しなのに、PLさん達が「危険は極力排除して、確実にミッションを執行する。生きて帰るのが最優先」とプロフェッショナルな思考しててギャップが楽しい！ｗｗ
　時間配分的にもまだまだGMとして精進しなきゃな、と思いましたが、PLさん達から卓内・卓外合わせて「楽しかった！」と言ってもらえてホント嬉しい。
　もうね。これだけで十分GMとしては満足なのですよ。それが聞きたくってやってるようなもんなんだもん。
　
　数回にわたるセッションに参加してくださったPLの皆さん、お疲れ様でした＆ありがとうございましたーっ。また遊びましょうね！

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	しおんぬ
	2019/08/12 21:08[web全体で公開]

😊 死人に口あり、初回し
以前から回してみたかったもののかなり高難易度のシナリオなため気が引けていたこのシナリオ。
先日回して欲しいとのお声がけを頂いて遂に回すことができました！

久しぶりに高難易度ソロシで時間制限ものというのを回したので、KPもハラハラドキドキしました。
かなり粘ってもらったのでこちらも温情甘々キ全て表示する以前から回してみたかったもののかなり高難易度のシナリオなため気が引けていたこのシナリオ。
先日回して欲しいとのお声がけを頂いて遂に回すことができました！

久しぶりに高難易度ソロシで時間制限ものというのを回したので、KPもハラハラドキドキしました。
かなり粘ってもらったのでこちらも温情甘々キーパリングでお応えして生還クリアとなりました。
今後どこまでキーパリングを甘くするのかが課題ですね。
わたしはついつい緩めてしまうので。

逆にたまにはわたしの辛いキーパリングを見てみたいというお声も頂いてるので、ご希望の方には容赦なしで回してみたいかなと思ったりもしています。
わたしもKPとしてまだまだ勉強するところだらけだなぁと思いました。
とにかく、セッションは満足いくものになったのでよかったです！

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	びこーず
	2019/08/12 19:35[web全体で公開]

😶 【COC記録】心の小箱～腕に覚えありの顔～
はい、まいど。
最近重量を交換できるダンベルを買いまして、えっちらおっちら運動しとるわけです。
やはり人生レベルで動かしていない体は即座に悲鳴をあげますね。
ヘトヘトになりながらも重量を変えようと思って、”両方のストッパーを外して”片方を上になるように90度傾けたわけですよ。
To Be C全て表示するはい、まいど。
最近重量を交換できるダンベルを買いまして、えっちらおっちら運動しとるわけです。
やはり人生レベルで動かしていない体は即座に悲鳴をあげますね。
ヘトヘトになりながらも重量を変えようと思って、”両方のストッパーを外して”片方を上になるように90度傾けたわけですよ。
To Be Continued→

今日の要点：『心の小箱』を開催したよ！
開催は8/8から2日の開催で、メンバーは以下の通り
◯KP：びこーず
◯PL：はつかさん → 夏川鉄一（表情筋が死んでいるが、わかりやすい同心）
　　　久我さん → 平賀玄白（察する力が死んでいるが、するどい医者）
　　　豪龍さん → 日柄左馬之助（出目が死んでいるが、熱い隠密）
○見学：かにさん、いそがいさん、にこぇさん

本シナリオはサプリメント『フラグメント』を使用し、お江戸が舞台となります。
冬のお江戸で渦巻く義理と人情、それらを探索者たちには駆け抜けていただきます。
今作は私なりの『お江戸感』を出すためにCOCの様々な部分に独自の要素を入れたり改造を施しています。
クトゥルフTRPGの世界観やルールに忠実な方には難しいものがあるかもしれません。
しかし「時代劇が好き」な方には刺さる要素をご用意できたと思います。

さて、今回は能力も個性もバランスの取れた三人でした。
容赦なく話しかけ、隙無く洞察を差し込み人から情報を得ていく平賀。
平賀先生の突出をフォローしながら、偵察などに余念がない日柄。
全体を見ながら、荒事に備えて前にでる夏川。
彼らの能力を発揮すれば今シナリオは容易いものと思われました。

