一匹の死んだヌタウナギ(X連携)さんがいいね!した日記/コメント page.13
一匹の死んだヌタウナギ(X連携)さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
LeTS | |
2023/01/17 23:17[web全体で公開] |
19
コメントする 3
NANA | |
2023/01/02 20:23[web全体で公開] |
😶 重要なのは依存症の恐ろしさもだけど周りの環境もだと思う(卓修羅の話) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)*この内容は一時期話題になった卓修羅に関するTRPG関連だが、コメント欄などが荒れていて非常に激しい話題となっているのでフィルターを付けさせていただいてます。内容としては、恋人と彼氏どちらが悪いかではなく、タイトルの通り依存症と周りの環境…身内関係についてです。 *「全面的にTRPGを悪者にする彼氏が悪い」「自己責任も出来ない恋人が悪いだろ」とお考えの人には、受け付けられない内容となっております。なので、そう言った方はこのフィルターを今すぐ閉じて何も見なかったフリをして下さい。 *忠告はしましたし、万が一文句や批判などをぶつけられても返信は一切返さないつもりです。あくまでもこれは、自分が感じた事です。 年末になった辺りで、ツイッター上にてとあるTRPGの話題が上がった。それは、卓修羅になった恋人と別れたお話。 正直、読んでて悲しくなった。同時に依存症になると恐ろしいなとも感じた。ふと、コメント欄やリツイートなどもあったから見てみて、目を疑った。 「ただの自己責任」「彼氏が悪い、気持ち悪い」「他人のせいにして正当化するな」など、暴言の数々が飛び交ってて私のこの気持ちは間違いなのか、騙されているのかと正直自分を疑ったくらいだった。 そんなもやもやした気持ちを抱えつつ、念のため他の人に相談もしてもらって…そこで自分の考えが間違いじゃない事に自信が持てた。なので、もやもやの解消も兼ねてこの場を使って書き記そうと思った。 まずTRPGのせいで依存症になったと言うより、依存の先がTRPGになった。と言うか、お酒・ギャンブル・ゲーム・買い物・健康など…依存症は何にでも当てはまる。何かに熱中するのは悪くない。でも、生活も疎かになるほど熱中したらそれはもうダメなレベルだし、心配して注意するのも当然で。一日中卓しか考えてない思考になったから、言っても聞かないのは当然だし、それでどうにかなる人ってそもそもそこまでの重度の依存症にならないと思う。自己責任とか足りないとかその問題は当に超えてると思うし、注意してた彼も日に日に精神すり減ったんだなと感じた。前に書いたけど、優しい人ほど人を思って自分のように心を痛める事があるから。 遊び方に関しては「人それぞれで2人が合わなかった」と言う意見があったので、そこはその通りだと納得した。 もう一つは、一緒に遊んでいた身内の態度でモヤっとした。ネットだからすぐに切られて当然ではあるけど、入院するぐらい体壊して引退宣言しても心配どころか簡単に別れの言葉を言ってからすぐに自分達の遊びに没頭するような形に思えた。身内でなくとも、一緒に遊んでる人がリアルでそうなったら心配しない? こっちは気にせずに体を治してとか気遣い位は言わない? あれ、言うの私や知り合った人達だけだったのかな? ずっと遊ぶだけでなく、雑談で喋ったり絵まで書いてもらったのに。立ち絵とかファンアートとか書いて貰えるって、めっちゃ贅沢だよ? もうその個所を見て、恋人を完全に使い潰しているようにしか思えなかった。自分の事しか考えない人だけで集まった人達じゃないのかとすら感じましたが……真相は分からないので追及は止めます。 私もコミュを二つほど持っていますが、どちらも周りの環境は良いと思っています。 何かあれば心配してくれるし、気遣ってくれる。リアル優先で卓を休む事が出来る。困った時や心が折れそうな時に話を聞いて貰えたりしました。間違った時だって、言葉が厳しい事もあるけど注意をしてくれる。 本当に人に恵まれています。だからこそ、自分も気遣ったり出来るよう声をかけたりしています。大丈夫は信じますけど、明らかにヤバイ時は休むように言うようにしてます。楽しみな気持ち、ちゃんとあるけど! でも体調と精神が大事! 週全部に卓が入る。それが悪いとは言わない。大事なのは、自分の許容できる範囲で卓をしないと、後々健康と精神が壊れてしまう事。どのくらいが自分の限界かを図る為に一度経験してみるのも悪くないけど、あくまでも自分の限界を知るのを目的にしないと疲れるし、場合によってはTRPG事態を嫌いになったりもありえる。 そして身内…今後も付き合っていく周りも一度冷静になって判断してみる。ネットは良い人も悪い人も沢山いるから。仮に自分の事しか考えてない人と縁を切ったとしても、次遊ぶ人が良い人に出会えるチャンスはあるはず。 あの話は誰が悪いとかより、この話を教訓にしてTRPGと言う遊びをどう正しく、今後も遊んでいくか。そう思考し、考えをこうして日記に書いてみました。うん、考えてた事を書けて満足した。ネガティブな発言論争に突っ込んで反論するくらいなら、自分の糧に出来るようにした方が何倍も得だよね。 ここまで読んでくださった方はありがとうございます。新年になった事だし、用法容量を守って楽しいTRPGライフを送れますように。
