ぱむださんの日記 「M1グランプリ決勝戦の令和ロマンのネタ」

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ぱむだ
ぱむだ日記
2024/12/26 03:45[web全体で公開]
😶 M1グランプリ決勝戦の令和ロマンのネタ
PC1:渡邊乱太郎
小学生。貴方の名前は「渡邊乱太郎」だ。
後ろの席の渡邊くんと仲がいい。

PC2:渡邊りんたろう
小学生。貴方の名前は「渡邊りんたろう(『凛太郎』と書いて”しんにょう”でくくる)」だ。
最近妙な夢を見る。

宿命と戦え。
運命に立ち向かえ。
無双、したいだろ?
エモクロアTRPG「令和ロマン」

導入1:
PC2の夢のシーン。
会ったこともないはずなのになぜか知っている気がする奇妙な男が、笑顔で尋ねる。
「帰って来れるタイプのタイムスリップと、帰って来れないタイプのタイムスリップ、どっちがいい?」
PC2は答えるとともに目が覚める。

導入2:
PC2は余ったプリントを橋口の席をかすめて先生に返し、PC1の後ろの席に戻ってくる。
先生が一度教室から出て行き、PC1とPC2はいつものようにおしゃべりをする。
突然校内放送が流れ始める。
「やらずに後悔するより、やって大成功!」
戸惑ううちに2人の視界は歪み、色が混ざり、溶けていく。

本編1:
PCたちは戦国時代にタイムスリップしている。
刀や槍を持った男たちに取り囲まれてしまう。
「面倒じゃ、斬れ」
侍Aの言葉により切り捨てられそうになる2人。しかし刃がたたず、2人は顔を見合わせる。どうやら自分たちはとても硬いらしい。
持て余した侍たちは、2人を城へ連行する。

本編2:
城の子供が手毬唄を歌っている。その内容はまるで自分たちがくるのを予言していたかのような内容だ。
運命に引き寄せられているという確かな予感。共鳴判定。
殿は人柄が優しくフランクな印象だが、侍たちはPCが死なないと知って無茶苦茶なことを次々に試してくるようだ。
しかし、なぜPCたちには刃が立たないのだろう?PCたちは調査を行うことになる。

本編3:
「これは石僧。仏像に近づくために石を食らう修行をした者たちです」
じいやの言葉に困惑するPCたち。どう考えても違う気がする。第一、石なんか食べたくない。
(じいやのメンツを守れば後々協力はしてくれるが、なくても本筋に影響はない)
城の若君が、PCたちに稽古をつけてやると息巻く。
PCたちに勝っても負けても、若君は「おまえたちは熊猿じゃ!わしはようものを知っておるじゃろう!」と勝ち誇る。
なんとなく雰囲気で、PCたちは「熊猿」と呼ばれることになってしまう。
しかし、こうなるべくしてなった、そんな呼び名のような気がする。共鳴判定。

本編4:
城の人々が何かを隠しているのに気がつく。この国を敵に売り渡そうとしている何者かが、情報の伝達を滞らせているのだ。
PCたちは殿の味方をするか、なりゆきに任せるか選ばなければならない。
若君はPCたちを気に入って一緒に遊びたがる。若君の話を聞くうちに、侍Aが怪しいと見当をつけることができる。






なんかぼんやり考えてたネタでした。
すごくよかったよね、M1の令和ロマン…
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