しかし！ここに荒ぶる賽の目あり！
時にドラマチックに、時にプレイヤーの目から輝きを失わせるほどのダイス親分の暴虐っぷり。
おかげさまで色々と崖っぷちな三人でございましたが、なんとかエンディングにたどり着きました。
（途中で本当にセッションツールの異常を疑うくらいでした）

プレイヤーの皆さん、見学席の皆さんお疲れさまでした！
また同卓できれば幸いです！

以上
ゴトッ！
という音とともに足のそばに落ちたおもりを見ながら、「うん、今日は休もう！」と決意。
ダンベルを持つことすらできないびこーずでございました。

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	しおんぬ
	2019/08/09 19:54[web全体で公開]

😊 コミケ行ってきました！
今日はお休み貰ってコミケ参加してきました！
目当てのものはだいたい買えたので満足です。

あとはいつも回しているシナリオ作者様とお話させて頂いたりもして、すごく感激でした！！
また続編を作ってくださることを期待しつつw

いつもまず別のジャンルから周るのですが、TRPG界隈のある南館はそ全て表示する今日はお休み貰ってコミケ参加してきました！
目当てのものはだいたい買えたので満足です。

あとはいつも回しているシナリオ作者様とお話させて頂いたりもして、すごく感激でした！！
また続編を作ってくださることを期待しつつw

いつもまず別のジャンルから周るのですが、TRPG界隈のある南館はそこまで激戦区ではなかったので、思ってたより平和だなと思いました。
夏バテ気味だったので熱中症対策万全でいきましたが、そこまで必要なかったなと。
とはいえ無事に帰ってこられて何よりでした！
また積みシナリオが増えてきたので、少しずつでもやっていきたいです。
回し合いできる方とも相談中なのでワクワクです！

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	アーリング
	2019/08/05 12:48[web全体で公開]

😊 SW2.0キャンペーンリプレイ作りました！
　2017年……今から２年前にプレイしたSW2.0の固定キャンペーンが、とっても楽しくて。
　１年以上たっても当時のPLさんと「楽しかったねぇ‥‥」とか話題に上ってたので、思い切って「よしリプレイ作る！」と決めたのが去年のこと。
　何度か作業中断もあったけど、何とか公全て表示する　2017年……今から２年前にプレイしたSW2.0の固定キャンペーンが、とっても楽しくて。
　１年以上たっても当時のPLさんと「楽しかったねぇ‥‥」とか話題に上ってたので、思い切って「よしリプレイ作る！」と決めたのが去年のこと。
　何度か作業中断もあったけど、何とか公開までこぎつけました！
　
【SW2.0　リプレイ】ニレイナ島冒険譚～フェトルに導かれし者たち　第0話「キャラ作成会 ＆ プレストーリー」
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic156497429009

　まだ第０話だけで、第１話の公開は先になりますが、鋭意製作中です。
　よろしければちょこっとだけでも見てやってくださーい。


　このキャンペーン、セッション会場はどどんとふですが、PLさんは皆このTRPGオンセンSNSでご一緒した方々で、本当にこのオンセンSNSがあって楽しかった！と編集しながら何度も嬉しくなっちゃいました。
　当時の日記を振り返っても楽しそうだもんな、俺ｗ
　https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=aring&i=aring_150201475672
　
　参加してくださったPLさんと、リプレイ作成に協力・刺激をくださったすべての方々に感謝を込めて！ありがとうございます。

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	チーズちくわ運★送
	2019/08/04 19:46[web全体で公開]

😶 新シナリオ感想とちくわ生誕1周年　（長いからたたむ）
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）本日、オリシ3作目「End Of Heart」のテストプレイが終了いたしました。
新しい試みをいろいろ追加したシナリオだったんで、かなり不安がありましたが何とかなりました。
シリアスで作ったつもりが、PCがミ〇キー・ファラオ・一般人（殺意の塊）だったんで、エンディングが案の定シリアルでしたね。
それでも、楽しんでいただけたようなので幸いです。
えるろさん・YURIさん・舞猫さん本日はありがとうございました。

そして、最近チーズちくわ運★送の生誕1周年でした。
皆さんのおかげで、TRPGハイハイからTRPGつかまり立ちくらいまで成長できたかなと感じます。
それでもまだまだ初心者なのでこれからも精進いたします。