蝉丸 | |
2022/12/26 17:55[web全体で公開] |
🤔 言ってはいけない事(TRPG関係無いので畳む) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)■言っても良い なぜ出来ないの?(質問) ■言ってはいけない なぜ出来ないの?(威圧) 言葉の後ろに「ならばこうすれば良い」や 「出来ないなら仕方ない、こうしよう」が控えてない質問はパワハラになります。 パワハラは短期的には効果があるかもしれないけど、 長い目で見ると必ず良くないことが起こります。
だーさん3 | |
2022/12/24 16:14[web全体で公開] |
😶 ウィザードリィの波 ここのところゲーム系snsで話題になってるウィザードリィ。 ベニー松山先生の作品がコミカライズになったり、くも先生の小説が界隈で注目されてたりなかなか熱いですね。 わたしも迷宮系の呪いがかかっているものとしてニンマリしてます。 また卓立ててみようかな。 真ウィザードリィ。
アレン | |
2022/12/12 12:14[web全体で公開] |
😶 この2年で起きたこと(自分語りなうえ小説並みの長文になるので畳みます) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)およそ1年前、仕事を辞めた。それから1年、何もせずにグータラな生活を送っている。 これだけ見たら「なんだただのニートか」と思われる方が多いだろう。実際似たようなもんだ。 きっかけは2年前の春。早朝、職場で店の開店準備中不意に息が出来なくなった。いくら息を吸っても肺に入ってこず全身が痺れはじめ視界がぼやけ酷い耳鳴りがする。しまいには壁にもたれかかって動けなくなってしまった。 まともに働ける状態ではなかったので同僚に今の自分の状態を説明し事務所で休ませてもらったのち、早退した。 日ごろからの不摂生が祟ったのかと思い内科を受診するが何ら異常は無いとの診断を受ける。 しかしその後も同じような症状が出るようになった。 気づいたきっかけは2つある。 1つ目はある日、出社前、駅の改札の前で突然立ち止まりそれ以上前に進めなくなってしまった。 その状態のまま30分か1時間か、ずっと立ち尽くし、最終的に会社に体調不良を理由に休みたい旨を連絡しその日は休んだ。 帰り際、実家に自転車を取りに行ったとき(今の家より実家の方が駅に近いので自転車を置かせてもらっていた)たまたま窓から顔を出していた父と会った。 父 「どうした?」 私 「調子が悪いから仕事休む」 父 「そうか、気をつけろよ」 うろ覚えだがこんな会話をしたように思う。 帰り道、私は号泣しながら自転車をこいでいた。 何故泣いたのかは今もわからない。情けない姿を父に見られたからなのか、それとも久々に父の姿を見た安心感からか…… 2つ目はある夜、寝ていた時に夢を見た。 そこは何もない空間で、ただあかるくあたたかい光に満ちていた。 ふと振り返ると、祖母が立っていた。15年以上も前に亡くなった、大好きだった祖母だ。 その姿は生前の、大好きだった祖母そのままで微笑みながら立っていた。 私は「ばぁちゃん!ばぁちゃん!」と泣きながら何度も呼びかけた。 次の瞬間、私は布団の中に居た。 そして目に手をやるまでもなく自分が大量の涙を流していることに気づいた。 ここで、自分の精神状態があまりよくないことに気づく。だがこの時点ではまだ、かなりまいっているな、程度の認識だった。 同じ夜にさらに2度号泣する夢を見、2度とも実際に泣いていたことを確認するまでは。 ここでようやく、今自分はかなり危険な状態なのではないか、と疑う、というより確信し、その日職場に休みの連絡を入れすぐ近場の心療内科を探し予約を取り受診した。 最初の診断結果は適応障害。相当な疲れとストレスが溜まっていると言われた。 それから薬を処方してもらいながらなんとか仕事を続けていたが、去年の11月、ついに限界を迎え、仕事ができなくなり、仕事を辞めた。 次の仕事を探すまで時間を空けて、その間いっぱい遊ぼうと決めた。 辞めた3か月後にはかの有名な『エルデンリング』も発売されもちろん遊んだ。 なのに一向に疲れが取れない。 いくら遊んでも楽しくない。 遂には今まで好きだったもの、趣味だったもの一切に興味がなくなってきてしまった。 心療内科の先生に上記の事を話した末出された診断は、 鬱病 驚きはなかった。自分を客観視しているもう一人の自分がすでに、仕事を辞めるはるか前にそうだろうと結論付けていたからだ。 だが自分でそう思っているのと実際に言われるのとでは、やはり重みが違った。 それから自立支援の申請をし、投薬治療の毎日だった。 幸い家族がこの手の事に理解があり、最低限の生活はできた。 だがなかなか合う薬が見つからない。 症状は少しづつ悪化していく。 今年の夏には重症化し、文字通り何もできない状態になってしまった。 ここでは書けないようなことを常に頭の中に思い浮かべる。 しかしそれを実行しようとする気力すらない。 家族と医者以外の人との関係もすべて切れてしまった。 