***1年間で作った自分のキャラシ紹介***
「佐久間　修造」　クトゥルフ神話
自分のTRPGの原点ですね。初めはPLの名前より有名になったキャラですね。
どんな相手にも礼儀正しく、名刺を渡し、チーズちくわの営業するマン。

「一宮　丈」　　クトゥルフ神話
小学生探索者から、30歳まで見届けたキャラ。
初めはマジメ君でヒーローにあこがれているキャラで行くつもりが、今ではニンジャブラックのマスクをかぶりセクシーコマンドーをするキャラに（　＾ω＾）・・・
参加シナリオは結構多いが敵に1点もダメージを与えたことのない。なのに、戦闘で活躍するのが丈君。
好きな人にはなぜか避けられている。

「エレン・カーソン」　クトゥルフ神話
ストーカー！常時発狂RPができる楽しいキャラ。どこまででもついてくる。

「比恵　浪漫」　クトゥルフ神話
通称ピエモン。人々を笑顔にするためになら、友人だろうとだます道化師。
見た目のせいか、はじめは信用ができないキャラだが、行動理念が人の笑顔のためであるため長く接していればいい奴だとわかる。

「徳田　健人」　クトゥルフ神話
自分のファーストインパクトで使ったキャラ。常にサングラスをしており、人情深いキャラ。
かっこいいことしようとして、いつも空回りしている印象。

「五里　夢中」　クトゥルフ神話
狂気山脈登頂したゴリラ。チーム「ジャングルフィーバー」の一員。
仲間のために自分を犠牲にして、生存はほぼ無理の状況から生還した主人公ゴリラ。
応急手当で人を殺してしまうお茶目なところもある。

「ねーね」　このすば
このすばＴＲＰＧで初めて作ったキャラ。争いごとを好まず、絶対落ちないプリーストという、一見有能だが
みんなから嫌われている幼女。

「ぷりんちぇん・ぷ・りんぷ」　このすば
ねーねの妹。姉とは違い争いごと大好き。絶対攻撃の当たらないプリーストという、一見有能だが
みんなから嫌われている幼女。

「徳竹　太」　このすば
ＲＰが超絶楽しいデブ。性能はそこまでよくない。コンソメスープ男から逃げる日々を送っている。

「尻役　満太郎」　シノビガミ
下品なので一言だけ、ボラギノール！


キャラシを見直しただけでもこの1年間とても楽しい日々を送ってきたことが思い出せます。
これからのチーズちくわ運★送の成長にご期待ください。

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	しおんぬ
	2019/08/02 23:55[web全体で公開]

💀 深夜の突発卓
これから！卓を！やります！！

眠れないノリでツイートしたら深夜突発卓をやることになったよ。
25時スタートで茶番の「CoC壱」をしようかなと。
ただし友達登録済みの方限定で、2名まで受け付けます。
やりたい方は直接コメントください。

【概要】
システムはクトゥルフ！
シナリオは全て表示するこれから！卓を！やります！！

眠れないノリでツイートしたら深夜突発卓をやることになったよ。
25時スタートで茶番の「CoC壱」をしようかなと。
ただし友達登録済みの方限定で、2名まで受け付けます。
やりたい方は直接コメントください。

【概要】
システムはクトゥルフ！
シナリオは茶番で1時間＋RP次第。
高校生探索者向け。
推奨技能は目星。準推奨が戦闘、説得、コンピューター、隠れる

いなければ流すだけなので、もしいらっしゃれば無理のない範囲でお願い致します……
ボイセです！
Discordとどどんとふで開催します～

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	ゆこりん
	2019/08/02 01:38[web全体で公開]

😶 雑記
眠いのだけど、ちょっと眠れない感じなので、文章に記す。
かなりおよろしくない感じのぐちなので、嫌な方はスルーしちゃってくださいませ。










とても楽しそうなキャンペーンにお誘いいただきました。
3月くらいにお話いただいて、5月くらいに開始予定とのことでした。
全て表示する眠いのだけど、ちょっと眠れない感じなので、文章に記す。
かなりおよろしくない感じのぐちなので、嫌な方はスルーしちゃってくださいませ。










とても楽しそうなキャンペーンにお誘いいただきました。
3月くらいにお話いただいて、5月くらいに開始予定とのことでした。
2人用だったので、友人を誘いました。
わたしがTRPGの沼にダイブするキッカケになったセッションの同卓者さん。
その後もたくさん遊んでいただいて、たくさんの楽しいをいただきました。

せっかく楽しそうなキャンペーンだったので、大好きな人とやりたいなと思い、お誘いいたしました。

が！3月の時点で「仕事落ち着いたら伝助用意しますね」からの、動く気配なし。
きっと仕事が忙しいんだろう…と思っていたが、4月に入っても動きなし。
まだ忙しいのかなぁ…と思っていたら、5月に入って自分がバタバタしちゃってて。

そのまま5月が過ぎ、6月。
「そういえばあのセッションどうなりました？」
「いや。誰からも何も反応ないからさ」
……だって、ディスコードで自分のタブしか見えていないんだもの。
何をどうしろというんだろう？
結局、設定ミスだったということで、設定変更。

…していただいたが、伝助は一向に用意されない。
シナリオ情報も出ない。

わたしは元々、せかすのはあまり好きじゃないんです。
GMやってくださるだけありがたいですし、準備が大変なのもわかっているから。
そう思って、もう少しだけ…もう少しだけ……という感じで、6月をやり過ごしました。

その間にも、いくつかの卓で同卓いたしました。
他の卓に申請出しているのも見かけました。

そして7月突入。
一向に動きがありません。
自分ひとりだったらまだしも、わたしは大事な友人をお誘いしているんだ。
知り合いだって待たせすぎるのはどうかと思うが、初対面の人を詫びの一つもなしに待たせる神経が理解できない。
まるっと動きがなく、とうとうしびれを切らしたわたしは、直談判することにした。
この時点で7月末。開始予定時期からほぼ3か月。

書きましたよわたし。ガンガン書きました。
「どうなってんの？もう3か月だよね？わたしだけならいいけど、友人を待たせないでくれ」
的なことを、丁寧な言葉でネチネチとｗ
すると、「準備はできてる。ただ受け身になってた」という返信が。
……えぇ…GMが受け身になったら、PLどうしようもないですやん……

別に全部の責任を負えと言っているわけではない。
さすがにシナリオ作成やどどんとふの準備はできないが、
日程調整くらいなら手伝うし、何なら今回わたしはメンバー集めに協力した。
自分自身がメンバー集め以外はすべて自分で仕切りたい人なので、要請が出ない限りは動かないが。
（仕事できないくせに「余計な手出しすんな」って言うタイプのGMです。めんどくさいヤツです）

忙しいならいくらでも手伝います。
指示も出せないくらい忙しいのであれば、むしろTRPGなんて娯楽で遊んでる場合じゃない。
ということも伝えたんです。


そこまで言って、ようやく動いてくれました。
が、シナリオ情報と伝助をポイっと投げただけ。
本来ならば「待たせてすみません」等のお詫びの一言があってもいいはずなんだ。
謝ったら死ぬ病でも「大変お待たせいたしました」はほしい。
それが無理でも、こんばんはとかよろしくとか、挨拶が欲しかったんだ…！
「ハンドアウト選んでください」もなかったなと思い返せば、そもそもハンドアウトが出ていなかった気がする。
いくらなんでもこれはひどいんじゃないかなぁ…！


開始時期が遅いのはいいんです。誰だってリアル事情ある。
わたしだって仕事の忙しい時期の週末は、迷惑しかかけていなかった。
連絡したからって許される話ではないのだけど、それでも連絡はした。
遅刻欠席しないのが一番いいのだけど、そういう時に連絡するのは人間として最低限の事だと思うんだ。
だから、「忙しいから今月無理です」等の連絡があれば、全然問題なかったんだ。

ただ、何の連絡もない。相方さんはどこか別のお部屋に監禁されている。
（秘匿チャンネル的な意味で）
心配するなと言う方が無理でした。
他にもいろいろ重なって、中途半端なものをかたっぱしから潰したいという気持ちであったのも要因の一つです。