ただ生きているだけでしかない。いや、生かされているだけでしかなかった。 そんな中唯一のつながり、生きるための拠り所となっていたのが、ここ 正確には、3年前から始めていたS.W2.5のサプリメント、『ヴァイスシティ』のキャンペーン。そして一緒にプレイしていたGMとパーティの仲間たちだった。 仲間たちには本当に申し訳ないのだが、正直セッションが始まる前は若干憂鬱な気分だった。 実際気分がのらず体調不良を理由に開催日を延期してもらったこともあった。 それでも、いざセッションが始まるとそれまでの不安感や節操感が嘘のように消え、ただただ楽しい時間を満喫できた。 およそ月に2~3回、1回2~3時間程度の短いセッションだったが、それは間違いなく自分の生きる目的であり救われていた。 それが今年の夏、8月中には終わるだろうと分かったときは、正直何も考えられなくなった。 夏に症状が重症化したのもそれが一因であったのだろうと今考えて思う。 そして最終回の1つ前のセッション終わりにGMから提案があった。 「このキャンペーンが終わったらこのメンバーでグリフォンロードやりません?」 私はこの言葉に命を救われた 過大表現ではない。間違いなく。 それから、運よく体に合った薬も見つかり、体調も気力も少しづつだが戻り始めている。 TRPGやりたい欲も復活してきた。 最近私がいろんな方の日記によく出没しているのもそのため(もし私のコメントで不快になった方がいたらごめんなさい)。 鬱病との戦いには根気と時間がかかるとよく聞く。 完治には相応の時間がかかるだろう。もしかしたら一生付き合うことになるかもしれない。 それでも自分を支えてくれるものがあればなんとかなる、仕事なんていつでも見つかるさ。 今はそう思っている。 尻切れトンボのようで恐縮ですが、自分が書きたかったことは以上です。超長文、駄文を読んでくださった方、本当にありがとうございます。 そして最後に、3年間一緒に遊んだ、そして今も一緒に遊んでいるメンバーのみんなへ、最大級の感謝を。 さて、この日記を書き終えたらオリシのエネミーデータの調整をしなければ。 まだまだやることは沢山あるのだから。
エルトン | |
2022/09/04 02:12[web全体で公開] |
😶 不公平なレギュレーション 私は今はオリジナルシステムで遊んでいるが、その募集ではどれだけ成長したキャラでも参加できるフリーレギュとなっており、実際に普通に最高レベルのキャラと初期作成のキャラが同時に参加している (※厳密には最高レベル一歩手前、真の最高レベルは特殊なキャラになる。sw2.0で言えばレベル15と超越者の違全て表示する私は今はオリジナルシステムで遊んでいるが、その募集ではどれだけ成長したキャラでも参加できるフリーレギュとなっており、実際に普通に最高レベルのキャラと初期作成のキャラが同時に参加している (※厳密には最高レベル一歩手前、真の最高レベルは特殊なキャラになる。sw2.0で言えばレベル15と超越者の違いみたいな感じ) それで先日、その事に関して少し驚かれた事があった 私はシステム作成の時点でこのような格差のあるキャラの同卓を前提にして調整している それにより大した問題は発生しないという理由もあるものの、 (※このシステムでは初期作成2人と最高レベル1人が戦った場合、初期作成2人がわずかに有利という程度の差しかない) 「レギュレーションは厳密に指定しなければならない」「TRPGは公平でなければならない」といった声もあるぐらいには公平なレギュレーションを設定が主流だ 逆に言えば私の募集は主流とは逆を行っているのだが、これには一応の理由があるので紹介したい ①RPGとして成長の楽しみを提供したい レギュレーションの設定した場合、固定キャンペーンでもない限りは毎回レギュレーションに応じてキャラの成長を調整する事になる 毎回参加する度レギュにあわせて経験点を増減することになり、キャラ成長の楽しみがなくなってしまう コツコツとPCを育てるのもTRPGの楽しみの一つであり、実際に私の卓ではよく終了後にレベルアップの話題で盛り上がっている ②弱さや苦手なものがあるのも個性 個人的な考えだが、私は弱さや苦手分野の存在もキャラクターの個性だと思っている それでパーティに迷惑がかかるなら問題だが、PCレベルの合計に応じて難易度を調整する仕組みを取り入れているため問題はない (※レギュとは別話になってしまうが、その観点で言うならむしろ高レベルなのに弱いほうが問題になる) ③公平なんて無理 某月の裏側なゲームで「システムをイーブンにしても、プレイヤーの性能差があるから不公平」という話がある レギュレーションをきちんと決めたのに、PC間で性能差が生まれるというのは多くの人が経験していると思う これを調整する方法もあるが、そのようなテコ入れはそれはそれで不公平ともいえる 突き詰めて考えると真の公平というものは現実味がないように思える もちろん、これらは皆もフリーレギュでやろうぜ、という話ではない 例えばsw2.0/2.5などはそもそもフリーレギュでやるのは無理がある(※レベル差による性能差が大きいため) ただフリーレギュにも利点は存在し、必ずしも公平なレギュレーションを設定する必要があるわけではない、と私は考えている