あまりに礼儀がなっていないと感じ、相方さんと話して辞退を申し出ました。
さすがにちゃんと言葉の反応くださるかなぁと思っていたけど、何もなくディスコのグループ爆破。
…正直、うそでしょ？って思いました。
まがりなりにも1年くらいはオンラインでお付き合いくださった方です。
二つほど継続卓でも現状ご一緒いただいています。
オフでも一度同卓いたしました。
少なくとも一度きりの行きずり男、なんて軽い付き合いではなかったと思っている。
通りすがりではなく、ちゃんと個体識別できておりました。
それなのに、そんな変なことしちゃうんですね…
わたしは彼を友人と認識していたのだが。
ともだちって、なんだろうな。
もう、わたしには理解できない。


ということがありまして。
なんかもう、オンセ恐怖症になりつつあります。
もちろん楽しいことの方が多いし、実際楽しい友達（とわたしが思ってる）も何人もおります。
件の方がいらっしゃる卓も、その人以外は全員好きです。
大半がいい人だっていうことはわかっているのにな。


話が逸れにそれまくったが、挨拶と確認は大事だということを再認識いたしました。
今遊んでくださっている友人たちは、ちゃんと挨拶してくださる方ばかりなので。
「楽しい」を知っているわたしはまだまだ辞めるつもりはない。


全くまとまらないけれど、ポイっと低下。
近日中にすっきりした頭で描き直すかもしれません。
どうなるかわかんないけれど、まだTRPGは続けていきたいと思っております。

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	アーリング
	2019/07/31 17:27[web全体で公開]

🤔 オンセン公式サーバー全体が落ちているようですが
　Twitterの方で「7/30～8/3は対応できません」との告知がありました。
　もしこの日程内にオンセン公式鯖ルームでのセッションを予定しておられる方は、別サーバーを使うか、別のオンセツール、あるいはスケジュールの調整をされた方がいいかもしれません。
　
　ぽん太＠番頭さんのTwitter全て表示する　Twitterの方で「7/30～8/3は対応できません」との告知がありました。
　もしこの日程内にオンセン公式鯖ルームでのセッションを予定しておられる方は、別サーバーを使うか、別のオンセツール、あるいはスケジュールの調整をされた方がいいかもしれません。
　
　ぽん太＠番頭さんのTwitterより
　
https://twitter.com/ponta_banto/status/1155745943930585090
　（状況を鑑み、無断転載すみません。問題があるようでしたら、8/3以降は非公開とさせていただきます。）

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	ナヒロ
	2019/07/29 20:28[web全体で公開]

😶 見つけた
なんかネットサーフィンしてたらこんな面白そうなサイトを見つけた。
取り合えず誰かのコミュニティに入ってみるとしよう。

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	ゆめ
	2019/07/29 19:48[友達まで公開]

😶 ドリランCP掌編「夢の世界の果物狩りの話」
 夢世界の暦の進みは、現実よりもふわふわと速い。覚醒世界では真冬の鋭い冷えを追い払うため毛布と羽毛布団にくるまっていたはずなのに、夢世界は蜂蜜のような陽光の射す初夏の陽気だ。
　拠点にしている一軒家の私室で、メロディはうんと伸びをした。覚醒世界の、人の気配に満ちた都市部の朝もそれはそれで悪くはない全て表示する 夢世界の暦の進みは、現実よりもふわふわと速い。覚醒世界では真冬の鋭い冷えを追い払うため毛布と羽毛布団にくるまっていたはずなのに、夢世界は蜂蜜のような陽光の射す初夏の陽気だ。
　拠点にしている一軒家の私室で、メロディはうんと伸びをした。覚醒世界の、人の気配に満ちた都市部の朝もそれはそれで悪くはないが、車の一台とて走っていない夢世界の空気は、やはり格段に清々しい。
「ミスタハー、ミースーターハー」
　外から仲間のひとり、ケネスの声がする。魔法の絨毯を呼んでいる、ということはどこか出かけるのだろうか。窓を開けて姿を探す。
「あ、メロディ！メロディも来るか？」
　窓を開けた音を聞きつけ、ケネスはぶんぶんと手を振った。反対の手には大振りのバスケット。ミスタハも房飾りをこちらに向けてひらひらと振る。その上にもバスケットがのしりと乗せられていた。
「どこに行くの？」
　大きなバスケットからして、何かたくさん買い出しに行くのだろうか。
「近所の人に教えてもらったんだ！なんか果物が自生してるところがあるらしくって、誰でも好きに採っていいんだって」
　つまりは果物狩りとかベリー摘み。間違いなく楽しいやつである。
「私も行くわ！」
　うきうきと返事をして、メロディは部屋を飛び出した。

「で、どこなの、その場所は」
「川沿いの低地の東側だって。裏が白い楕円形の葉っぱで、赤とか黄色とか緑の実が鈴なりって聞いた」
　てくりてくりとメロディとケネスは歩いていく。ミスタハもふわりふわりとふたりの周りを漂っている。房飾りをぶんぶんと振り、機嫌よさそうに纏わりついてくるその様子は、よく懐いた犬のようだ。
「まだ未熟な緑の実はすごく酸っぱいけど、お菓子にするのにいいらしい。黄色ぐらいに熟すと甘酸っぱくて、真っ赤に熟れたのはすごく甘くなるんだってさ」
「いいわね、色々楽しめそう。たくさん摘んで帰ったら、アキラがお菓子にしてくれるかしら」
　穏やかな物腰の東洋人執事、秋良は料理が巧みだ。ふらふらと思い付きで買って帰った夢世界の謎食材でも、いっさい怯むことなく、にこにこと調理する。今回の果物も、なにかいいように美味しいものにするだろう。
「俺、パイが食べたいなー」
　ケネスはうきうきと歌い始めた。マザーグースの『六ペンスの歌』。ろくぺんすのうたをうたおう、ぽけっとにはらいむぎいっぱい。にじゅうよんわのくろつぐみ、ぱいのなかにやかれたよ。
「あらケニー、黒鶫のパイもご入用？弓を持ってくればよかったかしら」
「えええメロディの弓で射たら黒鶫が木っ端みじんになるだろー」
　他愛もない話をしながら、ふたりはてくりてくりと川沿いの道を行く。小一時間ほど歩くと、やがて、それらしき木々が見えてきた。
「裏が白い楕円の葉っぱ、赤とか黄色とか緑の実が鈴なり。あれかしら」
「だな」
　随分と古い木なのだろう、太い幹に大振りの枝、ごつごつとした黒い樹皮。柔毛のうっすらと生えた、表側は濃い緑で裏側は白い葉の間から、赤黄緑とつややかな実が覗いている。実の大きさは、メロディが親指と人差し指で軽く抓めるくらい。胡桃ほどだろうか。枝越しに陽光が透き通ってきらきらとしている。…きらきらとして、いる。
「…えっ待って透き通ってないかこれ」
「…透き通ってるわね」
　赤黄緑、鮮やかな色彩の実は、それぞれ半透明に陽を透かしている。磨く前の鉱石のようだ。影のように見えているのは種だろうか。桃のような、大きな種がごろんとひとつある類のようだ。美しいは美しいが。
「………」
　ケネスはおそるおそる手を伸ばして、赤い実をひとつもぎ取った。つるんとして硬い。懐からナイフを取り出し実に当て、ひときれ削いだ。じゃくりと素直に切れて、汁がぽたたと滴る。杏のような香り。
「…切った感じはこう、梨とかっぽいシャリっと系…」
「石のように硬くはないのね…？」
　素直に切れるし香りもいいが、クリスマスツリーの飾りかというような見た目である。ケネスは覚悟を決めかねて、指に滴ったしずくをぺろりとひと舐めした。
「おっ」
「ど、どう？」
「いける。甘い」
　あっさりと覚悟を決めたケネスは、かぷりとそのままひときれ口に放り込んだ。
「あ、いけるいける」
　ケネスはふたきれ目を切り取って、メロディに渡す。最後のひと削ぎは自分の口の中へ。種は地面にぽいと放って、次は黄色い実。果汁は相変わらずたっぷりで、香りは赤い実に比べると少し軽く爽やかだ。今度は躊躇いなく口に放り込む。
「ん、俺、黄色いほうが好き。甘酸っぱくて。ちょっと硬いけど水気はしっかりある」
　むいむいと食べ始めたケネスを見て、メロディも覚悟を決めた。赤い実をそっとひとかじり。微かな酸味と、蜜のような濃厚な甘み。しゃりしゃりと噛みしめると、果汁が口いっぱいに拡がる。黄色い実もひとかじり。赤い実より若干硬い。食感はかりっとしてラディッシュのようだ。甘さは多少減じるが、その代わりに華やかな酸味。
「うん、おいしい！」
　しゃりしゃり、かりかりと食べきって、メロディも自ら果実を摘み取る。いくつか取って、食べてとしていると、ミスタハがくいくいと服の裾を引いた。上に乗せたバスケットを、ぺしぺしと飾り房で叩いている。
「あ、ケニー。食べてばかりじゃなく、持って帰る分も摘まないと」
「忘れてた…どれをどのくらい摘んで帰ろうか」
「赤いのと黄色いのは、もう好みじゃないかしら？…お菓子にするなら緑が良いのよね、たしか」
「じゃあ、雑に等分に持って帰るか。熟れ具合もばらばらな感じで」
　言うが早いが、ケネスはするすると木に登った。木の上のほうまで、あっという間に辿り着く。
「メロディ。俺、このあたりの実を落としてくから、下で受け取って。硬いから潰れたりはしないと思うし」
「わかったわ。熟れ具合でバスケットを分けるわね」
「よろしく」
「まかせて」
　ミスタハにバスケットを預けて、メロディは腕まくりをした。

「で、成果がこれ、というわけですね。こんなにたくさん大変だったでしょう」
　バスケットに山盛りになった果実を見て、秋良は目を輝かせた。赤黄緑と味見をして、作るものの算段をする。
「なるほど、緑色だと本当に酸っぱいですね。砂糖で漬けたり、糖蜜で煮るのも良さそうです。黄色はパイやジャムにしても良さそうですね。赤はそのまま生か、干して保存食にしてもいいかもしれません」
　有能な執事は食材管理も得意である。いま手持ちの砂糖が何ポンド、糖蜜が何ガロン、バターが、と頭の中のメモに書きつけていく。
　やったーお菓子だーとぺちぺちハイタッチを交わすメロディとケネスを横目に、エドワードはアキラにそっと声を掛けた。
「…この量だと大変でしょう。下ごしらえ程度なら手伝えますよ」
「ああ、じゃあお願いしていいですか。井戸で洗ってきますから、布で水気を拭いていってください」
　了承の意としてエドワードはこくりと頷く。それを見て、メロディとケネスが顔を見合わせた。
「じゃあ私たちが洗ってくるわね」
「俺も。たくさんあって重いし」
　井戸と聞いて、ミスタハがそっとケネスから離れた。すすっとエドワードの近くで丸まる。濡れるのはご勘弁といった様子のミスタハを、エドワードはそっと撫でてやった。ふにゃふにゃと波打つのは、喜んでいるのだろうか。表情も何もないのに感情は表れる、不思議な絨毯だ。
　エドワードは、ミスタハをもうひと撫でしてから、バスケットに盛られた果実に指を伸ばした。虫がいないかよくよく確認したうえで摘まみあげる。ふわりと甘酸っぱい、杏のような桃のような香り。
「…これだけ香りがいいなら、酒に漬けても楽しめそうですね」
「ああ、それはいいですね！実も固いから向いていそうです。…ラム酒と、蜂蜜で漬けてみましょう」
　覚醒世界だとおおっぴらには嗜めないが、夢世界に禁酒法の縛りはない。過度に過ごすのはよろしくないが、適度な飲酒は良きものである。気心知れた仲間となら、特に。
「いま漬けたら、飲み頃はいつになるのでしょうか」
「だいたい二、三か月経ったころだと思います」
　夢世界の二、三ヶ月程度なら、覚醒世界では一夜の夢だ。覚醒世界で仕事をこなして、夕に夢の世界を訪れたなら、すっかり飲み頃になった果実酒が待っているということになる。
「…覚醒世界での仕事に、張り合いが出ますね」
「本当に。お酒がお互いの世界を行き来できれば楽しいでしょうね、ワインの熟成とか捗るんじゃないですか？」
　今度、ウルタールに住まう大賢者に尋ねてみよう。お酒が覚醒世界と夢世界を行き来する方法はないものかと。新しい冒険の種になるかもしれない。割と何でもありな夢世界には、まだまだ知らないことがたくさんだ。
　なにせ、夢には果てがないのだから。

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